井穴刺絡研究会

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さらに、バレンタインチョコ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月13日(金)20時48分32秒
  2月中旬の福岡の春一番ここ数年では、最も早く吹いているそうです。ということは、副交感神経の興奮(春のアレルギー時期)も、やや早めに始まるかもしれない?
 すでに、先月末、今月はじめには、アレルギーの症状の患者さんが来院されてます。ここに来て、追い討ちをかけるようにバレンタインデーのチョコ攻撃です。世の中の、もてる男性は、つらいでしょうね。鼻水ジュルジュル、眼がかゆいかゆいの色男、ちょっと、艶消しですね。
 その点、私は、チョコをもらうのも奥さんとギリのみ、さらに、今年は、お屠蘇以来お酒を飲んでません。例年より、少しは、症状が軽いかもしれません。
 浅見先生が言われるように、花粉が降ってきてアレルギーになっているのではありません。アレルギーの時期に、花粉が降っているのです。雨が降っても、鼻水、かゆみ、出てるでしょう。
 

右肩コリ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月13日(金)20時31分34秒
  58歳、女性。肩コリを感じ始めたのは、5年ほど前からです。10日に一度くらいマッサージ?に行ってます。虫垂炎手術。メガネは遠近両用です。PCを一日1時間くらい文字を見ます。運動はやっていません。お腹の圧痛はありません。更年期障害も目立ったものはありません。
 右肩のコリ(頭を左に横倒ししたときに右の首肩が突っ張り痛みます)それ以外の動きでは、まったくコリを感じません。と、言う自分の肩コリの状態も、今日初めて知ったそうです。
 まず、右肩という事もあり、虫垂炎手術痕の圧痛をチェックしましたが、圧痛はありませんでした。
 めがねは昨年買ったものです。目の周りをノイロメーターを使って針をしました。通常の針治療でも、円皮針でも治療効果はあると思います。経絡図や部屋の明るさなどを覚えておいてもらって、眼精疲労の針治療をすると、メガネをかけなくてもはっきり見えるようになったそうです。特に、線が黒くクッキリして、部屋が明るくなったそうです。
 首のコリを調べると、先ほどより明らかにコリがなくなっています。さらに、後頭部の刺絡治療をしましたが、これは改善はありませんでした。次に、百会を頭部刺絡しました。これは、さらに眼の見え方が良くなり肩コリも楽に、首がクルクルまわるようになったそうです。
 眼精疲労の快復と肩コリ改善の連動からしても、眼精疲労の肩コリであることは大いに考えられます。ついでに、手の圧痛を調べたり、右後頭部に数本の針をしましたが、まったく改善はありません。
 治療時間は、10分間ほどでした。肩コリは良くなって、めでたしめでたしなんですが、患者さん(初診)は、「肩には治療しないのですか」と、やや不満顔です。眼精疲労と肩コリ、メガネの重要性などお話して終了しました。
 おそらく、毎月3回のマッサージは、これでもかっ!てほどに肩を揉んでもらっていたのだと思います。というマッサージより、眼精疲労の治療の法が肩コリが改善しているので、納得はしているのですが、何だか、納得できないようです。
 うーん、今までマッサージしてくれてる肉体労働に比べ、私の指先と口先だけの治療に、納得がいかないのかな?短時間で良くなったから、お互いに有意義な時間が得られると思うのですが・・・
 

足の裏の痛いタコ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月13日(金)13時21分57秒
  私の足の話です。数年前に「裏内庭」のタコをグリッと指先でこねたため、その後、激痛がするようになりました。(中がどうなっているのか見たかった…失敗です)
 昨年も、足が痛くてまともに歩けなくなりましたので、米粒二個くらいのお灸を何度もすえてボロッと足の裏の皮が取れて良くなりました。
 と、一ヶ月前から足の裏・裏内庭が痛くなったので、お灸をすると、今度は、タコが痛み出し、一ヶ月して良くなるどころか、今週に入ってからは、とーとーまともに足がつけなくなってしまいました。
 ちょうど、11日の夕方から、黒酢足温の実験をするために、自分自身の足を黒酢の二倍液を靴下にしませてレッグホットで温めること…2時間30分、すると、痛みが80%改善しました。
 それから、12日13日と同様に長時間の黒酢足温をやったところ、現在、ほとんど歩くに支障ないくらいに改善、いったい、なんだったんだ!です。
 

