井穴刺絡研究会 - 31～40件目

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がんばりましょう！ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月12日(木)14時55分44秒

こんにちは、神崎さん。やってみましょう、体を動かして悪くなることはありません。これから暖かくなるので、ちょうど良いタイミングですよ。

とりあえず、やってみます 投稿者：神崎投稿日：2009年 2月12日(木)14時17分34秒

こんにちは。運動ということですが、ウォーキングの他に操体法の足踏みを取り入れながら、様子を見てみたいと思います。

五十肩･交通事故 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月12日(木)12時13分28秒

６０歳、女性。五十肩で左腕が重たく、前から上にあげると痛みが出ます。ちょっと前に良くなったと思ったのですが、また、痛みが出てきたそうです。　しばらくお話していると、以前に来院され、その後研修会に出られて井穴刺絡の治療をおぼえ、自分でやっていらっしゃるとのこと、胃腸や肩の治療もずいぶんとやっていらっしゃいます。　それに、肩の痛みが出る前に交通事故で正面衝突をされた、シートベルトで肋骨を２本折ったそうです。呼吸もしにくくなるそうで、そのときはＨ１の井穴刺絡をすると楽になるのだそうです。　さて、ここまで、井穴刺絡をやっている患者さんですから、私の仕事としては、他に痛んでいるところはないか？探すことにしました。すると、左の鎖骨が後ろに下がっているのがわかりました。右は正常で鎖骨の上に指が三本入りますが、左の鎖骨の上には指が２本しか入りません。　そこで、左の鎖骨の上に指を入れて、例の矯正法をやってみることにしました。最初の二回は軽くやってみたのですが、肩がなんだか楽に動くようになったとのこと、次は、ちょっと強めに５回ほど、反対側も２回ほどやってみました。すると、ほとんど問題なく動くようになりました、さらに、呼吸も楽になりました。　ただし、折れた肋骨に痛みがあり、また、肩の関節｢巨骨｣にも圧痛がありますので、これに円皮針を貼りましたら、さらに、すっかり問題なく、良くなりました。　２年前の交通事故以来、ご本人は、五十肩と悩んでいた肩の痛みは、事故の後遺症？誰か、早く、鎖骨を診てくれれば良かったのかもしれません。　最後に、なかなか取れない胃の痛み、胃腸の治療左Ｆ１Ｆ６の井穴刺絡をやって、胃の痛みを回りの組織がおぼえてしまったのを改善する百会の治療効果を確認して終了しました。

人差し指の打撲 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月12日(木)07時55分27秒

昨日の休み、子どもと自転車を乗りに公園まで行きました。雨上がり、すべるなと思っていたら、私が転んでしまいました。人差し指は腫れあがり、パンパン!指がうまく曲がりません。もちろん、直後から１時間は、心臓が指先に来たようにズッキンズッキンしました。　帰ってから、黒酢で指を湿布したら痛みは軽減、青黒くなっていた指も少しまともになりました。何とかキーはたたけます。気をつけなければならないのは、子どもより、私になりました。

注射針 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月12日(木)07時50分25秒

うるるさん、おはようございます。ああ、そうでしたか。刺絡をするときの針をいろいろ紹介、のなかで、お医者さんなど病院では注射針を使っているので、紹介だけしました。　最もデメリットの多い刺絡の針だとおもいます。中空になっているので、体液がこの中にたまり、誤って刺したときに感染の可能性がとても高くなります。針先が、むき出しになっているのも危ないですね。　ファインタッチのように、使用しないときは針先がカバーされているのが安全で良いと思います。

注射針 投稿者：うるる 投稿日：2009年 2月11日(水)22時59分4秒

やはりそうですか。わざわざ掲載されていたので何か使ってみての利点があってのことかと思いました。ありがとうございました。

注射針 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月11日(水)16時07分33秒

うるるさん、こんにちは。私は、注射針を患者さんに使った事はありません。なかなか入手も困難だと思います。また、注射針は、れっきとした注射をするための医療器具なので、これまた、あまりおすすめではありません。　ご自分に刺絡するのでしたら、どこかお医者さんの知り合いをたずねて？となるのでしょうか？とにかく、注射となると、麻薬や医師法違反のような使い方が多いので、医療機関や器具の販売者も出さないのが常識ですね。継続的に入手は、ますます困難になると思います。また、今まで入手が可能だったところも、最近の医療器具の法律の改正で、ドンドン厳しくなっています。

注射針 投稿者：うるる 投稿日：2009年 2月11日(水)08時45分44秒

おはようございます。ホームページの器具のことでお聞きしたいのですがよろしくお願いします。注射針での刺絡をためしてみたいのですがどのように入手できるのでしょうか？

転んでぶつけた膝の痛みの続き 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月11日(水)07時22分21秒

･･･と、右の足の甲の円皮針（弱刺激）が効いたので、この効果をもっと確かなものにするため、また、左右の刺激量によって痛みの変化を確かめる･シーソー現象の追試のために、左足の甲の同位置に円皮針の長い（ピンク１.５ミリだったかな？）をはって、その上を軽く押さえて膝を曲げてもらいました。　すると、患者さんは、｢左足の甲を押さえてもらったほうが、右膝の曲がりがスムーズ、痛みが減りました｣と言われます。この針はこのままにしておきました。

腰痛、次は 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2009年 2月10日(火)22時42分24秒

神崎さん、一週間しっかり身体を動かしてどのくらい腰の感じが良くなるか確かめてください。次は、お腹の具合でしょう。後屈で痛みが出るというのは、胃経、脾経の問題、胃炎が慢性的にあるのかもしれません。おなかが痛いときのことを考えてください。前かがみになって、お腹を守る、とても後屈はできないですよね。仰向けで寝て、みぞおちを指で押さえてみてください。どこか、痛むところはありますか？痛むところや違和感があれば胃炎だと思います、が、その胃炎が、胃自体の問題か、肝臓や膵臓、腎臓などの“表現”としての痛みなのか考えなければなりません。　なので、胃炎の治療左Ｆ１Ｆ６は、内臓の治療の最後に行います。それまではこの井穴刺絡はやりません。右Ｆ２Ｆ６やＦ３、の井穴刺絡を行って、腰痛の改善があるか確かめながらやってください。

以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。

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