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全身のシビレ 続き

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 2日(月)14時56分42秒
  3回目の治療です。患者さんは、一回目はすごく効いた、二回目はまーまー効いた、でも、翌日には戻った…と言われます。一回目は100%痺れの状態ですから、私が治療して良くなったのが劇的に感じられたのです。二回目は、80%くらいに軽減されているから、私が同じ治療をしても“劇的”と言うほどに感じられなかった、これは、治療がうまく行ってるのだと思います。
 患者さんは、治療中に、「そういえば、夜中に手の痺れで起こされることがなくなった」と言われましたし、私が「手や足以外の、顔、頭のシビレ具合はどんなですか?」とたずねると「あー、頭のシビレは忘れてました」です。
 患者さんは、良くなったのは忘れる、今、現在の症状で100%です。

 さて、今日の治療では、鑑別診断・シビレは手のひら、足の裏に感じますので、どちらも陰側H1H2H3、足は裏なのでF3の井穴刺絡をしました。

 治療なので・・・続く
 

芋ほり

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年11月 1日(日)08時09分56秒
  昨日は、いつもお世話になっている、そして、応援している有機栽培の野菜屋さんの企画で収穫祭に行ってきました。
 農薬は、子どもはアレルギーの誘因となり副交感神経を異常興奮させ、中高年には、だんだん溜まってきた毒(交感神経の興奮)で癌になります。
 私のところの患者さんにも、ご飯と味噌汁、野菜料理の和食をおすすめしますが、その材料は、有機栽培のものが条件です。病気の原因が食にある、また、食を改善する事によって改善しやすいのであれば、和食がおすすめです。我が家もご飯は二升釜で一升二合炊き、野菜料理です。
 久しぶりに鍬を振るって、芋ほりしたら、脚の内側が筋肉痛です。田んぼ畑から離れてそろそろ10年、身体もなまってきました、歳のせい?、運動不足ですね。しかし、運動でこれほど身体を使うのはなかなか苦しいものですが、畑仕事、特にみんなで収穫となると楽しく動けますね。やっぱりリハビリは何か目標を持って楽しく出来ることを考えなければ、なりませんね。
 

自律神経は棒グラフ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月31日(土)04時29分2秒
  シビレの患者さん、下のタイムラグの症例です。
患者さんは、筋肉質、団塊の世代、毎日の運動、高血圧、頻脈(脈拍数90)、会社の社長で仕事もハードです。どの角度から見ても“交感神経↑”タイプで、このシビレの症状も交感神経の異常興奮によっての症状と考えてもおかしくない症例でした。
 しかし、発症が今年の4月、と言う事は、その前から始まっていたと考えれば3月、気圧の変動期にあたり、花粉症など、副交感神経が興奮した症状が出て来る時期です。
 しかも、シビレの症状は、夜ひどくなります。夜も副交感神経の症状が強く出る時間帯で、喘息やアトピーのかゆみ、関節のこわばりなどが夜中に強くなります。
 さらに、患者さんは、寝ていると良くない、立って、しかも、歩いているとシビレが感じにくくなるのです。これも、副交感神経を抑制する「座位より立位」です。

 この患者さんのシビレを考えたとき、筋肉や関節などの運動器疾患が原因(体性神経)なのか、自律神経の症状なのか?を考えなければなりませんでした。患者さんの症状は、頭・頭皮、顔、手足と全身に及んでいます。となると、どこかの筋肉にコリや痙攣があって、痺れを出しているとは考えにくいです。
 やはり、自律神経の症状であろうと仮定して治療を始めました。しかし、話を聞けば聞くほど交感神経↑だったので、判断に迷いました。治療をやっていて、この判断がはっきりするのは、治療初回が多いと思います。二回目、三回目になると、はっきりしない事が多い、一回目の治療で、何かしら改善してしまうと、患者さんは判断しづらい(ある程度良くなっているので)。
 これでH5F5井穴刺絡で副交感神経を抑制して、シビレが改善してくると、今度は、交感神経の症状を治療する事になる、患者さんは、主訴の治療がある程度の段階・改善してくると「こっちの治療もやってくれ」となるのが常です。
 これは、患者さんの主訴が改善された結果と判断できなくはないですね。

 この症例のように、交感神経が興奮した高血圧や頻脈などがあり、しかも、毎日、交感神経が強く興奮する生活をやっていても、副交感神経の症状が出て来る。交感神経が興奮していると言って、常に、副交感神経が抑制されているとは限らないと思います。
 治療においても、副交感神経が興奮した症状には、交感神経を興奮させると言う治療や生活法も選択肢にあるとしても、やはり、副交感神経を抑制する治療をしなければならないと考えます。

