井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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小児の刺絡  投稿者:神戸のHM  投稿日:2008年 2月21日(木)22時46分38秒
  21世紀の医学読ませていただきました。我が家の健康バイブルにさせていただきます。兄の孫が2歳ですが生後3か月から、喘息で服薬しているとのことです。本には刺絡は血液は10滴くらいでよいとありましたが、フアインタッチの目盛り他注意点がありましたら、是非ご指導ください。なんとか、なおしてやりたいです。  

副交感神経かな?  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月21日(木)17時20分49秒
  まるとんとんさん、こんにちは。うーん、書き込みを読ませていただいた限りでは、副交感神経の異常興奮状態があるのではないかな?と思います。まずは、H5F5を二回通りされてはいかがでしょう。
 外に出るのはいかがでしょう?出れれば、太陽光線に当たって、汗をしっかりかいてみてください。
 もし、これでうまく行かなかったらH6F4に切り替えてみてください。神経症の場合、その症状は交感神経↓で良い場合と副交感神経↓の治療で良い場合と、両方あるようです。症状の変化を確認しながら治療を行ってみてください。
 

私事ですが・・・  投稿者:まるとんとん  投稿日:2008年 2月21日(木)16時47分9秒    編集済
  稲舛先生、こんにちは。
体調不良

 どうにも調子が悪いです。
5年ぐらい前に強迫神経症で飲み始めた、
「ルボックス」と「ドクマチール」ですが、
先週当たりで飲むのを止めたのです、
もちろん、「強迫神経症」が治ったわけではないのですけれども、
お金がないのもあるし、
いろいろ思う所があって止めたのですが、
予想通り、次の日ぐらいから、頭痛があります、
たぶん、ドクマチールよりルボックスの禁断症状ではないかと、
予想しています。

 さらに、ここ数日にいたっては、ちょっと寒気もするようで、
体も何かフワフワした感じですねっ。
ちよっとって云うか、かなり不安だったりします。

 仕方なく、ここのところ、イブAと云う鎮痛剤を飲んでいるのですが、
飲むと一日は、頭痛が治まっていますが、
翌日になると、再び痛くなっているので、
まるで、ジャンキーのようですなっ。

 脳内が薬の作用がないのに慣れるまでに、一ヶ月かかるのかな?
予想では、3日ぐらいだと思っていたのたですが、
ちよっと甘かったようです。

 今日は頭痛がないので、助かっていますが、
体勢の変化で眩暈で意識が飛びそうになります。

 鍼灸でなんとかならないかと、思いつつ、
治療の事を考えると、なんかめんどくさくなっちゃうんですよねっ。

 自律神経の観点からアプローチして見るのも手かとは、思っているのですけど、
どうも、生理学を忘れてしまったので、調べて見ると、
自律神経を調整しているのが、セロトニンなのですが、
では、いったい、現在薬を止めた事による、足りてない状態は、どっちなのか?
交感神経優位なのか、副交感神経優位なのか?
浅学の調べただと副交感神経優位らしいのですが・・・?
どうでしょうか?

 ちなみに、とあるホームページから拾ってきたのですが・・・

 SSRIとは、選択的セロトニン再取り込み阻害薬の略です。
今までの抗うつ薬(三環系、四環系など)は、
強弱はあるにしろ、脳の情報伝達物質のセロトニン、ノルアドレナリンが
より作用するように働く薬でした。
しかし、ノルアドレナリンの方は、元気になる作用も大きく出ますが、
その分、副作用も強いのだそうです。
そこで、セロトニンの作用だけにしぼったのがSSRIなのです。
こちらは、徐々に穏やかに効いてくると思われます。
ちなみに、最近話題のSNRIはノルアドレナリンの作用だけにしぼったものです。

 ・・・と、されています。

 他にも海外では、麻薬の離脱に鍼灸が活用されていると言ううわさもあるぐらいですから、
今回の件でも、方法はあるかと思うのですが・・・。

 では、
 

素晴らしいですね  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:2008年 2月21日(木)13時16分46秒
  稲舛先生、こんにちは。
患者さんの症状が改善されたとの事、本当に喜ばしく思います。また私の拙い臨床経験をお試し下さった事、誠に恐縮の至りです。
稲舛先生が再三仰っておられますように我々臨床家は患者さんを教科書として技術を磨くより他に術が無く、書籍等を参考に治療をすることはできても、やはり生身の患者さんに対峙して学習させて頂く事に勝るものは無いと日々実感しています。

そうした意味において最も学習効果の高いのは自分が実際に病んでみることで、私の場合も自身の膝痛を通して初めて成書に書かれてある事の意味を本当に理解し、かつまた文間、文背に隠れている微妙なニュアンスについてもおぼろげながら感じ取る事ができるようになったような気がしています。

不思議なもので治療の神様(その他の神様も同じかもしれませんが)は私が課題を克服するまで何度も何度も患者を変えて私の院に送り届けて下さいます。「私のできる治療は全部やってみましたが御期待に沿えず申し訳ありません」と何度か口にした私ですが、心の底では「やれやれ面倒な患者がやっと消えた」と安堵していたというのが偽らざる心境でした。
ところがそういう症状の患者はまた何事も無かったかのように人を変えて再び現れるんです!!「キミが理解するまで何度でも患者を送り届けてあげるよ」と空の上から神様はきっと微笑んでおられるのかもしれませんが・・・。

