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メイさんへ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月19日(木)20時58分1秒
  こんばんは、お返事が遅れてすみません。
ただ、浮腫んでいるだけの場合は、血圧が低い=副交感神経が優位な場合にもあります。が、尿の量が少ないのですから、腎臓の交感神経の異常興奮=腎臓の働きがうまく行っていないのだと思います。
 この場合、小指の内側F3(腎臓の交感神経抑制のツボ)の井穴刺絡が有効だと思います。さらに、全身の交感神経の抑制に小指の外側のF4も井穴刺絡します。
●井穴(ツボの位置)は、このホームページの「井穴刺絡について」の項目を参考にしてください。出血のさせ方は、トップのページの上のところの「動画」を参考にしてください。
ファインタッチは、ネットの販売で買えるそうです。ファインタッチの写真は、「治療器具」のところにあります。
 「刺すのが怖いかな?」と言う場合は、まずは、せんねん灸でチャレンジしてみてください。せんねん灸「にんにく」最も熱い商品です。せんねん灸を上記の井穴・ツボに5個〜10個くらいやってみてください。火が消えたら、再度、新しいのに火をつけて同じツボに灸をする、を、10回です。
 私は、福岡県です、お近くでしたらどうぞ。遠くだったら、まず、ご自分で井穴刺絡かせんねん灸をやってみる、または、お近くで井穴刺絡をやってくれる針灸師を探されてはいかがでしょう?東京近郊だったら、横浜の浅見先生のところに行くのが早いと思います。
 たくさん出た時期は、その前に、何かメイさんの心身のストレスが緩和されたのだと思います。心身のストレスが、交感神経を異常興奮させ、感受性の高い腎臓が軽い炎症?などを起こして機能を低下させているのだと思います。
 人の体に設計ミスはあまりないそうです。それなりの理由があるのだと思います。ただ、日常のことで、それが原因だとわからないのです。
 

(無題)

 投稿者:メイ  投稿日:2009年11月18日(水)23時36分18秒
  ご回答ありがとうございました。26歳女性です。尿の出が悪いというのは、出方が悪いとのことでなく、尿量が少ないという意味です。紛らわしくてすみません。
普段の量や、朝の量も少ないです。いずれも一回の量が少ないからか、出方も勢いがありません。
何年か前に一週間ほど尿が沢山でたことがありましたが、その時はすごく体もスッキリし、体が軽く感じました。しかし、またもとの出ない状態に戻ってしまい、今もその状態が続いています。
たくさん出た時期に特別何かをした訳でないので何故その時はスッキリ尿が出たのかは分かりません。たくさん出た時は体調がすごく良く、化粧のりも良かったので、また、その状態になりたいと思います。もし、治療が可能であれば、来院したいと考えています。
 

右首のコリ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月18日(水)21時23分24秒
  首を右に曲げると右首が痛みます。最近、週に一回来ていらっしゃる看護師さんです。横曲げで痛みが出るのは、胆経、三焦経H5またはF5の経絡上のトラブルです。
 手足の甲の4―5骨間の痛みを見ると、胆経、足の4―5中足骨間に痛みがあります。これに、円皮針を貼ると50%の改善。F5井穴刺絡をすると、ほぼ首の痛みも曲がりもOKです。さらに百会の頭部刺絡をすると、首のまわりがスムーズになりました。
 

腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月18日(水)21時14分11秒
  旅行会社の部長さん、58歳、男性。定期的に腰痛で来院されます。今回も、なんだか腰が痛くなってきて、自宅で寝てたら、さらに痛みがひどくなってきた・・・「これじゃいかん!」と、早めに治療に来られました。
 ここ三回は、このパターンで、悪くなりそうだなっと思ったら、先手を打つ患者さんです。腰の痛みは、前後の屈曲で痛みが腰のベルトよりもちょっと上、真ん中、両側の痛みです。PCなど、デスクワークが多くなって、しかも、寝てるとだんだん痛くなる、運動不足ですが、腰痛には違いないです。背骨の近くの筋肉がコリを作り出して痛んでいる感じです。
 まず、F4F5百会の井穴刺絡。これで半分くらい良くなりました。次は、痛みを感じている腰の骨の上に2ヶ所、円皮針を貼ると、90%改善。「また、お願いします」と、元気に会社に戻られました。
 これが、背骨の上に円皮針を最初からやっても、思ったような治療効果が出ない、周りにある痛みを先に軽減させていないと、仕上げの円皮針の効果が出ない患者さんでした。
 

前立腺肥大?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月18日(水)08時53分33秒
  おはようございます。メイさん。男性ですか?年齢は?中高年男性でしたら前立腺肥大?の可能性が考えられますが、病院で調べてとなると、前立腺肥大でもないのでしょうね。女性の場合でも尿の出が悪いと言うのもあります、出過ぎると言うのもです。
 腎臓などの泌尿器を調べて問題がないというのは、レントゲンやCTなどの画像診断、または、血液検査で問題がないという“壊れていない”と言うこと…器質的変化は無いと言うことで、まず一安心ですね。
 器質的⇔機能的・・・壊れてはいないのだけど、働きがうまく行っていない、「理想的に、思ったとおりに動かない」と言うのはこのような診断では出てきません。痛みや痺れなども現在の診断と言うものには評価されません。
 水分をたくさんとっても尿量が変わらない、浮腫んだ感じがするというのは、腎臓がうまく“働いていない”と言うことですね。これは、「腎臓の交感神経が異常興奮している状態」であり、数値には出てこないくらいの軽い腎炎状態なのかもしれません。
 病院では、腎臓が壊れるか、または、血液検査で腎臓の数値が出るまで、待つ?ことになります。
 問題は、患者さんの自覚症状などの症状の把握で、この場合、腎臓なので、治療の第一選択肢は、足の小指の内外F3F4の井穴刺絡です。腎臓の症状を軽減しやすくするのためには、足を温めるほうが良く、温めた後に井穴刺絡をすると効果が出やすいでしょう。

 年齢、性別など、他に症状もありましたらお書きください。
 

質問です。

 投稿者:メイ  投稿日:2009年11月18日(水)07時26分0秒
  こんにちは。ホームページを見て、初めて井穴刺絡というものを知りました。ここ何年か、尿の出が悪く、いろいろ病院に通いましたが、特に問題はなく、対処法として水分をたくさんとってくださいと言われるだけでした。でも、たくさん水分をとっても、尿がスッキリ出ず、余計体がむくんだり、冷えたりする感じがします。病院では腎臓など特に問題はないとのことですが、このままこの状態だと将来腎臓の病気になったりしないか不安です。
井穴刺絡はこのような症状にも効きますか?よろしくお願いします。
 

肋間神経痛?

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月16日(月)18時01分57秒
  まるで肋間神経痛?F1F4F5でやや鎮痛。コメカミの針でもやや鎮痛。でも、なんだかおかしい?もっと単純かもしれないと思い、痛みがあるところに円皮針をすると、まずまず鎮痛。でも、決定打ではない?
 これは、私の親指と一緒で、筋肉痛ではないか?コリコリができているのではないかと考え、一番痛がっているところに針をしました。すると、激痛!!!いや、ヒビキです。その違いは、しばらく置針していると、だんだんおさまってきます。
 背中から脇にかけて、ココというところに20本ほど針をしました。痛みはほとんどなくなって帰られました。
 コリのような筋肉痛には、単純に針を刺したほうが効きます。でも、井穴刺絡を先にやったほうが、患者さんの負担が軽い、しかも、よく効きますね。最後に残った、コレ!と言うのだけ針をすればよいのだから、と言って20本は、多くないかい?
 

