井穴刺絡研究会

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刺激  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月12日(日)05時42分49秒
  ずーっと以前?、浅見先生に質問した事があります。「井穴を指圧すると、とっても痛いところがありますが、あれはなんでしょう?」と、全く唐突な質問でしたが、浅見先生は「それは、体性神経の関係だろう」とお答えでした。
 井穴を押さえて痛い所は、体の経絡上の痛みや動きと関係しているということなんですね。それに刺絡はオールマイティ、痛みなんだから円皮針も良いだろうと思ってやったら、まずまずの成果でした。が、今回の痔の患者さんで学んだのですが、刺激の質や量で、よくもなるけど、悪くもなる?でも、この悪くなったのは、反対の刺激をするとすぐに解消する・・・もっと研究しなければ。
 

本日意見交換会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月12日(日)05時38分47秒
  今日、午後三時から行われます意見交換会の参加費は、無料です。  

明日は、意見交換会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月11日(土)18時40分56秒
  明日は、横浜で意見交換会があります。詳しくは、「研修会スケジュール」をご参照下さい。どなたでもご参加いただけます。参加される方は、私宛メールを送ってください。(ホームページ下のメールのパクパクから送れます)
 間に合わない方は、明日会場に直接おいで下さい。
 

医師浅見鉄男先生も  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月11日(土)17時53分53秒
  浅見先生も、時々、悲しそうな顔でこう言われます「医者が悪いんじゃない、医療制度が悪いんだ」と・・・どこか、間違っているような、どこか、是正しなければならないような!?
 なんの力もない私は、今の状況置かれた立場で、最善の努力をするだけです。まだまだ足りないことばかりです。
 

ヒポクラテスの誓い  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年10月11日(土)13時25分16秒
  先日来より御相談、御報告しておりました頭痛のおじいさんにつきまして最終報告させて頂きます。前回来院の際に、常用している8種類の薬(実際は9種類でした)を一時中止するよう患者さんに話しておいたのですが、本日現在、頭痛は完全に消失しており両腕の痒みが僅かに残存しているのみとなっています。
また、ひどい眠気も消失して今は普段通りの生活を送れるようになっています。
患者のおじいさんと奥さんにはもう一度お医者さんと徹底的に相談してできるだけ薬を飲まない方向で生活するようにと伝えました。

医師でない私が決め付けて発言するのは不遜かとは思いますが、今回のおじいさんはほぼ薬害であるとみて間違いないと思います。こんな馬鹿げたことが医療行為という美名の下に日本全国で行われているかと思うと私は寒々しくなってきます。
現在の国民医療費32兆円のうち一体いくらがこうした似非医療行為のために費やされているのでしょう。

ただ、私はお医者さんや製薬メーカーを槍玉に挙げて溜飲を下げるというような方向に思考のベクトルを向けるのもまた問題であるような気がしています。私は幸いにも大親友の2人が医師ということもあってお医者さんの世界について直接間接に話を聞くことがあるのですが、殆どすべてと言っても良いくらいのお医者さんが実に誠実な医療行為に取り組んでおられることを知っています。
ただ、彼ら医師も組織の中にあっては医療経済を構成する歯車の1枚に過ぎず、自身の自由意志に基づいて医療活動ができないということも重々承知しています。
毎週月曜日のカンファレンスで「ジェネリックは極力出さないで下さい」とか「○○先生、今月のMRI件数のノルマまであと○件足りません。今週はピッチを上げて下さい」など病院内だか会社内だか分からないような会話がなされていることを多くの患者は知りません。

結局のところ、医療という世界と経済という世界は究極的には二律背反で両立しないものであるというのが私の信条で、医師の数が増えるほど病気は少なくなって行くはずだという庶民の甘い期待とは裏腹に、実際は彼ら医師を食わせるために「病気は作られる」というのが実情だと思います。
確かトマス・モアの『ユートピア』の中では弁護士という職業がなかったように記憶していますが、弁護士が多いということは彼ら弁護士を食わせるために「困った揉め事がでっちあげられる」ということを意味するのに似ています。
医師は病気の恐ろしさを「善意から」説いて患者を恐怖に陥れ、テレビをつければ製薬会社と保険会社がさらに病気の恐ろしさを喧伝して庶民の思考を麻痺させます。