我々治療家の終着駅はどこにあるのか、或いは人として我々はどこに向かっているのか、そんな事を患者さんを診ながら感じ入る今日この頃です。
 

三叉神経痛  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月21日(木)12時16分49秒
  三叉神経痛の治療で、ときどき来院される患者さんです。ご自宅では、娘さんが井穴刺絡をやっていただけるので、刺絡は指示だけでOKと、大変助かっています。
 さて、いろんな要素が重なって、右の額から側頭部の神経痛が出ています。あれこれ良くなって、今は、口を開ける、クシャミをすると「ビリッ」とします。
 と言うことは、側頭部やあごの関連の筋肉・経絡の障害、これが引き金となって痛みが出ていると考えられます。
 口をあけてもらうと、半開きです。スムーズに大きく開きません。あごから側頭部にかけて指圧するとコメカミに三箇所の激痛の点があります。これに鍼をして、抜かずに何度か鍼の方向をかえ5分ほど、針を抜くと一箇所から出血しました。これ幸いと、綿花で何度か押して頭部刺絡をしました。
 治療後、口をあけてもらうと、さっきより開くようになりました。経絡では、胆経なので、後頭部・風池、完骨などの鍼治療をすることにしました。終わると、首がクルクルまわるようになり、もっと口が開くようになりました。

さて、ここから胆経の障害がないか探すことにしたのですが、先日、ゆいま〜るさんの書き込みにありました「脛腓関節の調整」をすることにしました。
 患者さんは、神経痛とは別に、昨日から左足首の痛み、なんだか捻挫したような痛みと頼りなさ?を訴えられます。その場で足踏みしてもらうと、「左足が重たい」と言われます。
 腓骨頭を触ると、どちらもボコッと飛び出しています。まず、左の腓骨頭を押さえて、足首をゆっくり内側、外側と回してもらいました。次に、屈曲伸展…終わって、先ほどのように足踏みしてもらうと、左足はとても軽くなったといわれます。今度は、右足のほうが重たいそうです。
 右の腓骨頭を押さえて、足首を内側、外側と回してもらうと、途中で「コクッ!」と音がしました。それで先ほどのように足踏みしてもらうと、両足とも軽くなったといわれ、大喜びです。昨日は、今日の治療に来れるだろうか?と心配するほどの痛みようだったそうです。
 さて、座っていただいて、口をあけてもらうことにしました。すると、もっと口がスムーズに開くようになったとのことです・・・これによって、左三叉神経痛が軽快すれば、また、一段階良くなるのだと思います。
 ゆいま〜るさん、とても役に立つ、しかも、私でも簡単にできる治療を教えていただいて有難うございます。患者さんも、私も大喜びです。
 

イントラレーシックと後遺症?  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月20日(水)20時24分30秒
  50歳、女性。イントラレーシックという治療を受け、その後様々な治療の後遺症で悩んでいらっしゃいます。今日は、井穴刺絡の研修会だったのですが、その中にもこの治療を受けた方がいましたが、その方は、一度視力の低下があったものの、後遺症的なものはありませんでした。良い状態の方がいるのも事実ですが、治療の後遺症?副作用?に悩んでいる方もいらっしゃるようです。
 主な症状は、広くとらえると眼精疲労です。昨年11月にイントラレーシックの治療を受け、直後は1.2の視力まで回復したのですが、12月には、0.6と0.2にまで視力が落ちています。
 それからの後遺症は、目の奥が痛い、頭重感、むかむかする吐き気、目頭の痛み、こめかみの痛み、見るときに「見るぞ」と頑張らないと見れない、二重に見える等です。
 患者さんには、副交感神経の興奮体質があり、低血圧、冷え性、花粉症、しもやけ、めまい等があります。今日は、電車で酔ったみたいで、胃がムカムカしてめまいがします。今までに、漢方薬や針、マッサージの治療を受けています。
 冷え性で足が冷たいので、まず、足湯をしていただく事にしました。その時間で、百会の頭部刺絡をすることにしました。百会の刺絡が終わると、「見ようとがんばらなくても良い、楽になった」といわれます。
 次に、目ですから、肝臓のF2の井穴刺絡をしました。治療後の改善はありませんでした。次に、後頭部(目の後ろ)の頭部刺絡をやってみましたが、これも、改善はありませんでした。
 ここで、胃のむかつきがありますので、胃の交感神経抑制の治療=左F1F6の井穴刺絡をすることにしました。胃のむかつきは半分になったのですが、それよりも、この井穴刺絡後、さっきまで二重に見えていた線が一本になって、見え方も良くなったそうです。
 見え方は良くなったのですが、まだ、目の周りが辛く、コメカミの違和感があります。これは、眼精疲労だろうと考え、目の周りの針治療をしました。治療後は、ますます見え方が良くなり、うっとうしさがなくなりました。
 胃のムカムカが半分ありますので、めまいと共にH5F5をやることにしました。治療後は、胃のムカムカがずいぶん良くなりました。めまいはあまり変化がありませんでした。H5F5の井穴刺絡をすると、みぞおちで「ぽこっ」と音がして、それからよくなったようです。

