井穴刺絡研究会 - 121～130件目

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血の出し方について

投稿者：ＡＮ投稿日：2013年 2月10日(日)02時08分55秒

ファインタッチで刺絡する際、なかなか血が出てくれなくて困っています。先生の出血のやり方の動画でよく見ながらやってみてはいるんですが。指の腹を押しながらとかぶどうの皮を剥くようにとか。ある程度元気良く出てくれるのは３回くらいでどんどん出なくなるので結局ぐいぐい搾り出す＆穴あけを何回もしてます。まあこんな状態なんで結局小豆３０～４０もとれてないと思います。毎日足に傷ばかりが増えて腰も治らないしどうしたもんか困ってます。なにかアドバイス等あればお願いします。ちなみに足湯も２０分程して温めて、針は４でやってます。腰痛でＦ４を。

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吸玉治療　長い髪　頭の治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 9日(土)10時19分19秒

吸玉の治療が電動の器械でできるようになって、画期的な治療ができるようになった、のは、頭・髪の毛の中を治療できるようになったことだと思います。　頭を治療するためには、①指で分けて、②髪を吸着具に入れて　の　どちらかで治療します。髪が無い方は、そのままつけます。　分け櫛を使って、長い髪を吸着具に入れ、ふちの髪を取り、調節ダイヤルで吸引圧力を調整しながら治療します。

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吸玉療法　頭の治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 9日(土)07時15分39秒

吸い玉療法の特徴の一つは、頭を治療できることだと思います。　指先は井穴刺絡、手、手首、足、足首とソマレゾンや円皮針、肘も膝も吸玉の治療もできますが、ここぞ!と言う部位は、頭ではないかと思います。　鍼灸治療では、背中や肩、腰の治療にも使えば、鎮痛効果、血行促進、筋肉の揉み解し、交感神経の抑制で患者さんもリラックスして喜ばれます。

こんばんは。

投稿者：えびすの友投稿日：2013年 2月 8日(金)22時33分16秒

稲舛先生お忙しい中ご回答いただきありがとうございました。私も、５回の治療で何らの効果が見られなければ、医師へ紹介したり、他の治療法の選択肢を提供するようにしています。「折角来たのに他の治療を勧めるの？」といった顔をされる方もいますが、逆に「他の治療と併用する事を勧めてくれてありがとう」と感謝される事も多々あります。痛みの治療は総合戦だと考えています。自らの施術を磨きながらもそこへ患者さんを囲わず、患者さんが自由に医療を選択できるように寄り添う。そんな光景が当たり前の時代が来れば良いなと願うものです。より低侵襲で、より簡便で、より身近な治療。井穴治療はその大きな可能性を秘めていますね。ありがとうございました。

顎関節症　吸玉治療　刺絡　カッピー使用法

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 8日(金)22時28分38秒

円皮針で効くポイントを見つけました。次に、さらに効果を確定させ、筋肉のコリを取るために、刺絡をやってみることにしました。　吸玉は、カッピーで、最高圧力の半分以下の吸引力で吸っています。刺絡では、量をたくさん出す必要はありません。　少量、ゴマ粒程度を１０回以上。特に、鍼灸治療では、少ない量での治療がおすすめです。

顎関節症の治療　円皮針

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 8日(金)22時19分13秒

円皮針を使って、顎関節症の治療をやってみました。髪の生え際の圧痛。口を少しあけて、痛みがちょっと出るかな?で、痛い所を押さえて探しました。

家庭治療研修会　フラフラ感　耳　顎関節症

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 8日(金)20時18分12秒

家庭治療研修会で、フラフラ感、耳の症状の患者さんのお話をしています。患者さんといろんな話をする雑談のなかで、歯医者さんに行った後にフラフラの症状が出たのではないかと言うことになりました。　顎関節症では?全部ではないかもしれませんが、可能性はあります。

