井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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万病の元を教えてくれる風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月10日(木)19時57分7秒
  心身のストレスが続くと風邪を引きます。このとき、その人の自律神経の興奮しやすいほうが異常興奮してしまいます(交感神経↑または副交感神経↑)。
 そして、その症状は、その人の最も感受性が高い臓器や組織(弱いところ、将来病気が出てくるところ)に現れるのです。
 ということは、風邪を引いて、それを上手に治す方法を知っていれば、将来の病気の予防法や治療法を習得していることになりますし、時々風邪を引くことによってメンテナンスをすることにもなります。
 ところが、毎度毎度風邪を引くのでは、学習した意味がない、また同じ過ちをおかしていることになりますので、結局はその病気になります。
 風邪を引いて、あなたが異常興奮させる自律神経は?交感神経?副交感神経?
 風邪で咳が出ますか…?お腹を悪くしますか…?頭ですか…?関節に来ますか…?
 

風邪は病気ではないので  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月10日(木)17時06分59秒
  だるまさん、こんにちは、今年もよろしくお願いします。
「風邪薬を作ったらノーベル賞」なんてことを言われてますが、だいたい病気ではないのだから、薬で治ることは無いのです。
 家庭の医学、養生法では、昔から風邪の治し方がいろいろありますが、まず、風邪を交感神経の風邪と副交感神経の風邪に分けることを考えるとすっきりします、いや、私自身がすっきりしました。
 どうも昔ながらの治療法、特に、食べ物で治そうと言うやり方で、なかなか治らない…副交感神経の風邪…咳にはレンコン、風邪に玉子酒、どれも交感神経の風邪の治し方なんですね。これを喘息っぽい人にやってしまうと、ますます苦しむことに???
 

参考になります  投稿者:だるま  投稿日:2008年 1月10日(木)16時17分3秒
  あけましておめでとうございます。少し、遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

風邪と自律神経のメカニズムがわかり、とても参考になります。
風邪は、上手く活用すると身体がスッキリしますね!

それから、自律神経と関係ではないのですが、風邪をひくと、重心の偏り(からだのバランス)が改善されることがよくあります。(これは、重心測定器ではっきり計測できます)
それと、風邪をひく事で、足腰の痛みが消えたり、良く眠れるようになる方が見られことがあります。

風邪を敵対しするばかりではなく、うまく活用していきたいですね。
 

風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月 9日(水)22時39分40秒
  風邪には、交感神経の風邪と、副交感神経の風があると思います。一人の人が風邪を引くと、だいたいどちらかの風邪を引いて、反対側の風邪に移行し治っていくと思いますが、最初は副交感の風邪→交感神経の風邪ですっきり抜けるのが理想的だと思います。
 ところが、途中で、せっかく交感神経の風邪に移行しようとしているところで風邪薬を飲んでしまうと、副交感神経の風邪を引きずってしまうことになるようです。こんな場合、一度交感神経の風邪をひけば(高熱が出るような)すきっとする事が多いです。
 冷えについても、交感神経の冷えと副交感神経の冷えがあると思います。甘草、生姜、葛などで改善しようとする冷えは、交感神経の冷えで血管を拡張させて血流障害を改善、その結果冷えを解消しようとしていると考えられます。
 副交感神経の冷えは、血圧が低いための冷えで、血液の滞り(むくみになっているかも?)なので、血圧を上げることによって冷えを解消する方法・・・これは漢方薬や新薬でもあまりありませんし、あればとても危険な薬(アドレナリン系など)です。食べ物では、塩分・・・摂ると血圧が上がりますよね。や、風邪をひいて交感神経を働かせるのがもっとも安全!身体は温まります。
 でも、元気な時は、運動して、太陽光線に当たり、汗をかいて、筋肉運動をするのが健康的な交感神経の働き・冷えの解消だと思います。頑張ってください。何か、その人に良い方法が見つかるはずです、神経質にならない程度、注意深く観察してみてください。
 

