井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

もの書きさんの首のコリ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月18日(月)13時01分17秒
  長く新聞記者をされていた70歳男性。体調不良で調べると、右頚動脈がつぶれていて危ないとのこと、左の首を手術しています。
 今はPCですが、以前は、すべて手書き。右肩こりがひどく鍼治療にも行ったそうですが、あまり効かなかったそうです。
首のコリは、耳たぶの後ろ、乳様突起部に鍼も刺さらないほどのコリがあります。右手の使いすぎで右肩のコリ、頚動脈の圧迫ではないかと思います。親指と人差し指の使いすぎですから、その間、ツボでは「合谷」に強い圧痛があります。
 肩や首の鍼をやると少し改善しましたが、合谷の鍼でもずいぶん改善しました。井穴刺絡はH1H6です。
 

耳鳴り  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月17日(日)21時56分57秒
  こんばんは、のえるさん。H5F5の井穴刺絡をやってみてください。外傷の症状、神経痛などの耳の痛みに、H5F5が良かったことが、過去に何回もあります。なるべく早めに治療してみてください。出来れば、H5F5を続けて2回、数時間してまた一回とやってみてください。翌日も、一日二回は井穴刺絡、5日間くらい続けてください。  

耳鳴り  投稿者:のえる  投稿日:2008年 8月17日(日)17時56分24秒
  こんにちは。のえると申します。
毎回のご指導ありがとうございます。
今回は耳なのですが、コンサートへ行って左耳をスピーカーでやられてしまいました。何かで覆ったようなモゴモゴした聞こえづらさとぴーという耳鳴りが続いています。
コンサートにはよく行くので、ほっといてもニ、三日くらいかけて元に戻っていくのは経験からわかってはいるのですが、この症状、刺絡で治らないものでしょうか?アドバイスのほど、よろしくお願いします。
 

骨折かと思った!  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月17日(日)06時22分42秒
  先日、子どものパイプ椅子の足を蹴飛ばして、薬指が腫れました。その時の痛みもそうとうなものでしたが、5時間ほどした夜になると歩けないほどの痛み、さわれないほどの痛み、刺絡をするとファインタッチの針が当ると激痛「うー、刺絡もできない」
 仕方ないので湿布、綿花に黒酢をしませて指に当て、ガーゼをクルクル巻いてテープで止めて寝ました。翌日は勉強会なのに・・・
 朝起きると、腫れていますが、痛みはありません。オー、骨折はしてなかったかな、患部を触っても、まずまず痛みは引いてます。
 しかし、副交感神経↑の私は、やっぱり、薬指をぶつけてしまうのですね、必然かな。
 

かゆみに対する井穴刺絡  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月16日(土)17時11分30秒
  しばいぬさん、こんにちは。そうですか、おそらく、停滞前線の上を通る低気圧の影響ではないかと思います。低気圧が、今の状態にプラスαしてしまって、異常興奮状態になっているのだと思います。
 H5F5の井穴刺絡ですが、まず、かゆみがないときは、なるべくしないほうが良いと思います。間隔があけば、それだけ井穴刺絡の刺激が新鮮に感じられるのではないかと思います。
 次に、かゆみが出ているときに、H5日F5どちらかでかゆみが少しおさまるようであれば、小出しにしてやるのも良いかもしれません。
 また、一度にバンバンッ!と井穴刺絡したほうが良い場合には、H5F5を二回やって期間を決めて治療するのも方法かもしれません。
 もちろん、井穴刺絡療法だけで解決することはありませんので、なぜそうなったのか?もチェックして、それをどうすれば改善できたのか?もチェックします。でも、あまり神経質にならない程度にね。
 ・・・福岡に帰ってから?となると、福岡の家などの環境に問題があるのか?患者さんの中に、猫アレルギーの方がいて、住んでいるアパートに以前、猫を飼っていた、ということがありました。
 可能であれば、友達や親戚の家に泊まらせてもらうというのもチェックの方法かもしれません。とてもお金持ちの患者さん、最上階を全部買い取って豪華なマンション住まい、ところが、それからしばらくしてアレルギーの症状が!シックハウスです。新建材で副交感神経が異常興奮です。どこにでもありそうな話ですが、昔は、なかったことです。
 

(無題)  投稿者:しばいぬ  投稿日:2008年 8月16日(土)16時03分15秒
  先生こんにちは。お盆3日間帰省してきました。食事は実家の母、主人の母共に理解・協力してもらうことができ、本当にありがたかったです。朝も早起きウォーキングしたり日中もよく歩き体を動かし、H5F5の刺絡を毎晩行い、ひどくなることはありませんでした。ステロイドを断ってから1ヶ月が経過しました。顔は赤いプツプツがでることも以前より少なくなり、体の湿疹はゆるやかながらよくなっているような感じがします。症状をださないようにする生活というのがずいぶんわかってきて、これでいけるという自信もつきはじめました。しかし・・・昨晩福岡に帰ってきてからまた久しぶりに陰部の痒みで一睡もできず、今日は寝不足と続く痒み(チリチリと発狂しそうな痒み)で頭がボ〜っとしています。そう考えちゃいけないと思いつつ、また夜がくるのが怖いです(>_<)刺絡は前の書き込みのお返事でかゆみがある時にH5F5とのことでしたが、これは1日1回でなくてもかゆい時にしていいのでしょうか。  

