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日本綜合医学会・福岡大会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 7日(月)15時29分7秒
  ちょっと、イベント続いてます。日曜日は、綜合医学会という、食をメインにした研修会をやっていました。東京や大阪では度々開催されているのですが、福岡では、数年に一度の開催です。
 学会頭は、九州大学病院長久保先生、講演は真弓小児科医院院長真弓先生、パネルディスカッションも保育園の園長、新聞記者、小学校の先生などと、とてもカタイ内容で、ロビーの出展業者もほとんど本屋さんとボランティア団体でした。
 抄録集に、私も会員発表として井穴刺絡療法やバンキー療法を少し書いてます。お昼の休みにはヨガをみんなでやったり、サプライズゲストには、プロレスラーの乱入(筑前りょう太)もあったりと、寝てる間が無い内容でした。500名の会場が、ぴっちり満席で、大盛況だったのですが、立ち見になったり、空調がききすぎたりとご参加者にご迷惑をおかけすることもありました。
 来年もやれといわれてますが、しばらくはやらなくて良いとおもいます。あれもこれもで、くたくたです。
 

バンキー療法研修会

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 5日(土)22時35分30秒
  今日は、バンキー療法の実技研修会を行いました。バンキー・吸玉は、血流を促進、交感神経を抑制、副交感神経も治療法によっては抑制する事ができる治療法です。誰がやっても、悪い副作用を出さない治療法です。  

アレルギー、始まってしまったか?!

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 4日(金)17時25分8秒
  梅雨くらいまでアレルギーの痰、軽い咳、鼻水、朝のくしゃみでした。ところが、夏の間は調子が良く井穴刺絡をすることもなかったのですが・・・
 数日前から、福岡では、少し朝夕が涼しくなってきました。これに伴い、アレルギーの症状が出たそうです。
 鼻の症状なのでH1、それに、アレルギー=副交感神経の抑制のためのH5F5、鼻の症状改善のために前頭部の頭部刺絡をしました。

 もしかすると、やっぱり、今年のアレルギーの始まりは、ちょっと早目かもしれません。
 

右手のうずき、握力が無い、左親指が曲がらない

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 4日(金)15時32分42秒
  二回目の治療です。前回の治療で、右腕のうずきは半減しているようです。今現在、手の小指と薬指に少し、肘には直径10センチくらいのうずき・違和感があります。
 井穴刺絡は、右H1H2H3H4H5H6とやって、再度、うずき感を聞くと小指と薬指に少し残っているそうで、再度H3H4H5の井穴刺絡をしました。
 左の親指の曲がりは、また、戻っているようです。H1H1’を井穴刺絡すると、若干動きがよさそうですが、親指の付け根の筋肉が落ちているので、これは、少しずつやっていくしかなさそうです。
 患者さんの小指は内側に曲がっているので、針もやってみたいのですが、まだ早そうです。押さえてみると、薬指と小指に痛みがあります。これに、円皮針を貼ると、なんだか良さそうです。この時点で、手のひらのうずきはなくなっています、肘のうずきは直径5センチくらいになってます。
 さて、次は、頭の刺絡をすることにします。患者さんは、坊主頭なので、とても調べやすく、ノイロメーターで明確な反応点が4箇所出てきました。左の頭、腕の領域(脳の運動と感覚)の二箇所を頭部刺絡してみると、患者さんは「右腕が全体的に軽くなった」と言われます。右の頭もやったのですが、これは、改善はありませんでした。

患者さんは、とてもお酒が好きです。肝臓の検査では、それだけ飲んでも数字が出ない・・・丈夫な肝臓です。と、安心してはいられないことは、患者さんも、うすうす感じています。最近は、少しお酒の量が増えると悪酔いされるそうです。
 上腹部、肋骨の下に指を入れてもらうと、左は抵抗なく指が入るのに、右は、硬い、肋骨の下に指が入りません。右F2F6F4の井穴刺絡をすると、右の上腹部が柔らかくなりました。
 前立腺肥大の兆候はないのですが、夜にトイレに2,3度起きるそうです。夜飲んでいる焼酎のために起きているのではないか?と思いますが、F3の井穴刺絡をしました、少しお腹が柔らかくなりました。
 お酒を長く美味しく飲むために、肝臓の治療もすることにしました。
 

