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合宿前に、メンテナンスに来ました。今週は、バッチリ快調です。やや眠たいものの、深呼吸ではしっかり空気が入ってきます。交感神経をやや優位に働かせる効果H5F5井穴刺絡です。 浅見先生も、運動選手の能力を高めるためには、ドーピングなんかしないで、自分のアドレナリンをたくさん出すようにすれば良い、それには、交感神経を働かせるH5F5の井穴刺絡をするのだ!と言われます。 今回は、初回の治療でこれがうまくいって優勝、でも、私が“心臓の症状だろう?”と、勘違いをしてしまったため、H5F5井穴刺絡を少なくした、または、やらなかったことがあるため、一ヶ月間遠回りをしました。 前回の治療では、H5F5井穴刺絡を2回やり、もちろん、心臓や肺、胃腸の治療もやって、しかも、毎日太陽に当たるようにアドバイスしたら、バッチリ、快調になっていました。 ダブルスの相方は、ちょっと乗れません。筋肉痛があるのと、交感神経の働きがちょっと弱いのです。筋肉痛は、どこと言わず、全般疲れが取れきれない状態です。これを解消するためには黒酢を少し飲むようにアドバイス。 インドアスポーツ選手は、色白です。この選手も真っ白!これじゃ交感神経が働きません。いっしょに、外で練習するようにしました。 さて、最初の選手は、だんだんと自分の体調がわかるようになって来ました。「今日は、行ける!」と言う日は、“視野が広い”と、自分でわかっています。視野が広がるのは、交感神経の働きです。(瞳孔が広がり光の情報量が増える)なので、ぎりぎりのところで拾ったシャトル、相手の選手が見えるので良いところに打ち返すことができるのです。
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