投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助動画検索<OBJECT>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ] [ 検索 ]

投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

[PR] 求人短期  長崎の求人・転職 還暦 祝 プレゼント コンタクトレンズ 通販
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]

全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

観ました!

 投稿者:三平汁  投稿日:2009年12月20日(日)00時15分24秒
  みました!画像クリアですね!とてもわかりやすいです。  

動画、完成、ですが・・・

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月19日(土)23時03分9秒
  三平汁さん、みんなで一緒に研究しましょう。一人ではできないことでも、何かの大きなヒントになることもあるし、それを見て、まったく別の人の頭の上に電球が“ピカッ”と光ることもあるのですから
 さて、やっとの思いで、いや、超簡単YouTubeにアップするカメラを買いました。その記念すべき第一号の動画が、「虫垂炎の癒着」です。三平汁さんが質問していただいたので、これをやろうと決めて、先ほど完成しました。
 しかし、この掲示板に貼り付けることが、どうしてもできません。誰かわかったら教えてください。
 とりあえず、Youtubeの動画検索で「虫垂炎の癒着」で検索すると、私の白衣姿、虫垂炎に大きな手術跡の紙を張った動画が出てきます。出てくると思います。これで、少し、下の文章がわかりやすくなったのではないかと思います。
 

先生ありがとうございます

 投稿者:三平汁  投稿日:2009年12月19日(土)22時22分48秒
  先生ありがとうございます。お酒が入ったあとだったので、先生のレスを読んで少し泣いてしまいました。先生はなぜいつもこのように真摯で謙虚でいられるのか。優れた治療家でも大概はくせがあったり、説教魔だったり、けっこう意地が悪かったりするものですが、先生はいつもいつも変わらず、真摯で、御自分の体験を唯客観的に語られて、わからないことはただわからないとおっしゃいます。
頭がただ下がります。
なるほどこれは筋筋膜のネットワーク上の問題として認識すれば分かりやすいのですね?
井穴刺絡のセオリーのみとか、経筋治療とか、子午治療とか、いつも何かに当てはめて心の楽をしようとしていました。
先生のようにもっともっと患者さんとただただ向きあってただただ患者さんのことを考え、目的と手段を取り違えないように心したいと思いました。
ありがとうございました。
 

小指の動き・痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月19日(土)20時04分26秒
  三平汁さん、こんばんは。私もなぜ虫垂炎手術痕の治療で腕、肩、小指の症状が改善するのか?最初はわかりませんでした。まー、今も、これだとわかっているわけではないのですが、おそらく「こんな感じなんだろう」ということで理解しています。
 10年くらい前の患者さんのお話になります。この患者さんは、あるときから10年間、右腕が水平より上がらなくなったのです。毎年転勤されるので10年間、毎年違う病院や治療院に行ったそうです。
 病院では、お定まりの鎮痛薬と聞かないリハビリ、針灸などの治療院にもたくさん行ったそうですが、まったく改善なく、腕を挙げると痛い状態は続いていたのです。
 誰かの紹介だったか?来院され、今までの経緯を話されました。10年間もそこそこの治療をされたのですから、私が同じような治療をしても結果は見えていました。とりあえず、肩をさわって圧痛を調べましたが、これといった圧痛点もなく、ただ、ただ、腕が上がらない状態です。
 この上がらない状態、どこかでブレーキがかかっている感じでした。肩ではない、どこか違うところでブレーキがかかっているのです。このようなことは、以前にもたくさん症例がありましたので、内心「やっぱり」と・・・、これではなにをやっても治るはずがない、です。
 私は、患者さんのブレーキを探しました。もちろん、肩、腕、手にはまったく関心がありませんでした。そんなところに問題があるのなら、とっくに今までの治療で良くなっているはずですから。
 患者さんに「今までの手術、大きなケガ、火傷、打撲など教えてください」とたずねました。これは、患者さんに聞くのが一番です。キーワードは、右です。左右や対角線などの考えもありますが、まずは、同側で調べるのがセオリーだと思います。
 すると、やっぱり、虫垂炎の手術がありました。この虫垂炎の手術痕には、小さな、しかし、結構な痛みの圧痛点があり、これにいっぽん円皮針を貼ったところ、その場で腕は自由に上がるようになりました。
 その後、右手の小指の症状が虫垂炎手術痕の治療で良くなることが何例かありました。
 患者さんも毎回驚かれるので、私なりに、わかりやすく説明をしています。と、言うか、私には、難しくてわからないのです。でも、こんな感じかな?というのは、患者さんが改善するときの状態を見ていて考えました。
 親指を上にして、長袖のすそを小指で押さえてください。肘を曲げずに、そのまま腕を挙げてください。すると、脇の部分の布が突っ張ってきます。少しがんばってあげれば、上がります。
 次に、左手で、右下腹部あたりの服を押さえてみてください。右腕が上がるのに抵抗して、動かないように押さえておいてください。左手の押さえているのを緩めると、腕は動くようになります。
 患者さんの虫垂炎の手術部の治療では、この左手の押さえをパッと外したような感じで動き出します。

