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お酒

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月20日(日)06時28分54秒
  昨日は、午後から患者さんむけの研修会をやってました。テーマは、腰痛と糖尿病です。糖尿病は、「21世紀の医学」にあるように、肝臓、腎臓の交感神経異常興奮、その結果、高血糖、これに対応するために膵臓からインスリン多量分泌、に加えて、食事の糖分過剰、更なるインスリンの分泌に迫られた膵臓は、もう、クタクタ!
 浅見先生は、ご自分の体験から糖尿病を分析され「膵臓だけではない」ことを言われています。実際、糖尿病・高血糖の方は、そのベースに肝臓や腎臓の交感神経の興奮状態(軽い肝炎、腎炎)があります。膵臓だけ治療しても改善は望めず、肝臓や腎臓の治療、養生をし始めるととても早く良くなります。もちろん、治療は早い時期ほど改善は早い!
 さて、肝臓を傷めるにはお酒をたくさん飲むのが手っ取り早いのですが、あまり飲んでいないのに、また、女性でも肝臓が悪くなっている・脂肪肝など・・・?昨日も、お集まりの皆さんにアンケートをとってみました。
「お酒が飲めない人」と言う方が3割ほどいらっしゃいました。飲むと、気分が悪くなる、真っ赤になってフラフラ、これは、肝臓のアルコール分解酵素が少ないと言われます。まー、肝臓が弱いのです。飲めるのに飲まない人(健康)、たくさん飲んでもだいじょうぶな方(アルコール大量消費)、まったく飲めない人(遺伝的に肝臓が弱い)
 それに、副交感神経が優位な方も悪酔いしやすいのですが、肝臓が弱いだけとはちょっと違います。
 まったく飲めない人、この人が一番注意ですね。えーっと、私はどれかな?ちょっと飲めるけど、すぐに酔っ払う、肝臓はぼちぼちだけど、副交感神経が優位であまり飲みたくない、かな。
 さて、みなさんは?
 

おっぱい

 投稿者:さうーで  投稿日:2009年 9月19日(土)11時52分33秒
  昨日、アドバイスを頂いたお乳の出が悪い方の治療が今終わりました。

昨日の治療でいい感じと言って頂いたので、更にH6,F4と百会を加えた今日の治療の結果を期待しています。

近所には、桶谷式乳房マッサージが無いので良い所を見つける事と、食事の注意点を、お話しました。有難うございます。
 

おっぱいの相談は

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月18日(金)20時13分56秒
  さうーでさん、こんばんは。坐骨神経痛(坐骨神経に沿った痛み、膀胱経と腎経と胆経に沿った痛み)は、F3F4F5百会の頭部刺絡、押さえて痛いところ・圧痛点に円皮針、これを数回やっていただければ良いのではないかと思います。スネのほうにも痛みがあれば、胃経F6の井穴刺絡もやります。
 おっぱいの出が悪いのは、F1F2F6F4H6井穴刺絡で交感神経を抑制するとよいと思います。が、その前に、食事が悪くて乳腺が詰まっていることが多いです。
 これは、“餅屋は餅屋”で、これらの井穴刺絡をして、お近くの桶谷式乳房マッサージを紹介されてはいかがでしょう?数日前も紹介して、おっぱいの事、赤ちゃんの事などが理解できて良かったと喜ばれました。
 基本的に、食事は、和食、おっぱいは油脂食品、肉、牛乳などを摂ると悪くなります。白米のご飯、具沢山の味噌汁、おひたしなどの野菜、漬物などです。痩せた方でなければ、数日間、お粥と梅干にするとおっぱいは良くなります。おっぱいが美味しくなると、赤ちゃんも積極的に吸うようになり、量もドンドン出るようになります。
 おっぱいをコップにとって、しばらく置きます。表面に白い膜が張るようだと、脂が多いおっぱいですからダメです。また、白くにごったおっぱいも良くありませんね。
 おっぱいは、お母さんの、最もいらない部分(ちょっと表現が悪いですネ)から出てきますので、よほど注意して良い状態にしていないと、おっぱいの質はすぐに悪くなります。おっぱいは、副交感神経の働きで出てくる、いわゆる排泄反応と同じメカニズムと思ってください。
 桶谷の先生と良い関係を作って、お母さん達の治療、悩みの相談にのってあげられると良いと思います。
 

