井穴刺絡研究会 - 41～50件目

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全5646件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

研修会　新正体法　井穴刺絡

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月12日(金)08時48分34秒

おはようございます。昨日モデルになった、初めて参加された女性でも、ビデオを見て、教科書を見ながらやると、簡単に、リセット操法完全版の動診とリセット操法、再動診までできました。　これは、今までやってきた、操体法からすると数十分の一の努力？時間？でご理解いただけています。　モデルの女性も、首肩腰の不具合が、改善されてました。ご本人もですが、参加された２０名ほどの皆さんも、納得の効果でした。　この後、井穴刺絡療法の実技で、五十肩の方をモデルに治療実技を行いました。これも、モデルさん、参加者の方、同様に納得の、鎮痛効果の確認、可動域の広がりを確認されました・・・　研修会後に、参加者の男性を治療したのですが、そのときの話で「これを見たら、やっぱり、やらせと思われるかもしれませんね」でした。　井穴刺絡も、新正体法も、そのために、治療前、体操前に、キッチリと患者さんの症状の確認をするのですが、、、もちろん、良くならないこともあるのですが、これほどピシッ！と効果が出ると魔法やおまじない、手品と思われてもしかたないかもしれません。

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Re:新正体法　リセット操法完全版

投稿者：橋本投稿日：2013年 7月11日(木)23時22分56秒

いままで行っていた頚の動診に加えて、胸椎と腰椎の左右屈と回旋、そして横座りの動診を追加するだけです。行う体操は、今までと同じ。それで、頚以外の箇所も変化するかどうかを確認するという非常に単純な話です。体操の効果を持続させられるであろう方法を見つけましたので、これから検証に入ります。

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バスケで捻挫

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)19時47分8秒

娘の話です。三日前にバスケの練習中に捻挫、刺絡をして、円皮針を貼って少し歩けるようになっていたのですが、昨日は、痛みが再燃！学校を休みました。　休んでいれば、まー、若いから良くなるかな？と思っていたのですが、今朝も、まだ痛いと、治療に来ました。　捻挫の治療では、吸玉で、患部から少量の刺絡を数回やるのが早いです。　娘は、ちょっと痛そうでしたが、最も痛みがある外くるぶしに、１５ケ所ほど刺針して、吸着具の４センチをくっつけて、ゴマ粒ほど出血したところで、外して、再度つける・・・５回やって終了しました。　治療直後も「あ、ちょっと良いみたい」でしたが、先ほど塾から帰ってきて、何気なく「あれー、普通に歩いてる」でした。　腫れは、まだあるのですが、痛みは引いています。「腫れ」と「痛み」、同じところにあるのですが、異質なものなんですね。

新正体法　リセット操法完全版

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)16時37分15秒

研修会の前に、リセット操法完全版をやってみました。みんなでビデオを見て、初めて参加された方をモデルにやってみました。　最初に動診して、動きにくかったところは、８０％以上改善しました。やはり、簡単で、やると、すぐに効果が出ました。

五十肩の治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)16時33分56秒

治療実技研修会のモデルになっていただいたのは、女性の五十肩の患者さんです。　右肩の痛みは、前方挙上、開き、反対の肩に乗せる、この三方向で痛みます。痛みをたずねると、「夜中により痛む」なので、副交感神経の異常興奮を考えて、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡をやってみることにしました。　モデルさんは、痛みが出る前に、剣の舞の練習、縫い物をやっています。　右の手を井穴刺絡をすると、体性神経・痛い所を治療したから良くなった、とも、考えられるので、足の井穴刺絡からやることにしました。　右肩ですので、まずは、左足のＦ５井穴刺絡をしました。治療後は、肩の動きが少し楽になりました。　これを確認後、右の足のＦ５をやって、左手Ｈ５井穴刺絡をすると、さらに楽になってずいぶんと可動域が広がりました。　右の手Ｈ５は井穴刺絡せずに、痛みの治療をすることにしました。　患者さんの手と腕、肩には、合計３０個の円皮針を貼っているそうです腕と手の円皮針１７個を外しました。　“究極の一点”を探して、最も痛い所を５個、円皮針貼りましたら、まずまず、良くなりました。

治療の研修会

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)12時50分1秒

今日は、午後から治療実技の研修会を行います。最初の３０分を使って、新正体法「リセット操法完全版」を、少しだけやろうと思います。　一年間、リセット操法だけをやろうと思っていたのですが、やや、フライングしました。

延髄圧迫・神経血管圧迫症候群　歩行困難

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)12時47分40秒

日本では、５症例だそうです。手術後は、歩幅は狭いながら、歩くことはできています。　何度か治療して、治療後は足が軽くなることが確認できました。　患者さんは、まったく打つ手が無い病気に、少しでも足の状態が改善すればとの思いで来院されています。　もう少し、微力ながら、お役に立てることができないかやってみるつもりです。　脳からの症状と、末端の足の症状があれば、どちらが悪くても、歩きに影響すると考え、足の痛みを調べると、足がビクビクッ！とするほどの痛みが、特に動きが悪い左足だけあります。　こちらは、歩行が悪くなる途中で、転んで骨折されているので、その影響もあるようです。　足の治療をすることで、脳にも、良いシグナルが届けばと思います。中足骨間の圧痛に、円皮針をはっても効果がありませんでした。　この痛みに、２番針を少し響くくらいに、合計５本、刺しましたら足が軽くなったといわれます。　患者さんにとっては、脳でも、末端の足でも、良くなれば、楽なのです。

コメカミからアゴ

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 7月11日(木)11時08分41秒

ウロリさん、おはようございます。眼球の痛みがあるのですから、眼の症状であろう(眼精疲労など)は、考えられるところです。　しかし、エラから下アゴとなると、噛む事に関するトラブルも考えたほうが良いかもしれません。　これがなければ、眼の治療をされると良いでしょう。　最近、歯の治療をしていませんか？すごく噛み締めたことはありませんか？片方ばかりでかんでませんか？これら、歯やアゴに関することがなければ、眼精疲労から治療で、円皮針を貼ってみてください。　後頭部の刺絡ができなければ、コンニャクを２０分くらい、クタクタ煮て、タオルに包んで、後頭部=眼の後ろを温めてください。　少し覚めたところで、眼にあてても良いと思います。　「遠赤美人」(小)があれば、チンして、眼や後頭部を温めます。

眼精疲労？顔面疲労？

投稿者：ウロリ投稿日：2013年 7月11日(木)09時52分58秒

まぶたの上から指で押さえると、眼球に痛みを感じます。コリのような痛みで、目の奥まで響く感じです。肩こりや首痛の自覚はほとんどないのですが、円皮針を貼ろうと顔や頭を触るとあちこちに似たようなコリ痛があります。範囲は眉毛からこめかみ、エラから下あご付近にかけてグルリです。日常生活に支障が出るほどではありませんが、とりあえず眉毛周りから貼ってみます。