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嗅覚　ニオイと交感神経抑制  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)20時00分24秒   Peroさん、とても興味深い書き込み、ありがとうございます。わかってはいるものの、こうやって、実体験として書いていただくと、再認識いたします。 　以前、交感神経を抑制するのが、大腸経Ｈ６と膀胱経Ｆ４、この経絡は、どちらも鼻に入っているのではないか？と書きました。 　ニオイ（嗅覚）と言うは、やはり、交感神経を抑制する＝副交感神経の働きを強める効果がある、アロマテラピー、お香、美味しい料理のニオイ、油脂のニオイ（体に悪そうな、酸化した油で揚げている唐揚げの油のニオイ、重油や排気ガス）ですね。 　ニオイ（ストレス）にも、善しあしがあるとは思うのですが、いずれにせよ、交感神経を抑制し、相反作用として？副交感神経を異常興奮させることが考えられます。 　これとは逆に、音楽、ギンギンのロックなどは、耳から入るストレスで、交感神経を働かせるのではないか？ 　アスリート、オリンピックで、選手がイヤホンで音楽を聴いているのは、交感神経を働かせてアドレナリンの分泌を促している・・・Ｈ５Ｆ５の治療効果と考えられます。 　次回、乗り物に乗る前に、顔振りチェックとともに、ギンギンのロック、ノリノリの歌謡曲も検討してください。 　これを聞きながら、旅行当日は、できるだけ体を動かしてみる・・・ 　そうだ、娘さんが大好きなグループの歌（ちなみに我が家の娘は“嵐”です！）をガンガンに聞いてみるのは、、、耳が壊れないように注意して、動かせるだけ動いてみるのは、どうでしょう。

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乗り物酔い　ニオイ  投稿者：pero  投稿日：2013年 7月 2日(火)19時18分17秒   稲舛先生、乗り物酔いの判定法の動画アップありがとうございます。 とても参考になりました。 これから夏休み、移動が多くなりますからお役立ち情報ですね。 早速左右に頭を振りましたらクラクラして頭の中グラグラしました。 今日乗り物に乗ったら確実に酔ってしまうでしょうね。 旅行から帰ってしばらくはいつも目まいが残ります・・。 乗り物続きの後遺症かな。 私と娘の乗り物酔いに共通しているのは その乗り物に乗った瞬間ニオイを強烈に感じます。 タクシー、バス、乗用車、は少量の排気ガス臭を嗅いだ時点でクラクラ。 船はエンジン近くのオイルのニオイ・・ 乗る瞬間必ずニオイを異常なくらい感じます。 ニオイを嗅いで顔色が悪くなり頭痛や寒気がして 乗り込んだらその乗り物の揺れでダウンするのが毎度です。 でもＨ５Ｆ５刺絡をしていた今回の旅行ではニオイは感じるものの 強烈には感じないのです。身構えることもありませんでした。 不思議でたまりません。 車窓からの景色をこんなにも楽しめて、船の揺れに至っては少し心地よくも感じたのです。 本当に快適でした。 結果、酔わなければこんなにも楽しい旅行♪ プロレスごっこ楽しそうですがお体を大切になさりながら、ハメはずし・・ちょっと難しいですね！

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地獄の苦しみから、帰って来ました！  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)16時30分28秒   先ほど、このお母さんからお電話がありました。最初の２時頃の電話、地獄の底からお話しているような声、、、痛みに苦しんでいる状態で、とてもまともに話ができず、息子さんにかわってもらって、やっと容態がわかったのでした。 　それが、先ほど４時には、疲れた感はあるものの、痛みは無く、「あー、生き返った｣とのことでした。 　息子さんが｢井穴の治療は、すごいですね｣と、少し、治療に自信が出たようでした。あれだけ苦しんだ母親を治すことができたのですから、良かったです。