お乳の出

 投稿者:さうーで  投稿日:2009年 9月18日(金)16時51分36秒
  先生、今日は。
今日、お乳の出が悪いのと、坐骨神経痛で若いお母さんが来ました。

神経痛の方はF5F4で痛みが軽くなったと言っていただけたのですが、お乳の方は良く判らないとの事でした。
浅見先生の本に書いてあるとうりに左右F1、2、6をしたのですが、何かアドバイスを頂けたらあり難いです。一応5回日にちを詰めて治療する予定にしました。
 

右足かかとの痛み、右親指の痛み不安感、左肩こり、腰痛、朝の指のこわばり

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月18日(金)16時27分38秒
   の患者さんの二回目です。前回から、一週間目の治療です。前回は、虫垂炎の手術後の治療をやりましたので、今回は、他の治療からやることにしました。
 首に痛みがあります。車の運転をして右後ろを見るのがつらい、左の首が痛く回りません。大腸経、人差し指と親指の間「合谷」に圧痛があるので、これに円皮針を貼ると少し改善しました。小腸経も肝経あるようなので、小指の外側を押さえますが、前回は痛みがあったのですが、ここには何も圧痛はありません。
 再度、大腸経を調べると、人差し指「二間」あたりに痛みがあります。これに、円皮針を貼ると、首のまわりがずいぶん良くなりました。
 右足の親指の痛みは、半分くらいになってますが、まだ、爪先立ちや内側に押さえつける姿勢(ゴルフのスイング・打った後)で痛みが出ます。ふくらはぎを調べると、内側、脾経上に痛みがあります。骨の際です。ふくらはぎ腎経上にも痛みがありました。非形状の痛みは、膝にもあり、これらに円皮針を貼りましたら、親指の痛みが軽くなりました。
 最後に、F1の井穴刺絡をすると、どのように曲げても、つま先立ちをしても痛みを感じなくなりました。
 左のふくらはぎを調べるとやはり同じようなところに痛みがあり。これにも円皮針、F1井穴刺絡をしました。すると、首の動きがさらに楽になりました。
 患者さんは、左膝半月板の損傷ということで、手術をされています。それ以来正座をしていませんし、膝に痛みがあります。正座をしていただくと、やはり強い痛み、体重は右にかけていないと座っていられません。
 次に、ベッドの端から足首を出して、足首ぶらぶらの状態で正座をしていただきましたら、膝の痛みはほとんどありません。長く正座をしていなかったので、太ももが突っ張った感じだけで、痛みはありません。
 と言うことは、足首が問題です。正座をしていない、ストレッチ不足もありますが、手術前のトラブルが解消されていないのかもしれません。足首や足の甲の圧痛点に3箇所円皮針を貼りましたら、正座が楽にできるようになりました。今夜から、お風呂でゆっくり温まって、正座の練習です。もちろん、無理はしないのが条件です。
 

ピアノってPCと同じ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月18日(金)11時37分16秒
  肩こり、62歳、女性。ピアノをひきます。長時間、腕を持ち上げておくのはPCと似てますね。後頚部、側頚部のコリがひどいです。H1H4H5H6F4F5井穴刺絡、コリの部分の針もしました。
 直後の改善はボチボチだったのですが、しばらく、首を動かしてもらっていると、コリが取れてきました。
 

