井穴刺絡研究会

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胃腸風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月18日(日)23時17分47秒
  キャトビさん、お返事が遅くなってすみません。今、大阪の刺絡研修会から帰ってきました。
 さて、ご主人の風邪、・・・食中毒ではありませんよね?発熱もしているし、風邪として考えると、年末の私の症状に近いのかもしれません。
 下痢、嘔吐となると副交感神経↑と考えそうですが、食あたりではなく、風邪では、交感神経を抑制します。H6F4の井穴刺絡と、胃腸の交感神経がとんでもなく異常興奮(のための下痢嘔吐)ですので、左F1F6、肝臓も右F2F6できれば、百会の頭部刺絡もやってみてください。
 刺絡は、一つやったら、しばらく様子を見てください。万が一の、副交感神経の興奮だったら、胃痛が強くなります。
 私も風邪でダウンしたときは、奥さんにやっていただきました。感謝!
 水以外は、食べないほうが良いと思います。しばらく断食されるほうが楽です。「栄養をつけなきゃ」と、食べられるものを食べさせようと指導されたり、ぐったりしている家族を見ると、ついつい「はい、これ食べて」となるのですが、これでは、患者・家族を苦しめるだけです。
 平熱が何度で、今、何度の熱ですか。私も高い熱を出すことがありますが、体の大掃除と思ってがんばります。自分の身体で自然に出た熱は、免疫を上げ、癌細胞も退縮するそうです。外からの熱では、これほどの効果は望めないようです。
 他に症状があれば、書き込んでください。
 

胃腸風邪  投稿者:キャトビ  投稿日:2009年 1月18日(日)13時08分11秒
  こんにちは。
夫が中国から帰国した翌日から発熱、下痢、嘔吐に悩まされています。
現在2日目です。胃が痛いと言ってうずくまっています。
どの刺絡が効くかお教えいただけますか?
 

お腹がゴロゴロ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月17日(土)20時22分1秒
  80歳、女性。胃癌の手術を8年前にされています。それから貧血がひどくなって、ふらふらするようになりました。
 栄養の吸収を促進するため、胃癌の治療もかねて左F1F6F4の井穴刺絡をすることにしました。
 左F1の井穴刺絡を始めると、お腹が、ゴロ、ゴロ、ゴロと動き出して止まりません。F6の井穴刺絡が終わるまで、お腹が動いていました。
 

左足のシビレ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月17日(土)20時16分33秒
  56歳、男性。右の腰痛と脚の痛みが軽くなって、現在、右足のシビレで来院されています。右の腰と脚の痛みは、そうとう重症だったらしく、その痛みの余韻がシビレという形で残っているのでは?とも考えていらっしゃいました。
 シビレは午前中、バス停まで行く間が最も感じられ、夕方帰ってくるときには、あまり気にならないそうです。運動したり、仕事をしているときは、忘れていることもあるそうです。患者さんは低血圧で、お母さんがリウマチです。お酒が飲めないのに飲まなければならないそうです。
 これだけ聞いただけでも、副交感神経の異常興奮により、痛みに敏感になっているかもしれないと思われます。ということは、最初の激痛は、すでに改善され、今は、その残った痛みを副交感神経外興奮したときに感じている?なのでしょう。
 さて、なぜ、右脚なんでしょう?単純に、右は肝臓、が、一番の選択肢だと思います。患者さんは、お酒が飲めない=肝臓が弱い、飲んだ後の検査ではγの数字が上がっている、のに、飲んでいる!もっとも肝臓を痛めるパターンですね。右脚に来ているというのは、肝臓の交感神経が異常興奮して、その経絡上に良からぬシグナルを送っているのかもしれません。
 ということで、今日は、肝臓右F2F6と、副交感神経の抑制の井穴刺絡H5F5を治療しました。治療後は、少しシビレが改善したようです。
 これから一週間、毎日、奥さんがこの井穴刺絡をされるそうです。がんばってください。
 

治療のマニュアル  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月16日(金)22時39分41秒
  誰が、どこで、学習レベルの差無く、この段取りでやれば、一定以上の治療効果が出せる・・・そんな治療のマニュアルができれば、と、ここ一ヶ月奮闘しています。
 やっと、何とかめどが立ちました。「痛み」を通して、いろんな治療をわかりやすく行えるように、考えてみました。そうとう煮詰まってしまいましたが、簡単明瞭にする難しさ。文字を増やして良いのなら、専門用語を使って良いのなら、わかるもの同士だけにわかれば良いのなら、意外に簡単かもしれません。
 どうしても紙で現せないものは、やはり、映像を使うほうがわかりやすいとわりきりました。本屋さんに行っても、DVD付きがたくさん出てますね。問題は、私のところのお客さん、患者さんは中高年なので、DVDの器械を持っているか!?
 気晴らしに大型書店までジョギングして、数冊本を買いましたが、カウンターにあった綾小路きみまろのCDを衝動買いしてしまいました。
 

