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癌の発熱

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 2日(土)19時00分59秒
  相談を受けている患者さんからのメールです。数日前から、原因不明の熱が出ているそうです。
 熱は、理由も無く出ることはありません。何か、やっている、おそらく、癌細胞と免疫細胞が戦っているのだろうと思います。

 癌細胞は熱に弱く、免疫細胞は熱が高くなると強力になる、というお話は、最近では当然のこととなってきました。
 癌の温熱療法も、これから始まったのですが、外からあたえる熱では、こちらが思った通りにはならないこともあります。

 過去にあった癌が熱によって自然退縮した症例でも、ほとんどが、伝染病にかかったなどのときの高熱で、外から与えられた熱というのは???聞いたことがありません。
 せっかく熱が出ているのですから、ここは、自発温熱療法に取り組むのがお得だと思います。

 以前、入院中のがん患者さん、熱が出て、相談を受けてこのようなお答えをしたのですが、翌日、強い解熱剤をもらって、解熱、その後しばらくしてお亡くなりになりました。
 自発熱が出なくて待っている人もいます。
 

症状の確認

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 2日(土)11時21分10秒
  araseさん、書き込み、ありがとうございます。自分自身では、そうは思っていなかったのですが、研究会の発表の岩永先生から「午前中の初級の実技で稲舛先生がやったように、“しつこく”症状を確認しなければダメです」と言われて、うーんと思ってしまいしました。

 「そうか、私がやっている症状の確認は、しつこいと思われるほどの回数なんだ」でも、これくらいはやらないと、患者さんは覚えていただけません。

 運動器疾患であれば、どのような動きや姿勢で痛みや可動域制限が出るか?
  内科疾患であれば、どこを押さえたら痛いか?、深呼吸での呼吸や空気の入り具合、ヒリヒリ感など?

①最初に症状を確認するのは、準備運動のようなものと思っています。
②二回目に同じことをやって、まったく同じ症状が出れば、これを書き留めておきます。
③治療直前に、もう一度、同じことをやっていただいて、症状が同じであれば、治療に入ります。
④もし、症状に変化があれば、もう一度確認作業を行い、書き留めておいたものを訂正します。

 患者さんも自分の症状がわかった、治療家も患者さんと同じ目線で症状の確認が出来た、それから治療を始め、治療後の症状と、どんな変化があったか?を再度、確認します。
 もちろん、「悪くなっていないか?」が、最も重要なこと、治療とは、患者さんにある程度負担がかかるものです。
 悪くなっていたら、それを解消する治療や時間などが必要です。

 昨日も、針を刺したところが痛んだ患者さんがいました。少し押さえるだけで、症状は改善しましたが、治療直後にたずねなければ、患者さんは「あー、痛いのになー、先生はわかっているのだろか?」となり、不信感を持たれることにもなります。

 「痛ければ言ってくれるだろう」では、ダメです。患者さんは、聞かれたときに答えてくれるのです。
 これを繰り返せば、患者さんと確かな信頼関係が築けます。

 一つの治療が終わって、患者さんに「どうですか?」とたずねるときは、必ず顔を見ています。
 良くも、悪くも、言葉よりも顔の表情に、先に出るものです。

 この患者さんのその後も、書き込みをお願いいたします。
 
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肝臓の疾患

 投稿者:arase  投稿日:2013年 3月 2日(土)10時32分10秒
  横浜のaraseです。

稲枡先生に血液をサラサラにする薬を服用している肝疾患(肝硬変)の患者さんへの
刺絡治療のアドバイスを頂きました。実際に治療した時のことを投稿させて頂きます。

先日、肝硬変を患って黄疸の数値もとても高くなっていて、現在病院での治療でも
なかなか良い方向に向かわすのに苦労している状況の中、病院の治療を続けながらも
他の治療も試してみたいという方が、ご家族とともに来られました。 40代・男性。

私が、血液をサラサラにするの薬を服用している中での刺絡治療について話す前に、
患者さんのご家族のほうから、担当医に刺絡治療も試したいと話したところ
毛細血管程度なので何も問題も心配もないので、試してみたかったらやってもらって
良いと言われたと、話してくれました。更に、交感神経の亢進を抑制する治療なら
理にかなっているので良いのではとも言ってもらえたそうです。

はじめに、他の人間へ刺絡をするところを患者さんとご家族に見てもらい、
安心して頂いてから患者さんへの刺絡をおこないました。

自覚症状としては特に外気が冷えている時に、ひどく手・足が冷えてシビレて
こわばるそうで、それが一番つらいとのことでした。冷え症の冷えとはまったく違う
感じだとおっしゃっていました。(もちろん、身体のだるさや疲れもあります。)
また、お腹を押してもどこにも圧痛はなかったのですが、お腹が背中に張り付いて
しまうような感覚があります。背中にもこわばりとシビレ有り。
手も背中も特に右側に症状を強く感じます。

身体の一番遠い場所からということも意識して、
まず右の背中のこわばり・シビレに対してF4に刺絡したところ、
直後にこわばりとシビレがかなり和らぎました。
それでは次に交感神経の抑制からと思い右H6に刺絡。
そうしたら、右H6のライン上に沿ってのみシビレ・こわばりが軽減。
他の指や手の平や甲には変化なし。