食事での発汗、足首の冷え

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 4日(金)15時12分55秒
  二回目の治療です。血圧も低め、鼻水は出るし、副交感かもしれないとH5F5井穴刺絡でやったのですが、残念ながら、改善はありませんでした。
 患者さんは、精神的なストレスが多く、食欲もあまりなく、最近やせてきたそうです。お腹をさわると、全体的に硬い。血圧と鼻水は副交感神経の症状で、お腹と足首は交感神経の症状かもしれません。
 ひとまず現状問題がない副交感神経の症状には目をつぶって、胃腸左F1F6肝臓右F2F6、腎臓F3、全身の交感神経抑制H6F4、心臓H3、肺H1でやってみることにしました。
 治療後は、お腹が柔らかくなって、さっき食べたけど、お腹がすっきりしたといわれます。また、一週間後の治療です。
 

アレルギーの交感神経↑

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 4日(金)10時40分1秒
  肩の痛みからリウマチ専門の病院に行って、リウマチではないのですが、病院で「ステロイドを出しましょう」と飲むようになった患者さんです。
 70歳を過ぎていますが、病院に行く前は、血圧140−80でしたが、ステロイドを飲むようになってから160を越すこともあります。別の病院では、ステロイドを飲んでいるからだろうと言われたそうです。
 毎回の治療の最後にH5F5井穴刺絡をやっていたのですが、ここ数日、体が少しつらいようです。夏の疲れ(交感神経↑)とステロイド(交感神経↑)が一緒になっているかもしれないのでH6F4(前進の交感神経の抑制)と胃(左F1F6)や肝臓(右F2F6)、肺(H1)、心臓(H3)などの交感神経抑制の井穴刺絡をしました。
 もし、朝のこわばりや関節の痛みなどが強く出るようであれば、連絡、または、来院していただくようにしました。
 

バンキー療法実技

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 4日(金)08時03分33秒
  明日は、バンキー療法の実技研修会を行います。午後1時より、会場は、私の所ぎんなんホールです。会費2000円です。どなたでも参加OKです。  

首こり

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 3日(木)17時43分18秒
  何回か治療して、ずいぶん良くなってきた患者さんです。問題は、胆経と三焦経にしぼられてきました。今日は、三焦径の薬指から手の甲、肘まで、じっくりと押さえてみることにしました。
 五箇所ほどの圧痛があり、これを押さえて首を横倒ししてもらうと、痛みが軽くなります。これらに円皮針を貼り、次に、胆経を同じように調べましたら、やはり7箇所に痛みがあり、これにも円皮針を貼りました。足首と膝の痛みに貼った針は良かったようです。
 念のために、H5F5井穴刺絡をして、さらに改善があるか調べてみましたが、改善はありませんでした。ということは、胆経三焦経上の問題は、だいたいOKだということと思われます。
 まだ、漏れがあるようだと、胆経三焦経H5F5井穴刺絡をした後に、改善が認められることになります。
 通常、経絡上にある問題点、圧痛などを治療して、その漏れを解消するために井穴刺絡をしますが、逆に、漏れがないかの確認にも使えると思います。
 

ふつーの腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 3日(木)16時07分58秒
  昨日に続いて治療しています。今日も前屈での腰痛がありますが(他の方向の運動に対しての腰痛は改善)、胃経に対しての治療や圧痛点を押さえての運動でも改善はありません。ひとまず、胃経はOKになっているようです。
 今日は、腎経、ふくらはぎ内側の圧痛が顕著です。これに針、円皮針をすると、腰の痛みが軽減しました。今日は、腎経の日でした。
 この患者さんの腰痛は、臀筋のこり、ふくらはぎのこり、腰の筋肉のこり、鼠径部から胃経のこり、足の甲の筋肉のこり、それに、これらの痛みなど重なって作られています。
 

ふつーの腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 2日(水)17時56分16秒
  昨日の強い腰痛は、少しは軽くなっていますが、ここだ!と当たっていない感じです。
前後の屈曲での痛みがあります。重たいものを持ち上げての腰痛なので、筋肉、屈曲痛ではないかと考え臀筋に針をしました。何箇所かのコリに当たると、後屈は楽になりました。ということは、前屈は、鼠径部に痛みがあるのではないかと押さえることにしました。
 横向きに寝てもらって触ろうとするのですが、くすぐったがってだめです。そこで、座位で自分の鼠径部の圧痛を探してもらい、押さえたまま前屈をしてもらうと、一箇所腰の痛みが軽くなるところがありましたので、これに、円皮針を貼ると、腰痛は軽減、当たった感じがしますね。
 調べると、胃経に沿って圧痛があります。これに、円皮針を貼ると、うーん、腰痛が楽になりました。以前も胃経の足の甲の真ん中に円皮針を貼ると腰が楽になったことがあったのも同じだったのかもしれません。
 

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