あえいがとうございます  投稿者:  投稿日:2008年 1月 9日(水)22時15分18秒
  早速のお返事ありがとうございます。

れんこんは知人が好意でもってきてくださったのですが
私も確信がなかったものなのでとりあえずお休みしてみようかと思います。

この間の発作はいずれも水鼻からはじまっていますので副交感神経の風邪なのでしょう。
ただ前回は39度の熱がでたあとに発作がおきています。
また大人でも交感神経の風邪に移行する前にひきはじめとして水鼻が多量にでることがよくあると思います。
このあたりをどう考えるべきでしょうか?
漢方的には冷えとして整理できるように思います。
甘草乾姜湯も冷えをとるという意味合いで処方されているようです。
効果の判定は難しいですね。
入院のあと漢方薬を飲み始めましたがその後の2回の小発作を
これをやっていたからこれだけですんだととるか
これをやっていたのにこれだけでたととるか・・・。
どのような療法もそうですが同じ人でその療法をやった場合とやらない場合の比較ができないので難しいところです。
 

喘息  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月 9日(水)17時08分57秒
  春さん、今年もよろしくお願いします。2歳であれば、まだ井穴刺絡もやりやすいと思います。3歳になると、もー、なかなか難しいです。喘息が出たときにH5F5をやればそれで良いのですが、もう一つの方法として、五日くらい続けてH5F5の井穴刺絡をするのも良いかもしれません。これは、やってみなければわからないのです。
 レンコンは、肺の交感神経の抑制の効果ではないかと思います。レンコンの「アク」が、肺の交感神経の異常興奮を抑制する・・・通常の風邪での咳の治療に使うと効くのではないかと思います。
 喘息でも、長くなったものには、肺の交感神経が興奮している場合があるので、それには効くかも知れませんが、2歳でしたら必要がないかもしれませんね。逆効果までは行かないと思いますが、飲みたがらないのであれば止めたほうが良いと思います。
 甘草生姜湯も交感神経の抑制ではないか?と思います。飲んでいて、あまり効果がなければ、これを出している先生と相談してみてください。
 以前ここに書きましたが、「大椎」(身柱より背骨二つ上)が良いと思います。お灸も良いと思います。乾布摩擦でごしごしこするのも良いと思います。
 風邪をひいたときがチャンスのこともあります。昨日のリウマチの患者さんは、風邪をひき、その間は膝の痛みが気にならないといわれていました。
 これは、交感神経の風邪をひくことによって、副交感神経が抑制され、自律神経のバランスがとれて症状が改善されているのだと思います。
 交感神経の風邪は、高熱、青洟(緑の鼻水)、食欲不振、関節痛などの風邪です。この風邪のときに、薬で抑えるのではなく、自然に交感神経の風邪を経過させると副交感神経の抑制、アレルギーの治療になります。
 我が子もときどき風邪をひきますが、アレルギー治療のチャンスとばかり高熱を出します。40度を越えます。水分の補給だけは忘れずに、目安は手足の平が湿っているか?、湿っていれば水分は足りています。また、汗が出ればOKです。
 高熱の交感神経の風邪をひくと、翌日は、けろっとしてハキハキ元気になります。昔の人は「あー、知恵熱だったね」と言ったのです。風邪をひいたときは、食欲が落ちますので、自然に断食=交感神経の興奮=させます。
●「お子さんが食べたがるものをたくさん食べさせてください」は間違いです!熱っぽい子どもが欲しがるもの、帰りにコンビニで、アイスクリームを買うことになります。最悪!
 その子の体力にもよりますので、我が家のことが全部同じようにできるか?わかりませんが、参考にしてください。
 

