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胃癌手術後

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 5日(木)19時48分41秒
  60歳、男性。胃癌を手術して6年目、最近は、貧血がひどくなっています。なんだか身体もだるくつらい、ビールが好きです。
 上腹部は左右共に硬い、左の方がより硬い。患者さんに押さえてもらっても、硬くて肋骨の下に指が入りません。最近、お腹が痛くて病院に検査入院もされたそうです。しかし、原因不明どんな検査にも出ませんでした、痛みが治まったので、退院となったそうです。
 胃腸の治療(腹痛は腸?)左F1F6井穴刺絡をすると左のお腹は柔らかくなりました。肝臓の右F2、腎臓F3の井穴刺絡もして終了。ばんきー治療を軽く全身にやって、リラックス、交感神経の興奮を抑制する事にしました。
 

食道の荒れ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 5日(木)11時59分43秒
  80歳、女性。お芋を食べてて、喉につっかえ、無理やり、ゴックンと飲み込もうとしたけど、なかなか入っていかない、少しずつ、少しずつ、喉をゴリゴリやりながら、やっとのことで胃袋まで落ちたそうです。
 こんなこと、何年ぶりだろう?と言うような、つらい思いをされた…それから、どんな姿勢、なにをしたからというわけではないのですが、胸がちくちく痛みます。湿布を胸に張ったけど、あまり効いた感じはありません。
 一昨日のことで、昨日よりは、今日のほうが軽くなってきたので、一安心です。食道の症状も胃の延長線上の出来事です、みぞおちを押さえると圧痛があります。
 口、食道、胃の治療の左F1F6井穴刺絡と百会の頭部刺絡をしました。みぞおちの圧痛は軽くなりましたので、しばらく様子を見ようと言うことになりました。
 

シビレ、今日は、交感神経抑制

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 4日(水)16時47分37秒
  全身しびれの患者さんです。頭、顔、足はずいぶん良くなっているそうです。さて、今日は、交感神経の抑制によって改善するか?の鑑別診断を行います。患者さんにも、その旨伝えH6F4を中心とした治療なので、もし、症状が悪化するようであれば、明日電話をいただくことにしました。
 まずは、H6F4のみを軽めに(刺絡の回数を25回から30回まで)で様子を見ました。5分ほど時間をおいて、たずねると、悪くはないとの返事です。このしびれ、もしかすると、副交感神経の症状ではあるけども、交感神経が何らかの形で助長させていないか???と考えています。
 前回までH5F5井穴刺絡をやって、まずまず副交感神経は抑制できたと思いますので、ちょうど良い頃合ではないかと考えました。左F1F6右F2F6H1H3、百会の頭部刺絡とたずねながらやってみました。
 患者さんは、痺れがひどいとき、深酒をして紛らわそうとされたようですが、かえってそれがひどい結果をうんでいました。のた打ち回るほどのシビレで寝るどころではない、そんな頃は、誰にも会いたくなかったそうです。
 交感神経の助長か、または、(深酒の交感神経の興奮)によって相反作用?シビレにスイッチを入れていたのかもしれません。
 とりあえず、これで井穴刺絡の鑑別診断を終了して、あさって、今までと同じ副交感神経抑制H5F5井穴刺絡にするのか、しばらくは、交感神経抑制H6F4を中心とした井穴刺絡にするのかを判断したいと思います。
 井穴刺絡でだいたい見当がついてから、今度は、バンキー治療を望んでいらっしゃるので、これもトライしてみたいと思います。
 

