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ビールの消費量

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 9月 1日(火)08時32分50秒
  私のビールの消費量は、ここ10年で最低かもしれません。春先のアレルギー(鼻水)予防のために、副交感神経を異常興奮させるお酒を控えること7ヶ月、大体7月のお祭り以降は、夏の暑さで交感神経が興奮するのを抑える意味でも飲酒再開するのですが、正月のお屠蘇以来、まともにお酒を飲んでいません。
 6月から7月の長雨、梅雨前線の上をどんどん低気圧が通り、さらに、その後の土曜日日曜日は曇りや雨、子どもとプールに行っても風が寒くて、プールに入ったほうが温かいくらいでした。
 もちろん、日焼けもうっすらとしかしません。やっとここ三週間くらい良い天気が続いて、やっぱり8月だな!と思ったら、すでに秋風が吹き始めています。これは、何とかしなければ、アレルギーの症状が出るなー、北部九州は、副交感神経↑アレルギー警戒警報です。
 みなさんのところは、今年の夏、いかがでしたか?
 

研究会、無事終了

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月31日(月)18時15分33秒
  研究会ご参加の皆さん、お疲れ様でした。遠くからのご参加もありました、台風は被害ございませんでしたか?私は、今帰ってきましたが、飛行機が飛ぶか?心配でした。
 浅見先生も、それなりにお元気で、一安心です。井穴刺絡療法が、ますます広まるように、浅見先生に負けないように、がんばります!
 10月ころに、「意見交換会」を開催予定です。どうぞご参加ください。
 

明日は、井穴刺絡・頭部刺絡研究会・横浜

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月29日(土)16時11分15秒
  明日は研究会開催の日です。私も早起きして飛んで行きます。息を切らして会場に滑り込みます。わかりやすい井穴刺絡実技をやります。モデル希望の方もどうぞ。無料です、しかし、治るか?保証の限りではありません。  

パーキンソンの投薬について

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月28日(金)12時47分54秒
  Tidaさん、お返事ありがとうございました。これからも症例を積み重ねていきましょう。投薬についてですが、お薬を飲まれる前にH5F5で改善するようであれば、当然、必要はないと思います。
 ただし、私のところに来られる患者さんは、すでに長期にわたりお薬を飲んでいることが多く、また、最近のパーキンソンの薬は、合えばとても動きが良くなる・・・問題は、あまり頻繁に飲んでいると、効き目が悪くなってくる、それなりに薬の改善はされているようですが、やっぱり効き方がだんだんと落ちてきたといわれることが多いようです。
 あれもこれもパーキンソンと思って、たくさん薬を飲んでいた人は、効き目が悪くなるのが当然早くなります。ところが井穴刺絡などの治療によってこれら加齢の症状が取れてくると、パーキンソンだけに対して薬を飲むようになるので、薬の量が少なくなります。
 高齢になってから、少量の薬で悪い副作用もあまり出ずにすごせるのであれば、これはこれでよいのかもしれません。

 さて、午後一番の患者さんは、パーキンソンです。今日は、Tidaさんの症例の追試のためにもH5F5井穴刺絡と、体の動きをスムーズにさせるための頭皮針でやってみたいと思います。この患者さんは、まだ、あまり薬を飲んでいません。
 

投薬されている患者さんと無治療の患者さんの違いについて

 投稿者:Tida  投稿日:2009年 8月28日(金)11時57分33秒
  稲舛先生、パーキンソン病に対する貴重な意見ありがとうございます。パーキンソン病の治療はH5F5を中心にして、パーキンソンとは関係ない加齢による交感神経の興奮の症状を取るために時々H6F4をとると言うお考えなのですね。参考になります。ありがとうございます。
ご質問の『投薬されている患者さんと無治療の患者さんの違い』についてTIDAが感じたのは
無治療(未投薬)の患者様は、歩けるようになったり、立ち上がるときに解除がいらなくなるなど、症状がはっきりとだんだん良くなっていくと言う感じですが、
投薬されている患者さんはどちらかと言えば、症状がよくなったり、一時的に悪くなったり一進一退を繰り返すているように感じました(良くなっていく傾向にあるのは間違いないのですが)。また、投薬していらっしゃる患者様は未投薬の患者様に比べて回復が遅いように感じました。
症例も少ないですし、病気の程度にも差があるので一概には言えませんが、未投薬の患者様は投薬sれている患者様に比べてはっきりと元気になっているように感じました。
以上参考になれば幸いです。
稲舛先生はパーキンソン病の投薬についてどのようにお考えでしょうか?
 