10日の膝をぶつけた患者さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月13日(金)11時42分22秒
  右膝の痛みがひどかったのですが、これは、ほとんど良くなってます。青黒くなっていた膝頭も、内出血が引いてきれいになっています。
 ところが、左膝に青黒さが残っています。左膝は黒酢小麦粉湿布をしていなかったのです。私の指の打撲の内出血も、最初に黒酢で湿布していたから、キーをたたくのも楽になっています。
 うーん、ちょっと失敗ですね。左膝は痛みもなく、動きも良いのですが、内出血はあまり引いていません。同時の打撲ですので、黒酢の湿布をしたとしないでの差がわかりました。
 

膠原病  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月13日(金)10時53分58秒
  リウマチではないけど、関節の痛みや動きの制限があります。朝が悪く、だんだん昼になると良くなってくる、副交感神経↑・アレルギー特有の症状があります。
男性、二回目の治療です。ステロイド1日10mg
 薬を飲んでも、右手、右肩の動きが悪いのですが、親指の動きが良くなって、荷物を持つのが楽になったそうです。肩の痛みはありますし、他の四本の指は、まだ、動きが悪いです。
 今日は、右の肩の治療・首の筋肉にも痛みがありますので胸鎖関節付近の痛みに針と円皮針を貼り右H1H2H3H4H6井穴刺絡、副交感神経抑制のためにH5F5の井穴刺絡をしました。
 

 投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月12日(木)22時46分39秒
  ゆいま〜るさん、書き込みありがとうございます。やはり、肩、腰、膝の研究は、終わることは無いと思います。常に、既成概念にとらわれることなく、また、以前に行ってうまくいった治療例は、この患者さんには該当しない、症状は似ているけど、視点を変えるんだ!と、常に探求の心を忘れないようにがんばります。  

肩の夜間痛2  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2009年 2月12日(木)22時31分51秒
  こうした症例から肩の夜間痛について再考しましたところ、昔から肩の痛む人は痛む方の肩(肩甲骨)の下に畳んだバスタオルを敷いて寝る人が多いという話を思い出しました。
これは患者さんが自然と考え出した痛みが緩和される姿勢のようですが、私自身が実際にこの格好で寝てみて思ったことはこの状態で寝ますと痛む方の肩が自然と外旋位(掌を天井に向けると胸を張った格好になります)になるということでした。
その時ふと思ったことですが、肩の夜間痛を訴える方は猫背(肩が内旋位になりやすい)の人が多いということでした。
前回の書き込みで紹介しました刺絡脱落者も80歳の男性で職業は60年来の理容師さんでした。この方は仕事柄前屈みであるため男性には珍しい強度の猫背でした。

そこで本日来院された72歳の女性に早速前述の姿勢を取って肩関節を外旋位にして頂き、私が内旋している上腕骨頭〜肩鎖関節付近の筋肉をさらに上肢が外旋するようにずらしましたところ患者さんはさかんに「これは気持ち良い」を連発されました。
そのずらした状態を1分程続けながら、さらに患者さんに確認しながら気持ちの良い方向に筋肉をずらして行きましたところ鎖骨の上方変位が次第に水平位に改善されて来ました。

治療はこの後テーピングを施して終了となったのですが、今までの治療よりも明らかに患者さんの施術後感が良く今後の状態推移に期待が持てそうです。
いずれにしましても肩の夜間痛を訴える方に肩を内旋位にさせるのは禁忌のような気が私にはしてならず、それは普通の寝方ではまず掌は体(床)の方に向いていると思われますので自然肩は内旋位となり痛みを惹起させるような気がしています。

猫背の人がさらに肩を内旋位にすると鎖骨下動脈を圧迫して上肢の血流障害が誘発されるというような珍説が通るのかどうか知りませんが、患者さんの体をじっと観察していますと何か肩付近の血の巡りが悪そうだなというのは日々感じている雑感です。
私の夜間痛考察はまだまだ続きそうです。
長文乱文失礼しました。
 