右脚の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月15日(木)19時09分3秒
  75歳、男性。出張で、右手にカートを引っ張って歩いて以来、右足に痛みがあります。痛みは、座位で、脚を持ち上げると、スネと太ももの前面、お尻に痛みが出ます。無理な姿勢で歩いて、足や足首を傷めたようです。
 足の甲、足首には、脾経、肝経、胃経、胆経、膀胱経にいずれも圧痛があります。これらに合計15個ほどの円皮針を貼り、井穴刺絡をすると、全体に痛みが軽減しました。勿論、一つの刺絡が終わったら、動きの確認をしたのですが、円皮針や井穴刺絡をした経絡は痛みが軽減して次のところが痛み(わかるようになる)、最終的には、お尻の痛みはなくなりました。スネと太ももの痛みは軽減しましたが、まだあります。
 毎日散歩をされるそうですが、靴がウオーキングシューズではなく、登山靴の軽いものでやっていたそうです。これは、歩くにはあまり適していないかもしれませんので、靴を買い換えていただくことにしました。
 

テレビ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月14日(水)09時59分21秒
  何らかの病気を発病された、アレルギー、または、不眠症などの生活の注意点のトップは「テレビを見ない、特に、午後9時以降は見ない」です。治療にテレビは、百害あって一利なし!です。
 どうしても、9時からの連続ドラマを見たいなら、ビデオにとって、早朝、早起きして見るようにおすすめします。これを見た方から「朝っぱらから、好いた惚れたを見てるとあほらしくなる」とのことでした。
 しかも、番組の間のCMは、刺激的で、神経を異常興奮するように作られています。
 これらの「眼」から入る情報は、精神的な興奮を起こさせ、映像と音楽は眼精疲労をまねき、交感神経を異常興奮させることになります。となると、交感神経の異常興奮によって発病している患者さんにとっては、最も悪い行いとなります。
 風邪をひいたとき、交感神経が異常興奮してますが、このときに、テレビを見るのはとてもつらい、とても、風邪が良くなる様な気持ちにはなれません。どうぞ、実験してみてください。
 さらに、ニュース番組となると、不幸な出来事ばかり、戦争や経済状態が悪化、親子の殺人や異常気象などどれ一つとっても、心穏やかになることはありません。またまた、バラエティー番組となると、人の揚げ足を取ったり、暴力的に殴ったりして笑いを取っている低俗番組…とても子どもには見せたくありません。
 今朝来院された肝臓癌の患者さんが、夜のニュースを見て10時に寝ていたのをニュースを止めて9時に寝るようにしたら、とても体調が良くなったといわれてました。ニュースを見ると、刺激的な映像や話題で、交感神経が興奮してなかなか眠れません。
 どうしても必要な情報であれば、ラジオでも大丈夫、必要以上の情報を脳に送り込んで、心不安定にし、時間を無駄遣いするのは賢明なことではありません。
 おばあちゃんの部屋で孫が遊んでいます。楽しく会話して、みんな幸せです。そのとき、テレビをつけてみてください。会話はなくなり、暴力や麻薬、男女間のトラブル、殺人などの映像と音声が選択する余地なく、ばらまかれてしまいます。会話もなくなり、全員テレビを注視して幸せな時間はなくなります。
 患者さんにも極力テレビは見ないように、特に、午後9時以降は、我が家のテレビは消えています。食事のときは、ラジオも「うるさい」と言われ、消え、家族の会話だけです。
 皆さんの食事風景は、いかがですか?
 

風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月13日(火)15時51分49秒
  65歳、男性。雪の降る中、選挙の応援に行っていて風邪をひいたようです。鼻水が出て、体もちょっとだるいようです。元気を出して、これからどこかに行こう!という気にならないそうです。
 深呼吸をしていただいてH3の井穴刺絡をしましたが、変化がありません、心臓は、悪くなさそうです。
 次に、H1の井穴刺絡をすると、途中で「おー、胸が楽になった」と、さらにH6の井穴刺絡、百会の頭部刺絡をして終了しました。
 

