井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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潰瘍性大腸炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 2日(月)17時47分55秒
  materuさん、出血はありますか?体重はどのくらいですか?副交感神経を抑制させる方法に、断食があります。ただし、出血があればおすすめできません。水様便のみであれば、可能かもしれませんし、大腸検査が良い結果であれば、できるかもしれません。
 腸の末端は、おへそです。お灸では、お塩をのせて、そこに指先ほどのお灸をします。自分でやる場合には、トイレットペーパーの芯を2cmほど切って、底に紙を貼ります。その中に1cm弱の天然塩を入れて、指先ほどの大きさのお灸をします。もし、熱くなったときは、持ち上げれば熱さはなくなります。じっくりゆっくり温める方法です。
 塩分は大丈夫ですか?からだから塩分が減ってくると、交感神経の働きが弱くなります。緊急事態のときは、塩をそのまま摂ることもありますが、通常は、味噌や醤油を濃い目にします。
 

(無題)  投稿者:だるま  投稿日:2008年 6月 2日(月)17時29分1秒
  稲舛先生
>井穴への刺激となると、医師や鍼灸師の仕事のように思われがちですが、私は、もっとい>ろんな分野で活用法があると思います。

本当にそう思います。刺絡やお灸以外で効果が出る方法を日々探しております。まさに、治療方法の探しの旅をしている今日この頃です。

ゆいまーるさん

磁気針の件、ありがとうございます。ネットで検索してみます。

困っている患者さんのために、より安全で、より簡単な治療方法をお互いに見つけて行きましょう!
 

何事もやってみる  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 2日(月)17時26分38秒
  浅見先生の言葉で「何事も、まず、やってみなければ」です。どんぐりさん、弱刺激を継続的にやってみる、やってみる価値はあります。その人の弱刺激がどれほどか?こちらが考えているのが、本当に有効刺激なのか?
 となると、その人にとっての刺激量とは?の問題が出てきます。刺激の質・一回の刺激が決まったら、次は、刺激の量…その刺激で、どのくらいの強さ、何回、やったら治療効果が出るか?1回で出る場合もあれば、5回、10回、30回かもしれません。
 このあたりの臨床データーを積み重ねていく必要もあると思います。まだまだやらなければならないことはいっぱいあります。
 

(無題)  投稿者:materu  投稿日:2008年 6月 2日(月)13時58分3秒
  今便意がいつ襲ってくるかわからない状態なので、家の中で運動するようにはしています。食事も気は使ってはいるのですが。
左F1F6H5F5で様子をして見ます。
明日には近所の病院で簡単な大腸検査をしてみます。
 

潰瘍性大腸炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 2日(月)13時15分44秒
  materuさん、こんにちは。水分吸収・・・蠕動運動の抑制には、やはりH5F5でしょうが、水分の吸収、腸の能力を発揮させるには左F1F6が必要になると思います。
 井穴刺絡は、これでよいのだと思いますが、それ以外の生活面はどうですか?
 

無血刺絡  投稿者:どんぐり  投稿日:2008年 6月 2日(月)13時05分55秒
  弱刺激を継続的に与えることの不合理が、よく分かりました。
ただ、何でも自分でやって試そうと思っておりますので、何か発見などがありましたら、報告させて頂く所存です。
 

治療法探しの旅は続く  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 2日(月)13時03分33秒
  と言うわけで、ゆいま〜るさん、だるまさん。これからも、何か効率的で、良い治療法、患者さんにリスクがない治療法を探すのは続けなければならないと思います。
 電気もその一つの方法、レーザーもその一つかもしれませんが、なるべく、どこでもできて、誰にでもできる方法が望ましい、それに、安いのが良いですね。
 井穴への刺激となると、医師や鍼灸師の仕事のように思われがちですが、私は、もっといろんな分野で活用法があると思います。
 ちなみに「刺絡」を医道の日本社発行「鍼灸医学辞典」を見ると、出血させることと言う文面が出てきます。となると、長田先生の無血と言うのは、ちょっとまぎらわしい題名となってしまいますね。刺絡にとらわれずに、自由な発想の、新たな名前をお付けになれば良いのにな?と考えてました。
 しかし、ホームページを閉鎖すると言うのは、なんだか、情報統制された、あまり民主的でない国のようですね。もっと、自由にいろんな発想で、患者さんのためになるものを作っていきたいですね。今月15日の意見交換会も、そんな会になるのではないかと思います。
 

無血刺絡について  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年 6月 2日(月)12時58分4秒
  どんぐり先生、こんにちは。
無血刺絡については私自身実践し始めたばかりなので現時点では何とも言えないのですが、何か新しい発見があればまたお知らせさせて下さい。

だるま先生、お久し振りです。
お尋ねの磁気針は「つ○○風○ん」(商品名を全部書くとマズイですね?)という名前で販売されています。値段は消費税込みで5250円です。インターネットで「磁気針」として検索するとすぐに出て来ます。
無血刺絡療法については前述の福田稔医師と長田裕医師の著書がそれぞれ発売されていますので購入可能です。また福田稔医師が中心になって立ち上げられた「自律神経免疫療法研究会」というのがありホームページもありますので一度ご覧になってみては如何でしょうか。

