井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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ありがとうございます  投稿者:内科医  投稿日:2008年 7月 1日(火)06時04分20秒
  先生、ありがとうございます。
特別なものではないのですね。
早速書店に探しにいってみます。
 

経絡図  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月30日(月)22時33分55秒
  経絡図は、ちょっと大き目の本屋さんの東洋医学・鍼灸関連の書籍のところにあると思います。一枚の人体図にすべての経絡の線が書いてあるのが便利だと思います。隣の経絡との位置関係がわかりやすいと思います。ツボの名前や、そのツボが何に効くかなどは、この際無視してよいと思います。一冊1000円くらいでしょうか。
 買うのがめんどくさい場合には、「経絡」で検索すると、すごい量が検索されると思います。
 

経絡図について  投稿者:内科医  投稿日:2008年 6月30日(月)22時22分13秒
  度々の質問ですみません。
「経絡図」というものは、浅見先生がお作りになられた物があるのでしょうか。
確か21世紀の医学には載っていなかったと思うのですが、
それはどちらで手に入るのか、教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
 

ありがとうございます  投稿者:内科医  投稿日:2008年 6月30日(月)22時16分31秒
  先生、早速のアドバイスをありがとうございます。
熱心に頑張られている方達なので、なんとか私も頑張って行きたいと思います。
確かに、治りが悪い方の足を触るとこの季節でも冷えています。
患者様によっては刺絡で体がポカポカしてきたり、形成外科で治らなかった首の痛みが治ったりと効き方は様々です。
さっそく教えて頂いた事を試してみようと思います。
ありがとうございました。
またご報告致します。
 

五十肩・糖尿病  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月30日(月)21時59分46秒
  先週の月曜日に来院の50歳女性です。一週間後も改善が続いています。肩は、ほぼどの方向も支障なく動いています。ただし、少し重たい、最後まで動かすとちょっと痛い、もっと動いても良いはず?と言うのが残っています。
 五十肩は、だいたい良いので、まずは、お約束だった糖尿病の治療をすることにしました。五十肩は、後でやることにしました。
 お腹を押さえてみる事にしました。これは、患者さんにもしばらくやってもらうことにしました。仰向けで寝てもらい、力をぬいて、肋骨の際・上腹部の左右の痛み、圧迫感、筋肉の硬さ、肋骨の中に指が入るか?などを左右比較してもらいます。
 すると、左の上腹部には痛みがあり、みぞおちにも痛み、右の上腹部は硬く指が肋骨の下に入りません。
 まず、左F1F6で胃腸・すい臓の治療をしてみました。すると、みぞおちと左上腹部の痛みが半分になりました。次に、右F2F6の井穴刺絡をしました、が、F2がまったく血が出ません。4回刺しましたが、満足に出ません。右上腹部の硬さは、ちょっと柔らかくなりました、左の上腹部の痛みも少し良くなりました。
 浅見先生の「21世紀の医学」には、糖尿病は、胃腸、すい臓、肝臓、腎臓などの交感神経の異常興奮により血中に糖が出た状態とあります。何せ、浅見先生の糖尿病暦はそうとうなもので、説得力があります!?でも93歳、次回の研究会もやるぞっ!とお元気。
 腎臓F3の井穴刺絡をやってみましたが、ちょっと楽になったかな、程度です。どうも、肝臓右F2の出血量が少ないのが気になります。見ると、右親指の付け根の真ん中が黒く血行不良っぽいです。ここを刺すと、血液が「待ってました!」とばかりに出てきました。治療後は、右の上腹部の硬さが随分楽になったとのことです。
 さて、ここまでやって、みぞおちの痛みを確認すると、まだ、芯に痛みがあります。痛みの範囲、量が少なくなったから、痛み自体が気にならなくなったか?と言うと、小さくなったなりに痛みます。ので、これは、内科的・自律神経の痛みではなく、長い間、みぞおちに痛みがあったので、その組織が覚えてしまっているのではないかと思い、百会の頭部刺絡をすることにしました。据わって頭部刺絡をして、再度、寝て圧痛をチェックしていただくと、もう、ほとんど痛みがありません。
 この良い状態を続けるため、来週まで毎日、井穴刺絡をやっていただくことにしました。

