井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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注文しました  投稿者:たま  投稿日:2008年 6月 5日(木)14時51分11秒
  早速ありがとうございます。
今注文しましたら、できあがりは9月頃といわれました。
気長に待つとします。
 

塩野製作所  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 5日(木)14時14分21秒
  たまさん、こんにちは。塩野製作所(03ー3910ー7835)です。私もここから送っていただきました。  

三稜鍼の購入  投稿者:たま  投稿日:2008年 6月 5日(木)11時46分20秒
  10年ほど前に医道の日本社で買っていた、塩野製作所の三稜鍼が
みつかったので、それの加工に挑戦しましたが、金属加工の得意な
方にやってもらったら、間違って針の稜線を研がれてしまい、メディセーフ針
のなかの透明な筒にひっかからなくなって失敗しました。

改めて購入しようと思い、「医道の日本」に電話しましたら、
三稜鍼の販売はしていないと言われました。(鍼販売.com でも販売してない)

なんとか、似たような三稜鍼をネットショップで注文してみました。
うまく加工ができればいいのですが・・・。三稜鍼の写真だけで、
メーカーなどの詳細が記載されていないので困ります。

三稜鍼の購入で、何かよい情報があればよろしくお願い致します。
 

右肩こり、右腰痛  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 5日(木)11時33分20秒
  40歳、男性。右腰痛、右肩こり、腎炎。右の肩コリが、眼精疲労から来ているものか、顔面の眼精疲労の鍼治療をしました。治療後は、壁に貼った経絡図の縦横の線がくっきりと、部屋の中が明るくなりました。肩こりも半分くらい楽になりました。
 次に、腰痛の治療…中学生の頃からタンパクが出て薬を飲んでいます。右の腎臓F3の井穴刺絡をしましたが、腰痛に改善はありません。右の上腹部に少しだけ腹筋の硬さがあるので、右F2の井穴刺絡をしましたが、腰痛の改善はありません。
 右の腰痛のためにF4の井穴刺絡をして、百会の頭部刺絡をすると、少し楽になりました。と言うことは、荷物を持ったときの腰痛・筋肉のコリであろうと言うことになりました。
 そこで、臀部の痛みがあるところを探すと、臀筋の中の小指くらいの太さでコリッとはった筋肉がありました。これに4本針を打って、そのうち2本が当り!(うーん、下手ですね)起きて腰を曲げてもらうと、また良くなったので、まだ少し痛みがありますが、これくらいで終了にしました。
 刺すのは簡単ですが、これ以上鍼をすると、刺した所の奥のほうで、重だるい痛みが残りますのでここまでにします。
 

右脚のシビレ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 5日(木)09時43分3秒
  昨日のモデルになった方のお話です。35歳くらいの女性。数日右脚がシビレています。シビレは、最初、外側だったのが、今は、内側と足の甲になっています。
 月曜日に病院に行ってレントゲンを撮ってもらったのですが、異常なし、しばらく様子を見て、次回は、MRIを撮りましょうとのことです。何か?薬は出たそうです。
 シビレる前のこと(普段やらないこと)を考えていただいたのですが、いくつかあった中に、日曜日の運動会?がひっかかりました。どうも、それ以来、脚足がシビレているようです。走ったり、飛んだり跳ねたりはしなかったそうですが、前日に買った、ジョギングシューズを履いていったそうです。
 ちょうど、その靴を今日も履いてこられていたので、見せてもらうと、まず、中国製(別に、中国製が悪いと言っているのではなくって)、購入理由は「軽いから」(軽い靴と言うのは、素材が粗悪なこともある)それに「安いから」です。見ると、ジョギングシューズ風なんですが、かかとが高い?なんと言うのか、おしゃれジョギングシューズ?足のため、運動用に作られたとは考えにくい靴です。
 では、何で、右脚に出たのか?と言うことになりました。右には、肝臓、盲腸、右の肺、卵巣などがありますが、これに問題がないか?と、盲腸・虫垂炎の手術をしています。それに、帝王切開の手術もありました。おなかを押しても、肝臓の圧痛などはありません。
 虫垂炎と帝王切開の手術痕を押すと、虫垂炎手術痕に3箇所、軽く圧痛がありました。それと、脾経の足首に激痛の圧痛があります。腰の動きには、どの方向も問題ありません。
 井穴刺絡をしたいのですが、はじめての講習会参加者にいきなり血を出すと、それだけで!!!となるので、ここは、我慢して、圧痛点に針(円皮針・パイオネックス)をすることにしました。
 すると、問題ないと思っていた腰、前屈がすごく楽になりました。それと同時に、右脚のシビレ感が、少し薄らいでいます。