肩の夜間痛1  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2009年 2月12日(木)22時02分32秒
  稲舛先生、こんばんは。
井穴刺絡と直接関係ありませんのでここでお話するのはどうかと思ったのですが、以前より御相談申し上げているテーマですので少し書かせて頂きます。

随分前から夜間痛(特に肩の痛み)について質問させて頂いて来ましたが、以後も何人か同様の症状を訴える方が来院されました。そのうちの何人かはファインタッチを購入された方でしたので経過観察が可能だった症例について御報告します。
まず所謂、五十肩(四十肩)と言われるような結髪、結帯動作に支障が見られる患者さんの場合、井穴刺絡による障害経絡治療によって可動域の改善を見られる場合が多く見られました。ただし、これらの患者さんのお話によりますと治療直後は可動域拡大が見られるものの、翌朝には可動域制限を再発させている場合が多いようです。

これは以前の書き込みでも申し上げましたが、患者さんの肩の痛みが上肢前外側面の大腸経に見られることが多いことと、この症状を訴える方々に所謂、腎虚症状が多いことからも大腸と腎の子午関係が大いに関係しているように思われます。したがって、腎虚を改善するような治療をベースに行わないと障害経絡(大腸経)の治療だけでは症状の再発を招きやすいのではないかという感を拭えません。

また、これらの肩痛患者さんで夜間痛が激しく睡眠障害を訴える方々も多いようですが、当初私は夜間睡眠時の副交感神経優位による血圧低下→血流悪化→体温低下により痛みが出ているものと思い、数名の患者さんにH5F5刺絡を指導してみましたが私の期待に反してその効果は芳しくありませんでした。(出血回数、治療日数、出血量ともに何度も詳しく指導したのですが)
患者さんの中には花粉症の鼻水がピタリと止まったとか、この時期毎年経験する偏頭痛がまだ一度も出ていないということをおっしゃる方はいましたが、肝心の夜間痛については一人として改善したという方はいませんでした。

この症例は、時期は前後しますが5名程の方に指導したのですが1名は井穴刺絡治療8回目で脱落してしまいました。ただしこの方は著しい可動域制限がほぼ改善されたための中途離脱ではありましたが。(続く)
 

ゴルファーの偽五十肩の続き  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月12日(木)16時29分9秒
  先週の月曜日9日の患者さんです。ずいぶんと良くなって、肩は伸ばしても曲げても痛みはほとんどありません。腕立て伏せのような姿勢は、痛くて絶対できなかったのが、前回の治療後は痛みが出ません。
 今日も、人差し指と小指の圧痛を診ました。小指は小腸経H4と心経H3これは、ゴルフなどの物を持ってやるスポーツではしかたがないコリかもしれません。人差し指大腸経H6の圧痛は、無理をしているためのコリ(ゴルフクラブは小指と薬指と中指で持つらしいのです)H6とH6’(H6の反対側の井穴)を井穴刺絡とこれら「合谷」付近の圧痛点の円皮針を貼って終了しました。
 

肘の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 2月12日(木)16時20分2秒
  先週来院された患者さんの二回目です。日曜大工で、ウッドデッキを作ったときにドリルドライバーで手首(肘も)を痛めた方です。
 今日は、肘も治療しました。肘も親指側、肺経と大腸経に「ここだ」と言う痛みがあります。これに、円皮針をして肘の関節の圧痛のある筋肉にも針を3箇所刺しました。
 治療後肘を動かしてもらうと、肘に痛みがあるのですが、今度は、「ここだ」と言う痛みが見つかりません、が、やっぱり痛いのです。こんな痛みは、そこではなく、関連した(その経絡上の)痛みなどの不具合がその患部に痛みを出している可能性が高いと思いますので、ドリルドライバーを持っての痛みなので、手の甲・親指と人差し指に圧痛・コリのある筋肉を探して円皮針を貼りました。すると、肘の痛みは軽減されました。
 

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