ハペロール　刺激

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 8日(金)20時00分8秒

えびすの友さん、こんばんは。ハペロールは、患者さん全員に使うことは無いのですが、特に、難治性の痛みのような場合、、、とても痛くてさわれないような症状では、ハペロールを使います。　えびすの友さんがおっしゃるように、強刺激が気持ち良い！と思っている人には、ちょっと、無理かもしれませんね。　また、そう思っている治療家にも、難しい治療器具になってしまうかもしれませんね。　ご質問ですが①の間隔ですが、最低でも一週間、２週間くらいあけるのが良いと思います。　その間、どうしても井穴に刺激が必要な場合、ピソマ、せんねん灸、円皮針などで対応されてはいかがでしょう？刺激の種類が変われば、慣れはそれほどでないのかもしれません。　しかし、本来なら、井穴を少し休ませるためには、その症状に適した、違う治療を使われたほうが良いかもしれません。　運動や食事で何とかなれば、そちらでがんばっていただくとか、これで聞いたということは、○○をやれば効く！と、患者さんに積極的にチャレンジしていただく期間にされてはいかがでしょうか。 ②は、治療効果があるか？の見極めになると思うのですが、初回が最も判断がつけやすく、５回までに治療効果がまったく見られなかったら、他の治療法、他の医療機関に紹介するなどを対応するように浅見先生は言われていました。　私も、私が治せないものを囲い込むのは間違っていると思いますので、ぎんなん治療院に来院されるのはかまいませんが、「他の治療をやってはいけない｣と言ったり、他の治療に行きにくい関係を作らないようにしています。　必要であれば、私が医療機関を紹介しています。すると、その医療機関から、データーなどをフィードバックされたり、逆に、患者さんを紹介されたりもしています。　井穴刺絡療法は、患者さんの体や心が、効く環境になったときに効く！と言うこともあるので、時々、思い出してもらって、治療をすることが大切かもしれません。 ③井穴刺絡で体を調整することは、我が家では当然の行為となっています。しかし、それが、自分の生活に原因がある場合、生活の改善無く、井穴刺絡の治療だけに頼ってしまうのは、間違っていると思います。　まだまだ、食事も、運動も、何もかにも、試行錯誤中です。みんなで知恵を出し合って、良い方向に進めればよいのだと思います。

井刺の質問&ハペロール

投稿者：えびすの友投稿日：2013年 2月 8日(金)19時31分8秒

私は臨床にてハペロールを活用していますが、自発痛の軽減に有効な印象を持っています。特にマッサージ等の手技が苦手な方や、小児・学生などの急性期疾患にはよく活躍してくれています。ただし、ハペロールを気持ち良いと感じられなければダメかなと・・・ハペロールは本来気持ち良い刺激なのですが、強刺激に慣れて、それが良いことだと錯覚している方にはなかなか難しい点もありそうです（昔は私もそう思っていました）。だから、強い刺激が必ずしも最良な刺激ではないという事を、脳が認識するまで調教調教です！その調教が完了した方には、ハペシリーズは大変有効なツールとなり得ると思っています。さて、稲舛先生質問させて下さい。井穴刺絡についてです。 ①最初の１クールが終了したらある程度の期間を空けるとありますが、だいたいどの程度空けたら良いものでしょうか？ ②例えばその１クールで効果が見られなかった場合、井刺は無効と判断して中止するものですか？やり続ける事で次第に効果が上がる事もあると思いますがいかがでしょうか？ ③１クールで一定の効果が見られたが、間隔を空けると症状が再燃してくる場合（例えば生活習慣病等）、ライフワーク的に生涯に渡って井刺を行い続けても良いでしょうか？もちろん一定の間隔は空けながらです。よろしくお願いします。

肺がんの治療

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 2月 8日(金)17時24分14秒

昨日は、夜の咳が、とても少なかったそうです。今日も、Ｈ１Ｈ２Ｈ３Ｈ４Ｈ６Ｆ１Ｆ２Ｆ３Ｆ４Ｆ６井穴刺絡をしました。　治療後、症状の改善はほとんどありませんでした。　改善しないということは、治療前の状態は、とても良い状態であった、治療しても悪くないので、良くなったという感じがしないのです。 http://6025.teacup.com/inamasu/bbs/10944

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