投稿者
 メール
  題名
  内容 HTMLタグ
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ teacup.コミュニティ ]

[PR] アルバイト住込み  長崎の求人・転職  チャーター便
teacup. ] [ 掲示板 ] [ 有料掲示板 ] [ みんなの掲示板 ] [ ブログ ] [ チャット ]

全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

円皮針

 投稿者:oyazy  投稿日:2009年 6月23日(火)12時05分10秒
  ご回答ありがとうございます。

早速勝ち抜き戦やります。

もう一つ質問ですが、効果を打ち消してしまうことがある様ですが、悪化をさせてしまう恐れもあるのでしょうか?

5歳の娘は、日中はいたって元気なのですが、朝が弱くアレルギー体質で、年中鼻詰まりな感じです。
H5F5にパイオ0.3(アンパンマンver.)を試そうと思っています。

大丈夫でしょうか?
 

左膝の痛み、正座

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月23日(火)11時58分25秒
  正座をすると膝の痛みが出る患者さんです。7回ほど治療して、正座はまずまず、前回と今回、ちょっと痛みの場所が違ってきています。良い傾向だと思います。
 前回は、腎経ふくらはぎの内側に痛みがありました。これに、円皮針を骨の際に5個ほど貼り、F3の井穴刺絡で正座ができるようになりました。
 今回は、そこ腎経は良いのですが、正座すると膝の裏・膀胱経に痛みが出ます。ふくらはぎの真ん中「承山」に圧痛があり、これに針をすると強い響きがあります、が、あまり、正座での改善はありません。
 前回の腎経の治療がありましたので、F3の井穴刺絡をしましたが、正座の改善はありません。F4の井穴刺絡をすると、膝を動かしたとたん「ああ、楽ですね」と良くなっています。足の外側の膀胱経「金門」に強い圧痛がありましたので、これも刺絡をしました、が、少し改善があったくらいです。
 再度、膀胱経F4の井穴刺絡をすると、さらに膝が温かな感じになって、正座が問題なくできるようになりました。
 

円皮針の貼り方

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月23日(火)11時11分25秒
  おはようございます、oyazyさん。手足の甲、すねに圧痛点がいっぱいとのことですが、若いころにスポーツはやっていましたか?あまり詳しくありませんが、やっていたスポーツによって、手や足の圧痛点は特徴がありそうです。
 パイオネックスを貼るには、そのひとつの痛みに対して、最も痛いところを探します。これには、“勝ち抜き戦”をやります。二つを押してみて、どちらが痛いか?次に、その痛いほうとそれ以外のを比較して、どちらが痛いか?とやって、最後に残った圧痛点に貼ります。
 もし、同じ痛みが二つ、三つありましたら、その真ん中に貼ります。
 これは、「ひとつの痛み」に対してですから、近くに、違う痛みがあれば、それでも勝ち抜き戦をやってパイオネックスを貼ります。
 ひとつの痛みに「あたり」の圧痛点にパイオネックスを貼って、ついでに、その横にパイオネックスを貼ったとき、その治療効果が無効になることがあります。ついでに貼ったのをはがせば、また、治療効果が有効になります。 余計な治療、蛇足は必要ないのです。
 ちなみに、手の甲、足の甲は0.6ミリ、指先やデリケートなところでは0.3ミリを使います。
 ・・・なので、片っ端から貼るのはおすすめではありません。セイリンさん、ごめんなさい。売り上げが減ったかもしれませんね。
 

刺激大杉?

 投稿者:oyazy  投稿日:2009年 6月23日(火)07時44分5秒
  私自身のことなのですが、手足の甲やスネなどに圧痛点が盛り沢山です。

パイオネックスを貼るときは、数ヶ所に限定した方がよろしいでしょうか?それとも、片っ端から貼ってもokでしょうか?

パイオネックスは0.3と0.6を常備しています。
 

香辛料は

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月23日(火)07時39分0秒
  まるでダメ夫さん、おはようございます。食べ物は、だいたい、ほとんどが交感神経を抑制する・・・副交感神経を働かせる効果があります。じゃないと、胃腸の交感神経が興奮すると消化吸収できなくなりますからね。
 香辛料と言うのはどうでしょう、唐辛子なんか、口では辛く・・・交感神経興奮、胃腸に入れば、副交感神経興奮、なかなかおもしろい食べ物です。
 唐辛子などを、ちょっと食事に使うのも良いかもしれません、が、大人の調整法です。でも、唐辛子の効いたのを食べると、お酒が飲みたくなる可能性があれば、おすすめではないです。
 

お酢ですかあ〜

 投稿者:まるでダメ夫  投稿日:2009年 6月23日(火)00時28分23秒
  早々の御回答まことに有難う御座います。
うきゃ〜。黒酢ですかあ〜。わたし酸っぱいものが大の苦手でして、トホホ〜です。でもわがままばっかり言ってられませんので、なんとかチャレンジします。お酒の抑制にもなるなら一石二鳥ですもんね。最近はお酢のドリンクなんかが流行っているようですし、黒酢で工夫したりしてみます。あと井穴の刺激はせんねん灸に変えてやってみます。ありがとうございましたあ〜!
 