腎炎・ネフローゼ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 4日(水)12時10分59秒
  31歳、女性。20歳で最初の腎炎でむくみ、次は、26歳で腎炎、今回で三回目です。全快までステロイドを使った治療だったんですが、副作用もつらいし、薬を使うのが嫌いで、友人からすすめられて来院されました。
 バイクで来ようとされたそうですが、まぶたが浮腫んで視界が狭くなっているのでバスでこられました。血圧は、108−60です。母親はリウマチです。
 今まで腎炎を起こしたときは、毎回、仕事や生活でのストレスがあったそうです。今回も仕事でのストレスが原因しているのは間違いなさそうです。
 心身のストレスが、交感神経を異常興奮させ、感受性の高い腎臓が炎症を起こしてしまっています。石もあるそうです。
 自覚症状では、腰の前屈で、腰がパンと張った感じになり、特に、右の腰がつらい。座位で腰を左右、手の甲でトントン叩くと右の腰を叩いたときはお腹に響きます。
 仰向けに寝てお腹を押すと、みぞおちに痛みがあり、右の上腹部に押さえると深いところに重たい痛みがあります。左にはこのような悪い感じはありません。
 ちなみに、今まで治療に行ったところでは、お腹を押さえたり、体を動かしての症状の変化などを調べたり、さわっての診察されたことはなかったそうです。
 まずは、腎臓右F3井穴刺絡をしました。すると、右のお腹の重たい痛みが改善、座位でトントン背中を叩いても響きません。みぞおちの胃のほうが響くくらいです。
 たって、前屈してもらうと、右腰の張った感じはなくなり、左の腰のほうが張ってるような気がするそうです。
 次に、左のF3の井穴刺絡をしました。すると、腰の感じはまったく楽になり、トントン叩いても響きを感じません。ただし、みぞおちの胃の圧痛は、半分になりましたが残っています。
 ストレスが胃炎も起こしている、または、腎炎の影響で胃炎を起こしている(半分ずつ)胃の治療で左F1F6の井穴刺絡をしまして、みぞおちを押さえてもらうと…「あははっ」と笑われました。「なんでこんなになるんですか?」胃の痛みもなくなって楽になったそうです。治療が始まってしばらくすると、肩の力が抜け、胸がスーッとして呼吸が楽になったそうです。
 もう一度深呼吸をしてもらってH3の井穴刺絡をすると、さらに呼吸は楽になりました。
 自分でF3F4のせんねん灸をしてもらうことにしました。
 

黒酢足湯

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 4日(水)08時34分56秒
  おはようございます、関西人さん。メールは、トップページの下のメールの絵がパクパクしているところから送れます。または、「scinamasu@yahoo.co.jp」にメールしてください。
 これから寒くなると足が冷える、これには、足湯となるのですが、長年やってきて感じることは、やっぱりお湯で足ゆすると、後で冷える?冷たさを強く感じる?それでも風邪を引いたときなどは、足湯でたっぷり汗をかいて布団にもぐりこみます。
 ところが、充分温まったつもりでも、板張りを素足で歩くとジンジン痛いくらいに冷たさを感じることがあります。私も冷え性なので、この実験・追試はやりたくないので、これ以上追求しないつもりです。
 これを黒酢で「新黒酢足湯」をやると、温まり効果が違います。この方法を“足湯”と呼ぶのかどうかわかりませんが、とにかく長時間温めることができます。生活に支障なく、家事もできて2時間くらいは簡単に黒酢の足湯ができます。
 準備するものに、細長いビニール袋が必要ですが、これは見つけました!「新巻鮭の袋」です。北海道しか売っていないので、九州の私は、ビニール袋代100枚で2000円、送料も2000円くらいするので、いろいろと10000円分たのんで送料無料にしました、が、あまりいらないものばかりたのんでしまいました。
 先日、北海道の人にあったので、今度は安く手に入ると思います。
 関西人さんには、有機酸の皮むき効果の黒酢手湯となるのでしょうが、黒酢足湯を参考にして、ご自分で工夫してみてください。
 ユーチューブは、遠い将来の話になるかもしれません。お正月にがんばってみます。
 

(無題)

 投稿者:関西人  投稿日:2009年11月 3日(火)21時20分56秒
  ぎんなん治療院さんご丁寧にありがとうございます。
黒酢を使った足湯すごく興味があります。
メールを送りたいんですが、どちらの方へおくればいいんでしょうか?
ユーチューブで是非みたいです。
投稿した際は是非この掲示板などで教えて下さい。
 

