井穴刺絡研究会 - 11～20件目

全4546件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

(無題)

投稿者：奈央子投稿日：2013年 1月29日(火)11時40分10秒

先生こんにちは。お返事ありがとうございます。私、先週土曜日より撃沈していておりました。先週土曜日に彼が耳鼻科にCTを撮りに行きました。結果｢耳の構造上異常なし・原因不明・治療ナシ｣ということでした。耳の異常が見つかり、改善できると信じていた彼は、かなり落ち込んでいます。私もそんな彼をみてとっても辛いです。今回初めて新しい病名を言われました。｢特発性両側性感音難聴｣だそうです。勘三郎さんと一緒です。まだ23歳なのに。徐々に進行して、進行を止めることは難しく、改善なんて期待できない。と言われたそうです。はーー。ショック過ぎます。先生、辛いです。。。でも、私、原因不明とかあるのかよ！！！って思うんです。彼は首とか頭が重かったりとかいろいろ症状ありますし、腰も痛いし、23の割に若干薄毛だし、おしっこの回数少ないし、やっぱり腎臓系かなぁ。とか思うんです。なんとか改善できないかなー。って思うんです！彼曰く、治療して聞いてると耳の中がつめたーくなるそうなんです。去年は鍼をしたり私がマッサージした時にたまに、あっ！耳が冷たくなった！といって、聴力も良くなったり悪くなったりを日々感じていたんですが、最近2ヶ月はずっと悪いままです。今、整骨院で週3位、星状レイザー、週1でペインクリニックで星状ブロック注射。しています。効果はまだわかりません。ドキドキです。日曜日、雪の中、若八幡に厄払いに行ってきました☆2時間待ちでした！でも、気持ち的にスッキリしました！おみくじは中吉！私もまた別の神社で大吉になるまで引いてみます☆すみません長々と。いつもありがとうございます！！！

Ads by Google

つま先の痛み　どこまで治療するか？

投稿者：ぎんなんち治療院投稿日：2013年 1月29日(火)08時42分14秒

仕事で重たい荷物をかついで長い時間歩いていたら、足の裏の左足の親指の付け根が痛くなりました。　まるで、靴下の中に、砂粒が入っているような、チクチクした感じです。　とりあえず、靴下を左右交換して履いたのですが、やはりしばらくするとチクチクが出てきたので、これは、砂粒ではないと考えたのです。　足の指先を押さえても痛いところは無い、親指の内股側・脾経側を押さえても、痛いところはありません。　親指の外側・人差し指側・肝経には、親指の外側横に一ヶ所、親指と人差し指の股に一ヶ所、足の甲1-2中足骨間に２ヵ所の合計４ヵ所に痛みがありました。　「ツボは末端が効く」と考えて、親指の横の圧痛点にソマレゾンを貼りましたら、股と甲にある圧痛点は、ほとんど感じられなくなりました。　しばらくして、もう一度押さえてみると、足の甲の圧痛点がまだ少し感じます。これにもう一枚ソマレゾンを貼って、しばらく歩くと、足の裏のチクチクした痛みは解消しました。　このように、ひとつの痛みの症状には、複数の原因があることは考えられることです。ひとつを治療すると、他のは消えることもありますし、二番目の痛みが見えてくることもあります。　二番目の痛みは、先ほどの痛みの中にあるかもしれませんし、まったく違うところ（でも関連している所）に出ることもあります。　ひとつの治療が終わって、数分間、体を動かしてもらうと、二番目の痛み、三番目の痛みが、患者さんにわかるようになることがあり（この場合私自身）、今度は、それを治療すると、スッキリ改善します。　患者さんが「治療してもらったときは治ったような気がしていたけど、帰ったら、また痛くなった？」と言われるのは、このようなメカニズムだと思います。　“また痛くなった”と言うのが、同じ所なのか、治療した近くの違う所なのか、まったく違う所なのか、これは確認しなければならないと思います。　さて、どこまで治療するか？は、それぞれのスタイルがあるので、考えてください。

Ads by Google

手足の麻痺

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)10時09分43秒

意見交換会のモデルの方。突然、手足の麻痺が起こるそうです。原因不明。力が入らないのは、副交感神経の異常興奮した症状にあります。副交感神経の症状の確認に、手を強く握り締める、足踏みで足の重さ、上がり具合を確認して、覚えてもらいます。治療点はＨ５Ｆ５ですが、手Ｈ５を井穴刺絡しました。直後に、手を握って力の入り、足踏み状態を確認すると、どちらも改善していました。モデルさんは、今回、始めて参加された方です。これから、治療を続けられそうですので、経過報告をしていただけたらと思います。

パタカラエァーフィット　は　別物！

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)08時43分32秒

今朝も、パタカラエァーフィットをやっています。今年の初めから今までのＭパタカラから、パタカラエァーフィットに変えたのですが、その使い心地は、まったく今までのパタカラとは違います。　パタカラエァーフィットのコンセプトは、さらに表情筋を使って、咬筋を使わないパタカラつくりだったそうです。　長時間、咬筋を等尺運動させていると、コリや痛みが出る（顎関節症？＝歯の治療で、口をあけ続けている）ので、これを回避するパタカラ作りです。　これは、ずいぶんと改良されている感じがします。

