井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。

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ドライアイ 投稿者：m・ｎ 投稿日：2008年 2月27日(水)18時15分21秒

有難うございます。患者さんとのコミュニケーションをもっと図らねばと思いました

ドライアイ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年 2月27日(水)16時05分56秒

ｍ'ｎさん、こんにちは、どうぞ投稿して下さい。井穴刺絡や鍼の治療で、眼が楽になるのは、治療はうまく行っているのですね。しかし、原因に対する改善がないので、また翌日も眼精疲労を起こしているのでしょうね。　原因は改善されているのであれば、毎日続けて一週間と言うのも良い方法だと思います。　原因の改善がなければ、何度やっても同じことの繰り返しになると思います。　特に、メガネ関係では・・・●メガネの度が合わない、●作ったメガネが最初から合っていない、●メガネのフレームが曲がっている、●レンズに傷や汚れがある、●メガネの調整（鼻に当たるところが高いと目からレンズの距離が遠すぎる）、●メガネの幅が流行のもので狭い（私もこれで眼精疲労でした）、●遠近両用メガネで眼精疲労を起こしているなどがあります。　患者さんのほうの原因では、●左右の視力の差がある、●老眼なのに老眼になったのを知らずに老眼鏡を使っていてない、または、メガネの調整をしていない（４０歳代から）、●鼻が低くてメガネがずり落ちている、●緑内障や白内障、●パソコンや車の運転など目の使いすぎ、●眼瞼下垂・まぶたが下がっている、●肝臓の弱りも考えられるなど　いかがでしょう、このような要因が患者さんにないでしょうか？あれば、これを改善しなければ、どんなに治療しても、次に来るまでに眼精疲労を起こしています。　ちなみに、私の母親が７８歳の頃、三日に一度、後頭部の痛みを訴えて治療をしていました。仕事が終わっての家族の治療は、なかなか大変・・・でも、遠近両用メガネを止めて、メガネを二つにするようになってから、すでに５年、一度も頭痛の治療をしなくて良くなりました。

ドライ　アイ 投稿者：m・ｎ 投稿日：2008年 2月27日(水)13時43分51秒

ご無沙汰しております。すみません操作ミスで投稿してしまいました。いつも勉強させていただいてます。ドライアイで目の痛みなどを訴えておられる方で、やはりアレルギー（猫、ホコリなど） H5F5とF2F6また後頭部の眼精疲労の部で井絡及び目の周りにノイロによる反応点に針をしています。目は楽になるのですが効果の持続が翌日とかになると、少しもどるときは、日にちを空けずに、5,6回でも毎日続けたほうが良いでしょうか？また、他に気をつけなければいけないようなことが、あると思います宜しくご指導をお願いします。

手荒れ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年 2月27日(水)09時16分39秒

ゆうこりんさん、おはようございます。手足の荒れという事ですが、手の平や足の裏ですか？冷えもありますか？血圧は低いですか？アレルギーは何かありますか？硬くひび割れしていますか？　低血圧で他のアレルギーもあるとなると、治療法はＨ５Ｆ５の井穴刺絡です。ただし、その荒れが合成洗剤であったり、運動不足による血流不全であれば、それらを解決しなければ良くならないと思います。いかがですか？