喘息  投稿者:  投稿日:2008年 1月 9日(水)16時18分44秒    編集済
  あけましておめでとうございます。

年末に二日間、2さいの息子とはじめて旅館にとまったのですが環境の変化か
1月1日に喘息発作がでました。
元気なく機嫌もよくないけれど
ただ食べる意欲があり(昼はもどしましたがおやつからは「もっと」でした。)
眠れる、多少は遊べるだったので病院に行かず様子をみることにしました。
おきているときはとてもやらせてはもらえないので夜寝付いてから
H5F5をやったところ
翌朝は喘鳴も聞こえずすっかり元気でした。
10月の入院以来2回目の発作(12月のはじめに小発作、吸入一回でおちつく)ですが
はじめての刺絡だったのでまた発作がおきた時には追試してご報告したく思います。

今のところ小発作ですんでいますが春秋の季節の変わり目をのりきれるか不安です。
やれることをやりつつ様子見です。
現在やっていることは漢方薬(今は甘草生姜湯がでています)、おふろあがりの水掛、乾布摩擦、週に2回ほど身柱に糸状灸1〜3壮、ほぼ毎日外遊び、れんこんの粉末と葛のお茶、外から帰ったときに蒸気の吸入(風邪予防として)です。おやつでは甘いものはあげていませんが料理にみりんなどは使っています。
入院のときの発作が重かったので病院からは吸入ステロイドと抗アレルギー剤をすすめられていますが
いまのところもう少し様子をみたいということでやんわりと断っています。

これ以外にこういったことが有効であったというようなことをご存知でしたらおきかせいただけるとありがたいです。

それでは本年もよろしくお願いします。
 

心臓  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月 9日(水)14時14分36秒
  85歳、女性。背中が痛く、胸がチクチクして重たい、首が絞められるような苦しさ…ニトロを飲むと、少し良くなりました。
 H3H6の井穴刺絡で胸のチクチクと首を絞められるような苦しさは軽くなり、F4の井穴刺絡で背中の痛みが軽くなり、顔色も良くなりました。
 冬の寒さで交感神経が異常興奮、心臓の症状が出たようです。ついでに、左F1F6右F2F6F3の井穴刺絡をして終了。息づかいも良くなりお帰りになりました。
 

水疱瘡  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2008年 1月 9日(水)14時10分28秒
  せいうちさん、ご報告ありがとうございます。我が家の場合は、薬を使いませんでしたのでH5F5の効果であることが明確でしたが、そちらの場合は塗り薬が出てますのではっきりしないのかもしれません。
 しかし、薬を塗っても全身に広がり、H5F5をやったらおさまったとなれば、効果があったとも解釈できるのかもしれません。
 なかなか、井穴刺絡だけで治療した結果の確認をするのは難しく、我が子や井穴刺絡をやっている皆さんの関係者(子どもも)で追試を行うしかないのが現状です。ただし、実際の治療では、悪い副作用がなければ、どのような方法で良くなってもOK、西でも東でも患者さんが良くなれば、楽になれば・・・“良いとこ取り”で良いと思います。
 子どもの病気やケガは、胸が痛みます。はやく良くなって良かったですね。
 

みずぼうそう 続き  投稿者:せいうち  投稿日:2008年 1月 9日(水)13時19分35秒
  こんにちは。昨日の水疱瘡の件ですが、今朝電話で症状を確認してみました。以下経過です。
1月7日発症、発疹が次第にでてくる。そして強いかゆみが出る。同日開業医にて「みずぼうそう」の診断うける。皮膚のかゆみに対して塗り薬をもらう。1月8日発疹は全身に広がり、さらにかゆみが強くなる。かゆみのため泣きじゃくっている。同日21時過ぎにH5F5(15滴)施行。直後はあまり効果なし。数分後に「少しかゆみ楽」と。ただしこれは親が無理矢理言わせていたような・・・何度か問いかけると「少しまし」とは言ってくれましたが、効果は半信半疑でした。今朝9時に電話で確認してみると、「昨夜は痒かったようだが、今朝になってかゆみはなくなった。ありがとう。」とのことでした。小児科医でないのでどのように解釈して良いのか分かりませんが、とりあえずは御報告まで。
 

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