投稿者
 メール
  題名
  内容 HTMLタグ
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ]

[PR] アルバイト住込み  長崎の求人・転職  チャーター便
teacup. ] [ 掲示板 ] [ 有料掲示板 ] [ みんなの掲示板 ] [ ブログ ] [ チャット ]

全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

スポーツ、優先されるは交感神経↑

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 6日(月)22時01分39秒
  先日、バトミントンの選手の治療をして、翌日、優勝!まー、私の治療と言うより、選手の実力だろうと思っていたのですが、試合当日は、すごい事になっていたそうです。監督は、まわりの監督から、ほとんど全員から質問・・・「どんな魔法をかけたんだ!?」そのくらい大番狂わせだったそうです。
 もちろん、実力がなければ、その選手も勝てないでしょう、敗れた選手は、ほとんど毎回優勝しているそうですから、でも、それだけではなかったのです。
 その次の試合、練習、残念ながら、息が上がって、呼吸が浅くなって、私は「心臓の症状だな」とばかり思ってH3H1と、交感神経抑制の治療ばかりやっていました。ところが、一向に、最高潮の体調になれません???
 先ほど、お母さんから電話があって、今度は、妹も診てほしいとの事、そこでお母さんに、子どもの頃の彼女の病気や体調を聞いてみました。すると、妹は高い熱を出していたのですが、姉はあまり高い熱を出していなかった、すぐに風邪薬で良くなっていたようです。
 現在、血圧は、100をちょっと越したくらい、そうです、副交感神経がとても優位な子どもだったのです。
 思い出してみると、一ヶ月前の最初の治療のときは、H5F5をしっかりやってそれから他の治療をやったのでした。これでした、失敗でした、最初の治療が正解でした、もちろん、交感神経H3の症状もあるのですが、副交感神経優位の心臓の症状、冠動脈が細くなる!の心臓の症状もあったのです。
 

足の灸

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 6日(月)21時52分44秒
  すみれさん、よく歩きますね。右足のF1F2それに、足の三里、とってもいいんじゃないでしょうか!それに、足の痛みを探してください。長く歩くと、古傷や左右の足の形の違い、利き足、手術の癒着(虫垂炎手術痕)、内臓の不調などによって、無意識に歩き方が左右で違っている事はあると思います。
 そんなとき、足の指、足の甲、足首に何らかのサイン=痛みが出ていると思います。念入りに探してみてください。できれば、誰かに足首から先を細かく押さえてもらうと良いですね。ポイントは、肝経脾経でしょう、となると、親指のライン、足首の内側に痛みがあるのではないでしょうか?どんな理由かわかりませんが、もしあれば、その痛みを刺絡や円皮針で解消しておくと良いと思います。
 最もわかるのは、10km以上歩いたときに、どこが痛むか?です。ストレス・疲労した時に弱ったところがわかるものです。風邪がよい例でしょう。歩いて痛みが出始めたときに、足首から先、お腹、腰、チェックしてみる?また、歩く楽しみができましたね。
 

予防的灸?

 投稿者:すみれ  投稿日:2009年 7月 6日(月)19時24分22秒
  こんにちは。せんねん灸調子いいです。ありがとうございます。
今日は自分の症状です。歩くのが好きで週末はいつもまとまった距離のウォーキングをしますが、ある程度長い距離(10〜20K)を歩くと、体調により右足親指の爪のみが内出血し、しばらくするとはがれてしまいます。靴はウォーキングシューズをシューフィッターに調整してもらっていますので問題ないとは思います(爪が当たっているとかの問題はない)
問題は右足自体だと思はれ、違和感として、右足甲の脾経のラインの感覚鈍麻・親指の尖端内側の感覚鈍麻・立っていると無意識に右足だけ内反(内返し)になっている・などがあります。ちなみに軸足は左・利き足は右です。
で、考えたのが、昔の人みたいに歩く前に足に灸をすえておくのはどうかということです。(そんなのやってから報告しろって話ですが、一応施灸ポイントをご相談したくて)
施灸ポイントは右F1・F2と足三里でどうでしょうか?
 

膝は悪くないって!

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 6日(月)14時58分4秒
  膝が痛くて正座ができないと言う患者さんです。数回治療して、正座ができるようになりました。膝は、まったく悪くありません。コリがあったのは、膀胱経上、足の外側の「束骨」それに「僕参」あたりに圧痛がありました。ふくらはぎでは「承山」の前後にも圧痛が深いところにありました。
 これら一箇所に針をして正座、また、針をして正座をしていただきましたら、ほとんど膝の裏、内側の痛みが解消しました。
 すべて膀胱経上なので、F4の井穴刺絡をすると、膝の痛みがなくなりました。べったりと座ることができました。

 膝が痛いと言う友達がいるので「私も膝が痛かったけど、足が悪いって、膝には一回も治療されないのよ」と言われるそうですが、「ふーん」と言って、興味がなさそう…友達は、何度も膝の治療に行かれているそうです。何度行っても良くなっていない、それは、当たっていないのかな?
 

