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好酸球増多症

 投稿者:牧鍼灸院  投稿日:2013年 7月31日(水)10時19分11秒
  お世話になります
手こずっている患者さんがいるので相談させて下さい
50代男性の好酸球増多症の患者さんはどのように考えて治療したらよいでしょうか?
症状は皮膚に湿疹や痒みが有り、外出すると眼が眩しい、夜2時に目が覚めてぐっすり寝れた感じがしません。
アレルギー的な皮膚の疾患と言うことでH5F5かなとも思うのですが、好酸球は顆粒球の一種ですので交感神経支配(h6f4)です
どちらを刺激するべきでしょうか?
先生のご意見をお願い致しますm(__)m
 

ソマレゾンでも 刺激が強い

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)09時23分29秒
  痛みの治療・・・大腿部の後ろ側や横側に痛みがあります。

 圧痛点を足の指先から探していると、薬指の先端、指の腹側に強い圧痛点がありました。これを指で軽く押さえると、大腿部の感じが変わり、体側や胸にも関連した違和感が発生します。

 薬指の先端と、大腿部との症状が関連していることが確認できましたので、ソマレゾンを貼りました。
 すると、胸に違和感が出てきて、不快?です、すぐに、ソマレゾンを外すと、症状は解消しました。

 しばらく時間を置いて、サイド、ソマレゾンを貼ると、やはり不快感です。ソマレゾンでも刺激が強すぎるのではないか?と判断しました。
 「ソマレゾンⅠ」は、棒の先端に、ソマレゾンを貼り付けて、トントンする器具です。ソマレゾンⅠで薬指の指先の圧痛点をトントントン、、、大腿部や胸に、違和感と言うものではないのですが、何か感じるそうです。

 さらに、トントントン、先ほどよりも、小さな違和感になりました。また、インターバル、トントントン、だんだん、違和感がなくなってきました。
 と、同時に、大腿部の症状も解消してきました。

●治療では、弱い刺激から選択する。
●患者さんが不快感を訴える場合には、すぐに、外す。
 患者さんが不快感を訴えやすいコミュニケーションを
●先入観、思い込みを排除する

 
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靴紐

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月31日(水)08時23分6秒
  おはようございます。araseさん。靴紐って、大切ですよね。それなりの靴は、ちゃんと設計されているので、キッチリ(強くでは無い!)結ぶことによって、歩きやすく、足を保護してくれるのだと思います。

 歩くための靴、スポーツの靴は紐で調整するのが多いのですが、最近の高齢者用?の靴には、紐とジッパーで脱ぎ履きしやすくしたものがあります。
 この靴になると、ジッパーを上げるために、紐はゆるく結んでいることが多いようです。

 足首、膝、腰の痛みがある方では、靴選びもですが、紐をキッチリ結んでいないことによる足の負担は大きく、これで膝の痛みや腰痛がさらにひどくなっている、もしかすると、原因にもなっているかもしれません。

 靴の文化を持った国では、子どものころから靴紐の結びを教育するようですが、日本にはそれがまだ根付いていないようです。
 わがやでも、運動するときは、キッチリ結んでいるのですが、それ以外に遊んだり、通学用の靴となると、何度も言って・・・教育することになります。

 ゴム紐利用にも、問題点があると思いますが、それを探しながら、まだまだ、靴についての探求を続けなければならない、日本の生活様式にあった靴の利用を考えたいと思います。

①ルーズに結んでいる靴紐、片方だけキッチリと結ぶ・・・ルーズなほうの足の負担を感じる
②両足ともキッチリ結ぶ・・・靴、足がとても軽く感じる。足の負担が少なくなる。歩きやすくなる、膝や腰の痛みが少なくなる。
 

RE:シリコンチューブは、いずこ?

 投稿者:arase  投稿日:2013年 7月30日(火)21時54分1秒
  araseです。
稲枡先生、シリコンチューブありがとうございました。
12コールゴム紐とシリコンチューブの靴も完成しました。
しっかり締めると充分固定でき、脱ぐときもかなり楽です。
これなら、ゴムが伸びても何度でも安く取り換えが出来ますね。犬の散歩に最適です^^


私もペン習字を6か月やりましたが、指には何の変化もありませんでした。
だからかな?ゆっくり丁寧に書けば多少はきれいな字になりますが、
やや急いで書くとほとんど字が上手に書けるようになってません(汗)
指が曲がりにくくなるくらい頑張らねば!
 

目の健康、メガネの健康研修会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月30日(火)21時46分35秒
  午後から、ヒューマンプランツの宮下さんを講師に研修会を行いました。このお話、最も興味深く聞いていたのは、私だと思います。
 眼とメガネ・検眼にまつわる、表の話、裏の話・・・初めて聞く話ばかりです。

 講演が終わって、質問の時間になって、海外からの参加者(日本人)の眼の質問から、左右の眼位のズレ~、実際に検眼をすることになりました。
 すると、思った以上に、現在かけているメガネが合っていないことが判明、もしかすると、作ったときには、合っていたのかも?