狭心症…血管はきれい

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月18日(金)10時52分56秒
  リウマチ様の肩の痛みで来院中の患者さんです。蕁麻疹が出たり、若い頃は低血圧でと副交感神経興奮の症状が時々出てます。
 さて、この患者さんは、数年前に狭心症の症状で病院に行ったことがあります。治療に当たった先生は「次の病院で、必要がなかったら、退院後はこの薬は止めてもいいですよ」と言われたそうです。
 どんな意味だかわからなかったそうですが、最近、今行っている病院で「血管はこんなにきれいなのに、何で狭心症だったのかね?」と、(疑問を持ちながら?)その病院が出しているのはコレステロールの薬?です。
 血管は、交感神経が異常興奮すると皮膚などでは細くなりますが、心臓の血管・冠動脈では広がります。逆に、副交感神経が異常興奮すると、心臓の血管は細くなるとされています。
 患者さんは、息切れすることはありません。H3の井穴刺絡をしても改善することはありません。と言うことは、心臓が交感神経の興奮によって症状を出していない(交感神経の心疾患・狭心症?ではない)
 肩、蕁麻疹、心臓のためにH5F5の井穴刺絡をやっています。再度、最初にかかった先生のところに「久しぶりだから診てください」とご挨拶に行くことをおすすめしました。薬についての指導はやっていません。
 

炎症と花粉症

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月17日(木)18時24分30秒
  教科書には、自律神経はシーソーのような関係で、どちらかの神経が興奮しているときは、反対側は抑制れさているとあります。もちろん、この関係はあるのです・・・
 が、実際は、棒グラフのような関係の場合もあります。一方の神経の興奮状態が、もう一方より強く興奮している場合、強く興奮している神経の症状のほうが強く見えると言うようなこと、だと思います。これは、私の考えですので、そのように理解してください。
 気管支炎も呼吸器疾患、鼻づまりも呼吸器疾患とすると、一緒に治療と言うのは矛盾するような気がしますが、これは“感受性の違い”で、この方の気管支は交感神経の感受性が高く、鼻粘膜は副交感神経の感受性が強かったと言うことになるとおもいます。
 これが鼻に限定されるとシーソーのような関係でどちらかの症状のみになると思います。しかし、肺になると組織も大きいので、喘息のような症状に炎症が起こっているようなこともあり両神経の抑制をすることはあります。
 さて、実際の治療となると、副交感神経を抑制するのはH5F5のみですので、それにH1の井穴刺絡をすることになると思います。問題は、どちらの症状のほうが強く出ているのか?患者さんとしては、どちらの症状を強く、長く改善させたいのか?です。
 井穴刺絡では、後にやった治療のほうがやや長く効いているようです。それに、強く効果を出したいとき、もうちょっと効いてもいいなーと思ったときには、再度、二回井穴刺絡をやります。
 逆に、ちょっとこっちの効果は抑え気味にしてとなると、H5F5であれば、手か足のどちらかにするなど調整することも可能かもしれません。
 

炎症と花粉症

 投稿者:パナケイヤ  投稿日:2009年 9月17日(木)18時03分40秒
  例えば気管支炎などの炎症と花粉症での鼻づまりを一緒に治療するにはどうすればよいでしょうか? 副交感交感同時に興奮している場合はあるんですか?  

実践井穴刺絡&井穴刺絡意見交換会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月17日(木)16時10分19秒
  前回の意見交換会では、こんな意見が出ました。「土曜日は、仕事なのでなかなか参加できない、日曜日にしてください」了解しました。10月は25日にさせていただきます。
 帰り道で、「実際に患者さん、または、参加者をモデルにして、井穴刺絡でどうやって治療するか?と言う、実践的なものをやりたいですね」と言うお話もいただきました。これも了解しました。
 意見交換会は午後3時からですが、午後1時から、講義・お話は無しの「実践井穴刺絡」を開催したいと思います。とりあえず、進行役は、私が行いますが、皆さんからご意見をいただいて、そのとおりに私が実技の井穴刺絡をやって、どのようになるか?という、新たな試みをやってみたいと思います。
 会場は、意見交換会と同じ「浦舟複合福祉施設10階会議室」横浜市営地下鉄阪東橋下車徒歩5分、ご参加は自由、患者さんでも、治療家でも、愛好家でも、将来の治療家でも、どなたでもOKです。
 3時からの意見交換会は、臨床報告いただける方は、どうぞ、お話お願いいたします。自己紹介風にまわしますので、興味ある治療例などありましたら、自己紹介とともにお話ください。治療例がない方は、自己紹介のみで結構です。質問がある方は、そのときでもどうぞ。
 

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