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全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

期日前投票

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月19日(水)16時37分8秒
  今回も、期日前投票です。8月30日は、井穴刺絡・頭部刺絡研究会で横浜に行きますので、期日前投票、なるべく早く行こうと思っています。当日、研究会にご参加予定の方も、期日前投票でご参加下さい。  

眼精疲労

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月19日(水)16時28分49秒
  肩コリで治療中の患者さん60歳、男性です。前回までは、足腰の痛みの治療をしてましたが、まずまず良いので、肩コリになりました。
 肩コリは、上を見上げたときに、肩の後ろ、首の付け根が痛みます。鼻の手術をしたことがあるので、この圧痛をみましたが、あまり痛みは残っていませんでした。
 患者さんは、趣味でパソコン(ネット)が大好きです。一日五時間くらいディスプレイを見ているそうです。これは、眼精疲労からの肩コリが、大、です。でも、それにいろんな肩コリの要因の歴史が積み重なって現在の肩コリが出来上がっているようです。
 さて、一つずつ解決していかなければなりません。肩コリもあるので、後頭部の刺絡で眼精疲労の治療をしようと思います。後頭部・外後頭隆起の両横2cmくらいのところを刺絡しました。患者さんには、治療室の経絡図、本の背表紙、明るさなどを覚えておいてもらって、頭部刺絡後、再度、チェックしてもらいました、らば、ビックリ、声が出ないほどに喜ばれています。
 何せ、今使っているメガネが、どれも合わなくなってしまって、「あー歳をとるのは、こんなことか、眼がダメになったらインターネットも見れないし、トホホッ」と、ここ数日、ガックリ来ていたそうです。
 そりゃーそうでしょう、一日5時間もインターネットやってれば、眼精疲労もひどいでしょう!でも、「まだまだ俺の眼も捨てたもんじゃない!」と、急に元気が出たそうです。この眼精疲労が改善された状態が続いて、どれだけ改善するか?です。
 ちなみに、患者さんは、昨日もマッサージに行って、肩や首をしっかりもんでもらったそうです、が、良くなっていないそうです。問題は、肩や首ではないのでしょう。
 

足のシビレ10年 の続き

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月19日(水)16時15分55秒
  ちょっとお盆で時間が空いてしまいました。まずまず、前回の調子を維持しています。足が内側に反った感じは無くなったままで良好です。シビレも親指側と小指側の両側になっています。
 シビレの場所は、内側は脾経F1、外側は膀胱経F4です。両足とも、全部の井穴刺絡をしましたが、F1F4は二回やりました。
 立ち上がってもらうと、シビレはまずまず良い状態、高齢のため、少しフラフラがあるので、百会が効くか、側頭部が効くかノイロメーターで反応を調べてみると、百会はまったく反応がありません。側頭部コメカミあたりの圧痛に針をしました。
 今日の脚の感じを聞くと「新しい脚をつけてもらったようだ」と言われます。まー、良い方向に行っているようです。
 さて、この患者さんは、刺絡をするたびに、足が、ビクンビクンと過剰な反射を起こします。今日は、右足から井穴刺絡をしたのですが、刺絡をしている右足は、少し反応しますが、左足は、まったく静かなままでした。右足のビクンビクンもとてもおとなしい状態です。
 

暑くなったと思ったら、もう、秋

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月19日(水)12時43分27秒
  北部九州は、長い梅雨がやっと終わって、今、夏真っ盛り!なんですが、天気予報では、そろそろ秋風が吹くと言ってます。
 冗談じゃない!これから夏の副交感神経抑制の生活(交感神経↑)だと思ったら、ほんとに夏が短い、これじゃ、アレルギー(副交感神経↑)がおさまらないですよ。
 秋、春のアレルギー、喘息や花粉症が心配ですネ。短い夏ですが、しっかり交感神経を働かせましょう。
 