脚の症状、シビレや痛みと言うのは、腰を治療するように学校で習ったのですが、考えてみれば、知覚神経は末梢からの情報を求心性に伝えるということでしたね。まー、神経!と言うことだけで考えれば、末梢・手足・手首足首に何かがあったのでその痛みが伝わって・・・手や足の筋肉の異常、手首足首の筋肉・筋膜や腱の異常がと考えるほうが普通かもしれません。
 

採血器具使いまわし  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 5日(木)08時18分38秒
  採血器具の使いまわしがますます問題になっています。皆さんも、ご注意ください。ファインタッチなどの採血器具は、個人用になっています。患者さん自身がご自分に行う採血にとどめてください。  

活性酸素は必要  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 4日(水)21時59分0秒
  今日は、治療をお休みしてお話に出かけてました。若いお母さん達で、子どもが小さい頃にアトピーが出ていたので、活性酸素を消去するお茶を飲ませていたそうです。
 胎児や成長期のこにとって、活性酸素は必要なものです。活性酸素のために、交感神経が働き、とかく成長期の子は副交感神経が異常興奮しやすいのが抑制されてバランスが取れるのですから・・・運動、発汗、日光など、活性酸素が発生するような事をしなければならない、逆に、副交感神経をあまり興奮させるようなことはしてはいけない(炭酸飲料や甘いもの、肉や脂の乗った魚、朝寝)のです。
 「えっ、活性酸素って、悪役じゃないんですか!?」と、しっかり悪者になってしまってました。中高年にとって悪者の活性酸素も、若い人や、体質で副交感神経が異常興奮しやすい人にとっては、何よりの“薬”です。それに、ちょっと、頭の回転がゆっくりなったり、脚の運びが遅くなった高齢者にとっても、活性酸素が時々ビシッ!とやってくれるのがカツになるのです。
 

まずは、患者さんの幸せ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 4日(水)21時50分52秒
  ・・・と、長く悩んでいる患者さんを診るとき、まず、その患者さんが何を望んでいるか?どの症状を改善したいかに注目します。どんな検査でどんな結果が出ようと、患者さんが楽に・幸せにならなければ、それは医療・治療とは言えないと思います。
 みんな「良かれ」と思ってやっていることだと思いますが、それがうまく治療として発揮されない、ましてや、患者さんを苦しめる結果になるのであれば、とても考えなければならないと思います。
 私のところに来られた患者さん(娘)のお父さんが癌になられて、病院に入院し、井穴刺絡をされたそうです。ところが、事務的なのか?、妄信しているのか?薬指以外の指の井穴を、毎日、注射針で刺されていたそうです。
 指先は、真っ黒に内出血し、もう、何日もですから、痛くてしようがありません。お父さんは「もう、針で指を刺すのは止めてくれ」と懇願したそうですが、この娘さんも、これで治ると信じてやり続けたのですが、亡くなったそうです。
 さて、患者さんにとって、何をしてあげるのがもっとも患者さんを幸せに出来たのでしょう?今となってはわかりませんが、よく、よく、考えなければならないことだと思います。
 幼少期のアレルギーでは、成長するために副交感神経が強く働く時期なので、同じ副交感神経によって起こる、少し不快な症状=アレルギーがいろいろと出てきます。(←正常な身体の反応)これに対して、一つ一つステロイドを使っていたら、小さな身体はたまったもんじゃありません!
 いつの日か、アレルギーではなく、ステロイドの副作用に悩むことになります。この副作用は、アレルギーの症状に似ているので、どっちがどっちなのかわからなくなります。
 近所の私の後輩の女性も、まぶたの湿疹などでステロイドを飲んでいましたが、すごい副作用が出てしまったのを、看護師さんが「膠原病じゃないの」といわれ、またまた違う薬も飲むようになってしまいました。どう見ても、ステロイドの副作用と思われたのですが・・・
 患者さんの、一番の悩み、症状は、いったい何でしょう?もしかすると、膠原病とは関係ない症状・・・それが悩みなのかもしれません。
 