いっぱい針をしたほうが良かった腕の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月28日(金)07時12分11秒
  ここ10年くらいで、こんな患者さんは初めてです。単純といいますか、複雑かもしれませんが、まー、私程度の頭では、よく理解ができない、とにかくどれをやってもちょっとしか良くならない右肩の痛み、腕の動きの制限がある患者さんです。
 前方挙上・手を前からあげるのは、水平までです。動きによる痛みはそれほどありません、左手で右腕を持ってあげればあがります。後ろ手に、帯を結ぶのも困難、右手で左肩を触るのも困難な状態、どの動きも激痛が走ることはありません。
 すでに、一年以上こんな状態なので、右腕の筋肉がやや落ち気味ですが、特に、「合谷」第一と第二中手骨間の筋肉が落ちています、ちょっと、麻痺っぽい感じもありです。
 久しぶり、二ヶ月ぶりくらいの治療です。前回の頚部の針で痛みがとても改善したらしかったのですが、また、右肩に痛み、何も動かさなくても痛みが感じられる、表面的な痛みだそうです。
 前回までのことがあったので、エリアを決めて、ノイロメーターを使って針をたくさんすることにしました。前回の治療で、これが良かったらしく、患者さんの要望です。痛みを感じられるエリアにマジックでしるしを書き、そこを数十箇所、刺針しました。
 すると、表面的な痛みはほとんど取れました。しかし、痛みが制限していた動きは改善したようですが、まだ、動きは十分ではありません。しかし、患者さんは、大喜び、これで今夜は眠れると、帰られました。
 うーん、納得がいかない治療ですが、限られた時間で患者さんが喜ぶこと、となると、これもありかな?と思いました。10年、いやもっと前にも、こんな治療はしたことありませんでした。私にとっては、特例中の特例だと思います。これが良かったからといって、次は???
 

痛みを調べている間に楽になった腰痛

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月27日(木)15時28分14秒
  先週、腰痛で来院された患者さん、二回目です。前屈、後屈でも腰痛があります。治療後、ずーっと良かったのですが、昨日、引越しの手伝いを少ししたら、腰が痛くなってしまいました。
 二回目をいつ予約しようかなと思っていたところだったので、今朝電話をいただき治療に来られました。
 前屈、後屈、左側屈、左回転で、いずれも右腰に痛みがあります。治療の準備をしている間に、再度、腰を動かして痛みを調べると、前屈が楽になっています。
 刺絡をしようか?円皮針を使用かと考えている間にも、再度、腰の痛みを調べるために動いていただくと、さらに腰痛は楽になっていて、前屈、後屈は、痛いというまでもないくらいに軽減しています。
 円皮針にしようと、足の指、足の甲、足首の痛いところを探し7箇所ほど見つかったので、腰を動かしていただくと、また楽になっています。私が押したこと(指圧?)によって改善していると考えられます。
 それらを押さえて、腰を動かしてもらうと、またまた、腰の痛みは軽減しました。
 となると、この腰痛のほとんどが、運動不足のためか、日ごろ使わなかった筋肉をお手伝いで使ったための筋肉痛と考えられます。
 最後に残ったのは、右のお尻の痛みのみとなってしまいました。治療はF4F5だけですが、とりあえず、押さえて痛みがあった足の指などのF2F3F6も井穴刺絡しました。
 こんな場合、一回しか見ずに治療したのでは、良くなったかどうだか???ですね。
 

触診ができない患者さん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月27日(木)08時24分10秒
  おはようございます、ゆいま〜るさん。どこを押さえても痛がる患者さんは、副交感神経↑の場合が多いですね。でも、押さえると「アー痛い、そこも痛い、そうそう、ここも痛い」と、なんだかぼーんやり、あっちもこっ痛いと言われるようです。が、この患者さんは、激痛!筋肉というより、皮膚、過敏を通り越している、違った痛みようですね。
 ゆいま〜るさんが、操体で弛められるところなどは、すばらしいと思います。何でも良いから少しでもレベルを下げないと、何もできない、治療ができないと思います。
 手術痕があまり良い状態ではないようですね、百会の頭部刺絡で鎮痛、また、血圧を下げることができているようで良かったですね。おそらく、おなかの中も問題あり、強い癒着があるのかもしれません、触って痛いところがわかれば、そちら側だけでもF1F2F3を加えられたらいかがでしょう。この刺絡が良ければ、三陰交の円皮針も良いかもしれません。
 下に書きました腎臓結石?の患者さんもF3が良かったので、ためしに三陰交に円皮針を貼ったのですが、痛みが少し軽くなりました。
 

手術の影響?