右手のシビレ筋力低下  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月13日(火)15時49分17秒
  68歳、男性。昨年12月、バーベルを両手に持って肘の曲げ伸ばしを150回くらいやったところで、右手、肘に違和感が出始め、200回終わったところで右手だけシビレが出ました。
 病院では、肘が悪くなっているのだから、手術しようと言う話になっているようです。
シビレは、小腸経と心経にあります。一ヶ月程度ですが、人差し指「合谷」の筋肉が落ちてしまっています。また、手の甲の小指と人差し指の間の筋肉も落ち、小指の外側小腸経の筋肉も無くなってぺっちゃんこになっています。
 筋肉が落ちているのは、今日、気づいたそうです。シビレに対して、小腸経、心経、大腸経の圧痛に円皮針をしましたが改善はありません。
 小腸経H4、心経H3、大腸経H6の井穴刺絡をすると、少しシビレが良い感じです。現在、最もしびれている小腸経の「腕骨」に針をすると、また、少しだけシビレが良い感じです。
 ここまで筋肉が落ちてしまっているとなかなか反応力が充分でないようです。患者さんは、少しシビレがあるので、使ってはいけないだろうと、左手で何でもやっていたそうです。
 

治る  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月13日(火)09時03分47秒
  浅見先生は、「治療して良くなる、良くなった状態が続いていると、その先に治るがあるのだよ」と言われます。まったく、ほとんどの場合がこの過程をたどるのだと思います。中には、いきなり治って、金輪際その病気や症状が出なくなることもあるでしょうが、そう、しょっちゅうあるとは思えません。
 昨日は、本屋さんに行きましたが、まー、なんと、「○○療法で治る」と言う本が多いことか!?日本に病人はいなくなる、か、または、○○療法をいっぱいやりすぎておかしくなっている人ばかりになるか・・・
 治るとと言う言葉を浅見先生から教えていただいて以来、あまり使わなくなりました。それは、治るについて考えるようになったから、安易に使えなくなったからです。
 痛みや動きが悪いと言うのは、患者さんが自覚症状として「治った」を感じます。痛みがない状態、その患部の存在感がなくなって、自由に問題なく動けるようになればOK。
 お医者さんがデーターを見ながら「もー、良くなっているハズです」と、これは、あまり納得がいかないですね。何がどうなっていても、良くなったかどうか決めるのは、患者さんなのですから、よほどの悪意がない限り、治っていると言われてもハイそうですかとはいかないです。
 前述のパーキンソンの場合はどうでしょう、「パーキンソンが治る」と言う本もあるようですが、私がパーキンソンが治ったと判断するのは「一定期間以上、現在改善が認められる薬を止めても、パーキンソンの症状が出ない」としています。
 まずは、3年くらいは(できれば、その後ずーっと、天寿全うするまで)、パーキンソンの薬を使わなくても、体の動きが発病前と変わらず、何も障害なく生活できる・・・これは、治ったと判断しても良いかもしれません。
 医師が書かれた本にも「○○療法で治った」と言うのがたくさんありますが、まずは、ご自分の患者さんの3年や5年の経過を最初に科学的なデーターとして(医療は科学なので)掲載すべきではないかと思います。でなければ、信用できない、そんな本は買えないのです。(でも、買ってますが)
 パーキンソンであれば、患者さんの何パーセントで治って、それが3年、5年経過しても薬を使わないでも体の動きが良い状態である・・・などです。もちろん、このようなデーターは、その患者さんの主治医であるならばお持ちのはずですから。
 浅見先生は、「私は開業医、大学病院だったら追跡調査や研究もできるだろうけどね」と言われますが、21世紀の医学の中では何度も「電話をかけてたずねた」や「電車に乗り合わせ現在の症状を」「道で会ったときに患者さんは」と言うお話がたくさん出てきます。浅見先生は、数十年をかけて臨床データーを積み上げられてきた、後進の者が読んでも、納得できる臨床例の数々です。
 アレルギーの症状にも「○○療法で治った」があります。その病気や症状が、治ると言う言葉に“なじむか”?ですが、アレルギーの症状は、ほとんどの場合正常な体の反応なので、治ると言う言葉はなじまないと思います。
 もし、埃や病原菌がいっぱいの空気の中にいて、くしゃみが出なかったら、感染してしまいます。最初の体の砦として、くしゃみを出して鼻に入った埃や病原菌を出しているのですから、必要な反応です。これを薬で押さえつけて、何も反応しないようにすることのほうが後々大変なことになると思います。
 やや他の人より敏感であったり、アレルギーが出る季節なのにいちいち薬で何とかしようとするのには無理があると思います。私たちの不快なこと(認められないこと)は、何でも治さなければならない?そんなことはないのですから、誰だって、一つや二つはアレルギーはある、まま、良い状態であれば、後は我慢する、経過させる。
 癌だって、癌細胞が毎日できているとすれば、どのへんだろうか、ある程度のお歳になれば癌ではない人はいない、みんな癌細胞があるのだと思います。大きくなったら癌発病?血液検査?それともCT、MRI、はたまた、ペット???これまた、「治るが」なじまないのかもしれません。
 

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