 しかし、まだ、このシビレには、交感神経が関係していないか?総て捨て切れてはいません、まだ、二回の治療ですので、これから何度かやってみて、それでもH5F5のみで改善するようであれば、本当に副交感神経の症状であったことがわかる・・・自分の作った既成概念にとらわれないようにしなければならないと思います。

 この話は、とても教科書とは違い、自律神経は、シーソーのようにどちらかの神経が興奮しているときは、反対の神経は抑制されている、と考えてしまうとなかなか迷宮に入ってしまう症例だと思います。
 一つの臓器について、シーソーのように働くと言うのは多く見られますが、それでも、一つの臓器に両神経が興奮して複雑な症状を出しているような事もあります。浅見先生も、「喘息様気管支炎」など書かれているように、どう考えても、副交感神経の喘息に、交感神経の気管支炎が同時発症していると考えたほうが合理的で理解しやすい症例もあります。
 これを表現するには、「シーソー」興奮抑制と言う関係もありですが、「棒グラフ」のように、両神経が興奮していて、特に症状が強く出ているときは、そちらの神経の興奮度が強い、また、両神経の症状が出ていることもある、と考えたほうがわかりやすいかもしれません。
 たくさん勉強すると言う事は、すばらしいと思いますが、それだけ既成概念、先人が作った仮説、だろう話を脳に刷り込んでいるとも考えられます。臨床ばっかりと言うのも片手落ちですが、本ばっかりで机上の空論と言うのは、もっと愚かしい話だと思います。
 しかも、その理論が間違っていたり、後から来る人たちに判断を迷わせたりするのであれば、罪深いと思います。
 浅見先生の「21世紀の医学」は、何度読んでも「患者さんを治療したら、こんなこともあったよ、あんな事もあるよ、既成概念にとらわれたらダメだよ、自由な発想でやりなさい」と、常に叱咤激励されているように感じるのは、私だけでしょうか?
 そして、「考えているだけじゃダメだ、良いと思ったら、やってみなければ、やらずに判断するのはダメだよ」と、先生の熱い思いが伝わってきます。
 

記憶、可塑性が原因が違っても改善させてしまう

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月30日(金)19時37分4秒
  例えば、斧を持って巻き割りを長時間やった、結果、肩がコリ、首を曲げると痛い。おそらく、昔は斧、現代ではテニスラケットやゴルフクラブ、作業の違いはあっても、結果「あー肩がこった」となるのではないかと思います。
 この治療では、もっとも弱いところが障害を受けていますので、これを治療しなければなりません。骨が小さい、筋肉の細いもので構成されているところ、肩、肘、手首、手、指となると、肩の骨は大きく筋肉も太いのであまり傷害されないと思います。
 ではどこか?肘もやや大きいですネ。手首も単純です。手、指となると、筋肉も細く靭帯が縦横無尽に走ってとても複雑です。細かな仕事をする指、手(中手骨間)、それから手首の順番で傷害されるのかもしれません。
 となると、治療すべきエリアは末端部分となります。末端部分を治療すると、肩のコリが取れる、肩のコリは嘘ではありません、表現しているのだと思います。手の障害を最も効果的に表現するところが肩や首なのだと思います。
 これを何万年も人類は続けてきたのです。手や手首の障害は肩に表現され、それは、手や手首を治療する事で良くなる・・・おそらく、この回路は数え切れないほどの繰り返しにより、神経は記憶されてしまい、今度は、本当に“肩に障害を受けた”場合でも、手や手首あたりの圧痛・ツボを刺激することで改善・鎮痛させてしまうようになったのかもしれません。
 ちょっと飛躍してますか?私には、どうも、そのようにしか考えられないのです。
 

お疲れ様です、お父さん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月30日(金)15時42分58秒
  親子で仕事しています。息子さんの結婚、結婚式間近でお父さんは、息子さんの分まで働かなければなりません。さらに、新婚旅行の間は、まったくの一人です。
 いつもはアレルギーの治療をするのですが、まったく元気がありません。交感神経が異常興奮、くたくたです。胃に来ているようで、みぞおちを押さえると圧痛があります。ご飯は同じように食べているそうですが、うまく吸収していない感じ、生気がありません。
 左F1F6右F2F6H3H6F4足の三里に針、背中の膀胱経に針を少し刺しながら通電しました。交感神経抑制の治療、終わると、「あー、すっきりした」と、帰り際、黒酢(しそショウガの黒酢=交感神経の抑制)の黒酢エキス(胃の交感神経が興奮して消化吸収不良を助ける)、アセロラ(ストレス)など食べてもらって帰られました。
 次は、いつ来れるかわからないので、近くを通ってあいてたら飛び込んでくると言うことです。さらに、クタクタになっていることでしょうねー。
 