 投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2009年 8月26日(水)23時41分58秒
  稲舛先生、お世話になります。
早速ですが標記に関する当院の臨床例を御報告させて頂きます。

患者:33歳、女性。
主訴:腰痛および後頭部の鈍痛。

この女性患者さんですが、まず驚いたのが「触診ができない」ということでした。
とにかく体に触れるだけで痛い、僅かでも押さえたり撮んだりしようものなら大変、待合室まで届くような大声で悲鳴を上げるといったような有様でした。私の拙い臨床経験ではやたらと痛がる患者さんは低血圧傾向にあるというのが相場なのですが、今回のように「めちゃくちゃ死ぬほど」痛がる患者さんというのは筋肉の異常興奮の見られる方に多いような気がしていました。そこで患者さんに血圧を尋ねてみたのですが、何とその答えは180/120ということでした。
患者さん曰く、半年程前に指を怪我して病院で縫合を受けた際に計った血圧が高かったらしいのですが、私は「血がたくさん出たから興奮したのかもしれませんね」と言って念の為に当院の血圧計で再度計ってみたのですが結果は189/126という結果でした。

当院で私は「血圧を下げ過ぎるのは良くない」と患者さんによく話すのですが、さすがにこの方の場合は異常ですのでよくお話を聞いてみますと2年半前に子宮筋腫の手術をしていることが判明しました。傷痕も見せて頂いたのですがまだ生々しくかつざっくりと切れているような状況でした。

そこで治療に際しては操体法で筋の興奮を鎮めた後、中足骨間を触診してみたのですが、これがまた痛い、痛過ぎる、で続行不能。次に前脛骨筋をずらすようにして下腿の筋を緩めようとしたのですが、「先生、筋肉が外れる〜!!」の絶叫とともにこれまた続行不能。
仕方なく後頭部骨際の天柱、風池、完骨あたりの筋を緩めようと軽く指で筋を押さえたところ、「先生、骨が潰れる〜!!」の絶叫とともにまたしても続行不能と相成りました。
この期に及んでは仕方ありませんので操体法で言うところの「皮膚の操体」で手掌を皮膚に密着させたまま快適感覚のある方へ皮膚をずらすというのを繰り返して治療を終えました。
こうした治療を3回続けてやった後から、ようやく通常の皮膚刺激による治療が可能となったのですが、やはり血圧は何度計っても180/120あたりの高血圧でした。

そこで患者さんには子宮筋腫の手術痕による影響があるかもしれない旨の話と井穴刺絡の話を一緒にしたのですが、妙にこの話に乗り気で抵抗が全くありませんでしたので早速道具を売ってF4と百会の刺絡をやってみるようにお願いしました。百会はご主人にお願いした方がいいと話したのですが、翌日来院された時話されるには自分でうまくできたとのことでした。そこで早速治療前に血圧を計って頂いたのですが156/118という結果でした。
無論まだ高血圧ではありますが、患者さんはすぐに結果が出たことが嬉しかったようで今後も続けるというお話でした。

本来であればここまでの高血圧であれば病院に無理にでも行かせるべき所なのでしょうが、この患者さん、ことの深刻さをあまり認識されておられないのと、自分の筋肉がいかに異常であるかということも今回初めて分かったようでした。
今後は患者さんと相談しながら手術痕の直接刺激も考慮に入れた治療もやってみたいと思いますが、下の血圧が100を切らないようならばやはり医科受診を勧奨したいと考えています。
しかし手術後からこんなに血圧が上がる(以前は全く正常血圧だったそうです)とすれば、果たして人体にどういう変化が生じたのでしょうか。また全身の筋の異常な硬直感というのもこの血圧と相関関係があるような気がしてなりません。本当に人体は摩訶不思議です。
 

右腰痛・腎臓結石

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月26日(水)18時06分46秒
  50歳、男性。今日の昼、車を運転中、だんだんと腰が痛くなり、脂汗が出るほどの痛み。痛みは、ぎっくり腰などの痛みとは違い、体の中に痛みがある感じだそうです。今までに、経験したことがないほどの痛みで、腰を押さえて、前かがみになっています。
 現在は、痛みは少し治まっていますが、それでも、右腰を押さえて前かがみでないとベッドに座っていられません。
 右の腰を拳で、トントン叩くと体の中で痛みが響きます。左の腰は叩いても響きがありません。
 右ですので、まずは、違うだろう肝臓の井穴刺絡F2をやってみました。変化ありません。やっぱりなので、今度は、本命の右腎F3井穴刺絡をしました。腰の痛みは半減しました。叩いても痛みが軽くなっています。
 ついでに、左にF3をやってみましたが、改善はありません。またまたついでに右F5をやってみましたが、変化ありません。
 これだけやって、効いたのは右F3、なので、再度F3井穴刺絡をやってみました。さらに軽くなって、腰に手を置かなくても良い、前かがみもしなくても良くなりました。
 とりあえず、近くの病院に行ってみるようにお話しました。F3の井穴刺絡をすると、石は出やすくなる(浅見先生談)ので、また治療はしましょうと、出なければ、また痛むでしょうね。これで、すんなり出てくれれば良いのだが。
 

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