井穴刺絡研究会 - 41～50件目

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全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

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帯状疱疹後神経痛・中程度 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月10日(月)15時43分58秒

４回目の治療です。前回は、井穴刺絡はせずに、患部の軽い針治療だけやってみました。ノイロメーターを使って、１２Ｖもっとも弱い電流量です。　二日くらい良かったそうです。今日は、井穴刺絡と軽い電気針をやってみました。治療直後の改善は、まずまず良い感じ、触ったときも、以前ほどジリジリしません。

糖尿病・左足のむくみ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月10日(月)14時38分12秒

６０歳、男性。糖尿病。病院ではインスリンの注射をとすすめられているのですが、拒否して自宅にいます。Ａ1ｃも血糖も高い、左足のむくみが三日前から出て病院に行き検査を、今日は治療に三ヶ月ぶりに来院されました。　お酒もタバコもやってます。休肝日が週に一回！！！飲んじゃダメでしょ！！！　Ｈ３でも呼吸の感じは変わりません。心臓は丈夫なようです。おなかは、バンバンに硬い。左Ｆ１Ｆ６右Ｆ２Ｆ６左右Ｆ３、Ｈ６Ｆ４の井穴刺絡をしました。　治療後、足のむくみが減りました。患者さんは喜んでますが・・・ダメですよー！お酒のんじゃ！それに、明日は病院でほかの検査もやってもらってくださいよー！

ありがとうございます 投稿者：せいうち 投稿日：2008年11月10日(月)13時10分12秒

ありがとうございます。とりあえず、本人に説明して同意があれば井穴刺絡していきます。ありがとうございました。

風邪・交感神経 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月10日(月)12時47分50秒

金曜日、会議の後、電話をしようとかけた時から声が出なくなったそうです。会社社長、５８歳、男性。　熱もなく、今のところ、声が出ない症状だけです。呼吸器Ｈ１の井穴刺絡、声帯は食道にもつながっていますので、炎症が広がっている可能性があるので左Ｆ１Ｆ６、全身の交感神経の抑制・風邪の治療にＨ６Ｆ４です。

風邪・副交感神経↑ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月10日(月)12時44分51秒

４０歳、女性。鼻水、偏頭痛、熱なし、などがあります。先週、会社の消毒？があって、その翌日出社して以降、風邪を引いています。　その日の前は、とても元気がよく（交感神経↑）調子が良かったのですが、その後風邪、良くあるパターンだそうです。それに、消毒の被害もあって副交感神経性の風邪を引いています。　治療は、Ｈ１・風邪、右Ｆ２Ｆ６肝臓（今までの継続した治療）、Ｈ５Ｆ５副交感神経の風邪の治療。

喘息様気管支炎 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月10日(月)10時52分40秒

８６歳、女性。気管支喘息があります。今日は、風邪を引いて、寝ていると楽です。でも、胸の圧迫感はあり、呼吸もつらく、やや喘息ぎみの息づかいです。　寝ていると楽なので、喘息ではない。まずＨ５Ｆ５の井穴刺絡をやってみました。少し楽になった感じです…やや気管支が開いた？次に、Ｈ１の井穴刺絡…胸の圧迫感が減ってますが、まだ、「どこか開くといいな」という胸の状態です。　空気は良く入るのですが、Ｈ３の井穴刺絡をやってみました。変化ありません、心臓はＯＫです。再度、Ｈ１の井穴刺絡をやってみましたら、今度は、胸がずっと楽になりました。　肺の症状もですが、「寝ると楽か？Ｈ６Ｆ４」「座ると楽か？Ｈ５Ｆ５」は、自律神経の症状を診るのに都合がよいですね。

アトピー性白内障 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月 9日(日)05時12分7秒

おはようございます、せいうちさん。私のところでは、アトピー性白内障の患者さんの治療をやったことはありません。お友達のアレルギーには、それ相当のステロイドを使われたのでしょうか？　井穴刺絡は、やはり、Ｈ５Ｆ５、Ｆ２Ｆ６、後頭部の刺絡、「百会」や「目窓」の刺絡をされてはいかがでしょう。

アトピー性白内障 投稿者：せいうち 投稿日：2008年11月 8日(土)21時54分21秒

こんばんは。表題の件です。３８歳男性（私の友人です）　アトピー性皮膚炎あり。最近少し目が見えにくいということで眼科に行きました。そこで「アトピー性白内障」と診断、来年１月に眼内レンズの手術をすることになったそうです。このばあいの井穴刺絡はＨ５Ｆ５でしょうか？それともＦ２Ｆ６でしょうか？　ご教授ください。また、アトピー性白内障の改善例があればおしえてください。

喘息・風邪 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月 8日(土)19時40分36秒

３０歳、男性。小児喘息。少し前から風邪を引いたようです。胸は気管がはれぼったい感じがします。　喘息の症状が出ていないか、Ｈ５の井穴刺絡をしました。空気の通りが良くなったようです。少し気管支が狭くなっていたのが改善しました。　心臓の疲れが出ていないかＨ３の井穴刺絡をしました。少しだけ空気が多く入るようになったようです。　風邪気味なので、肺の交感神経の興奮はないかＨ１の井穴刺絡をしました。すると、胸がすっきりしたといわれます。　喘息の方は、肺の感受性が高いので、風邪も引きやすく、体質で持っている喘息・肺の副交感神経の興奮症状の気管支の狭窄と肺の交感神経の興奮・風邪が同時に発祥することが多いようです。　特に、この時期は、空気の乾燥、気圧の変動の大きなことによって肺の感受性が高まり、しかも、気圧の変動の反応した副交感神経の喘息などのアレルギーも出るという、やや複雑なことになってしまいます。　ほかの症状も、アレルギーだけでなく、その部位、組織、臓器の交感神経の興奮もないか、チェックしてみてください。

副交感神経と頭の針 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年11月 8日(土)11時14分1秒

たまさん、おはようございます。詳しいお話を書き込んでいただきましてありがとうございます。　私も匙加減のお話・・・副交感神経興奮の症状の患者さんがＨ５Ｆ５で良くなっていました。次の治療で頭の針を少し多めにやったところ、副交感神経が興奮してしまって、また、症状がぶり返してしまいました。　この患者さんには、頭の針をやめて、副交感神経抑制のＨ５Ｆ５の井穴刺絡をすると、また改善しました。　本当は、頭の針で、更なる治療効果を求めたかったのですが、この患者さんの場合、頭の刺激⇒副交感神経↑の神経回路ができている、優先的に働く、なんだろうと思います。　たまさんがおっしゃるように、治療は、必要最小限で最大の効果をあげる！を求めなければならないですね。患者さんの時間的、金銭的、肉体的、精神的な負担の軽減もありますから・・・と、思って、日々治療に当たっているのですが、先日一年ぶりに来院された患者さんは「手と足の薬指の治療だけだったから」と、ご不満だったようです。一年して再度来院されたということは、その治療が的確だったからと自分勝手に思ってますが、今度は、いろいろと所を治療しなければならなかったので、満足されて帰られました。　サービスでほかのところを治療するというのもありますが、サービスしたために、前にした治療が台無しになってしまったのじゃもとも子もありませんので、このあたりは、注意しなければなりません。うーん、難しいですね。

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