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元モー娘の市井紗耶香、この世で最大の苦しみ  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)15時53分7秒   尿管結石だったと、今朝のニュースでやってましたが、患者さんからの電話の指導を求めてこられたのも、どうも、腎臓の石の痛みの可能性がとても高い! 　この女性は、最近はあまり来院されていませんが、息子さんも治療に来られるほどの理解者です。 　ところが、お母さんの家からの電話で｢刺絡の道具がないんです｣とのこと、あらー、です。 　お母さんの症状は、朝、便は普通に出た、、、と言うことで、腸の症状ではないかな？となり、左のおへその斜め上に激痛の痛みが！なので、左の腎臓・尿管の石の痛みかな？ 　ただし、息子さんは、潰瘍性大腸炎であり、お母さんも腸の弱さ・敏感さをもっていることも考えられます。 　刺絡の道具はありませんが、円皮針があるので、Ｆ３に貼ってもらって、しばらくトントン３０回やってもらいました。 　ちょっと良い感じですが、完全に痛みが無くなったわけではありません。胃腸の痛みかもしれない、と、考えて、１０分して、今度は、左Ｆ１Ｆ６に円皮針を貼って、トントン３０回、、、ほとんど改善ありません。 　癒着の痛みかもしれないと右Ｆ１Ｆ６に円皮針を貼ってトントン３０回、これも、それほどの変化はありませんでした。 　やはり、腎臓。 　もう一度、左Ｆ３に貼っている円皮針をトントン３０回やっていただきました。すると、痛みはほとんど解消して、お腹を押さえていなくても良くなったとのことです。 　治療途中で、痛い所が、だんだん下がってきたそうで、石が移動していたのではないか？と考えられます。 　浅見先生が書かれた｢２１世紀の医学｣８１ページにも、Ｆ３井穴刺絡によって、腎臓結石が、とても早く移動（治療直後に鎮痛、数日のうちに排泄）することが書かれていました。 　明日の昼から、息子さんが検眼で来院されるので、お母さんを連れてこられることになりました。

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プロレスで痛めた背中  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)14時53分36秒   先日、子どもとプロレスごっこをやって傷めた左の背中、リハビリのつもりで行った釣りで、さらに背中全体がコリコリになってしまって、もー最悪、それに、昨日の寝冷え、湯冷めの風邪！ 　プロレスで傷めたのは、脇でした。右に側屈すると、左の体側に痛みがあります。どこに痛みがあるか、押さえてもらうと、小腸経「肩貞」あたりに３ヶ所の激痛の圧痛がありました。 　これに、円皮針を貼ってもらうと、右側屈が楽になりました。みんなから、もう、歳だから、プロレスは無理！と言われてしまいました。 　うー、もう少し、鍛えよう。

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湯冷め　うたた寝　冷え  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)12時04分37秒   昨夜は、子どもと風呂に入って、休みの日の作戦をたてていたのですが、そのまま寝てしまいました。 　子どもは布団をかけていたのですが、私は、起きるつもりだったので、うたた寝を・・・１０分位して、起きると、ガタガタ震えるほどに冷え切っています。 　すぐさま、布団をかぶって、ヘアードライヤーで暖めたのですが、それでも温まりきれず、と言って、風呂に入るほどの元気も無く、ガタガタ震える体で、ジャンパーを着てレッグホットに入って何とか温まりました。 　それから寝たのですが、寝汗がひどく、５回着替えるほどの汗、サラサラの流れる汗でした。 　寝汗は悪いのでしょうが、寝汗は、何かしら、自律神経のバランスをとる方法ではないかと考えました。

