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ちょっと遅くなりましたが、夜間部の始まりです。 午前中の授業の、「手足に経絡の線を引く」を皆さんやってみましたか?やっていない人は、今からマジックで線を引きます、お風呂前が良いでしょう。 チェックポイントは、足の指の爪の生え際の井穴から、指のどちら側を通っているか、足首の内側(脾経、肝経、腎経)、足の甲からスネ膝の前にある胃経、胆経は薬指と小指の間外くるぶしの前を通っている。 ふくらはぎでは、膀胱経と腎経の位置関係も描きましょう。 どうです、描いてみると、なんだか理解できるでしょう!?でも、ココで疑問がわく、わかなければダメです、探究心が重要なんです。 「この線と線の間は、どうなっているのだろう???」宿題ですね。
次は、腕です。これは、はっきり手のひら側と甲側の違いです。H1H2H3は、手のひら側、H4H5H6は、手の甲側、親指から順番に番号がついていない理由は、このあたりにあります。東洋医学では、陰と陽なんて言いますが、内側と外側、平側と甲側ですね。
さて、ここまで描いたらお風呂に入りましょう。無理をせずに、ココまでをしっかり覚えたらきれいさっぱり流してしまって、ぐっすり寝るのが良い治療のコツです。
またまた、呪文を“むにゃむにゃむにゃ”(おすきなものでどうぞ)
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