井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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謹賀新年  投稿者:たま  投稿日:2009年 1月 1日(木)11時40分19秒
  たまです。井穴刺絡を本格的にはじめて1年程です。昨年は、この掲示板には本当に助けられました。なかなか臨床数が増えませんが、一歩づつやっていこうと思います。これからもよろしく御願い致します。  

謹賀新年  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2009年 1月 1日(木)07時51分4秒
  今年も、井穴刺絡療法の普及につとめたいと思います。皆さんのご支援、ご協力を宜しくお願いいたします。  

子宮頸がん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月31日(水)19時39分36秒
  こんばんは、匿名さん。私の所のご近所さんで、子宮頚がんの方がいまして、一年治療しました。不正出血があったので、検査の結果、頚がんで手術と言う事になったのですが、どうしてもいやだと言うので、治療をする事にしました。
 とても心配性の方で、一年で10kg痩せて、周りからは、どんなダイエットしたの?と散々たずねられたそうです。
 虫垂炎の手術もされていて、とても強い圧痛もありました。この治療も行いました。こちらの症状のほうは自覚症状が強く、腰痛や腹痛などは、手術痕の皮内針や井穴刺絡の治療で改善しました。それと同時に、不正出血も止まりました。何だか、これと、関係がありそうな感じがしました。癒着?
井穴刺絡の治療では、交感神経を抑制するH6F4、左F1F6、右F2F6、右F1(虫垂炎手術痕の治療)、F3、百会などを行いました。また、周に一度くらいバンキー治療もやってました。
 

子宮頸がん  投稿者:匿名希望  投稿日:2008年12月30日(火)21時20分54秒
  こんばんは。先日肋間神経痛のことでお電話でお世話になったものです。
肋間神経痛は、徐々に回復に向かっているようです。
わざわざお電話いただきありがとうございました。

今回は私の友人の件でご相談なのですが、30歳女性が子宮頸がん一歩手前と
診断されたそうです。若いと癌の進行も早いということで手術も考えたようですが
医師からリスクも伴うと言われ、2,3ヶ月様子を見てみましょうと言われたそうです。

子宮頸がんに効く刺絡があればお教えいただけますでしょうか。
 

今朝の食事  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月28日(日)21時59分43秒
  ご飯を食べる事にしました。断食した翌日、昨日は、朝食は重湯、お昼はお粥、夕飯もお粥でした。今日は、五分づきのご飯です。それに、味噌汁。おひたし少々。
 娘と、よく噛む練習をしながらの食事です。日曜日だから、ゆっくり食事に時間を取れます。本当は、毎日、こんな風に食事をしたいものです。
 ご飯は、茶碗に一杯、娘も同じくらいの量です。
私…お箸に小松菜のおひたしを少量とって、口に入れ、何回噛めるかがんばってみよう。
  箸置きに、箸を置いて
娘…うーん、がんばって210回
私…おいしかったね。次は、ご飯を少し口に入れて、100回噛んでみよー。
  箸置きに、箸を置いて
娘…うわーっ、甘ーい。
 と、その後は会話はほとんどなく、お茶碗一杯を食べるのに、1時間30分かかりました。

「一口入れたら、お箸を置いて、お手々はお膝、よく噛みましょう」は、やっていたのですが、箸置きに箸を置くのはできても、なかなか充分噛めていませんでした。娘も10歳、歯並びも心配です。ちょうど良いタイミングで私が風邪をひいたので、娘も、私も、噛む練習ができました。
 

