|
稲舛先生こんにちは!愛知の加藤です。先日の井穴刺絡研究会大変ご苦労様でした!5人の先生の発表は素晴らしかったですね。 さて今回は、認知症に対する治療について質問します。男性、70代の方ですが、軽度の認知症と診断をうけました。 症状としては、頭がボーとする、怒りっぽい、夕方以降車の運転中に迷って家に帰れなくなることがたまにあるそうです。どこを走っているか分からなくなるそうです。囲碁が好きですので大いにやりなさいとは言っていますが… 彼の認知症の原因(アルツハイマーか脳梗塞かは)は不明です。さてどういうアプローチをすべきでしょうか? 浅見先生の症例報告書(平成20年11月24日 資料A
P11)の中に、記憶のK、認識のKとありました。これは頭部刺絡と思われますが、部位はどこにあるのでしょか?効果はよいのでしょうか?また交感神経か副交感神経かどちらを刺絡すればよいのでしょうか?進行は抑えられるでしょうか?またよい治療はないのでしょうか?西洋医学ではあと3年以内にアルツハイマーに対するワクチン?ができるのは確実ということらしいですが… 好き御指導よろしくお願いします。
|
|