私が当掲示板で不遜な意見を述べますと「またお前か。うっとうしいから出て行け」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、本当に今こそ私達は意識を変えなければならないと私は痛切に感じます。その核心は「自分の力を信じること」と「思考が人生のすべてを方向付ける」ということだと思います。
どうか患者の皆様、お医者さんや薬に頼る前に「自分自身の生命力」を一分の疑いも持たずに信頼して下さい。
それからお医者様、皆さんにも生きて行くための生活があることは重々承知しています。
しかし、病院に通ったお陰で違う病気になったという悲劇だけはどうか避けて下さいますようお願い致します。お医者さんは単なる人体エンジニアではありません。患者さんが病気を通じて自分自身を学べるようどうか手助けをして差し上げて下さい。そしていつまでも「患者」でいてはいけないこと、それを教えて差し上げて下さい。本当に心からお願い申し上げます。

「自身の能力と判断に従って、患者に利すると思う治療法を選択し、害と知る治療法を決して選択しない」(ヒポクラテスの誓い)
 

左膝の音、曲げるとポキッ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月11日(土)12時43分53秒
  56歳、男性。膝を屈曲させると「ボキッ」と音がします。まるで、骨が音を出しているような、大きな音です。押さえると痛い、曲げても痛みがあります。
 出先だったので、円皮針しかなかったので、足の圧痛点、井穴の圧痛など見ると肝経にあります。親指と人差し指の間の圧痛点に円皮針を貼ると痛みが軽減、さらに、F2に円皮針を刺すとボキッという音がしなくなりました。
 骨がぶつかっているような大きな音が、ほんの数分の治療で改善するのですから…ほんとに骨がぶつかっている膝の音もあるかもしれませんが?そうでない、腱や筋膜などの音も、それと誤解されているのではないかと思います。やや心配。これで手術にでもなったら、全く、痛くない腹を探られるようなものですね。
 

花丸  投稿者:トッポ  投稿日:2008年10月10日(金)22時41分19秒
  稲舛先生、花丸をもらうのはたぶん小学生低学年以来です(笑)ありがとうございます!F4F2のパイオネックスやってみます。圧痛点も再確認しています。  

研修会のモデル頚椎の骨折の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月10日(金)21時37分41秒
  70歳過ぎ?の女性がモデルになっていただきました。頚椎を骨折して、しばらく固定、手術はしていません。その後、右は振り向けるのに、左は振り向けなくなりました。後ろを見ようとすると、体ごと向かなければなりません。
 回転系の症状には、仕上げに百会を頭部刺絡します。ご本人もいろいろやった後だったので、百会をやってみることにしました。左は、ほとんど振り向けない、前を向いたままの状態です。百会の刺絡後は、左右、ほとんど同じように動くようになりました。会場は、拍手喝采でした。
 

太ももの張り  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月10日(金)21時33分17秒
  トッポさん、こんばんは。ううん、良く出来ました(花丸)です。
F4F2が効いたのであれば、今度は、そこにパイオネックスの黄色0.6ミリを貼り付けてみてください。時々、触って刺激を加えてください。どうなるか、また、ご報告お願いします。
 足の甲の圧痛点は、数日すると、円皮針をやったところは解消して、次の痛みがわかるようになっているかもしれません。特に、F2肝経親指と人差し指の間、と、F4膀胱経足の外側を丹念に調べてみてください。
 

つわり  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年10月10日(金)21時27分19秒
  おめでとうございます。HMさん、どんどん産みましょう。さて、つわりですが、副交感神経興奮型のつわりと、胃腸の交感神経興奮のつわりがあるようですね。
 まずは、鼻に苦手なもの(例えば、炊き立てのご飯など)を持ってきて、その感じを覚えておいてください。
 まず、左F1F6の井穴刺絡をやってみましょう。少し楽になりましたか?だったら、F4の井穴刺絡もやってみます。すると、背中の痛みも取れるかもしれません。
 これでよかったら、F2F3も井穴刺絡して下さい。さらに楽になると思います。
 ところが、これで全く改善なし、となると、副交感神経性のつわりとなります。井穴刺絡はH5F5ですが、まずは、H5のみやってみて体調の改善を確認してみましょう。良くなればそれで終了、もう少しだなと思ったら、F5もやります。

 ただし、つわりの場合、円皮針も良く効きます。これは、妊娠中の方も安心して使えます。皮内針(円皮針)の研究をされた高岡先生も産婦人科の先生で臨床され、良い成績を得られています。
 ツボは、うちくるぶしの5〜8センチ上の骨の際「三陰交」押さえていたいところに円皮針を貼ってください。次に、立って、背中を壁につけ、誰かにみぞおちを押さえてもらってください。最も痛いところに円皮針を貼ります。次に、お腹を壁につけ、背骨の横、胃の後ろで痛いところに円皮針を貼ってください。

 つわりですから、食事に気をつけて下さい。食事をぬく、お粥にする、黒酢を飲むなどやってください。
 

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