 手術は、癒着をします。それがどこにくっついて影響するかによって、いろんな症状が出てきています。しかも、痛みを伴うこともあります。すべてが原因不明とされて、いろんな薬や意味の無い治療をされているようです。
 私のところに来院される患者さん、今までこのような治療をした患者さん、全員、以前に手術部位をチェックされたことはありませんでした。もちろん、適切な治療をされたことも無いままでした。
 三平汁さん、どうぞ、考えてください。私に考えられるのは、この程度のことです。
 

五十肩と言われた、手のコリ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月19日(土)16時54分16秒
  カメラ撮影が好きな方です。右肩の前(肺経)、上(大腸経)、外側(三焦経)に痛みがあります。
 病院でレントゲンを撮ってもらったら、「間違いなく五十肩だ!」と診断されたそうです。薬を飲むか、点滴をするかどちらかの治療にするように言われたそうですが、患者さんは、薬にアレルギーが出るので断ったそうです。
 すると、態度が一変して機嫌が悪くなって「この肩は、そのうち動かなくなる」と捨て台詞だったそうです。この病院は、評判が良い?そうで、バスを二回も乗り継いで行ったところだそうです。
 どうも、患者さんが望む良い先生と評判が良い先生にはギャップがありそうです。
 さて、肩の痛みがどのようなときに出たのか?たずねたところ(病院では聞かれなかったそうです)カメラの撮影でとても神経を使って長い時間集中していた時だったそうです。
 痛みは肩にありますが、問題は、手を長い時間緊張させていたためのコリができたのだと思います。
 腕を前に挙げる動作(親指を上にして、肘を伸ばしたまま、前から上に耳の横まで挙げる)をやっていただくと、真上にあげる前に肩の上に痛みが出てきます。
 手を反対の肩に乗せる動作でも肩と腕の外側に痛みが出てきます。
 この二つの方向が最も痛みがあるので、前方挙上で引っ張られる経絡の小腸経の手首や手の小指外側の圧痛を調べてみました。すると、手首に痛みがありましたので、これに円皮針を貼りました。
 これで少し楽になったのですが、やっぱり肩の上に痛みがあります。痛みは大腸経上にあるので、手の甲、人差し指の「合谷」付近を押さえてみると、直径1ミリほど、とても小さいけど強い痛みがありました。これに、円皮針を貼ると、肩の上側の痛みはなくなりました。
 反対側の肩に手をのせる運動は、三焦経が伸展されての痛みなので、手の甲の薬指と小指の間の圧痛を調べると、5ミリほどの痛みがありました。これに円皮針を貼ると、反対の肩の上に手が軽く乗せることができるようになりました。
 良くなったのは、70%ほどですが、患者さんにとっては、「こんなに良くなって、良いのですか!?」でした。
 残りの30%は、H1H4H5H6の井穴刺絡ですが、これは患者さんの宿題にしました。良くならなかったら、月曜日に治療に来られるようにしました。
 

(無題)

 投稿者:三平汁  投稿日:2009年12月19日(土)16時42分0秒
  こんにちは。ちょくちょく見させて頂いて勉強させてもらってます。タダでこんなに勉強させてもらって申し訳ないくらいです。
下の書き込みなんですけど、右F1F6は術痕を当該経絡が通過してるからだと思うのでわかるんですけど、小指(心・小腸)と術痕はどんな関係があるんでしょう?子午の関係で肝経が通過してるとかですか?
 

右手小指の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月18日(金)16時02分17秒
  夕方、夜になると右手の小指が疲れて痛みます。右手の小指の痛みの原因はいろいろあると思いますが、虫垂炎の手術による癒着が原因の場合もあります。
 ここ十年の間にも、数名の方が小指の痛みや方が上がらないなどの症状が、虫垂炎の圧痛部の円皮針によって改善しています。この治療効果は、右F1F6井穴刺絡でも同様の効果があることを追試していますので、最近では、虫垂炎手術部位の圧痛の円皮針に右F1F6井穴刺絡で対応しています。
 さて、患者さんの虫垂炎の手術痕を調べることにします。今までにも、何度か調べているのですが、目立った痛みがない、でも、時々調べないと、いつこの癒着が悪さをしだすかわかりません。
 壁を背にして立っていただき、右のお腹を出してもらって、竹のお箸の頭でゆっくりと同じ強さ、同じ時間押さえます。患者さんは、口では痛くないと言ってますが、なんだか身をよじっています。
 ちなみに、10cmほど離れたところを押さえて、すぐ、虫垂炎手術部位を押さえました。患者さんに「押された違いはありますか?」とたずねると、「そりゃー、右下(手術部位)のほうが痛いですよ」と…。
 私は、やや混乱気味?です「なぜ、痛いといわなかったんですか」患者さん「このくらいは我慢しなければと思ってました」・・・・・・・・・沈黙。
 「私はこの痛みを調べていたんです」と、再度押さえることにしましたら、今度は、それは痛い、そこも痛い、と、手術部位に8箇所の圧痛がありました。これらに円皮針を貼って、右F1F6井穴刺絡をしました。
 数日様子を見て、今回の治療で良くなっているようだったら、原因は、虫垂炎の手術部位の癒着だろう?と言うことです。
 この虫垂炎の手術、高校生のとき、陸上部に所属してい患者さんは、走って横腹が痛くなるのは盲腸が痛んでいるからだと思ったそうで、布団を抱えて入院されたそうです。担当の医師も「盲腸ですね」と、すぐに手術をされたそうです。そんな時代だったんですね。でも、その手術の癒着で、今、どれだけの方が痛みを抱えているか、腰痛、肩の痛み、肩こり、手の痛み、腰痛、脚の痛み、膝の痛みetc
 