お酒は、副交感神経興奮

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月22日(月)20時11分14秒
  こんばんは、まるでダメ夫さん。雨はいかがですか、こちら福岡は、どしゃ降りです。
 さて、お酒がなかなか止められない!うーん、難しい話ですネ。患者さんの中には「これだけ肝臓悪くなっているんだから、中洲(こちらの飲み屋街)は止めたほうが良いですよ」と言うと、酒を止めるんだったら死んだほうが良い!と言われました。
 さて、お酒と言うのは、お米を麹で発酵させたものです。陰陽という、東洋の考えで行くと、お酒はとても陰性のもの、これをバランスとるのに、塩気(塩辛いおつまみなど)が必要、逆に言えば、塩気を取っていると、お酒が飲みたくなるのです。
 これを考えれば、お酒に近い陰性のものでしかも肝臓など身体に良いものを先に飲んでおけば、むやみにお酒を飲みたくなることが無い!と言うことです。お酒を止めると、甘いものが欲しくなるのもこんな理由です。
 さて、健康な陰性の飲み物、これは、黒酢です。黒酢は、米や麦を麹で発酵させ、お酒を作り、その後に、酢酸菌で再度発酵させて黒酢にします。これをときどき飲んでおけば、身体に陰性の物が先に入っているので、あまりお酒を飲みたくないようになります。どうぞおためしください。
 この、陰と陽、考えようによっては、陰は副交感、陽は交感神経のように理解できなくもないですネ。
 さて、井穴刺絡H5F5これにかわる治療法はあまりありません。ので、副交感神経抑制は、H5F5井穴刺絡することにして、便秘は黒酢で解消しましょう。もし、良い黒酢がお近くにないときには、メールでご連絡下さい。
 爪をもむ時間があれば、せんねん灸やパイオネックス0.3ミリを貼るなどされたほうが良く効くと思います。
 

(無題)

 投稿者:まるでダメ夫  投稿日:2009年 6月22日(月)19時10分44秒
  こんにちは。爪もみ療法などのサイトからここに来て勉強させてもらっています。
私は不安障害(パニック障害)の持病があり、服薬(抗うつ薬・抗不安薬)中ですが、H5F5の爪もみや爪楊枝での刺激などをしながら減薬中です。実は悪いと知りながら、医者も特にやめろと言わないので、飲酒もしています。(少量)ただ最近肝臓のあたりがいたいような重いような気がするので、段階的に断酒するようにしていますが、長年の習慣が身体に浸みついているのか、断酒すると翌日から強烈な便秘になってしまいます。(またお酒を飲むと翌日超すっきりと出る)このような場合はやはり大腸H6刺激でいいんでしょうか?またそのときはH5F5は休んだほうがいいでしょうか?
 

リウマチ

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月22日(月)17時31分58秒
  リウマチの患者さん、二回目の治療です。ご自宅でH5F5の井穴刺絡をやっていただいてました。朝、少し起きやすくなったようです。
 今日は、主に、左の足首と膝の治療をすることにしました。少し足首がはれているような?痛みは、内くるぶしの前下方・脾経上にあります。F1F6井穴刺絡です。リウマチの膝や脚の症状には、頭の針が良く効きます。コメカミ曲鬢や完骨に針をすると、痛みが軽減しました。
 今週は、自宅でF1F6F3F4井穴刺絡、その後、H5F5井穴刺絡をやっていただくことにして、次回は、バンキー治療もやる予定です。
 

右足にくっついたガム

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 6月22日(月)15時38分20秒
  右足の、親指と人差し指のつま先のところに“ガムがくっついた”様な感じがします。整形外科に行くと、自律神経だろう?といわれたそうです。リンパマッサージに行くと、流れが悪い、と言われ、足ツボに行くと、古血があるといわれたそうです。
 どの治療も、説明が納得できないし、とにかく、どれも良くなりません。だんだんと、左足先にも、ガムがくっついた感じが出てきたそうで、このままひどくなると困るなーと考えていたときに、知り合いから紹介されて来院されました。
 右下腹部に虫垂炎手術痕、これは、5箇所に圧痛があり円皮針を貼りましたが、ガムの改善はありません。右足を子どもの頃に骨折、押さえると激痛の痛みがあります。これに円皮針を貼りましたが、ガムの改善はありません。しかし、右側に問題があります。
 足首も、右のほうが痛みがありましたので、これに円皮針を貼りましたが、ガムの改善はありません。だんだん患部に近づいてきまして、親指の内側脾経はまったく痛みはありません。親指の外側、肝経になると、指先の井穴付近、親指、指の股、足の甲どれも激痛です。こられに円皮針を貼ると、ガムの感じが変化しました。
 次に、人差し指、親指側の指の真ん中辺りに押さえると激痛の点があり、これに円皮針を貼ると、やはりガムの感じが変化しました。
 この親指と人差し指の筋肉や腱の中にコリがあり、痛みがあるので、その感じがつま先に出ているのではないか?その証拠に、それらに対する治療をするとガムの感じが変化する…と、説明すると、患者さんは、大納得です。
 だいたいこのガムの感じ、患者さんに身体を動かしてもらって確かめたときに半分答えが出ていました。
 ガムの感じが一番出るときと、ガムの感じがまったくでない姿勢をしていただきました。これは、他の治療でもいえるのですが、その症状が最も出る姿勢、時間、天気、仕事、運動などをたずね、その症状がなくなる姿勢、天気、仕事、運動を聞けば、治療の指針になります。
 ガムの感じは、立つと出てきます。正座でも少し出てきます。正座でも、足首から先をベッドの先に出すとガムの感じが消えます。ところが、膝立ちするとまったく感じなくなります。と言うことは、膝から下、特に、足首から先に問題があるということは、そのとき、患者さんにも理解できました。
 こんな簡単なこと、何で、今までの治療でやってこなかったのか?専門的な医学知識がなくても、誰でも理解できる方法なのに?
 足の親指、人差し指の横の筋肉、腱にコリがあり、それを治療すれば、つま先のガムの感じが改善することがわかって、とても喜んでかえられました。
 

以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 
/10 


[PR]