花粉症 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年 2月27日(水)09時09分15秒

おはようございます、鼻水太郎さん。　Ｈ５手の薬指の爪の生え際。Ｆ５足の薬指の爪の生え際。どちらも、異常興奮した副交感神経を抑制する治療効果があります。（詳しくは、このホームページの井穴刺絡についての項目を参照ください、また、アレルギーについてのビデオもあります、ビデオライブラリーをごらんください）　鼻水で悩んでいらっしゃるようで、お察しいたします。私も鼻水でずいぶん悩みました。治療中に、下を向くとたらたらと鼻水が出てしまいティッシュ片手に治療するということもありました。　鼻水は、正常な身体の反応ですから、病気というわけではありません。逆に、鼻水がまったく出てこないとすれば、これは、病気かもしれません。ほこりがたくさんの部屋で、鼻のかなにゴミがいっぱい入ってきても、鼻水も、クシャミも出なければ、鼻の穴はゴミで詰まってしまいます。　では、なぜ、鼻水が出るのか？となると、ゴミや花粉のような人間の体にあまり必要でないも（抗原）のが入ってくるとそれを排泄する免疫の反応（抗原抗体反応）がおこって…とアレルギーを免疫の反応と説明することがとても多く、これも確かにあるのでしょうが、もっと全体的に人間の身体をコントロールしているのは、神経・自律神経であり、鼻水は、副交感神経が異常興奮したときの反応といえます。　「２１世紀の医学」の著者浅見鉄男先生（９３歳横浜医師現役）は、猫を見ただけでも蕁麻疹ができかゆいのは、抗原抗体反応だけでは説明できない、自律神経・副交感神経の反応が大きく影響しているといわれます。　猫の話やサトイモや漆かぶれの話をすると、とたんにかゆくなる方がいます、過去にそのような副交感神経の反応・アレルギーが出たことがある方だと思います・・・ということは、考えただけでも副交感神経は異常興奮してしまうということです。　副交感神経の反応は、身体必要ないものを排除、排泄しようとすることで、生命維持に欠くことのできない防衛能力です。鼻水、クシャミ、かゆみ、下痢、涙、よだれ、おしっこetcなんでも、身体から出すのは、副交感神経が働いていると考えられます。例えば、出産も、副交感神経が働かないと出てきません。　問題は、身体に必要のないものを遠ざけておくことも大切ですが、それだけではなく、少々のことだったら許容できる神経の状態(興奮していない、安定している)を保っていることも大切です。　今度は、なぜ｢鼻｣なのか?ですが、まぶたにかゆみとして出てもよいでしょうし、関節に出てもよいはず・・・鼻水太郎さんの場合は、「鼻の感受性が高い」ので、副交感神経が異常興奮して、身体のどの器官・組織に出てもよいのですが、あえて、鼻が最初に反応しているということだと思います。　では、どんな状況で鼻水が出るのか？をもう一度考えると、｢副交感神経が興奮する｣ことにありますので、花粉でなくても、他の｢誘因｣でも副交感神経が興奮して鼻水が出てくることは考えられます。　例えば、副交感神経を興奮させるビールやタバコの煙、甘いお菓子、乳製品、合成洗剤、デパートの一階のお化粧品のにおいetc如何ですか、鼻水太郎さんの副交感神経が正常に働いて鼻水が出だすことは、花粉以外にありませんか？そして、多くの日本人が副交感神経を異常興奮させる誘因となるのに｢気圧｣があります。特に、春、高気圧からだんだんと気圧が下がる、気圧変動期(季節の変わり目・三寒四温)では、鼻、目、まぶたなどの感受性が高い人に特にアレルギーの反応が出ます。　この気圧には、梅雨や台風(熱帯低気圧)の低気圧時期、秋の低気圧から高気圧に移行する変動期(秋の季節の変わり目)にも現れます。夏の低気圧では、間接、秋は喘息など、違うこともありますが、多くの方がその組織や臓器に反応することがあります。　花粉症は、本当に花粉が原因か?!というのも、浅見先生はお話されます。花粉を調べれば、この時期は、花粉が飛んでいることが多く、その誘因と考えられることもありますが、気圧も見逃せません。　私の患者さんで、雨が三日も続き、その後に鼻水が出だした。病院に行くと｢花粉症ですね｣と言われたそうです。花粉なんか、一粒も飛んでいないのに…？　と、ここまで説明してお分かりいただけたかと思います、足りないところはこのホームページの｢副交感神経の働き｣などをご参照ください。 ①鼻水事態異常ではないので、これを抑える薬はない、もし、使えば、とても危険なもの、生命維持装置を混乱させてしまう薬ですから、後々どのような異常事態が発生するかわからない! ②副交感神経が異常興奮、身体・脳が曇りの日になっている、ので、身体・脳を「晴れ!」にしてやる。これには、早起き、運動、太陽光線に当たる、汗かくなど晴れた日にやるようなことをがんばって、根性で、心も身体も鍛える、いわゆる、最近では私語になりつつある｢鍛錬｣です。 ③アレルギーの誘因の項目をごらんいただいて、生活の改善をしましょう。 ④治療には、井穴刺絡でＨ５Ｆ５薬指の井穴刺絡、首の付け根「大椎」に吸玉・バンキーやお灸の治療、眉の間にせんねん灸１０連発=熱くなればＯＫでも、火傷に注意、やけどするくらいになると効くこともある、自己責任でやってみてください。お旧字体、火傷を目的にしているところもあります。わたしも１０個以上せんねん灸やって丸い小さな火傷したことありますが、鼻水が止まることにかえられない…止まらないこともありました。　花粉だ、花粉だと思っていたら、他の副交感神経の興奮を助長させる「誘因」があったために、ちょうどその時期が重なって鼻水が出ていた、なんてことはしょっちゅうあります。　Ｈ５Ｆ５の井穴刺絡をするためには、ファインタッチと言う器具があれば自分でもできます。ホームページトップの｢動画｣を見て、自分で爪の生え際から３０回～４０回出血させてください。薬局などで調べてみてください。それ以外に必要なのは、消毒用アルコール、綿花だけです。