刺絡が効く患者さん

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月18日(火)19時17分14秒
  「オー、先生、血ー、抜いてくれーっ!」と言って、ドアをガッと開けて入ってくる、土建屋の元気の良い親父さん風です。
 今日の患者さんも、こんな刺絡大好きな患者さん。バンキーも自分で持っていて、手が届くところは、時々刺絡する、そんな患者さんです。
 年齢38歳、独身、女性です。今日は、お望み通り肩コリの治療を刺絡で行う事にしました。首の後ろ、後頭部、肩の刺絡をしました。後頭部や肩の後ろも指で絞れるところは、指、バンキーでなければダメなところ、凹んだ所はバンキーで刺絡しました。肩コリは70%以上良くなりました。
 

胸の重たさ、陰部のかゆみ、脚の湿疹

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月18日(火)12時41分44秒
  三回目の治療です。脚の湿疹やかゆみも前回までのH5F5の井穴刺絡治療でよかったのが、一週間ほど前から再燃しています。お盆前の天気の悪いのが副交感神経を興奮させたようです。一週間前から胸の重たさがありますが、これも副交感神経の症状の可能性もあります。
 心臓も交感神経と副交感神経の支配を受けています。心臓の交感神経が異常興奮すると“息が深く吸えない・息苦しさ”があります。階段を登って、ハーハー息が切れるのは、これです。
 心臓の副交感神経が異常興奮すると“胸が重たい・板を張った感じ”が出てきます。
 さて、胸の感じを覚えてもらってH5F5の井穴刺絡×2回をしました。胸の重さはなくなりました。さらにH3やH1の井穴刺絡をしましたが、変化はありませんでした。
 

足の裏のガム感

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月17日(月)18時41分21秒
  しばらく間隔があく患者さんです。初心にかえって、また、お話を聞きます。
 ガムを踏んだ感じがあるのは右足、親指と人差し指の股の部分が強い、最近、左足の親指にも少し出てきた。
 右脚のスネを骨折した事があるけど、ガムの感じはそれ前から少しあった。
 スポーツジムに通っていた事があったけど、少しガム感があったが、運動との関係はなかった。
 最近の感じは、朝も夕方も関係なくガム感はある、無いときもある。
 治療してもらったら、翌日は良いことがたびたびある。
 等です。まー、悪い感じではない、なんだか良さそうだから続いているのだと思いますが、なかなかこれといった決定打がありません。それより何より、以前に行った病院で「厄介な事になりましたね〜」と言われたのが、いまだに心に残っています。かといって、その病院では何も治療がない、治そうという事もなかったそうです。「なんだいったい!」
 今日の患者さんの足の感じを診るために、爪先立ちになっていただきました。爪先立ちのほうが、より、ガム感を強く感じるのです。私のところは、スノコの上にビニールマットを貼り付けたものに立っていただきます。
 患者さんは、硬いパンチじゅうたんの上に立って、また、スノコの上に立って、またパンチじゅうたんに立って・・・と、ガムの感じがどちらが強いか比べていらっしゃいました。硬いパンチじゅうたんのほうがガムの感じが柔らかい、スノコの上のほうが強く感じると言われます。
 これは、足の裏に何かコリやタコのようなものがあると、硬いものの上は痛がる、強く感じると言うのと、反対です。
 もしかすると、硬いものの方が安定するからか?と思って、足首などもう一度調べてみましたが、まったくトラブルはありません???
 親指と人差し指のまたは“肝経”なので、その経絡を膝まで調べましたら、ピッタリ肝経の上に痛みが続いています。そして、長く続いたガム感、だんだん強くなったガム感、患部周囲の治療や圧痛を調べてもそこには問題が無い・・・
 仰向けに寝ていただいて、お腹を診ることにしました。運動器疾患としてのが無官ではなく、内臓・肝臓・肝経のトラブルから肝経上に違和感が発生したのではないかと考えました。
 お腹は、みぞおち、右の肋骨の下に強い圧痛がありました。ところが、内臓のどこが痛んでも、胃の圧痛はあります。胃が痛んだからと胃腸薬を飲んでも解決しないのは、胃が内臓全部の意思を表しているからだと思います。
 さて、この胃の圧痛が、肝臓から痛いのか、胆のうから痛いのか、それとも、胃自体が痛いのか、順番に調べてみることにしました。患者さんには、肝臓の病気はありません。血液検査でも異常は指摘されていません。
 まず、右足F2(肝)の井穴刺絡をやってみました。すると、みぞおちの痛みは、ほとんどなくなりました。治療前は、私がちょっと押さえると痛かった、自分で押しても痛いのが、そうとう強く押さえても痛みがありません。
 次に、右F5(胆)の井穴刺絡をやってみました。すると、右肋骨の下の痛みが無くなり、みぞおちの痛みは、もっと痛みが無くなりました。
 ほとんど痛みはないのですが、それでも、胃の交感神経が興奮していれば、左F1F6の井穴刺絡をすると「楽になる」「軽くなった」「お腹のどこを押さえても軟らかい」などの改善があります。
 治療前に、患者さん自信でお腹全体を押さえてもらって、その感じを覚えていただきました。私も押さえ、その後、左足F1F6の井穴刺絡をしました。結果は、まったく変化がない、胃の交感神経の興奮は無かったのでした。
 以前の治療でF2の井穴刺絡をすると良かったというのは、ガム感に対する治療効果ではなく、肝臓の交感神経を抑制したための効果であったのではないかと思います。
 