ん?と思い、試しに右H6から離れた場所の右H4に刺絡をしてみたところ、
今度は右H4のライン上にこわばり・シビレが軽減。
と言うことで、あとは順番に各指の井穴に刺絡をしていったら、
右手・右腕がとても楽になりました。

それに従って左手も一本一本刺絡後の変化を確認しながら全指の刺絡。
そして、足も手と同様に刺絡を行った指のライン上だけが楽になるので、
足も全部の指の井穴に刺絡をしました。

結局、一番大きく変化した(こわばり・シビレが軽減して楽になった)のが
一番つらかった右手・腕でした。
それには患者さんご本人もかなりビックリしていました。
左手も右足・左足もこわばり・シビレは軽減しました。

今回は、足の井穴から思うように血が出てくれませんでした(多少、私も
大量の出血を警戒してしまいあえて足を温めずにやりました)。
が、家ではF2・F6・F5からもしっかり血を出して欲しいので、
足湯でしっかり足を温めて、手と同じくらいの出血をさせるようにと
アドバイスをしておきました。

今回、特に右手に大きな変化が出たことで、ご本人もご家族も
井穴刺絡治療に可能性を感じてくれました。
自己治療用のファインタッチ・メディセーフを持って帰ってくれました。
まずは、1週間も自己治療。

最終的には、数値的な部分での変化が出ることを期待したいですが、
患者さんご本人は、まずは辛い自覚症状が日々消えてくれることを
一番望まれているので、なんとか継続して良い効果が出続けてくれることを
私も願っています。

今回の刺絡後の変化の仕方をみて、稲枡先生が日頃からおっしゃっている、
治療前のしつこいくらいの症状・状態の確認、そしてひとつ刺絡が終わるごとの
確認の重要さを再確認しました。

稲枡先生、いろいろとアドバイスを頂きましてありがとうございました。
 

肺癌 一週間のインターバル

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 2日(土)08時49分57秒
  肺癌の患者さんです。15回の1クール終了しました。ここで、1週間から2週間のお休みを入れることにしました。
 ちょっと、不安もあるので、一週間の休みで様子を見ることにしました。

 その間は、吸玉の治療をやっていただくことにしました。吸玉は、全身、どこでも、腕も脚も、どこでも全身をやっていただきます。
 

メンテナンス不足の筋肉 インストラクター

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 2日(土)08時15分51秒
編集済
  バトン、バトミントン、太極拳、ヨガ、いろんなインストラクターさんが治療にこられます。運動は指導されているのですが、メンテナンスがおろそかになっています。
 今回は、介護施設で運動を指導しているインストラクターさんです。

 どういうわけか、指導的立場にある人たちは、傷めています。子どもの頃から運動をしてきて、使いっぱなしの状態で、また運動、だんだん加齢、骨折や手術、、、にっちもさっちも行かなくなってしまって、治療にこられているようです。

 51歳、女性。首、肩の痛みが、若い頃から、ずーっとあります。子宮筋腫と、一緒に胆石の手術もあります。
 手術痕にも、けっこうな圧痛が直径8センチであります。これに円皮針を貼って治療をすると、首と腰が少し良くなりました。

 足の指の“腹側”に激痛の圧痛が薬指と人差し指にあります。足の甲にも、足首にも、カカトのアキレス腱付着部にも、激痛の圧痛点=メンテナンス不足です。
 ウォーミングアップ、運動、ストレッチをやっていないのです。

 手もです、肘の内側に激痛の圧痛点多数、次は、首、これもひどい、肩がこるので肩をもんでもらうそうですが、そこには圧痛点が無く、首の横、首の前に激痛の圧痛点がこれまた多数、片方に10ヶ所以上あります。

 こうなったら、まずは、首全体の痛みと動きを改善させるために、百会の頭部刺絡からやることにしました。
 だいたい、百会は、仕上げで最後にやることが多いのですが、百会の刺絡を2回やると、少しだけ首の状態は改善しました。

 ちょっとやそっとじゃ、長期間、これだけ作った痛みは解消できそうにありません。左の肩と首の症状がひどいので、左手足の井穴刺絡をやって、圧痛点に合計20個以上の円皮針を貼りました。

 インストラクターの宿命なのか、無理をしてイイ格好を見せたい!のでしょう、無理から無理をして、笑顔で、傷めて、そのまんまです。
 ストレッチ、どうやると、痛みが取れるのか、自分が痛んでみないとわからないかもしれません。
 深い深呼吸、呼気とともに、ゆっくり伸ばし、痛みが出る前で止めて、自然呼吸、吸う時には緩め、吐くときに少しだけ伸び~るイメージで、、、

 “おばちゃんヨガ”です。
 

井穴刺絡 と 手袋

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 2日(土)06時49分42秒
  井穴刺絡では、血液を扱いますので、他人の治療には、必ず手袋をしてください。
大きさ、材質など、使いやすいものを探してください。手袋があわないと、治療の効率が悪くなります。