思い通りにならない神経  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月15日(金)20時04分32秒
  交感神経の異常興奮、胃の感受性が高く胃痛=胃炎、みぞおちに圧痛、と同時に、アレルギーの症状。この方が、交感神経を抑制すると思われるもの、うーん、お酒やケーキなどを食べたとします。
 さて、胃炎が解消するでしょうか!!!???残念ながら、胃炎はそのままで、アレルギーの症状がひどくなるのです。
 健康食品でも同じで、「これ飲めば絶対大丈夫」と、健食売りの人は言いますが、どっこい、なかなかその神経の抑制に効かないのが多いのです。そんなに都合よくいかないのですね。
 その人の異常興奮した神経を抑制するには、その人が「もっとも好きな事を止める」か、「もっとも嫌いな事を懸命にやる」のが早道のようです。まー、好きな事ばっかりやって、きらないことは一切やらないから、神経が異常興奮してしまったと考えられますから、しかたがないことかもしれません。
 だから、同じような症状でも、あの人には効いたのに、この人には効かないとなるのでしょう。さー、明日から、またがんばってやるぞー!この三日間は、しっかり早起き、運動、日焼け、小食でがんばったから、身体はスッキリです。
 そういえば、昔「寝正月」というのをやったことがありますが、とても身体の調子が悪くなって、四日目に畑で力仕事やった覚えがあります。身体がつらい、だるい、調子が悪いと思ったときには、体を動かす事のほうが良くなることが多いですね。しかし、どこでも「そんなにつらいのなら寝てなさい」「膝が痛いのなら正座はしない、椅子に座りなさい」と、楽なことばかりすすめます。うーん、それも良いときもありますが、そうでないこともあります。でも、辛い事をいうと、評判悪いでしょうね、私も患者さんにキツイことばかり言うので・・・
 

副交感神経の働き  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月15日(金)19時49分29秒
  materuさん、こんばんは。貴重なレポートありがとうございます。あなたの書き込みを読んで、どれほどの方が勇気付けられたかわかりません。メールでのご質問にもちゃんとお答えいたしますが、書き込みは、多数の方が見て治療や症状の改善の助けになると思います。
 副交感神経は、生命維持の神経ですので、おいそれとは抑制されません。もし、何かやったら(健康食品や治療など)パッと抑制されるようだと命が危ないのです。
 ですから、いったん異常興奮させてしまうと、なかなか抑制されない=副交感神経の症状・アレルギーが出たら、なかなか症状を改善させられない!これは、もっともなことなのです。潰瘍性大腸炎や喘息、アトピーなどアレルギーは、「治る」と言う言葉が“なじまない”ですね。副交感神経を興奮させるような生活をやっていると、また、症状は出てきます。限度を越すと、また、発症するのは当然の成り行きなのです。
 さー、気をぬかず、がんばりましょう。materuさんは、いつも5月頃から症状が出てきますか?気圧の変動・・・低気圧に感受性が高いのでしょうかね?それとも、食事などの生活からでしょうか?再度、チェックしましょう。
 しかし、よくがんばられましたね。アレルギーの症状や脱ステロイドに取り組んでいる人たちにとってすばらしい応援になります。
 

潰瘍性大腸炎  投稿者:materu  投稿日:2008年 8月15日(金)15時19分58秒
  先生、5月下旬から6月初旬にかけてアドバイスをしていただいたmateruです。やっと何とか回復のめどが立ちました。ありがとうございました。

症状は6月上旬が一番ひどく水様便・下痢便・粘液便が放屁とともに、
または屁を伴いながら一気に排泄される状態でした。これに出血が伴っていました(一日の排便回数は20数回)。
変化が現れたのは6月中旬でこの3種類の便のなかで、下痢便が<形ある便>になってきました。形ある便とはいっても正常な便とは違って、大腸内が大変水っぽくなっているためと思うのですが、便器内の水を濁らせてしまうし、形自体もすぐに崩れる柔らかなものでした。
例えば6月中旬頃の朝一番の排便は、6月上旬のように三様の便が一気に排泄されるのではなく、屁とともに多量の白色の水様便が勢い良く飛び出し、次いで形ある便、少量の水様便(血がつく)、粘液便(血がつく)、が続きます。
7月下旬までの約一月半をかけて、水様便の量が徐々に減るにしたがって1日の排便回数は10数回から5,6回に減ってきました。
水様便の多さは大腸の水分吸収力が弱くなっている結果だと思うのですが、水様便が多い時は尿の量は少なく勢いも弱いが、水様便が少なくなるにしたがって尿の量と勢いが増してくるようです。