両肘の痛み

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月17日(月)12時51分58秒
  51歳、男性。両肘が伸ばすと関節の中が痛い、感じがします。これといったスポーツはしてません、草刈をやりましたが、左右で腕の使い方が違うので、両肘が同じように痛むのは?です。
 患者さんは、ここ二ヶ月で3kg太ったそうです。むくみもややあるようです。年齢から前立腺肥大の初期でもあるようです。
 血圧は、110−70でした、それでも高いほうで、数年前に倒れたときは80-50くらい、脳貧血のひどいのになったようです。
 今回の両肘の痛みも、関節のアレルギーが疑われます。最近運動をしていません。むくみも、30分ばかり走るとスッキリする事が多いのですが、5分だって走った事はありません。
 治療は、H5F5(副交感神経抑制)、F3(前立腺肥大)です。何より、外で、太陽光線にあたって、汗をかくほどの運動です。
 

きゅうりに反応したアレルギー

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月17日(月)12時45分47秒
  一ヶ月ほど前、きゅうりを食べた後から、下痢などのアレルギー(副交感神経興奮の症状)に悩まされた患者さん、きゅうり以外にもいろんな食べ物に過剰反応して食べられなくなりました。
 だいたい、うり科の植物は、アクがあるので、アレルギーを引き起こしやすいのです。でも、夏の熱さ、真っ黒に日焼けした交感神経興奮状態には、ちょうど良く交感神経を抑制させてくれます。血圧も下がり、体温も下がって、夏の暑さを凌げる食品、夏野菜です。夏野菜には、アクがあるものが多く、これらの食品を夏以外に食べると、副交感神経が異常興奮してアレルギーが出るのは当たり前の話です。
ピーマンを食べるのは、食育だと言って、無理やり子ども(副交感神経興奮期)に食べさせるのは、どうも納得がいかない、好きな子もいるでしょうが、アレルギーの症状が出ている子には、まったく必要ない、症状を悪化させるだけなんだが???
・・・この患者さんの、最初の誘因(副交感神経の異常興奮を助長させたもの)は、コレステロールを下げるための薬だったことがわかりました。これに、プラス、きゅうりでアレルギー症状だったようです。
 私の言う事を聞いたおかげで?、患者さんは、すっかりスマートになって、それなりに喜んでいました。
 

井穴刺絡、頭部刺絡研究会 横浜

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 8月13日(木)19時47分50秒
  8月30日(日)開催です。「研修会スケジュール」をご参照下さい。どなたでもご参加いただけます。
 午前は、私が井穴刺絡実技の初級をいたします。
 

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