 さて、話は戻って、五十肩の治療です。糖尿病の治療をしながら、いろいろ今の仕事や以前の仕事の話をしていましたら、この患者さん(女性)は、モーターを作る仕事をやっていたそうです。
 女性の手では、両手で何とか持てる金属部品を、患者さんは指が長かったので、片手で持ち、バリバリ仕事をこなしていたそうです。その仕事ぶりは男性顔負けで、上司も大変ほめてくれたそうで、調子に乗ってどんどん仕事をやっていたそうです。
 「ああ、この五十肩は、手の使いすぎで痛めたものかもしれないな?」と思い、指の間・中手骨や手首までの圧痛を調べることにしました。肩、肘、手首、手の甲・手の指と比較すると、同じ重労働をして最も疲労が溜まる、弱い筋肉や関節をしているところは、どこだろう(単純な考えですが)、これは、手の甲・手、手首だと思います。よって、そこらを金属の鉛筆のキャップほどの大きさのもの(うどん屋さんの頭の赤い竹の箸)で押さえてみると、人差し指(合谷ふきん)、中指と薬指の間、薬指と小指の間の、いずれも手の甲に激痛の圧痛がありました。
 これらに円皮針をしましたら、肩の上がり方、重たさ、スムーズ感、動きの制限などがすべて良好になりました。
 一つの五十肩も、いろんな要因が重なって出来ているのだなーっと、何せ、五十年も使ってきたのだから、それくらいのことはありますよね。
 

皮膚疾患  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月30日(月)21時28分45秒
  こんばんは、内科医さん。アトピーなどのアレルギーで皮膚に症状が出たものに対しては、H5F5でよく改善します。掌蹠膿胞症については、前回かその前に横浜で浅見先生が発表されていたと思いますが、H5F5で良かったと思います。
 ステロイドをたくさん使った方は、H5F5のみの井穴刺絡ではなかなか改善しませんね。そうとう神経がこんがらかってしまった状態にあると思われます。残念ながら、なかなか改善が見られない場合もあると思います。井穴刺絡をきっかけに、生活の改善、運動や食事の見直しをやりながら、浴療法や温熱療法など、今まで血流障害を起こしてしまっているところの循環を良くすることをやらなければならないと思います。
 副交感神経の抑制→H5F5 ステロイドで交感神経が異常興奮してしまった→H6F4
 症状がある患部に対して(体性神経?)例えば、手の平・腕の内側は、心包経H2(中指の井穴刺絡)となります。患部を経絡図に照らし合わせて、どの経絡上にあるかを確認し、その経絡の末端の井穴を刺絡することになると思います。
 同じ皮膚炎、アトピーでも、患者さんが効く段階になければ効き目が現れないことはよくあります。
 同じ井穴刺絡をしていて、ある人は効いて、ある人は効かない?効かない人には、それなりの条件があるわけで、それを効いた人と同じように近づける努力も必要かもしれません。
 皮膚炎に限らず、例えば、H5F5を数回やってみて良くならないのであれば、反対の神経(交感神経)の抑制の井穴刺絡H6F4をやってみるべきだと思います。井穴刺絡療法の治療効果は、まず、「異常興奮している神経の抑制」ですので、良くならなかったら、その神経は異常興奮していないとも考えられます。
 H6F4の井穴刺絡に、体性神経・経絡上の症状の改善を考えて末端の井穴刺絡をやってみると言うのはいかがでしょう。
 