風邪から快復  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月28日(日)09時11分20秒
  年末押し迫ってくると、何やかやと忙しくなります。毎年、大掃除のやりすぎで肩や首を傷めたり、風邪をひくのですが、これが「良いブレーキ」なんですね。
 私は、華奢な身体ですから、ちょいちょい、ブレーキがかかります。そのくせ無理なことをやってしまうのですが、風邪のような急ブレーキをかけなければ、後々、体に大きなダメージ(大ブレーキ)が来て、人生の方向転換をさせなければならなくなります。
 そこで、人生の方向転換をできればよいのですが、なかなかできずに、無理とわかっていても、現状維持してしまって・・・
 今回の風邪も、夜更かしの冷え(これは5日間くらいですが)、食べ過ぎ(体を動かすので腹が減って間食)、飲み過ぎ(お酒以外の飲み物も)です。お酒は、もともと肝臓が弱いのだと思います、飲めないのですから、焼酎お湯割り一杯で寝ます。ところが、親と同居してから、朝のお茶、食後にお茶とおばあちゃんがお茶を飲むので、これについ付き合ってしまって、水分過多になっていることは考えられます。
 水分過多の結果、副交感神経が強く働き、春のアレルギーが強く出るようになってしまったのだと思います。お酒もさることながら、水分量が問題ですね。
 さて、今回は、私のデリケートな胃腸にとっては、暴飲暴食といわざるを得ません。過労、冷えが重なって、下痢、腹痛、胃腸炎、発熱、関節痛の風邪=ブレーキですね。
 一見、下痢や腹痛は副交感神経の症状のようですが、風邪では、交感神経の異常興奮による胃腸障害の症状と考えられます。井穴刺絡では、H6F4左F1F6ですが、残念ながら、体の調子が整うまでは、いくらやってもパッとしません。でも、やっていると、ひどくならないと言うか、苦しくありません。
 死んだように寝て…一日15時間くらい寝たと思います。熱が出ていると寝れますね。これを解熱剤の入った風邪薬を飲んでしまうと寝れないでしょう。体温が上がっているわけですから、体の大掃除OK!
 今日は、とても快調、毎回、風邪をひいた後は、とても体調が良い!今回も、良い風邪のひき方をしたな、うんうん、うまく行ったなっ、と、風邪に感謝しています。自律神経の強制的な、自然な調整法、風邪ですね。
 

身にしみる寒さ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月27日(土)09時33分20秒
  さすが、断食三日目は、寒いですね。しかし、眼は、はっきり明るく見えます。交感神経が強く働いています。でも、おなかが減って力が出ません。お粥を食べて、ちょっと、ふらふらしながら、仕事を始めています。
 断食は、体力や病気によっては、とてもつらい結果をもたらすこともあるので注意です。正月、たべない養生をする所に行ったお母さん、体調が良くなったので、翌年は、お父さんと子どもも連れて断食されました。
 お母さんは、その年も体調が良くなったのですが、お父さんと子どもはヘロヘロになって、体調を崩し、冷えて、風邪をひいてしまったそうです。
 おすすめは、自宅での一日断食、しかも、夏、ある程度体力があるときに、風邪かな?と思ったとき、または、食べ過ぎたかな?にでも始めるのが安全だと思います。
 病気になって、いきなり数日間の断食、しかも冬、だんだん体力が落ち始めているときに…それから一気に痩せて、なかなか回復しません、さらに、玄米食を始めたとなると、つらいものです。
 

風邪かな?と断食  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月26日(金)17時37分43秒
  昨日の朝、おなかの調子がちょっとおかしいぞ?と思い食べないことにしました。ここ三日、年末の掃除や片づけで遅くまで起きてたし、寒い中で大工仕事もやっていたから冷えたんだな、このストレスが、胃腸の交感神経を興奮させてしまった。風邪がおなかに入ったと言う状態だと思います。昨日の夕方から熱も出たみたいでしたから、とにかく寝ました。
 井穴刺絡は、左F1F6右F2F6H6F4を足湯の後にしました。
 二日目になって、おなかの調子も良くなったので、そろそろお粥か重湯でも食べるかなと思ってます。
 左足の裏・つま先にできていたタコ「裏内庭」がチクチクしていたのが、痛みがなくなりました。やはり、胃腸を休めなさいのサインだったのですね。私も動物、体調が悪いときは、とりあえず食べないのが最善策ですね。これを薬で紛らわして、食べたり、飲んだり、出かけたりすると、後でしっぺ返しが来るのかもしれません。
 体に起こっている症状は、体からのサインです。どんなことなのか、よーく、考えて、行動しましょう。私の場合、年末年始は、食べることに注意ですね。
 

ゴルフ肘  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月26日(金)10時03分10秒
  先週、ゴルフ肘の治療をした患者さんの二回目です。治療後、二回ゴルフに行かれてます。痛みは半減しています、三日目、円皮針が取れてから、また、痛みが出たように感じられてます。
 手の痛みは、人差し指の付け根の合谷と親指の付け根の二箇所だけになっています。これに円皮針を貼ると、軽減し、井穴刺絡H1H6でほとんど痛みはなくなりました。
 まだ、肘にほんのわずかな痛みがあるので、直接円皮針を貼りましたが、改善しません。
 次に、脚の治療です。左脚が固く、座って、右の膝に左足が乗せられません。無理して曲げると、股関節の外と内に痛みが出ます。順番に井穴刺絡をすることにしました。F5F2F1F6と刺絡をして、そのつど、起き上がって脚を組んでもらいます。
 この井穴刺絡で、ずいぶん足が上がるようになって、股関節の痛みも半減しました。右足はどうか?と同じ動作をやっていただくと…患者さんは、とても左右ともに股関節は固いようです。
 雑談の中で、患者さんは「左の腎臓結石をやったことがある」と思い出されました。まず、先ほどの脚を組む動作をやっていただき、次に、F3の井穴刺絡をしました。すると、脚の上がりが楽に、手で持ち上げなくても上がるようになりました。股関節の痛みもさらによくなりました。
 ついでに、コメカミに鍼を刺しましたが、股関節の硬さの変化はありませんでしたが、足が軽くなったようです。
 

