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全5023件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

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肝臓・肝経と眼  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月10日(水)07時29分59秒   昨日は、新聞社の主催で、眼・眼精疲労の研修会に行きました。 　眼の治療は、いろいろありますが、肝臓の良し悪しと眼の関係はあるように思います。肝経の経絡なのか、肝臓の働きなのか？わかりませんが、何かあります。 　昨日の参加者に、肝臓が悪くないか｢お酒を飲めない人｣を調べると、最前列の方が、まったくお酒を飲めない、遺伝的に肝臓が弱いのではないかと考えられます。 　次に、お酒が好きで、肝臓を弱らせている方は？とたずねると、最前列の、先ほどの方の隣の方が手を上げられました。 　お二人ともに、右の肝経Ｆ２には、激痛の圧痛がありますので、これに円皮針を貼ってみました。 　すると、遺伝的な肝臓の弱い方では、眼の症状が改善、見え方も良くなって、肩コリも取れました。 　お酒で肝臓を弱らせた方では、まったく改善はありませんでした。 　また、追試をしてみたいと思います。

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視力の左右差　眼鏡  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月10日(水)07時23分5秒   眼の治療、眼精疲労の治療や講習会では、視力もですが、視力も含めた見え方の調査をします。 ①裸眼で・眼鏡無しで、視力表を見ていただいて、左右、どちらが良く見えるか調べます。 ②眼鏡をかけて、視力表見ていただいて、左右、どちらが良く見えるか調べます。 ③手元の資料（虎の巻）を見ていただいて、左右、どちらが良く見えるか調べます。（老眼） 　なんと、眼鏡をかけていて、左右差がある方がいました。眼鏡は、よほどのことが無い限り、左右差を縮めるのですが・・・良い検眼後、眼鏡を作り直したほうが良いでしょう。

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３度の白内障手術→視力０．２　不快感  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月10日(水)07時18分12秒   ７０歳代の女性です。左眼の状態も悪く、右眼も悪くならないうちに、白内障の手術をしようとすすめれて昨年やった結果、失敗。 　二度目の手術も失敗して、半年後、やっと三度目の手術をして０．３しか視力が出ませんでした。 　手術前は、運転免許に合格の視力がありました。 　もう、病院では、良くならない事がわかったと、自力で眼の治療を探していたところに、私の講座の新聞記事を見て参加されました。 　｢家庭治療虎の巻｣を拡大鏡で見なければならないくらいに遠近ともに視力が出ていません。 　左眼は、波打って見える状態で、視力検査表の“Ｃ”が、つぶれて見えています。右眼は、３度の手術で、常に違和感、不快感が強く、眼が開いていません。 　「肝経の治療から」、Ｆ２の圧痛を調べると、左が強い圧痛があります。百貨店の会議室なので、刺絡はできませんから、左右ともに円皮針を貼って、しばらく指先でトントン刺激をしましたが、まったく改善はありませんでした。 　次に、眼のまわり、オデコに円皮針を貼りました。眼を開けてもらうと、｢あーッ！｣と声が、視野が広がって、明るく見えるそうです。 　しかも、こちらはダメだろうと思っていた検眼表を見た、左眼の“Ｃ”が膨らんで見えるとのことです。 　両眼視では、０．２だった視力が、０．４まで、何とか見えるようになっています。 　参加者の質問とお話を聞いて、最も症状の重い患者さんをモデルにしたのですが、改善されて、皆さんも驚かれていました。 　私も、自分の仕事の素晴らしさを再認識しました。

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出血量は、重要  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月 9日(火)21時15分26秒   永井さん、こんばんは。充分な出血量がないと、刺激が目的の場所まで届きません。井戸の中の水を汲むのに、ロープが足りなくて、バケツが水まで届いていないのと同じです。 　これだと、何十回バケツを降ろしても、水は汲めません。 　水面まで届くほどの長さ、刺激の量、出血量があって、それが、３０回から４０回必要です。 　手も足も、風呂上りに、もう一度、手湯をやってＨ５井穴刺絡。足湯をやって冷えないうちにＦ５Ｆ３井穴刺絡をやってみましょう。 　一週間、毎日続けてください。判断するのは、それからにしましょう。また、井穴刺絡の治療だけで、異常興奮した副交感神経が抑制されることはあまりなく、井穴刺絡の治療は、生活改善の“きっかけ”と思って、運動や食事、早寝早起きなどをやってください。

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過活動膀胱について  投稿者：永井  投稿日：2013年 4月 9日(火)20時57分2秒   初めてＨ5Ｆ5Ｆ3に井穴刺絡をしました。余り効果がないように思います。 Ｆ3は少しあったように思いますが。出血量は米粒1～2粒位あるように思いますが 10回くらい刺すと出血量が減ってきます。もう1度同じ場所を刺しても、又すぐ 出血量が減ってきます。(手湯はしてます）これでは効果が出ませんか？