 長時間手袋をすると手にどのような影響があるのか?私の手を見てください。

 

眼の症状 眼精疲労 か 花粉症か?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 3月 1日(金)09時23分9秒
  ここ数日、眼がとてもつらい、症状としては、眼がヒリヒリするドライアイのような症状ですが、ドライアイとは違う、でも、一般には、これをドライアイと言うのではないかと思います。

 パソコンの画面を見るのがつらい、エアコンの風がつらい、眼を開けているのがつらい、目をこすると瞼がヒリヒリする、眼の奥のうっとうしさ などがあります。

 何をすると良いか「眼をつぶっていると良い」「目薬のようなもの・湿り気をあたえると良い」です。

 これが、眼精疲労のような眼の症状 と 花粉症のようなアレルギー の症状が、複合して発症していることは理解できるのですが、どの程度の割合があるのか、鑑別診断してみることにしました。

 まず、眼の症状・眼精疲労などのときには、おでこや眼のまわりのツボに、ソマレゾンや円皮針を貼るので、これからやってみました。
 ソマレゾンを片方に4ヶ所、合計左右で8ヶ所貼りました。眉頭の上、おでこ「陽白」、眉尻「太陽」、目尻「瞳子髎」です。
 10分すると、だいたい、眼の症状は楽になりました。70%くらい良くなった感じです。

 鼻水が出ました、、、鼻のアレルギーが出ているので、おでこのソマレゾンでは、副交感神経の異常興奮は、抑制されていません。まー、そうですが。。。

 手足を温めて、H5F5井穴刺絡をしました。治療開始から、30分、すっかり眼のつらさも鼻水も消えました。
 どうも、私の症状は、眼の症状=眼の感受性を高めてしまったことのほうが大きいようです。
 原因は、おそらくパソコン?土日は、パソコンを止めて、外に遊びに行こうと思います。
 

検眼 眼鏡屋さんの日

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 2月28日(木)19時15分12秒
  今日は、宮下さんに来ていただいて、検眼をしていただく日です。朝から、今まで、丁寧に診ていただきました。

 糖尿病の患者さん、肩コリがひどくて来院されました。糖尿病の治療をやって、肩コリの治療ではあまり改善無いので、眼精疲労の治療をすると、サッと良くなってしまいました。

 それから、一週間、昨日からまた肩コリがひどくなっています。検眼が終わって、もう一度、眼精疲労の治療をすると、肩コリが、みるみる良くなっていきます。
 眼精疲労を治療した後、肩コリが良くなるのに、少し時間がかかることが多いです。

 直後に少し改善して、5分、10分すると、眼精疲労が改善して、血流が改善、コリが取れてきて、肩全体が楽になってというプロセスがあります。

 私が、眼精疲労の治療をやって、患者さんの眼の状態、肩コリの改善を確認して、もう一度、検眼をしていたたきました。
 数値の変動はほとんどありませんでした。糖尿病の患者さんは、変動することが多いそうです。最低でも、2回は検眼して眼鏡を作らなければ、変動が大きい患者さんになると、まったく合わなかった!?ということがあるそうです。
 

腰痛 虫垂炎 腎臓

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2013年 2月28日(木)19時06分42秒
  一週間前に来院されて、2回目の治療です。腰痛は、ずいぶん良くなっています。左右の側屈で腰と言うより、お尻にこったような痛みが出ます。
 これは、足の甲の小指と薬指の間の圧痛に円皮針を貼ったら良くなりました。

 この腰痛の原因は、ウォーキングだそうです。20kmほど歩いた、圧痛は、左右の足の甲の同じところにありました。
 歩行で傷めた場合、左右同じようなところに出ることが多いように思います。
 これが、運動・スポーツだと、左右差、違うところを傷めるようです。

 前回痛かった、虫垂炎の手術痕を押さえることにしました。やっぱり、激痛の圧痛が癒着部(右下腹部)にあります。
 腎臓も診ましたが、まだ、左のお腹を押さえると、深いところで痛みがあります。この痛みは、右と左を比較しないとわかりませんでした。

 虫垂炎の手術痕には円皮針、腎臓にはF3井穴刺絡をしました。患者さんの最も心配なところは、腎臓です。
 患者さんの自覚症状は、ほとんどありません。現時点で病院で検査を受けても、、、壊れているところがないので、、、検査結果に反映されていないと思います。
 この時点、未病といわれるかもしれませんが、未病ではない、ちゃんと症状が現れています、ので、良くなりやすいまったく初期の段階で治療すると患者さんの負担も少ないと思います。
 壊れて検査の数値に異常が出るまで、待ってる必要はありません。

 昔は、心配になった患者さんが、病院で検査を受け「病院では、悪いところはないと言われた」と、、、今は、シッカリ説明するので、こんなこともなくなりました。

 腎臓の治療が終わるまで、もう少し治療に来ていただくことにしました。

http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/11049
 

ありがとうございます。

 投稿者:ムー  投稿日:2013年 2月28日(木)18時08分46秒
  お灸での治療は慣れているので、上手くできそうです!

イヌリンは状態を見ながらですね。

いつも丁寧な説明ありがとうございます。
 

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