手の甲

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 3日(火)06時53分43秒
  おはようございます。関西人さん。手の甲の症状はH4H5H6でOKです。井穴刺楽など東洋物理療法は、何度かやって1クール終わったら、しばらくお休みを入れるのがコツです。井穴刺絡は、15回から20回やったら、一度お休みを一週間以上入れてください。
 ステロイドを塗ったところが最後までもとの皮膚に戻るのが遅いですね。ステロイドは皮膚の血管を細くします。塗ったところの組織・皮膚は冷たくなり、かゆみが感じられなくなります。交感神経をそこだけ興奮させたような感じになります。
 血管が細くなって、血流が少なくなって冷たくなった皮膚は、新陳代謝が悪くなります。新陳代謝↓・皮膚の再生サイクルが遅くなると言うのは、その皮膚だけ高齢者となったようなものです。赤ちゃんがぷにゅぷにゅの肌なのは、新陳代謝が旺盛で、水分がたっぷり、皮膚はドンドン生まれ変わるからです。
 しかも、皮膚は、さわればさわるほど、かけばかいたほど、皮膚の表面の角質は厚くなります。カカトも顔も、背中もどこでも皮膚は厚くなります。この硬くなった皮膚を落すのにピーリングと言うことをやりますが、スクラブでゴシゴシやると、またまた皮膚は硬くなります。
 関西人さんに当てはまるか?慎重に判断しなければなりませんが、私が患者さんにすすめる黒酢を使った足湯では、こすらずにピーリングができます。かかとも足の裏も皮膚がむけて、もう、脱皮の状態です。
 ただし、黒酢に反応しないか?パッチテストをするべきですし、粗悪な黒酢であれば、さらに症状が悪化する事も考えられます。黒酢は、酢酸やクエン酸などの有機酸がたくさん、それに、アミノ酸ですが、有機酸が皮膚をむく効果があるのだと思います。さらに、むけたところにアミノ酸が浸透するので良い皮膚が再生されると思います。
 手の甲・手首は、おそらく関西人さんの身体で感受性の高いところだと思いますので、まずは、脚など別のところで試してください。
 黒酢を少しガーゼなどにしませて皮膚にあて、絆創膏でとめてどれくらい赤くなるか?かゆみはでないか?などです。黒酢は、メールいただければ、私が患者さんに使っているものをお試しにできるくらいの量を送ります。そのときに、黒酢を使った足湯のやり方をコピーしたものも送ります。これを見て、手袋で応用すると、できるのではないかと思います。
 そのうち、ユーチューブに動画を掲載できるように・・・努力します。
 

(無題)

 投稿者:関西人  投稿日:2009年11月 2日(月)22時07分4秒
  ぎんなん治療院さん、何度もすみません。
関西人です。手の甲はH4 H5 H6でいいんでしょうか?
脱ステロイドした時に悪化して(皮膚が硬くなってしまいました)他の箇所は少しづつ良くなっているんですが、ここだけはなかなか良くなってくれません。
それでも、黒ずみはなくなり当初よりはいくらかはましになったのですが、手の甲と指の
付け根(各指のくるぶしの部分)の皮膚は硬いままで、深いシワがはしっています。
ネットで見たんですが、手は良く使うので治りも遅いそうです。
手の甲の刺絡はH4 H5 H6であっていますでしょうか?
あとアドバイスの通り食事療法はじめてみました。
頑張ってみたいと思います。
 

腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 2日(月)17時06分14秒
  34歳、女性、看護師。やや前屈、掃除機や洗面の姿勢で痛みが出て、水平まで曲げるとまた腰の真ん中に痛みが出ます。手が床に着くほど曲げると痛みはなくなります。
 後屈では、少し曲げただけで腰の真ん中に痛みます。右側屈で左の腰に痛みが出ます。
 昨年の夏に椎間板ヘルニアの手術をしています、が、腰痛は良くなっていません。以前より悪くなっていて、ここ数日は、寝返りが腰痛でできないくらいです。ヘルニアの手術では腰痛は改善されていないことになります。

 治療を最初から書くと長くなるので、結果のみ書きます。まず、小4のときの虫垂炎手術痕に圧痛が多数ありこれに円皮針、帝王切開の手術痕はおへその下から恥骨まで痛み、これにも円皮針、仕事でやや前屈位のコリがカカト、ふくらはぎに数箇所これも円皮針・・・この時点でF3F4、右F1F6井穴刺絡、百会頭部刺絡をしました。
 ずいぶん楽になりましたが、まだちょっと痛みがあります。患者さんはテニスをするそうで、テニス、バトミントン、卓球などの回転系のスポーツでは、右利きでは右足の親指肝経F2の経絡上にコリを作ります。案の定、親指外側と1―2中足骨間に3箇所の激痛の圧痛、これに円皮針を貼りました。左足の同位置には圧痛はありませんでした。
 それでも、ちょっと前屈で痛みがあるの言われるので・・・腰のヘルニアの手術痕の痛みをみると、3cmほどの傷に3箇所の痛みがあり、これにも円皮針を貼りました。
 自宅でヨガや無理を絶対にしないストレッチをやっていただくことにしました。
 

下の続き

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 2日(月)16時27分43秒
  すると、手のしびれがひどくなってます。しばらく時間をおいても、改善はまったく見られません。と言うことは、体性神経・経絡上の症状の改善を目的とした治療ではだめだと言うことです。

 これがわかったので、最後に、H5F5副交感神経を抑制する治療をすることにしました。患者さんは、仕事の関係で寝るのが遅く午前2時や3時は当たり前、5時に寝ることもあるそうです。昼夜逆転の一歩手前、体内時計は狂ってきてます、それにつれて、自律神経・副交感神経が興奮します。
 H5F5の井穴刺絡を2回やりましたら、まず、足の痺れが取れました。手もまずまずの感じなので、次は4日に治療することにしました。
 

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