つづき

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月30日(金)14時52分23秒
  H5F5井穴刺絡を2回やった後、患者さんにたずねると「なんだか、良いような」です。しばらく様子を見ることにしました。歩いてもらうことにしました、やっぱり、良いようです。
 ここで、さらにもう一度H5F5井穴刺絡をやってみました。合計、10分くらい様子を見ています。さらに良くなった感じだそうです。靴を履いてもらって、外に出て、歩いてきてもらうことにしました。来たときの感じと比べてもらいます。
 帰ってくると「あー、すっきりした感じですね、ジンジンするしびれは、このしびれが始まる前、なんだかジーンとするかなー程度です」
 これで、治療を終了、次回は、来週月曜日に治療することにしました。

 このように、井穴刺絡の治療、特に、副交感神経の治療効果は、少し遅れて出ることがあります。これを前回のように、短時間に次の治療をやってしまうとどちらでよくなったのかがわからなくなります。
 しかし、前回の治療でも、時間は空けていたのですが、患者さんが「そんなことは無い、信じられない、手品じゃないんだから」と言う気持ちがあると、なかなか判定が難しくなります。
 ただし、それだけ疑ってかかっている患者さんが、「いや、良くなっている」と言われるのは、ほんとに改善しているのだと思います。
 短時間にバタバタやったり、思い込み先入観で治療をしてしまうことは慎まなければなりません。
 

井穴刺絡の治療効果・タイムラグ=時間差

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月30日(金)13時56分30秒
  一週間前に来院された男性の患者さん、全身がしびれて手、足、顔、頭すべてがジンジンします。親戚の病院では、手根管症候群だと言われて手術をすすめられていますが、まったく納得が行きません。両手、両足、それに、顔に頭、これが手根管症候群か?と患者さんは疑問です。
 さて、前回、H5F5井穴刺絡をした後、しばらく時間(2から3分間)をおいて、手の刺絡H3をやってみました。すると、しびれが良くなって来たと言われたのです。
 ココで問題です、患者さんは、ココ半年間、どんな治療をやっても、まったく痺れが改善することがなかったので、まさか、指先をチョンチョンやっただけで何か改善するとは思っていない・・・だから、私も「変化ありませんか」とたずねてはいたのですが、患者さんの頭の中は?????ばかりだったようです。
 何か、良くなった、ような、感じが、するのかな?と言われたのは、手の指の井穴刺絡が3本くらいしてからです。
 いったん治療を止めたのですが、時すでに遅し、H5F5で良くなったのか、それ以外の交感神経抑制で良くなったのか、患者さんにはわからない、でも、痺れが改善されて大喜び、私だけ、浮かない顔でうつむいています。
 それから一週間、来院されたと言うことは、しびれが改善された状態がはっきり確認されたのでしょう。患者さんによれば、翌日の夕方まで良かった、それに、昨日は夜まで良かった、間は、やっぱり痺れが出た、と言うことでした。
 さて、今日の治療です、前回の失敗を繰り返さないように、副交感神経か?交感神経か?肩こりか?しっかり鑑別診断やるつもりです。
 まず、H5F5井穴刺絡を2回・・・症状の改善をたずねると

治療が入りました 続く
 

アレルギーは子どものころに多い“症状”

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月30日(金)08時40分51秒
  アレルギーは病気ではありません。アトピーで皮膚がかゆいからと言っても、皮膚病ではありません。喘息で呼吸がつらくても呼吸器の病気ではありません。帯状疱疹が出ても痛みの病院や皮膚科ではなく、鍼灸院で井穴刺絡してもらう、または、両者の併用を行うべきです。
 副交感神経の興奮した症状は、病気とは言えず、ご先祖様からいただいた“体質”であり、これは変わりません。遺伝子、脳の副交感神経の興奮しやすさですから、変わることはありません。ただし、あまり敏感に興奮しないようにする生活はできますし、感受性の高い臓器や組織に対する治療もあります。
 「体質改善」と言う言葉は、とてもきれいですが、自律神経の興奮しやすさを体質と言うならば、変化することはありません。絵に描いた餅のようなものです。それをまるでできるかのように言うことは、罪だと思います。体質改善を目指して、健康食品や薬、健康器具を売るのは考えものです。知らずにやっているのだろうと思いますが、そんな人に引っかかった消費者・患者さんはとことんお金を取られ、改善せず、つらい日々を送っているのではないかと思います。
 私にも、長い間、間違った生活(薬、健康食品、副交感神経が働くような生活)を続けた患者さんを改善させる自信はありません。それは、上記のような生活で自律神経が混乱状態にあるから、一人ひとり条件が違うから、本人の努力がとても左右するところが大きいから、私のやる治療があまりに非力だからです。