二日酔い

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月15日(日)20時57分59秒
  昨日の忘年会に参加した友人の話です。忘年会開始時に、すでに二日酔い状態でした。前日のお酒が昨日の朝まで残っていたらしく、土曜日は朝から仕事だったのですが、とにかく頭が痛くて、フラフラ。
 「仕事場まで一緒に車に乗って行きましょう」と誘われたのですが、助手席だとゲロゲロになってしまいそうなほどの二日酔いだったそうです。
 友人は、周知の酒豪、彼にしてはたいした量ではなかったと思うのですが、二日酔いなった・・・
 ところが、自分で車を運転している途中、車線変更をしたところ後ろの車にぶつかりそうになって、ものすごくビックリしたそうです。その時、二日酔いの頭痛が、半分くらい鎮痛したそうです。
 友人は「二日酔いの謎が少しわかりました」と、やや、二日酔いの頭で理解されたそうです。それは、“ビックリすると二日酔いは良くなる!”でした。二日酔いが、副交感神経の興奮状態であれば、友人がビックリして交感神経が働くと、自律神経のバランスが取れて二日酔い=偏頭痛が改善した、のでしょう。
 友人の身体を張った貴重な体験、ありがたく拝聴しました。は、はーっ!
 

お祭りに参加

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月15日(日)17時30分44秒
  今日は、古賀市のお祭りに行ってきました。とんでもなく寒い風が吹いて、出店者もお客さんも強風と寒さにふるえる一日でした。
 昨日は、忘年会があったので、ビールをコップに一杯だけ飲んだのですが、その直後から鼻水がたらたら、鼻が詰まってしまいました。まさか、忘年会の会場で井穴刺絡をするわけにも行かず…円皮針を薬指に貼ってみることにしました。
 ちなみに、円皮針のH5F5は、私自身効果があったことがありません。ところが、昨夜は、効果ありました、鼻水の出方が半分になって一安心、それでも、鼻声でしたが、その後のお酒は止めて寝ることにしました。
 今日は、その続きでお仕事。まつり古賀は天気は良かったので大盛況です。レッグホットを持って行って足を温めてホッと一息ついていただく予定でした、が、皆さんあしばやに買い物されたら帰られてました。しかし、ハーブティーを飲みながら、足を温めてもらうと「うーん、温かい、気持ち良いねー」と、私も入ってみたのですが、寒風の中、足さえ温めていると、結構大丈夫でしたね。ついでに、ハンドマッサージもしていただいてご機嫌の一日でした。仕事のせいで、親指が痛くてつらかったので、親指人差し指を念入りにやっていただきました。やっぱり、治療は、するより、されるほうが気持ち良いですね。
 お土産に、みかんを買って、栗おこわを買って、家路に着きました。
 

20世紀の医学は交感神経、21世紀の医学は・・・

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月13日(金)16時40分8秒
  20世紀、高度成長期の日本では、どんどん働いて、交感神経が異常興奮、その状態が続いたために体調を崩し、発病した、そんな時代でした。
 心身のストレスによって交感神経が異常興奮するというのは「20世紀までの医学」であったと思います。さて、日本人が平和になって、明日の生活に不自由を感じなくなってくると、副交感神経の異常興奮によるアレルギーなどさまざまな症状が出てきます。
 これは、今までの、医療の数千年の歴史にはなかったもので、交感神経と同時に、副交感神経の症状も考え治療する医療…これこそが「21世紀の医学」ではないかと思います。
 私のような、町の開業新旧治療院においても、20年位前までは、交感神経の抑制を目的とした治療を行っていれば、だいたい患者さんは良くなっていました。ところが、最近は、交感神経↑と副交感神経↑の患者さんは、半々になっています。
 20年前のあの頃「患者さんが変わった!?」と感じていたのは、このようなことだったのだと思い返しています。浅見先生は、すでにこのことを臨床で知って「21世紀の医学」を書かれたのだと思います。
 

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