インフルエンザ　ムラサキゴジアオイ　シスタス

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)08時36分20秒

意見交換会にご参加いただいたＩ先生と、数日前に電話でお話したところ、往診に行った患者さんが、どう見ても、インフルエンザ！　治療をやっている１時間の間、すごい咳の集中砲火を浴びた、帰ると、なんだか体が熱くなってきた、どうしましょう。　すぐに井穴刺絡をするとともに、ムラサキゴジアオイ「シスタス０５２」やプロポリスを飲んだらとお話してましたが、どうなったことやら？と、心配していました。　昨日、元気に参加されていたので、一安心でした。あの電話の後、シスタス０５２をなめて、治療したら、治まったとのこと、何が利いたのかわかりませんが、とにかく良くなった、シスタスも貢献しているのかもしれません。　インフルエンザのウイルスが、体の中で増殖する前だったので、口や鼻、喉にいたウイルスをシスタスがブロックしてくれたのではないか？と思います。　家族の中で、シスタスを利用しなかった娘だけがインフルエンザにかかったと言う報告もありました。　世界中のタミフルを買いあさった日本、期限切れで、廃棄処分にされたそうです。ドイツ自然薬には、こんな知恵があったのです。　風邪、インフルエンザの対応は、ヨーロッパと日本では、いろいろ違うことが多いですね。

負けてわかることもある

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)08時27分19秒

意見交換会と出張で東京に、昨夜は、めったに見ないテレビを見ましたら、ＮＨで、フィリピンのボクサーの番組をやっていました。　すごい戦歴のボクサーなのですが、負けてしまった、が、国に帰ると大歓迎されるのです。　今までは、貧しい故郷を助けていると思っていたのが、私がみんなに支えられていることがわかったと・・・　うまく言っているとき、うまくいった治療では、それなりに学ぶことはありますが、うまくいかなかった治療をよくよく考えることのほうが、より多くのことを調べ考え学びます。　再現性の高い井穴刺絡療法だからできることかもしれませんが、良くならなかったとき、（負けたとき？負けそうになったとき？）考えさせていただけます。　患者さんに、モデルさんに、感謝です。

腎臓　肝臓　症状の確認

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)08時22分13秒

意見交換会にモデルになっていただいた方、人工透析直前、あと一ヶ月の猶予の中で治療をして成果を上げなければならない方です。　両足の浮腫みがあります。クレアチニンも高い。椅子に座った座位の姿勢ですが、お腹を押さえて、痛むところを捜しました。　右上腹部、左おへその横、座位だとわかりにくいのですが、明確にココというところがあり、マジックで印をつけて、何度か確認をしました。　ご自分で、井穴刺絡をされますので、「ピソマ」で治療することにしました。右は肝臓、左が腎臓だと思いますので、左のＦ３にピソマを貼ってみることにしました。　ピソマを張って、２０回ほど、指先でトントン、モミモミしたところで、左のおへその横を先ほどと同じように押さえましたが、痛みが解消しています。　もう少し、トントンを続けて、さらに強く、奥深くまで指を押し込んでみましたが、まったく痛みを感じなくなっています。　次は、右上腹部ですが、これは、ちょっと押さえただけで、顔がゆがむほどの痛みがあります。肝臓の痛み方はひどいようです。　右Ｆ２にピソマを貼って、トントン、モミモミした後に、マジックで印をつけている右上腹部を押さえると、モデルさんの顔は変化なく、痛みがほとんど解消、それでもなお、詳細に調べると、少しだけ痛むところがあります。　これは、胆のうかもしれないと右Ｆ５にピソマを貼って、トントン、モミモミするとこの痛みも取れました。　患者さんは、自分でやってもこれほど良くならない？と言われるのですが、おそらく、治療前の、症状の確認がうまくできていなかったのではないかと思います。　肝臓と腎臓の症状なので、両方ともに治療点は足にあります。足湯をしていただいてからの治療のほうが効果的、治りやすさの条件もそろいます。　お湯にホットタブを１個入れて足湯をしていただくことにしました。

治りにくさ　捻挫

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月28日(月)08時11分23秒

昨日、意見交換会でモデルになっていただいた、捻挫の方の治療です。なかなか捻挫の痛みが取れません。　なぜだろうと、考えたのですが、ご参加いただいた皆さんのご意見も「治りにくくなっている、または、その状態が継続している」です。　右足は、それほどの冷たさはなかったのですず、左足は部分的に冷えてもいましたので、これは、治療前に、充分に足湯をして温める(治りやすい条件にする)が必要なのかもしれません。　さらに、モデルさんは、長くステロイドを使用していらっしゃった(ここ数年は使われていません)ので、治りにくさができてしまっているのかもしれません。　ステロイドは、血流を抑えて、体を冷たくします。冷えた体は、かゆみや痛みを感じにくくなります。　しかも、ステロイドの交感神経興奮作用によって、薬での自律神経の偽バランスが取れてしまいます。　新陳代謝が落ちるので、今までの症状には適応しても、その状態で現在やってしまった=捻挫には、治りにくさを作り出してしまうのではないかと考えます。　前回、ご参加いただいたときも、体を治りやすい状態にする、しかし、それだとかゆみが出るかもしれない?というようなお話が出たように記憶しますが、どこかの時点で、体の状態を変えていかなければならないのかもしれません。　ご参考にされてください。

意見交換会

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月27日(日)19時02分34秒

ご参加の皆さん、お疲れ様です。とても楽しい、お勉強になる集まりができました。３月１０日に研究会を開催いたします。どうぞご参加下さい。

百聞は一見に如かず

投稿者：ぎんなん治療院投稿日：2013年 1月27日(日)06時41分19秒

昨日は、奈良県の鍼灸師の先生が来られました。何年ぶりかの再会ですが、すぐに治療の話しになりました。膝や腰の治療。治療点が足の指に多いと私の話しに、どこですか？となり、実際に、押さえて確認することにしました。すると、激痛！こんなに痛いのか!!と体験していただきました。ジャンプサインとは、飛び上がるほどの痛み、身をよじるほどの痛み、声が出ないこともあるので、常に顔を見ています。

以上は、新着順11番目から20番目までの記事です。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | 《前のページ | 次のページ》

投稿募集！　スレッド一覧