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全5157件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

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首の痛み　曲げると痛い　屈曲部の痛み　伸展部の治療点　新正体法  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月24日(水)20時50分30秒   首の痛みがある患者さんです。今日は、その一つの原因となっている眼精疲労のために、眼鏡を作られました。 　ついでに、治療もすることにしました。まず、前回の治療でお教えした“新正体法”の治療効果、ずいぶんと首や肩の状態が改善されています。 　やっているのは、基本の｢リセット操法｣のみです。簡単ですから、毎晩やっているようです。 　首の痛みは、屈曲部=曲げたほうに出るのですが、押さえた痛み=圧痛点は、伸展部にありました。 　左を治療すると、今度は、右に、右を治療すると、今度は左にと、治療がうまく行きました。 　一つ治療すると、痛い所が動くのは、その治療がバッチリ当った証拠です。この患者さんの首には、おそらく、１０個くらいの痛みがあります。 　その半分以上が鎮痛できたところで、首の状態は｢ああ、良い感じ、良くなったかな？｣になるようです。 　患者さんは、介護施設の看護師さんです。職場に、同じように体の痛みに悩む看護師さんがいて、来院中、二人でお互い治しっこするようにおすすめしました。

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アトピー　ステロイド  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月24日(水)10時43分55秒   先日治療した、７０歳代の女性、アトピーの患者さんです。 　治療方針を変え、塗ったステロイドの排泄反応を強めようと、Ｈ６Ｆ４など、交感神経抑制の治療にしたのですが、カユミが出てしまいました。 　もう一度、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡をして、副交感神経を抑制することに、今日の天気も関係しているのかもしれませんが、しばらくこれでやろうと言うことになりました。 　ステロイドを塗った期間がとても長いので、出たり、引っ込んだり、しばらく続きます・・・ http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/11484

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潰瘍性大腸炎　雨　低気圧  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月24日(水)10時40分26秒   先週の土曜日に治療した、潰瘍性大腸炎の高校生、お父さんが井穴刺絡をされて、ずーっと調子が良い状態が続いていました。 　が、今朝は、お腹が痛いと、、、お父さんは心配になってお電話をかけてこられました。 ●天気が悪い、雨降り、低気圧が来て不安定の誘因によって、副交感神経が異常興奮している。 ●出血量が、もう少し足りない、、、血の出が悪いところを出した方が効果が高い。 ●食事は、まったく気をつけていない！病院で、「何を食べても良いといわれた」そんなバカな!内臓のアレルギー、その内臓に何を入れるかによって、排泄反応は、大きく違うのです。 ●理解が浅かったためか、不安になっている、かも知れない息子さんは、これもストレスになって、副交感神経が異常興奮=腹痛になったのだろうと思います。 　明日、福岡は、高気圧におおわれて晴れになります。体調も良くなると思います。アレルギーを発症している皆さん、がんばりましょう、もうすぐです。

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頭・髪、恥骨部・陰毛　円皮針  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月23日(火)17時55分13秒   毛があるところは、パイオネックスの１．２ミリを使っています。百会では、そのまま強い刺激をすると、良い効果が得られることもあります。

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難関は、家族！  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月23日(火)17時53分58秒   了解しました。えぴすの友さん。 　最も難しい治療、評価が最も厳しいのが家族です。これを納得させるだけの治療法であれば、どこに行っても、誰にやっても満足できる治療法だと思います。 　奥様は、評価が厳しいと思います。よほど、上手に、タイミングを見てやってください。必ず、臨床に応用できる体験を得ることができると思います。 　絶対にやってはならないのが｢治療の押し売り｣です。 　私は、家族の中でも、最も評価が厳しい、しかも、もしかすると敵対関係になることもある、かも知れない、一般にはそう言われている“中学生の娘”がいます。 　この子は、バスケをやっているのですが、足の調子が悪いときには｢お父さん、治療してちょうだい｣と言ってきます。 　うーん、やった！

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こんにちは  投稿者：えびすの友  投稿日：2013年 4月23日(火)15時33分5秒   稲舛先生 ご回答ありがとうございます。 早速明日、患者さんが来院されるとの事ですので、 その際にもう一度概要を共有した後、 正式に先生にお願いをさせて頂こうと思います。 私自身も、刺絡とピソマを使い分けながら体調を維持管理しています。 大変助かっています。 最近は、長男も刺絡を気に入り、風邪の際などには、 自分からやってくれと言ってくる事もあります。 後は、嫁と次男を井刺ファンにしなければいけませんね。 ありがとうございました。

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アトピー性皮膚炎　７０歳  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月23日(火)12時05分58秒   ７０歳代、女性。ステロイドを止めて、４週間になります。予定通り、リバウンドが始まり、体液がジグジクと出ているところです。 　それでも、ステロイドを塗り続けた期間を考えれば、それほどでもありません。 　今日は、Ｈ５Ｆ５井穴刺絡を止めて一週間目なので、排泄作用を旺盛にするために交感神経を抑制する治療に切り替えました。 　まずは、ステロイドが悪さをしていないか？確認のために心臓の治療、深呼吸後にＨ３井穴刺絡をしました。 　呼吸が楽になりました。年齢もあるので、心臓の疲れもいっそうひどかったかもしれません。 　胃の痛みは、副交感神経の抑制のために食事を昼とよるの２食にしたため、胃の負担が減って、胃炎、胃痛もおさまっています。 　ところが、肝臓の圧痛が強くあります。お酒も飲まないし、、、これは、ステロイドの影響かもしれません。 　右Ｆ２Ｆ６Ｆ４井穴刺絡をすると、肝臓の圧痛は解消しました。 　ステロイドを止めてから、体が冷えるようになったそうです。だからと言って、温めるとかゆみが強くなります。 　足の裏だけ遠赤外線が出る「パルサーモ」で温めると、寒気が楽になりました。レッグホットで温めると、スネのカユミが出そうだといわれたので、足の裏だけ、遠赤外線で温めることにしました。