今年最後の研修会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年12月24日(水)17時36分44秒
  今年の、福岡の井穴刺絡研修会が無事終了しました。今日は、井穴刺絡のまとめのお話をして、治療実技をしました。
 モデルさんは、75歳、女性。一日歩くと腰が痛くなってくる、前に曲げると痛みが軽くなる。歩いていなければ痛みは無い、(今現在痛みは無い)、しゃがんで草取りをした後からこんな感じになったようだ?
 しゃがみこんでもらうと、膝が痛み、半分くらいから立ち上がることができません。そうとう痛そうで、顔がゆがみ、手を付いているベッドに体重を移してやっと膝が伸びる。3回やってもらいましたが、毎回膝に痛みが出ます。
 次に、ベッドに正座をしていただくと、まったく問題なく正座ができ、しかも、膝には痛みがありません。
 ・・・と言うことは、膝は、壊れていない。こんな場合「膝が悪いのだから、正座はしてはダメ」と、指示されそうですが、病院に行ってないので、毎日正座して、膝のストレッチはできています。
 さて、膝は悪くない、しゃがみこみはできないので、足首を疑い、アキレス腱の痛みと考えカカトをチェックするか?、捻挫などで傷めた足首の前側のチェックをするかと言うことになりました。
 会場から「アキレス腱」と声が上がりましたので、腎経と膀胱経のカカトの内外を見ることにしました。すると、膀胱経・外くるぶしの下には両足とも激痛の痛みがあるのに、右の腎経・内くるぶしの下には痛み無く、左の腎経には激痛の痛みが3箇所ありました。
 左の腎経の痛みから治療することにしました。3箇所に円皮針を貼って、先ほどのようにしゃがみこんでもらいましたが、痛みが半減しています。患者さんもびっくりです。
 次に、膀胱経の激痛に5箇所ずつ円皮針を貼りましたら、ますます、しゃがみこみが楽になりました。痛みで立ち上がれなかったのが、痛み無く膝が伸ばせています。痛みがどこか無いか?とたずねると、右膝の前側に痛みがあるとのことです。胃経なので、足の項の圧痛を探すと、甲の真ん中あたりに5箇所の痛みがあります。これに円皮針をすると、立ち上がりはすんなりと行きます。
 さて、膝の屈伸運動をゆっくりしてもらうと、まだ、違和感があるとのことです。モデルさんは、バンキー治療器を持っているので、膝に効果がある「完骨」の刺絡の実技指導をすることにしました。
 吸着具3号を40圧まで徐々に上げ、そのまま持続吸引で膝の屈伸運動をしてもらいました。すると、「ああ、楽になっている」を確認して、完骨に5箇所ほど刺針して、ゴマ粒程度の刺絡を5回行いました。すると、ほとんど問題なく、膝は曲がるようになりました。
 モデルさんは、何度も膝を屈伸して「アー、痛くないんですね、こんなに簡単に痛みがなくなるなんて、しかも、膝に治療してないし・・・?」でした。ただし、問題は、長く歩いて疲れたときに腰が痛くなる、と言うのが解決されていません。もしかすると、運動器疾患ではなく、腎臓の疲れ?から腰に痛みが出ているのかもしれないので、今日は、帰りにデパートに行って買い物をしてきていただくことにしました。モデルさんは、大喜びです。
 最初、左の腎経で良くなったので、F3は適応だと思われますが、F3の井穴刺絡をすると自律神経=腎臓の炎症(疲れの症状)が取れてしまうと思われるので、どちらで良くなったのか判断付かなくなります。今日は、このまま、治療は終了、後日、やはり腰痛が出たとなったときに、F3の井穴刺絡をやってみることにしました。
 運動器疾患の場合は、手足末端の円皮針は井穴刺絡同様の効果があり、相乗効果を出せます。ただし、自律神経に対する治療では、井穴刺絡のほうが良く効くようです。使い分けをすると、鑑別診断ができるのではないかと思います。

 今日は、良いモデルさんがいたので、ご参加いただいた皆さんも、なっとくの研修会でした。しかし、この方は、自分が膝に痛みが出ていた、足首が悪かったと言うことをまったく認識していませんでした。これも、未病を治することになるのでしょうかね。
 

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