稲舛先生、こんにちは。
この度の書き込みにつきましては「無血」ということで本来の井穴刺絡とは違いますので直ちに臨床例をご報告しようかどうか迷いました。特に、以前の井穴刺絡研究会で浅見先生が「薬指を使わない爪揉み云々で福田先生を破門した」と語っておられましたので、私の邪推では浅見先生は福田先生達が実践されている活動をあまり快く思っておられないのではないかと思いました。したがって私の書き込みが稲舛先生を始めとする刺絡治療家の皆さんの迷惑になるのではないかと危惧しました。
しかしながら、「より安全で」、「より簡単に」実践できる家庭療法があればそれに越したことはなく、あくまで治療は患者さんの利便性に資するべきであろうという考えから少し出過ぎた真似をさせて頂いた次第です。
そういうわけですので、もし今回の書き込みが先生方のご活動の妨げになるようでしたらお手数ですがどうぞ遠慮なく削除なさって下さい。
何卒宜しくお願い致します。
 

刺激の種類  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 6月 2日(月)09時40分2秒
  おはようございます、ゆいま〜るさん、どんぐりさん。
さて、刺激の種類ですが、私もいろいろ試してみてます。
刺激に対して、どれほどの効果があるか?
刺激の患者さんに対するリスクはどれほどか?
刺激の安全性?
刺激の方法は?
例えば、最も簡単な刺激「指圧」(爪楊枝で押さえる等も)と井穴刺絡(出血刺激)を比較すると・・・
 指圧は誰でも簡単にできます。問題がある井穴は押さえるととても痛い、治療効果を出そうとするまで押さえると、だいたい患者さんは逃げます。自分では、あまりに痛くてやさしくしかできません。治療効果は、直後に現れることがありますが100%ではありません。治療の持続時間は、数分間のことが多いです。しばらくして治療効果を見ると、また、戻ってしまっています。
 井穴刺絡はどうか?針で刺すのは、ちょっと勇気が必要ですし、仕事でやるには免許が必要です。血が出ますので、感染の恐れもあります。痛いのは一回、あとの血を出すときは痛みはありません。問題は、一回刺すときの痛みが軽くなれば良い・・・ファインタッチ以上の器具も探さなければ!治療効果は最高、治療の持続も最高に続きます。
 電気の刺激はどうか?問題のある井穴では、ビリビリと痛い、これは、その井穴が問題がある!ということがわかってよいのですが、お灸では、逆に、問題がある井穴では熱くない、問題がなくなってくると、熱くなってくる…そろそろ止めても良い、のです。
 治療の持続時間はあまり長くないと思います。(これは、私がやった感じです)患者さんにやってみたところ、「毎回ビリビリするくらいなら、いっそのこと、一回パチンッとやって欲しい、そのほうが楽だ」と言われます。私のところの患者さんは、そんな人が多いのかもしれません。
 と言うことで、私のところでは、今のところ電気は不人気です。でも、ビリビリの刺激が嫌いではない?と言う患者さんがいると思います。それに、針で刺すのが嫌い、血を見るのが嫌いな患者さんには良いかもしれません。
 では、効かない分だけ、どんどん、たくさん刺激を増やせば良いか?となると、これは違います。弱い刺激(あまり効かない刺激)を毎日のように与え続けていると、刺激ではなくなってしまいます。結局、「効かない」ことになってしまいます。
 この刺激でダメなら、もっと強いのを、それを毎日、さらに・・・と言うのは、過剰刺激になるだけで、人間の体がバランスをとるように反応するか?には、疑問が残ります。
 体に侵害刺激を与えると、副交感神経が働くと言うのは、総論としてはOKですが、個々の治療となると、そうばかりうまくいかないのが現状です。
 より、効率よい刺激、治療効果で一定期間治療して、しばらくは治療を休む、また、体の症状や自律神経のバランスを考えて治療する、と言うのが治療には必要です。

 つづく
 

潰瘍性大腸炎  投稿者:materu  投稿日:2008年 6月 2日(月)09時24分59秒
  こんにちは
潰瘍性大腸炎で悪戦苦闘しているmateruです。
約二週間たちました。これまでやってきたのはH5F5であり、その回数が多いときはこの一週間はH5F5H5F5を一日二回でした。F1F6は一回やってやめていました。
症状は水溶便の回数は多くなりました。大腸の水分吸収がわるいようです。しかし水溶便に混じって固形で水に浮く大便も昨日、今朝とあらわれました。昨日の朝には二週間目に固形が出たのでここから反転いいほうに向かうのではとおもっていたのですが、夜から水溶便の回数がいっそう多く7,8回でている(そのうち朝二回)という、いいのか悪いのかわからない状態です。
今朝は固形が出る前にF6H6F4を一回しました。H5F5ではなく交感神経の緊張を抑制した方がいいのではと思った次第です。
大腸の水分吸収を良くするにはH5F5でしょうか?
それともいままでH5F5でやってきたのから、H6F4にかえたほうがいいのか?(約10年前とはいえ副腎皮質ホルモンの大量投与を受けています)
はたまたF1F6H5F5でいくべきなのか?
アドバイスお願いします。
 

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