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眼位のズレ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)10時18分45秒
  「眼の健康、メガネの健康」の研修会のモデルになっていただいた男性です。検眼の前に、少しだけ治療をしました。

 やはり、眼の疲れが出ていたようで、眉頭の上(膀胱経上)にソマレゾンを貼ると、調整機能が改善させて、ズレが少なくなりました。
 さらに、その上にも貼りましたら、貼っている間に、だんだんと調整機能があがって、さらに、ズレが解消されていました。

 検眼時も、昨日の検眼よりも、調整機能が上がっているのが確認できました。ソマレゾンによって、昨日の治療効果の確認、再現ができました。
 さらに、他覚的な検査によっても証明されたので、さらに、追試を行う予定です。

 検眼によって、眼を動かす筋肉に異常があることがわかり、これも30歳くらいまでは、ある程度正常に動いていたのが、その後、調整能力の低下、左右差が出たようです。
 この障害は、孫にも少し出ているそうで、遺伝的な?そのスイッチをONしてしまったようです。
 しかし、このような眼の症状に対しても、針やソマレゾンの効果があったことは今後の治療にもずいぶん役立つのではないかと思います。
 

好酸球増多症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 8月 1日(木)06時52分16秒
  おはようございます、橋本さん。以前、癌患者さんの血液検査を病院と共同研究をやっていたときに、好酸球が増加している癌患者さんはほとんどいなかったように思います。
 癌が交感神経の異常興奮と関係していることと仮定すると、好酸球の増加は、副交感神経の異常興奮と関係があるのかな?です。

 しかし、皮膚症状を肝や脾との関係からアプローチすることは意味があると思います。感受性を抑えると言うことになるのか?皮膚の発症を抑えることができれば良いと思います。

 皮膚のどの部分に出ているか、どの経絡上に出ているのか?眼の症状と関係との関連、夜中に起きて寝た感じがしない、肝F2、脾F1やF6、良いかもしれません。
何か、治療のヒントがあるような?
 
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Re: 好酸球増多症

 投稿者:橋本  投稿日:2013年 7月31日(水)23時19分41秒
  好酸球増多症が何なのか存じませんが、眩しいとなると肝はどうかな?と思ってしまいます。
経絡時間でも、確かAM1~3は肝が最も亢進する時間帯だった気がします。
肝が亢ぶりすぎて脾を克し、皮膚症状が出ているという見方もあるかもしれません。
いずれにせよ、副交感神経(または交感神経)の抑制とともに、
右F2F6なども試してみる価値もあるような気がします。

【追記】
「はつらつ元気」に稲舛先生が登場されています!
 

帯状疱疹 帯状疱疹の傷の痛み 帯状疱疹後神経痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)21時45分49秒
  62歳男性。帯状疱疹、、、お電話をいただいて、1時間後に来院されました。10日に発症がわかり病院へ、入院して点滴の治療をされましたが、入院直後から、さらに帯状疱疹の水疱は出続けて、背中まで回っています。
 点滴では、帯状疱疹は治まっていなかったということになります。

 今日時点で、帯状疱疹は終わっており、枯れた状態になっています。しかし、痛みがあるので、どんな痛みか考えなければなりません。
 副交感神経を抑制するH5F5井穴刺絡を行いましたが、痛みの変化はありませんでした。
 すでに、帯状疱疹が終わっていることを考えれば、当然のことかもしれません。

 鎮痛剤である程度の時間、痛みが軽くなることを考えれば、帯状疱疹後の神経痛ではなく、傷の痛みであることが考えられます。
 発症は、胸、脇、背中と回ったようです。胸を通る経絡のF6FⅠHⅠH2などをやって、おでこに針をしましたら、胸の痛みは改善しました。

 背中の痛みにF5F4井穴刺絡をしましたが、それほどの改善はありません。時系列を考えると、最初に出た胸から楽になるのかもしれません。
 帯状疱疹後神経痛が出ないように?2ヶ月くらい、治療に来ていただくことにしました。
 

肝臓 高血糖、眼精疲労

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)17時09分37秒
  48歳、女性。胃下垂もあって痩せ型。下の患者さんの娘さんです。同様に、腹部の圧痛を探すと、右上腹部に圧痛、お腹が硬い!

 肝臓の治療に、右F2井穴刺絡をすると、右の上腹部の圧通は解消してお腹が柔らかくなりました。
 胆のうも心配なので、右F5井穴刺絡をしましたが、それほどの改善はありません。が、まだ、お腹の鈍痛があります。

 腎臓かもしれないので、右ではなく、左の腎経F3井穴刺絡をやってみました。すると、右の鈍痛が軽くなりました。
 左右の腎臓、尿管、膀胱などをひとまとめに、排泄系としてF3井穴刺絡では治療をすると考え、となると、右の腎臓の治療も左F3井穴刺絡でも、右の腎臓が少しは改善するのではないかと言う仮説でやっています。

 右のF3井穴刺絡をすると、鈍痛は解消、腎臓の症状だったようです。

 眼精疲労は、目の周りに円皮針を貼って改善しました。
 

腰痛 やや前屈での痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)17時01分11秒
  4年前から痛みが始まって、あちらこちら行っても治らず、カイロで脚をギュっ!と曲げられたときに痛みがひどくなり、もう一度行って、さらに痛みがひどくなったので止めたそうです。

 左腰、お尻、大腿外側、スネの外側に痛みがあります。しばらく歩くと痛みが出て、休んでいるとまた歩けるようになるので、病院では、狭窄症と言われて、治療したのですが、まったく改善は無かった。
 針灸の治療でも「10回来れば良くなる」と言われて、脚や腰に針を打ったのですが、改善しませんでした。
 中国針も行かれたそうですが、これまた、改善ありませんでした。