活性酸素と成長期の子

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 6日(月)13時33分32秒
  成長期の子は、小さな身体を親と同じまで大きく成長させるために、食べて消化、栄養吸収します。これは、副交感神経の働きによってなされることです。なので、副交感神経の興奮した症状、アレルギーの症状がたびたび出ることがあると言うことです。
 さて、副交感神経の働きも大切ですが、度を過ぎると困った症状が出ます。これを健康的にバランスをとるには、早起き、運動、太陽光線、飢えるなどですが、最も大切なのが、この時期、太陽光線です。
 太陽の下、運動をして、発汗で交感神経を働かせてアレルギーの症状を抑える…と、これで改善する要因としては、活性酸素が大切な役目を果たしていると思います。
 例えば、日焼け。これは、軽い火傷をしているわけですが、火傷には活性酸素がたくさん発生します。この活性酸素は交感神経の興奮をまねき、中高年にとっては老化を促進すると言って嫌われるのですが、成長期の子どもたちは、自律神経のバランスをとるため、細胞分裂を促進して成長するため必要不可欠なものといえます。
 先日、東京出張で、電車から見た光景、保育園の運動場には、大きな天幕が張られていて、日陰で真っ暗でした。太陽光線で暑いんだったら、室内に入ればよい…紫外線が皮膚がんを作ると言う話が拡大解釈され、しかも、オーストラリアに移住した白人の話だと言うことが前提なのに、NHKでも、やっとそのことが放送されてましたよね。
 オーストラリアの白人はメラニン色素が少ないので紫外線から守れずに皮膚癌が心配、逆に、北欧に移住したアフリカの黒人は、太陽光線が少なくて骨粗しょう症が若いころから心配だと・・・オーストラリアのアボリジニーの皆さんの風土病が皮膚癌だと聞いたことありませんよね。世界の医療情報は、白人の話し、その都合の良いところだけを切り取って、われわれの不安をあおり、健康グッズや健康食品を売っている悪党がいるようです。
 アトピーで皮膚をひっかいてしまったところに、太陽光線をたくさん当てるとヒリヒリが強くなります。少しずつ太陽光線に当てて、この夏は真っ黒に日焼けさせて自律神経のバランスをとりましょう。
 お母さんは、しっかり日焼け対策して太陽光線からガードしてください。
 

足の裏のガム感

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 6日(月)10時45分40秒
  患者さんは、針が初めてです。4回目?くらいの治療になりました、ガム感も「これは、筋肉のコリ、痛みが原因みたい」とわかってきました。
 ので、今日は、足の裏の筋肉のコッてるところに針をすることにしました。いきなりだと、響きが強すぎることがあるので、F2F3の井穴刺絡をして、優しく、足の裏のコリに針を一本、あまり響かなかったので、一安心です。次に、問題の、肝経の親指の股や足の甲に針を二本しました。
 ガム感があるのは、親指の先やや人差し指側なので、これにも円皮針0.3ミリを貼りました。ここは、最初から押さえてもまったく痛みも何も感じません。でも“気になっている”ので、この記憶を消すためにも円皮針を貼ってみました。患者さんの感触は良い感じです。数時間したところで外してもらうようにしました。
 次回は、頭の治療(足に対する)をしようと思っています。

●ちなみに、この患者さんを紹介していただいた方は、とてもデリケートな方、一回の治療を三回に分けて、刺激量も少なく、ゆっくりと治療をする方、似た方を紹介されます。
 

クローン病

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 4日(土)16時57分14秒
  SENAさん、こんにちは。井穴刺絡では、左F1F6(腹痛・口や胃腸など消化管の症状)、と、H5F5(下痢や下痢に伴う不快感、低血圧など)で良いと思いますが、薬を使っていれば、その服作用がどこかの臓器や組織に出ていないか?右上腹部の違和感があれば肝臓右F2F6、呼吸では心臓H3肺H1、腎臓F3を井穴刺絡して改善があるか?確認してみてください。  

クローン病について

 投稿者:SENA  投稿日:2009年 7月 4日(土)09時50分54秒
  22歳の男性でクローン病で、現在、腸よりの膿が溜まる為、排濃切開をしている、井穴では、どの様な処置をしたらよいでしょうか?
また、クローン病についても、教えていただけますか?
 

(無題)

 投稿者:若葉マーク  投稿日:2009年 7月 3日(金)18時42分8秒
  御指導ありがとうございました。  

陣痛促進

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 7月 3日(金)15時57分40秒
  若葉マークさん、こんにちは。陣痛がなかなか来ないのは、ストレスが交感神経を異常興奮させてしまっているから・・・最大のストレスは「出産に対する不安」です。出産経験がある先輩女性が、「だいじょうぶよ」と、産後のすばらしい赤ちゃんとの生活をお話してあげることが必要かもしれません。
 ところが、予定日の数日前、病院で、「こんなだったら陣痛促進剤、あんなことがあったら帝王切開!」と、ストレスがある話をいろいろとされる、と、初産のお母さんの交感神経は、ギンギンに興奮してしまい、なかなか陣痛が始まらないと言うことがありました。
 さて、それほどの妊婦さんの交感神経を抑制するには、左F2F6F4、右F1F6F4だけでは難しいかもしれません。H5F5以外の指の井穴を全部やって、百会とその前後も頭部刺絡をやって、肩コリなどもあれば、その治療もして・・・となるかもしれません。
 予定日を過ぎていると、すぐに陣痛促進剤、準備されていると思いますので、やれるだけ全部やったほうが良いかもしれません。
 

以上は、新着順11番目から20番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/10 


[PR]