 宮下さんの検眼によって、レンズを調整すると、ずいぶん楽に見えるようになりました。そこで、円皮針を使って、眼精疲労の治療をすることにしました。
 治療後は、さらに、目の状態が改善しました。しかも、今までかけていたメガネをかけても、ハッキリ見えるようになりました。

 これは、針の治療によって、調整力・目の周りの筋肉に柔軟性が回復したため、また、眼の神経系統の調整力の改善、などが考えられます。
 ここまで改善した所で、円皮針をすべて外しました。外すときに、“どれを外したときに、見え方が悪くなったか?”を確認しながらはずしました。

 すると、眉頭の円皮針を外したときに見え方が悪くなりました。もう一度、円皮針を貼ると、見え方が改善しました。
 次は、刺激を変えて、ソマレゾンにしました。ソマレゾンでも同じような、もしかすると、さらに良い改善が見られました。

 明日は、検眼と、時間があったら、治療を少し覚えていただこうと考えています。海外に、お帰りになるまで少しの時間ですが、井穴刺絡やソマレゾンだったら、できる!と思います。
 

ペン習字

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月30日(火)21時32分9秒
  2年間、頑張ってペン習字をやった女性、70歳代です。右手の親指が曲がりにくくなっています。
 痛みはそれほどありません。患者さんも、毎日、自宅で井穴刺絡や円皮針をやっています。
 患者さんもペン習字が原因を知っているのですが、なかなか、ペン習字を止められません。

 H1H1’H6井穴刺絡をやりました。残念、それほど改善はありません。針もしましたが、、、ダメです。しばらく、ペン習字をお休みするほうが良いと思います。
 円皮針を貼って終了、痛みが無いのが幸いです。
 すっかり、腱鞘炎の状態です。
 

骨間吸着具

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月29日(月)13時24分19秒
  私の友人が作ったものですが、骨間を吸引する吸着具です。ガラス製で、平たくなったところに穴が開いていて、指で押さえると吸引します。

 

痛みの治療・吸玉の紫斑反応=圧痛点

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月29日(月)13時13分36秒
  吸玉の治療をやっていると、膝の内側などでは、吸った後に紫色の小豆粒のような反応が出ることがあります。
 紫斑反応と言っているのですが、圧痛点と一致することがあります。

 浅見先生の井穴刺絡学では、真皮層に血管(血液?)の“塊”ができる、これがツボという説明があります。
 これが何かわからなかったのですが、、、吸玉治療の紫斑反応が真皮層の塊ではないかと考えられ、それが、圧痛点と一致することがありました。

 円皮針では、その圧痛点=塊を針先の刺激で解消して、吸玉治療では、何度か吸うことによって解消しているようです。
 患者さんには無理かもしれませんので、ご自分か、膝が痛い家族で、シッカリ強く吸玉をくっつけてみてください。

①膝の内側に圧通がないか調べます。圧痛点が見つかったら、マジックで小さく印をつけておきます。
②膝の内側の圧痛があったところを、5センチの吸着具で、最高に吸い上げて、5分くらい吸引してください。
③紫斑反応が印の所か?調べてください。

 吸玉治療の鎮痛効果、井穴刺絡での真皮層の塊、少しわかるかもしれません。
 

足の甲の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 7月29日(月)13時02分26秒
  ムーさん、こんにちは。足の甲・中足骨間の圧痛は、井穴刺絡と圧痛点に円皮針やソマレゾンを貼って治療しています。
 ムーさんが言われるように、履物などの注意が必要だとおもいます。

 もちろん、患者さんのセルフメンテナンスも、足湯、ソマレゾン、円皮針、マッサージ、吸玉などをやっていただいてます。

 何度かやっているあいだに、圧通が無くなって、膝や腰の状態が改善する患者さんもいますが、なかなか取れない患者さんや再燃する患者さんもいます。
 しかし、その治療で良くなったのですから、正解!なのです。患者さんにも納得していただいて、やれることをやって、徐々にでも改善させるように、お互い努力します。
 

吸玉療法

 投稿者:ムー  投稿日:2013年 7月29日(月)11時56分43秒
   稲舛せんこんにちは。

吸玉療法への返信ありがとうござます。

先日の膝への吸玉療法で痛みが出た方から電話があり、次の日には膝の痛みは無くなったそうです。

やはり、最初から刺激が強すぎたのでしょうね。副交感神経が少し強く働きやすい体質の方だったので、気をつけるべきでした。

今日も、足の胆経沿いに痛みを訴える患者さんが来られたので、前回の反省を踏まえて強さをを少しずつ加えて吸玉治療を行ったところ、足の痛みが改善しました。

井穴刺絡だけでは取りきれない痛みに対して、やはり有効ですね。

ただ、足の甲の痛みがある患者さんが結構いらっしゃるんですが、井穴刺絡やパイオネックスで治療しているのですが、なかなか痛みがなくならない事が多いです。

履物の重要性や足指の運動もしてもらっているのですが、次に来院された際は、やっぱり足の甲に強い圧痛を作ってきており、またそれを治療する、という繰り返しをしばらくしています。

履物を注意し、パイオネックスや圧痛に対して鍼をしていれば、足の甲の圧痛はいずれ無くなって行くものなのでしょうか?

私の圧痛への治療が未熟なのだとは思いますが、ずっと追っかけごっこをしているようで・・・

先生の診られている患者さんはどうでしょうか?時間が経過した後も、圧痛は改善していますか?

すべての患者さんが同じようになるわけではないでしょうが、足の甲や足首の圧痛が多いことには、いつも驚かされます。

 

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