 やや前屈、炊事、掃除、洗面で痛みがひどく、炊事では、流しに肘を突くと何とか洗物が続けられる状態です。
 だからと言って、腰を深く前屈させても痛みがひどくなることはありません。

 糖尿もあり、ヘモグロビンAⅠCは8、血糖値は170です。お腹を押さえると、右上腹部に傷み、左のおへその横に痛みがあります。
 右上腹部は肝臓、左のおへその横は、腎臓かもしれない・・・これらの交感神経の異常興奮によって血糖値が上がっているかもしれないと考えました。

 腰痛は、腰に押さえて痛い所はありません、し、腰を治療して良くなるのであれば、私のところに来る前に良くなっていると思います。
 ベッドに仰向けに寝ていただいて、下腹部、鼠径部を押さえると、上前腸骨局棘の下に激痛の圧痛、恥骨部にも圧痛があります。

 これに円皮針を貼ると、前屈が改善しました。患者さんにも、原因は腰ではなく、下腹部にあることをご理解いただきました。

 次は、糖尿病の治療です。肝臓の交感神経の異常興奮によって、肝臓から糖が分泌されている、、、これを抑える治療に、肝臓・右足親指F2井穴刺絡をしました。すると、肝臓部の圧痛は解消しました。
 親が、胆のう癌で亡くなっているので、胆のうの治療に右F5井穴刺絡をやってみましたが、少しの改善だけでした。

 左のおへその横の痛みは、腎臓?と考えて、左F3井穴刺絡をしましたらこちらも改善しました。
 立っていただいて、腰の状態をたずねると「ああっ、後ろに反れる」とのことです。これは、腰の後屈をするというのではなく、立ったときに、腰が反っていると言うことです。

 この、自然に腰が反った感じになるのは、内臓からくる腰痛もあった(内臓の不調で、前屈になっていた)のだとご理解いただきました。
 

好酸球増多症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)13時49分2秒
  牧さん、こんにちは。患者さんの症状から考えれば、副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡だと思います。

 好酸球は、アレルギーとの関係もあるので、副交感神経抑制のH5F5井穴刺絡で良いのではないかと思います。
 

好酸球増多症

 投稿者:牧鍼灸院  投稿日:2013年 7月31日(水)10時19分11秒
  お世話になります
手こずっている患者さんがいるので相談させて下さい
50代男性の好酸球増多症の患者さんはどのように考えて治療したらよいでしょうか?
症状は皮膚に湿疹や痒みが有り、外出すると眼が眩しい、夜2時に目が覚めてぐっすり寝れた感じがしません。
アレルギー的な皮膚の疾患と言うことでH5F5かなとも思うのですが、好酸球は顆粒球の一種ですので交感神経支配(h6f4)です
どちらを刺激するべきでしょうか?
先生のご意見をお願い致しますm(__)m
 

ソマレゾンでも 刺激が強い

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)09時23分29秒
  痛みの治療・・・大腿部の後ろ側や横側に痛みがあります。

 圧痛点を足の指先から探していると、薬指の先端、指の腹側に強い圧痛点がありました。これを指で軽く押さえると、大腿部の感じが変わり、体側や胸にも関連した違和感が発生します。

 薬指の先端と、大腿部との症状が関連していることが確認できましたので、ソマレゾンを貼りました。
 すると、胸に違和感が出てきて、不快?です、すぐに、ソマレゾンを外すと、症状は解消しました。

 しばらく時間を置いて、サイド、ソマレゾンを貼ると、やはり不快感です。ソマレゾンでも刺激が強すぎるのではないか?と判断しました。
 「ソマレゾンⅠ」は、棒の先端に、ソマレゾンを貼り付けて、トントンする器具です。ソマレゾンⅠで薬指の指先の圧痛点をトントントン、、、大腿部や胸に、違和感と言うものではないのですが、何か感じるそうです。

 さらに、トントントン、先ほどよりも、小さな違和感になりました。また、インターバル、トントントン、だんだん、違和感がなくなってきました。
 と、同時に、大腿部の症状も解消してきました。

●治療では、弱い刺激から選択する。
●患者さんが不快感を訴える場合には、すぐに、外す。
 患者さんが不快感を訴えやすいコミュニケーションを
●先入観、思い込みを排除する

 

靴紐

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)08時23分6秒
  おはようございます。araseさん。靴紐って、大切ですよね。それなりの靴は、ちゃんと設計されているので、キッチリ(強くでは無い!)結ぶことによって、歩きやすく、足を保護してくれるのだと思います。

 歩くための靴、スポーツの靴は紐で調整するのが多いのですが、最近の高齢者用?の靴には、紐とジッパーで脱ぎ履きしやすくしたものがあります。
 この靴になると、ジッパーを上げるために、紐はゆるく結んでいることが多いようです。

 足首、膝、腰の痛みがある方では、靴選びもですが、紐をキッチリ結んでいないことによる足の負担は大きく、これで膝の痛みや腰痛がさらにひどくなっている、もしかすると、原因にもなっているかもしれません。

 靴の文化を持った国では、子どものころから靴紐の結びを教育するようですが、日本にはそれがまだ根付いていないようです。
 わがやでも、運動するときは、キッチリ結んでいるのですが、それ以外に遊んだり、通学用の靴となると、何度も言って・・・教育することになります。

 ゴム紐利用にも、問題点があると思いますが、それを探しながら、まだまだ、靴についての探求を続けなければならない、日本の生活様式にあった靴の利用を考えたいと思います。

①ルーズに結んでいる靴紐、片方だけキッチリと結ぶ・・・ルーズなほうの足の負担を感じる
②両足ともキッチリ結ぶ・・・靴、足がとても軽く感じる。足の負担が少なくなる。歩きやすくなる、膝や腰の痛みが少なくなる。
 

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