6月下旬から7月いっぱいは肛門内側というか直腸あたりに常に便意があったり、しみるような感じがしていましたが、消灯して眠りに落ちると朝まで忘れているという状態がつづきました。
7月中旬から下旬にかけては、便意を感じてトイレに座ると、とりわけ15時以降は粘液だけ排便(大きなミミズ状の粘液も何度かあった)、ポタポタポタという水様便のみ排便ということもなんどかありましたが、これも良くなる経過だろうと思います。
というのは、 <形ある便>という便本体が朝なら朝という一定時間に集中して出るようになってくる、もちろん水様便・粘液便もその際伴っていますが、形ある便が午前中にに排泄されてしまうが故に 粘液便、水様便が直腸に一定量たまると排出されると思われるからです。
(正常時には朝1,2回で排便。症状が出た5月下旬以降は排便がリズムを崩して朝昼晩深夜に拡散するが、よく観察していると朝、昼、夕方、寝る前とリズムが出てくる気がする)

7月中旬から下旬にかけては水様便が少なくなってきたことで、トイレ以外で屁を出したいということから寝転んで出そうとしたことも何度かあった。
8月に入ってすぐに水様便がやっとなくなり、それにともない放屁も単独でできるようになりました。排便後の肛門の白紙チェック、排便後白いティッシュを肛門にくっつけると水のあと(次第に透明に成ってきていると共に小さくなっている、今ではなくなっている)と粘液(血をつつんでいる鼻汁みたいなもの、その血の量も減ってきている)がわかりますが、後一歩のところまで来ていることが日々確信されます。

気分的には、ほぼ治っている感じですが、朝始めての排便後の上記の肛門チェックで病気に引き戻され、気を緩めるな、と今の米食・野菜・魚中心、副交感神経の興奮をもたらすものの中止という食生活が習慣にまでなるまではがんばるぞと決意を新たにしている次第です。

今回のような潰瘍性大腸炎の症状が出てきた約10年ほど以前は、決まってプレドニンの経口と座薬で再発症状を抑えてきました。もちろんその間サラゾピリンは約3年ぐらいは平行して続けてのんでいたが、これが効くのかと疑いながら飲んでいたぐらいで何ら有効性を感じなかったものです。

今回は症状がどうも再発らしいという5/19から、H5F5の刺絡を始め、
6/5からサラゾピリンを飲み始めました。
今年の再発をサラゾピリンで乗り切りプレドニンを使わなかったということは大変うれしい貴重な体験でした。将来、再発しても今回と同じことをすれば治る事が可能と自信が付いたからです。

今回プレドニンは使わないという決意はあったものの、数回使いたいという誘惑があったのも確かです。しかしその際プレドニンが手元に無かった(最初の病院では出してくれなかった)ということも幸いして、昨日と症状はほぼ違わないのだから刺絡で良い!と考えて乗り切ることができました。
これは5月の下旬から6月上旬ころで症状形成の途上から最悪期のことでした。

おできができて、化膿して治ると言う事がある。おできがある一定以上に進行すると 薬で治そうとしても、それが効かなくて自然に膿を出して治るという経過をとるほかなくなる。(ここでは症状悪化も自然過程のひとつである)
潰瘍性大腸炎の症状が、下腹部の差し込み感・出血・下痢というこの病気の典型からは不完全な状態であるときには、刺絡をしても水様便・粘液便・下痢・出血・屁という典型的な症状形成にまでいったん行かなくては、なおらないということではないか。

最後に刺絡経過を書きます。
5月下旬はH5F5を1日2回やっていました。
6月7月は1日朝夜2回、左F1F6H5F5を基本(これは先生に聞きました)として右F1、H2、F3を加えてみました。これは水様便、粘液便をなんとかしたい、それには大腸の水分吸収力を高める必要がある、尿を作る腎臓の働きを高めれば水様便が減るのではないかと考え、関係するようなところは全部やってみようとしたものです。しかし変化はありませんでした。
7月下旬の血液検査で貧血気味だったためと、
6月初旬の最悪期に比べればよくなっている、しかしこの基本以外の刺絡をしてもよくなったとは感じられないことも理由で、1日に2回を基本の1日1回左F1F6H5F5にもどしました。
このとき貧血気味ということでF5をやめて左F1F6H5だけを試みたこともありますが、大腸の動きが活発になって排便回数が増えてきたため左F1F6H5F5にもどしました。

8月始めに水様便がほぼなくなり8/7より二日に一回の基本の刺絡にして今にいたります。(薬のサラゾピリンも25%減量し、いずれゼロにするつもりです)
以上お礼かたがた経過報告させてもらいました。
 

めまい  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 8月12日(火)15時29分1秒
  80歳、女性。冷房のきいたバス、降りたら猛暑、タクシーに乗ったら冷房…来院されたときには、フラフラしていました。血圧を測ると120ありません。もともと副交感神経が優位に働く方で、温度差によって、さらに副交感神経が働いてしまったようです。
 H5F5の井穴刺絡とバンキー治療で、フラフラも止まりましたが、こんなに熱いと、みんなまいってしまいますね。
 

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