手足のあれを治すには？ 投稿者：ゆうこりん 投稿日：2008年 2月27日(水)08時56分3秒

はじめまして。アドバイスをいただきたいと思い質問いたします。わたしは、手足のひどい荒れに悩んでいます。そこで、井穴刺絡をしようと思うのですが、どの指を刺激すればいいのかわかりません。どの指を刺激すればいいのでしょうか？よろしく、アドバイスをお願いいたします。

花粉症で悩んでます 投稿者：鼻水太郎 投稿日：2008年 2月26日(火)21時55分27秒

はじめまして。花粉症で悩んでます。しかも糖尿で薬が飲めない状況でいろいろ治療方法を調べていたらここに辿り着きました。何かよい方法を教えて下さい。ちなみにＨ５とかＦ５とかは何のことでしょうか？詳しく説明していただけると助かります。よろしくお願いします。

五十肩 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年 2月26日(火)21時20分31秒

ぎんなん治療院のスタッフの女性５０歳。３年前より五十肩で、時々治療しています。１０ｋｇの水のタンクを両手に持って配達するのを１０年以上やっています。手首も痛めています、肘も痛めてます、肩もでしょう、首だって･･それなりに、針治療や井穴刺絡も首肩の治療をやったのですが、やっぱり肩が痛い、腕が挙がらない、特に、後ろ手に回らない、反対の肩に手が届かない、水平に開くと、後ろにいくと痛い、前方から上に挙がらない、あげると痛いという、ほぼ全方向の痛みがあります。　さて、今日も、肩に圧痛点と思われるところ、筋肉のこりがあるところに鍼をしました。ところが、全く良くなりません。私以外の鍼灸師の先生にも鍼をしてもらったのですがビンビンひびきはあるのですが、改善がないのです。マッサージにも行ったり、ヒーリングも、ダメですね。　今日、鍼をしたときの感想は、「ひびきは表面にある」筋肉も痛んでいるのでしょうが、鍼を刺しただけでビンビンとひびくのです。これだけ肩の治療をして、皮膚表面･真皮層？あたりでひびくということは、肩の筋肉や関節が悪いのではない、肩の痛みに原因は、肩にはないということではないかと思われます。　という事で、初心に帰って、経絡テストで、傷んでいる経絡をチェック、次に、久々、虫垂炎の手術痕の圧痛を丁寧に丁寧に調べました。すると、傷痕には痛みはなく（最初は痛いといっていましたが、二回目以降は、痛みを訴えません）、同じところを何度も押さえて、何度押さえても痛いところを５箇所皮内針をしました。経絡では、胃経、脾経です。　針をした直後、動きを調べると、前から上に挙げるのは、とても良くなっています。水平に広げるのも、やや改善。反対の肩に手を持っていくのも少し楽になっています。後ろ手にまわすのは、あまり改善はありません。　という事で、現在の五十肩の痛みは、虫垂炎手術の癒着であることが判明しました。となれば、井穴刺絡は、右Ｆ１Ｆ６です。右Ｆ１の後のチェックでは、前から上に挙げるのは、問題なくらくらく挙がるようになりました。刺絡をしている間、脚腰の外側（胆経）にズンズンする感じがあるそうです。約４０回、ズンズンの感じがなくなるまでやりました。　次に、胃経Ｆ６を井穴刺絡しました。後ろ手にまわす以外は、どの方向も肩の動きが良くなりました。右Ｆ６をやっている間、左Ｆ６胃経上の鼠径部に軽いズンズン感がありました。　Ｆ１の井穴刺絡をやっている間、胆経にズンズン感がありましたので、Ｆ５の井穴刺絡をすることにしました。すると、後ろ手に腕を回すのがぱっと楽になりました。　さて、左脚のＦ６にズンズン感があったので、左Ｆ６の井穴刺絡をしたのですが、残念ながら、肩の痛みが少し再燃してしまいました。再度、右Ｆ１Ｆ６Ｆ５を２０回ずつやると、先ほどより、またまた楽に肩が動くようになりました。　数日すると、今治療したのは良いけど、その間や、他の痛んでいるところが見えてくるようになると思います。肩は悪くないので、充分ストレッチして、次の治療でも、初心に帰ってまたやろうということになりました。