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左首の痛み　ゴルフの後遺症  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月 9日(火)20時42分45秒   ステップ運動の指導者の女性の患者さんです。腰の痛みと肩、首の痛みもあります。どちらも、左側に痛みが強く感じます。 　でも、右にも痛みを感じるのです。と言うことは、両脚原因のトラブルに、左手のトラブルが重なっていると考えられます。 　両足のトラブルは、ステップ運動での段からの後ろ降り。人間の体は、そんなに後ろ向きに降りたり歩いたりするようには出来てないと思います 　鼠径部、脚の甲、足の指に強い圧痛があるのですが、今日は、鼠径部の圧痛から治療しました。 　ものすごい圧痛が多数あります。円皮針を鼠径部に１０個貼りました。これほどの痛み！、ここ半年以上で最も強いものでした。 　腰の痛みは良くなったのですが、首肩の動きや痛みには関係ありませんでした。 　先日からの治療で、肩甲骨の内側の痛み…柱があると、ゴリゴリと押し付けたくなるような痛みだった…は、ほとんど解消していますが、左振り向き、左横倒しで左首の痛みが出ます。 　左手～手首、肘と診ると、小さな点ですが、激痛の圧痛点があり、これら寸分くるわずに円皮針を貼って見ると、左首の痛みは取れて可動域も広がりました。 　患者さんは、１０年くらい前に、５年間ほどゴルフをやっていたそうです。 　どうも、これが、両足の症状に重なっていた、ので、左の方が重症に感じられていたようです。

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頻脈  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月 9日(火)20時32分17秒   稲垣さん、がんばってください。これで、うまく行かなかったら、もしかするとＨ５Ｆ５なのかもしれませんね。 　季節の変わり目と夏は、気圧が低く（気圧の変動期）、副交感神経が働く時期でもあります。 　夏は、梅雨前線がて痛いし、その上を低気圧が次々通ります。真夏は、高気圧キューンと思われがちですが、熱帯低気圧が発生して、ドカーンと、気圧の変化があります。 　気象協会の方に、過去１０年分の気圧のデーターを見せていただいたことがありますが、１月と１２月が最も気圧が高く、５月６月７月が、最も気圧が低いのでした。

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頻脈  投稿者：稲垣  投稿日：2013年 4月 9日(火)12時50分55秒   ぎんなん治療院様 稲垣です。お世話になっております。 頻脈（洞性頻脈）は毎日ではないですが、最近は多いです。 一時少なくなることはあります。 季節の変わり目や、暑いときは調子が悪いようです。 病んで１０ヶ月ほどになりますが、きっかけは不明です。 Ｈ３×２、Ｈ６×２の刺絡を今夜行ってみます。 よい反応が出ればいいのですが・・・ 今は花粉症の症状も出ていてつらいです・・・

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やる気が出ない、喘息、鼻水、脚の浮腫み  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月 9日(火)08時22分34秒   右膝の痛みで来院中の女性の患者さんです。喘息があります。一年中鼻水が出ています。その誘因となっているのが、猫二匹、と考えられます。 　ここ一ヶ月、やる気が出ない、体がだるい、重たい、うつっぽいと、副交感神経の心の症状が出ています。 　Ｈ５Ｆ５井穴刺絡をやってみると、脚の浮腫みが取れました。膝の痛みはまだありますので、痛みは副交感神経の興奮とは直接関係なさそうです。 　喘息は、ご主人の治療でずいぶん改善していますが、少し血液の出方が少なかったようです。 　それ以外の誘因を考えました。どうも、昨年から、少し太ったそうです。ご主人は、逆に痩せたようです。 　新しく事業を立ち上げたので、奥さんはストレスを紛らすために食べた？ご主人はストレスで食べても痩せたのです。 　同じ事業立ち上げのストレスが、ある人は、副交感神経を働かせて太らせ、ある人は、交感神経を働かせて痩せさせた！ ●心身にかかるストレスは、どちらの神経を異常興奮させるか決まってない、わからないのです。その人によって違う、個々の条件で興奮。 　「ストレスは交感神経を異常興奮させる｣と言う方がいますが、間違っています。 　ほぼ、万人共通の副交感神経を抑制する方法は｢断食｣です。しかも、お金がかからない、効果が確実です。 　もちろん、交感神経が異常興奮している人は、止めたほうが良い、交感神経異常興奮の胃潰瘍の方がやれば、出血がひどくなるでしょう。 　しかし、副交感神経・アレルギーの方がやれば、効果覿面です。今日一日、断食することにしました。 　試しに、一食抜いて、一日二食。これができたら、数日後、今度は、二食抜いて一日一食。こんなやり方でもＯＫです。 　どんなことでも、やり過ぎ、食べ過ぎ、身の丈にあった生活、内臓にあった食生活が重要です。

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左お尻、脚、足首外側のズンズンする痛み  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日：2013年 4月 8日(月)21時12分23秒   ４０歳代男性。一ヶ月前に腰痛、電話で相談を受け、家族で治療して改善。そのまま、しばらく良かったのですが、だんだんと、お尻、ふともも裏、ふくらはぎ、足首外側がズンズンするような痛みが出ています。 　今朝もひどく、靴下が自分で履けないくらいに痛み、寝る、座っていると痛み、歩いたほうがまだましと言う状態です。 　どこか、痛めたところがあるのか？と、足の指、足の甲、かかと、ふくらはぎ、膝の裏、鼠径部、お尻と押さえてみますが、痛みがありません。 　これほど痛みが少ない人も無い！？というくらい、、、付き添いの奥さんの脚を押さえると、こちらの方が激痛の圧痛点が多数あります。 　脚が痛んでいない、となると、内臓？を考えて、お腹を押さえてみました。すると、右のお腹、おへその横に硬く張った筋肉と圧痛があります。 　これは、腎臓？「左のお尻や脚が痛む前は、右の腰が痛かったな｣と患者さん。とにかく、これをやってからでないと、次に進めません。 　右Ｆ３井穴刺絡をすると、右のお腹の圧痛が改善、ほとんど左と同じになりました。しばらくすると、左のお尻や脚のズンズンする痛みが軽くなってきました。 　お知りと太もも裏側の痛みをもう一度確かめると、腎経です。脚の症状を軽くするために、コメカミに針をして終了です。 　腎臓だったのか？追試を・・・

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