不思議がいっぱい  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年 6月 4日(水)20時48分56秒
  稲舛先生、こんばんは。
この度は私の初歩的な疑問にご回答頂きありがとうございました。
なるほど同じ潰瘍でも亢進している神経が異なる場合があるんですね。
またH5F5刺激でリンパ球が増える場合もあるというのも驚きでした。

実は現在当院に来院中の女性(偶然にも私の出身高校の10年下の後輩でした)が膠原病に苦しんでいまして、1年2ヶ月ほどステロイドを飲んでいるのですが症状の改善はさほど見られず悩んでいます。彼女はステロイドの長期服用に疑問を持つようになったのと平行して主治医の説明にも疑いの目を向けるようになったようで精神的にもかなりきついようです。

そんな時に新潟大学大学院教授の安保徹先生の御本を読んでおりましたところステロイド服用は症状をさらに悪化させるというような事が書いてあり、自律神経バランスを回復させる事でこれまで難病と言われていた病気も改善させることができるとありました。
それでここ最近は「自律神経・免疫・刺絡」の関係についてずっと考えていたという次第です。いずれにしましても人間の体は不思議なことがいっぱいですね。

物質的な存在としての人体でさえ不思議なことがいっぱいなのに、人間には「こころ」という物質を支配しているであろう不可思議領域もありますので話は本当にこんがらがってしまいます。こんな難しい問題、やっぱり私の足りない脳ミソではどうあがいても解決できそうにありません。トホホ・・・。
 

ある場面では  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 4日(水)08時46分2秒
  おはようございます。ゆいま〜るさん。
 潰瘍を考えると、副交感神経興奮・胃酸過剰分泌などの潰瘍H5F5で良くなる、と、交感神経興奮・胃炎による潰瘍があるとおもいます。また、副交感神経異常興奮の潰瘍が長期にわたると、交感神経の興奮が同時進行し左F1F6も必要になります、それに、その周囲の組織に「痛み」が記憶されると、百会の頭部刺絡(体性神経)をしなければ改善しない・自覚症状が取れないこともあります。
 叩くという表現は、アレルギーのかゆみなどの症状を緩和させる場合には的確な表現かもしれませんが、内臓の疾患の場合などは、調整と言うほうが良いのかもしれません。
 リンパ球と顆粒球の比率は、私も自分なりに調べてみましたが、患者さんの過去から現在までの体質?を知るには、良い手がかりになるかもしれません。しかし、学問のように、実際の臨床では、そんなに簡単にいかないのも現状です。また、例外も多く、H5F5の井穴刺絡をやったら、リンパ球が増えたと言う報告もあります。
 副交感神経異常興奮を抑制する治療を行えば、交感神経にも影響を与えますので、自律神経のお話をするには、調整が良いかもしれません。しかし、症状の緩和などの話をするときには、叩くという表現のほうがわかりやすいと思います。
 これらの問題は、これから何十年も議論され、臨床を積み重ねていかなければならないと思います。まだまだ、1%も解明されていないと思います。とても、私の灰色の脳細胞では、ゆいま〜るさんの質問にお答えするだけでやっとです。
 

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