鼻づまり 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2008年 2月26日(火)20時49分34秒

こんばんは、５０代冷え性さん。ご主人も５０代でしょうか？鼻づまりの期間はどのくらいでしょうか？もー、ずーっと若い頃からですか？それに、血圧は高いですか、低いですか？鼻つまり以外に、アレルギーはありますか？アレルギー性鼻炎、水洟が詰まっていれば、井穴刺絡はＨ５Ｆ５です。患者さんで、ビール会社にお勤めの方がいて、どう考えても、ビールの飲みすぎ、仕事柄、冬でもビール･･･これは、どうにもなりませんでした。　ビールやコーヒーなどの水分の取りすぎも副交感神経を興奮させますし、冷え性にもなります。それに、甘いものを食べるとさらに副交感神経↑です。冷え性改善も含めて、運動が必要なのではないでしょうか？ちょっと寒いのですが、こんど温かくなったら、ご自宅の近所を汗をしっかりかくまで走ってみてください。汗をしっかりかいたら、すぐに自宅に帰れる範囲です。この寒さで、汗かいて走った後に冷えると風邪を引きますので。汗がしっかり出た後、鼻水が少なくなっていればＯＫ、問題は、治療ではなく、運動です。　しかし、治療となれば、高血圧であればＨ６Ｆ４、低血圧であればＨ５Ｆ５の井穴刺絡です。それに、眉の間からおでこの真ん中にせんねん灸を温かくなるまで･･･１０個くらいですか･･･お灸をやってみてください。　それに、「手湯」も効果があるかもしれません。温度は、１０秒手を入れると｢アッチッチ｣と出さなければならないくらいの温度４８度前後でやってみてください。流しで、洗面器にお湯をためながら、冷えてきたらすぐに熱湯を注ぐ、これを１０分くらいやってみてください。手も、肩も、背中も、ポカポカになればよいと思います。　洗面器に熱湯を入れ、すった生姜をふきんで茶巾にして生姜湯を作ります。カセットコンロに乗せて、タオルを二枚か三枚、これまた熱い生姜湯にしてタオルを軽く絞っては肩に乗せます。すぐに次のタオルを乗せ、ひっくり返して、冷えたタオルをまた生姜湯につける･･･これを２０分くらいやるのも良いと思いますよ。

鼻づまり 投稿者：50代冷え性 投稿日：2008年 2月26日(火)18時16分6秒

お世話になっています。きょうは、ほぼ一年中鼻づまりに悩む夫についての相談ですが、先週からＦ４５、Ｈ４５に刺絡をしています。しかし、効果がありません。別の箇所を試した方が良いのでしょうか、それともこのまま続けた方がいいのでしょうか？

以上は、新着順21番目から30番目までの記事です。

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