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バトミントンの選手が大会前の調製に来ました。二人の体の質は、こうまで違うか?と言うくらいの差があります。 Aさんは、体が硬く、床に指先が付く程度、無理をすればもっと曲がるかもしれないが、腰や脚に痛みあり。右肩に痛みが、手も痛んでいるところがある。目が悪く、眼精疲労もある。心臓や肺も疲れやすい。 Bさんは、体が柔らかく、前屈も後屈も、新体操でもやったほうが良いくらいに柔軟性がある。目も良く、それほどトラぶっているところはない。 バトミントンがうまい、シングルで上位なのはAさんです。体が硬く、コリもいっぱいあるのに、治療すると治りが良いのもAさんです。運動量もまったく一緒です。Bさんは、腰痛がなかなか取れません。かといって、それほどの激痛ではないのですが、本人は気になる、どれほどかと言うと、後屈で、体が水平になったくらい曲がっての痛みです。そのまま手を伸ばせばブリッチできそうな曲がりです。 スポーツの専門ではないのでわかりませんが、筋肉の質なんでしょうか?瞬間、強い力を出すのはAさんタイプの体が良いのかもしれません。しかも、壊れても治りやすい。最初は、Bさんは、なんでもOKだろうと思ったら、可もなく不可もなく、努力によってまずまず…オグシオって、どんなタイプなんでしょうね?
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