百会  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月30日(月)21時10分45秒
  たまさん、臨床報告ありがとうございます。百会、いろいろ効きますね。正中線上の痛みや動きに関することには、百会ですね。ひねりに関しても百会が良いですね。私も以前、腰椎の骨折の方に百会の頭部刺絡をしたとたん、痛みが半分になって喜ばれたことがあります。痔の特効点は有名です。
 しかし、その患者さん、楽になったのでデパートでお買い物をされて、翌日、またまた腰痛が出たそうです。失敗しましたね。治療と痛みについてについてもっと注意・説明するか、もう少し痛みを残していなければならなかったです。
 腰痛の患者さんで、百会をやった途端すっかり痛みが取れてしまい、ご本人ビックリ!翌日会社に行って(腰痛が多い職場だそうです)スタスタ歩く姿を見た同僚から「仮病だったな!」と言われたそうです。
 でも、腰痛もちの同僚からは「どんな治療した?」と聞かれ、「頭から血をぬいて治った」と答えたとたん、誰も紹介してくれと言わなくなったそうです。これも、ちょっと考えなければならないことでした。
 百会は、たまさんのところの患者さんのように「気持ちいい」と言う人と「痛い、先生バカ力ですね」と言う患者さんがいますね。まー、どっちも効いているようです。円形脱毛にも良かったですね。浅見先生は、百会の頭部刺絡は脳内血流を増すと言われます。10%くらいの方で、眼精疲労が改善することがあります。首、肩のこりには抜群の効果、特に、前後にくびを曲げて痛いときには特にいいようですね。胃痛の治療で左F1F6や右F2などの治療をやってもまだ少し残っている圧痛に対して、百会をやった後に再度圧痛をチェックしてもらうとさらに改善することがあります。
 百会派交感神経の抑制の効果があるのですが、いつも座って治療しますが、これで脳貧血を起こした患者さんは今まで一度もありませんね。
 

皮膚疾患についての質問です  投稿者:内科医  投稿日:2008年 6月30日(月)15時50分33秒
  こんにちは。初めて書き込みをします。
ただ今、患者様の皮膚疾患改善の為、刺絡による治療を行っております。H5、F5です。
浅見先生の方法ですと、皮膚に関してはアトピー治療は載っておりますが、アトピー以外の皮膚炎や掌蹠膿胞症などに有効なものがありましたらお教え頂けないでしょうか。
膿胞症の患者様は少しずつ改善が見られますが、皮膚炎の患者様のほうは、あまり変化がみられません。ちなみに、こちらの方は、ステロイドによる治療を10年近くしていたそうです。
よろしくお願い致します。
 

追記  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年 6月30日(月)14時56分10秒
  スミマセン、大切なことを言い忘れました。
コルセットやバンドと同様に女性は体を締め付けるボディスーツや下着を着用しておられる方が多いようですがこれも同様に体には良くないと思います。
 

脊柱起立筋  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年 6月30日(月)14時54分26秒
  たまさん、はじめまして。
とても分かりやすい臨床報告ありがとうございます。

差し出がましいようですが一点だけ確認させて下さい。
この患者さんには圧迫骨折の既往がおありのようですが、この方、現在或いは最近までコルセットか腰痛バンドのようなものを装着してはおられませんでしたでしょうか?
圧迫骨折や腰痛なのでバンドやコルセットを長期に渡り装着しますと腹筋と背筋が弱化してしまい重力に抗して体を支えるという機能が低下してしまうことが日々散見されます。

痛いからコルセットを巻く、巻くから筋力が落ちる、筋力が無いから体を支えられずまた痛い、痛いからもっと固定するの繰り返しをやっていますと体は大人なのに背中だけは子供のように変化してしまいます。(お腹もペチャンコになるか肥えた方ならグニャグニャの筋肉に変わります)
どうしても取れないだるさや痛みは抗重力筋の弱化が原因であることが多いと思いますので筋力を回復させるリハビリが必要なのかもしれません。

以上、余計な口出しをさせて頂きました。
 

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