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恥骨部　頭　の　円皮針  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月23日(火)07時22分15秒   バトミントンの選手の女性・高校生の二回目の治療をしました。 　鼠径部と恥骨部に激痛の圧痛がありましたので、３番、２寸の針で治療しました。体を横にして、腸骨内側にある強い痛みと緊張した筋肉に針を刺しました。（トリガーポイント？） 　まったく効果が無く、脚の痛みは改善しませんでした。 　次に、恥骨部にあるコリと痛みにも針をしましたが、まったく効果はありませんでした。脚の痛みは、内股、膝にあります。 　特に恥骨部の痛みは、押さえただけでも脚に響くような痛みを発するので、期待したのですが、私の針治療がヘタなのか？効果はありませんでした。 　それより、針を刺した痛みが残って、股関節に強い違和感が残りました。 　これを確認して、次に、円皮針で治療をすることにしました。鼠径部の痛みに対する円皮針治療では、あまり効果はありませんでしたが、恥骨部の円皮針での治療では、内股の痛みが軽減、結局、この治療で内股の痛みは無くなりました。 　バトミントンで脚を出す姿勢や歩くことによって痛みが出るので、立位で圧痛を探します。 　試合中や練習でも、痛みが出るようであれば、自分自身で治療できるようにやってみました。 　少しだけ痛みが出る立位の姿勢で、自分で恥骨部の圧痛を押さえます。押さえたまま、少し歩く・脚を出して、痛みが軽減するところを探します。 　見つかったら、私が円皮針（半分の紙を残したまま）を貼って、歩き回ってもらい、効果があったか確認、そのまま、少し痛みが出るまで歩き続けてもらいます。 　少し痛みが出る、違うところに出る、などは、次の治療をするサインです。先ほど貼った円皮針を外し、先ほどと同じ要領で圧痛点を探して円皮針を貼ります。 　これを５回繰り返すと、恥骨部の痛みが軽減し、内股の痛みが解消しました。 　・・・すると、以前からあった、膝の違和感が感じられるように・・・内股の治療がうまく行ったサインです。 　さて、恥骨部は陰毛があるので、いつも使っている円皮針｢パイオネックス０．６ミリ｣では、ちょっと短いことがあります。 　これは、頭に円皮針を貼るときも同じで、このときには円皮針｢パイオネックス１．２ミリ｣を使います。 　陰毛や髪があるところに貼るときは、しばらく、患者さんに押さえてもらいます。絆創膏がシッカリくっついたところで、指を外して動いてもらい、痛みの確認をします。

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出血量  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月23日(火)06時31分6秒   井穴刺絡療法で、ぎんなん治療院でやったら効いたのに、自分でやったら効かなかった？ということがあります。 　原因のほとんどは、“出血量”です。

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患者さん自身で　井穴刺絡  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月22日(月)23時24分0秒   こんばんは、えびすの友さん。 　何でも必要なものは言ってください。出来る限りの協力をいたします。メールでも、電話でも結構です。 ①一般の方用に「家庭治療虎の巻」という冊子を著されていたように 　記憶していますが、研究会に参加してない方でも入手可能ですか？ ●どなたにでもプレゼントいたします。今日現在は、在庫が一冊になっていますので、二日待っていただければ、完成すると思います。表紙のピンクの紙が無くなったのです。 ②ファインタッチなどの道具一式は、稲舛先生の所で譲っていただけるのでしょうか？ ●必要なものは、何でも、お送りいたします。 ③まだまだ薬を手放せていませんが、自律神経を狙った井穴刺絡が良いか、 　体制神経を狙った井穴刺絡が良いのか、アドバイスに悩んでおります。 ●どちらでも結構だと思います。体性神経＝痛みの治療をする場合、最も強い痛みから治療するか、最も弱い痛みから治療するかにされてはどうでしょうか？ 　弱い痛みを治療する場合は、変化が小さいので、治療前の確認をしっかりやってから治療してください。 　自律神経の治療の場合は、血圧や痛みの時間などを考えてやられたらどうでしょう？ 　例えば、朝の痛みが強く、午後からは少し楽になる場合や低血圧の方でしたら、副交感神経を抑制するＨ５Ｆ５。血圧が高く、午後からだんだん痛みが強くなる方、胃炎や肝炎など炎症症状があるＣＲＰも高い、白血球も多いような方は、交感神経を抑制するＨ６Ｆ４です。 　過去の傷、手術、骨折などの古傷の痛みは診られましたでしょうか？圧痛を探すことは、鍼灸師でなくても、誰でもできることと思います。 　最初の痛みが何かあって、それから波及して全身に及んでいる、なんてことは、しょっちゅうあります。また、一つの痛みが、一つの原因でできていることも、中高年ではまれなこと、いくつかの要素で構成されていると考えるのが妥当だと思います。 　リウマチの患者さん、左手だけ強い痛みで悩んでいました。右手、足首、肩、いろいろと関節はあるのに、なぜ右手？と考えていましたら、、、右手を昔ケガをして、手術をされていました。

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