 今日の研修会のページは「薬物副作用」です。この患者さんは、薬物ではありませんが、治療の後遺症です。薬物副作用も、副作用が強く出る人もいれば、全くでない人もいます。また、副交感神経興奮の副作用が出る人もいれば、交感神経興奮の副作用が出る人もいます。
 この患者さんの後遺症(副作用)は、副交感神経が異常興奮する体質をもっていたために助長された感はあります。しかし、このような治療の後遺症があることは、治療する側は知っていて、患者さんに説明する必要があると思います。もしかすると、同じような症状で悩んでいる人も多いのでは?と考え、患者さんの了解を得て書き込みしています。
 

器具紹介  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月20日(水)16時49分47秒
  おー、今度は、早かったですね。器具紹介の一番下に写真を載せてます。
三稜針は、鉄か真鍮でできていますので、ヤスリで簡単に削れると思います。
 

ファインタッチの針+三稜針  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月20日(水)16時21分37秒
   ファインタッチの特徴は、痛みがないこと、ストロー状の中を針が行き来するので、直線的な刺し方ができます。これによって痛みが少ない、また、針の角度が良いためか?痛みがあまりありません。
 ところが、ファインタッチの本体は、プラスチックのため、滅菌ができません。何とかこれを滅菌して使えるように工夫したいと考えていたのですが、やっとできました。
 机の中をガサゴソ探していると、三稜針が何本か出てきました。その中に、ファインタッチの針がかろうじて入るものがありました「おおっ、これは」研修会の前でしたが、治療が終わると、すぐさまヤスリを持ってきて、無理なく入るくらいまで削ってみました。
 ファインタッチの針のお尻から、三稜針を刺し(抜けません)、ネジで調節すると、あらら、三稜針の先にファインタッチの針が装着できたではありませんか!やったー、ばんさーい!です。
 写真を撮って、掲載したいと思います、まっててください。
 

大椎、刺激の違い  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月20日(水)09時10分50秒
  先日、私自身の大椎の治療をやりました。吸着具5号で70陰圧以上で約5分間、吸いっぱなしにしました。
 直後はあまり変化はありませんでしたが、30分くらいすると、のどがヒリヒリする感じと猛烈な口の渇きを感じました。水やお茶を飲んでものどの渇きは止まりません。1時間くらいでだんだんと口の渇きも良くなってきました。
 短時間で、強い交感神経の興奮が起こったことが考えられます。このやり方は、強引な…例えが悪いのですが、出ないウンチを無理やり気張って出しているような感じでした。何度も着け外しする大椎刺絡では、もっとソフトな交感神経の興奮をさせているような、柔らかな下剤を使ってウンチを出したような、野菜をたくさん食べて快便となった、そんな治療効果です。
 今まさに、副交感神経のアレルギー症状が出ている!と言うときには、大椎の5号吸着具長時間吸引(水疱が出ないか注意!)
 すでに、アレルギーの症状があるのがわかっていれば、大椎バンキー刺絡で自律神経調整が良いのではないのかな?と思いました。

 ただし、この治療効果は、一人ひとり、やってみないと、どのような効果になるかわかりません。お時間があれば、皆さんもやってみてください。
 

左手のシビレ・手の平の傷  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 2月20日(水)08時36分9秒
  4回目の治療です。左腕のシビレが人差し指まであります。第一段階として、最初の日、右斜め後ろに首を曲げるとしびれる痛みは、井穴刺絡と風池など後頚部の鍼の治療で取れました。
 二回目の治療では、左斜め前に首を曲げるとシビレが出ます(初日と反対に首を曲げる)井穴刺絡H4やH5F5などやりました。少しずつ良くなっているようです。
 夜寝るときに、強いシビレがある・第二段階…これは、ビビビーッとシビレて、手の平が痛むと言うことです。手の平を見ると、数年前に建材のタイルを運んでいたときにケガをした傷が手の平に縦5cmあり、手の平の真ん中(ツボで言うと「労宮」)に圧痛があります。
 労宮に針をするのですが、建築関係者の手の平の皮は厚い!えいやっ!と針をしたのですが、首の痛みとシビレにはあまり影響がないようです・・・しかし、この傷の痛みと仕事のための手の平の筋肉のコリは、とても影響があるように思い、吸着具4号でバンキー治療・吸玉をやることにしました。
 圧力は最高です。すると、先ほど針を刺したところから、ほんのわずか血がにじんでいます。これをふき取り、再度、吸引、最高まで上げたらすぐに外して、と、これを10回ほど行っていると、その間に、だんだんと首の痛み、腕のシビレが改善してきました。
 経絡では、心包経なので、首の痛み小腸経H4や腕のシビレH3H4H6とは、どれも当たらないのですが、とにかく患者さんがシビレが手の平に来るということと傷痕が、関係していたのは事実です。
 まだ、私には、見えていない部分があるのだと思います。
 

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