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右上腹部の押さえた痛み　腰に抜ける痛み  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)11時57分37秒   右上腹部に押さえると痛みがあります。腎臓かな?と思って、F３井穴刺絡をすると、少し良くなりました。 　「ああやっぱり」と言うことだったのですが、すぐに、もう一度押さえると、「まだ痛みます｣との答えです。 　ならば、胆のう?と考え右F５井穴刺絡をすると、これも良くなったのですが、決定打ではありません。 　腎臓の検査の数値もよく無いので、腎臓ではないか？と考えるのですが、、、もう一度、腎経、小指の薬指側を押さえると、激痛の一点があります。 　この激痛の一点、強く押さえると、右上腹部の痛みが軽減します。井穴よりも５ミリほど指の股よりです。 　これから刺絡をしてみましたら｢これは、全部痛みが取れました｣とのことです。胆経も、京門(腎経募穴)があるので、少し良くなったのかもしれません。

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乗り物酔い　の　判定法と治療法  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)11時13分15秒   乗り物酔いの井穴刺絡での治療法の動画を撮りました。皆さん、顔を左右に振って、、、 やってみてください。

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乗り物酔い　判定法  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 7月 2日(火)07時30分49秒   Peroさん、旅行に行かれたのですか、それは良かった。沖縄、私も、行ってみたい。 　さて、乗り物酔いですが、目が回っている状態が長く続いて気分が悪くなると仮定すると、今日は、乗り物酔いをするか判定できると思います。 　私自身が、あまり乗り物酔いをしないので、患者さんや友達に試してもらうのですが、だいたい、これでわかるようで、対処法も井穴刺絡で良さそうです。 　目が回った状態ですから、①頭・顔を左右に１０回くらい振り向きします。②左右に振った顔をピタッと止めます。③頭の中が、グワ～ンと回っていないか確認します。 　何度顔を振っても、頭の中が回らない、ピタッと止まるようでしたら、目が回っていない状態ですから、それほど乗り物酔いはしないでしょう。 　ところが、止めたのにまだグワ～ンと頭の中が回っているような、気分の悪さが残っているのでしたら、何にもしなくても、目が回っているような状態ですから、この状態のまま、車や船に乗れば、体も動いている、景色も動いている、のですから、乗り物酔いをしやすくなると思います。 　軽いものでしたら、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡で良くなると思います。Ｈ５は、耳の治療、三半規管を調整して平衡感覚をコントロールすると思います。 　Ｆ５は、側頭部から前頭部、目の治療で眼精疲労を治療して、目からの情報を良好にすると思います。 　もちろん、副交感神経を抑制するので、フラフラめまいや嘔吐、頭痛などを改善させると思います。嘔吐をする方は、左Ｆ１Ｆ６をやっておくと良いと思います。 　さて、これらの治療、乗り物酔いが始まってからでは遅い、治療効果が少ないのです。ですから、乗り物に乗る前、車や船、飛行機に乗る前の１時間くらいに、“顔の左右振り”をやって、今日、乗り物酔いするか判定します。 　もし、フラフラする、頭がグワ～ンとするようでしたら、井穴刺絡をやってから出かけます。 　水中では、痛みを感じない…考えなければ　なぜ？　浮力なのか？　水中でも感じる痛みはあるのか？　水の圧迫なのか？　浮遊感覚なのか？　足を使うからなのか？ 　患者さんの治療の糸口、重大なヒントは、こんな、何気ない会話・雑談の中にあることが多いのです。

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本日もありがとうございました  投稿者：pero  投稿日：2013年 7月 1日(月)22時35分27秒   稲舛先生、本日も娘のために良き情報をありがとうございました！ 別件ですが娘も私も乗り物酔いをします。ちなみに主人はいつでも元気満点。 先日自宅からタクシー、電車、リムジンバス、飛行機、レンタカーの移動で 旅行にでました。 水中では痛みを感じないから１日中泳いでいたい・・と言う娘の要望もあり沖縄にしました。 Ｈ５Ｆ５の刺絡をしていたからでしょうか、（他の箇所も刺絡していましたが） 私は酔い止め薬を１度も使わず（娘は船で１度だけ） 生まれて初めて快適な旅行ができました。（出発前心配で薬を２箱購入しました） 乗り物に酔わない開放感に感激でした。 刺絡って本当にすごいですね。

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