 なぜ子どもに副交感神経の興奮した症状、アトピーや喘息などアレルギー症状が多いのか?これは、体を親と同じ程度に成長させるため、副交感神経の働き(内臓の働きを活発にさせて消化吸収する…迷走神経=副交感神経)が大切、常に働いていなければならないからかもしれません。
 しかし、交感神経を同時に働かせることは可能で、いじめや虐待などの悪いストレスでなければ、交感神経を運動、太陽光線などで働かせるのは、成長にはまったく問題ありません。
 副交感神経が働く時期にある高校生くらいまでは、同じ神経によって働いている排泄、排除の作用(かゆみ、鼻水、涙、下痢、整理痛)などが出やすい時期になります。
 もともと親から引き継いできた副交感神経の働きやすさ、それを甘いもの、油脂食品、食品添加物、運動不足、夜中まで起きて朝目覚めが遅いなどの副交感神経を働かせることを重ねてやると、副交感神経の興奮は限度を超して、そのとき最も感受性が高い臓器や組織に症状を出します。
 それが皮膚に出ると蕁麻疹、アトピー、呼吸器に出ると喘息、お腹に出ると過敏性腸症候群です。どれも、病気とは言いがたいものばかりです。もちろん、リウマチや帯状疱疹も同様のことです。
 ところが、ココで、病気だと思って、最初に薬を使ってしまったり、わけのわからない健康食品を大量に飲んでしまうと、薬の強い刺激で無ければ言うことを効かない副交感神経になったり、自律神経は混乱して正常に働かない、どちらの症状も出したりとこんがらがってしまいます。これを私に何とかしろといわれても、なかなか難しい、長い時間もかかりそうだし、ご本人の努力がそうとう必要になると思います。
 昨日同席のおばあちゃんが、このお話1時間が終わって、これがなかなか広まらないのは・・・「儲からないですね」と、一言。そうです、2歳児にする治療はありません。
 アトピーの症状も落ち着いていたので、お母さんのH5に井穴刺絡をして、これから一ヶ月、生活を改善して、この子がどれほど改善するか見て、その後、それでも症状があれば井穴刺絡をしましょう、となりました。井穴刺絡の治療より前に、親として、やることがいっぱいあります。子どもの将来を考えると・・・
 

なかなかできない冊子

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月29日(木)21時52分47秒
  家庭治療「痛みの治療円皮針編」を作ってから、今度はこれをと思って、内科系を重視したものを作っているのですが、なかなか野暮用が多くでできません。どうも職業柄、文章が難しいようです。極力専門用語を使わずにやってるつもりなんですけど、患者さんウケが悪いような気がします。まー、最初から、患者さんむけの講習会のテキストのつもりですから、それだけ読んで完結できるようには作っていない、と言いますか、私には、そんなすばらしいものはできないのです。
 と言うわけで、ビデオを作ろうと思っていたのですが、こっちはもっと難しいのです。
 てなわけで、正月までには、作ろう!と、ここに書いてしまったら、がんばると思います。来年の井穴刺絡研究会には、間に合うかなー?11月は、無理!うーん、がんばるけど、11月間に合ったら、褒めてください。
 

セーフ!2歳児アトピー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年10月29日(木)14時52分0秒
  半年止めていたのですが、先日から症状がひどくなってステロイドを塗るようになったそうです。お母さん自身もアトピーがちょっとあって、、、ステロイドを止めたそうです。
 子どもには、アトピーも喘息も出ています。食事の改善、保育園の給食を止めて、週の半分くらいはお母さん手作りのお弁当にすることにしました。(我が家もやってます)
 運動・遊んでいるときには、かいていません。もっと、お父さんお母さんと体を動かすようにします。時間がかかっても、保育園までは歩いて(往復2時間歩くと、だいたい子どものアレルギー症状は改善します)
 同じ条件で、いろいろと改善したとして・・・
 この子はおっぱいを止めていますので、ちょっと時間がかかるかもしれません。1歳まででしたらお母さんの生活の改善、おっぱいマッサージ、運動などで良くなることが多いですね。
 2歳になると、そろそろ難しくなりますが、半年くらいがんばれば大丈夫でしょう。3歳、だんだんと自我が目覚め、もしそのときに、いろいろ癖になっていることがありそれが誘因を作っていると、数年かけてやっていきましょう。
 5歳となると、10年くらいは注意していかなければ、すぐに生活が悪いほうに流れる傾向あり!です。これは、子よりも、親が流れやすい、ちょっと油断すると、親が緩めやすいのです。
 アレルギーは病気ではありません、生活の改善意外に、良くなる方法はありません。
 

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