左肩の痛み…引越し

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月18日(金)15時44分27秒
  78歳、女性。ご主人が亡くなられて引越しを一人で何ヶ月もやっています。左腕(左肩先から上腕部外側)に痛みがあり、話している間も、気になってさわっています。
 長く引越しの作業を一人でやっていたために、腕を使いすぎたのだろうと言うことです。肘の曲げ伸ばし、回転などやっても痛みは出ません。肩の曲げ伸ばしでも痛みは出ません。首を横に曲げると痛みが走ります。首の痛みを評価の対象にします。
 首の横倒しですから、三焦経と胆経・左手足の薬指です。手の薬指の横を押さえると痛みがあります。これに円皮針を貼ると少し軽くなりました。5―4中手骨の間を押さえると真ん中あたりに痛みがあるので、これに円皮針を貼ると、また、ちょっと良くなりました。
 胆経も怪しいので、足の薬指を押さえると、これまたちょっと痛みがありました、が、これは改善は少しだけです。
 ここで、首を良く倒ししていただくと、斜め後ろが突っ張るとのこと、小腸経なので、小指の外側の圧痛を探し円皮針を貼りましたら、今度は、背中の肩甲骨の内側に鈍痛がするとのこと、これは、大腸経の合谷の圧痛をチェック、痛みが二箇所あり、これに円皮針を貼ったらずいぶん良くなりました。
 半分以上は良くなっています。H6H5H4F5の井穴刺絡をすると、ほとんど痛みがなくなりました。引越しで手を使った疲れだったようです。
 

前立腺肥大、偏頭痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月18日(金)11時47分12秒
  78歳男性。バンキー治療器を持っています。長年治療しているけど、夜のトイレの回数が多く悩んでいます。おしっこの量も少ない。昼間もトイレが近い。偏頭痛が時々出ます。
 腎経は内股なので、足の裏から内くるぶし、内股を治療します…ですが…ここはやったことがないそうです。なかなか痛いところですから、やらないですね。私のところでは、心を鬼にして、治療して差し上げてます。
 バンキーの反応では、仙骨の上が真っ白な反応です。大椎と仙骨上の反応が真っ白・虚の反応の方は、副交感神経が優位=アレルギーや偏頭痛が出ることが多いようです。
 井穴刺絡は、前立腺肥大にF3F4、偏頭痛にはH5F5です。
 

釣り原因腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年12月17日(木)16時16分35秒
  ここ数年、揺れる船の上で、物干し竿より少し短い竿を一日中振り回す釣りをしていましたら、右腰の腰痛が常に感じられるようになりました。
 自分自身のことですから、井穴刺絡、円皮針、バンキー、マッサージ、指圧などやって、ずいぶん軽減したのですが、やはり“使い痛み”ですから、どこかに激痛の圧痛があるのではないか?と考えていました。
 仕事で痛めた親指の症状も、同じように治療して、最後に残った痛みに針をして改善した、それと同じ痛みの種類と考えられます。
 あれこれ治療したおかげで、周りの筋肉痛などは軽減した、今一歩と言うところで、指圧に行きました。(私は、治療されるのが大好き)私の筋肉は、もむとすぐほぐれるので、もまれすぎるとかえって痛くなります。
 注意していると、やっぱり、腰の一点、激痛の圧痛点が見つかりました。帰ってすぐに、スタッフに針をしてもらうと、ものすごい激痛のヒビキ!です。“当り”今日で二回目、90%の改善です。
 今までも、同じようなところに針をしていたのですが、やはり、周囲の痛みが軽減されないと、針の治療効果も現れない、元凶になっている筋肉もほぐれないようです。
 

以上は、新着順1番目から10番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/10 


[PR] コンサルティング転職 収益物件 コンタクトレンズ スヌーピー 公式ジュエリー