井穴刺絡研究会

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腹痛・眼 投稿者：ひよこ 投稿日：2007年12月20日(木)00時52分1秒

稲桝先生,けんさくさんありがとうございます。眼はビタミン目薬で少しましです。腹痛は腰から腹痛になる場合があるらしく、そのアプローチも考えて整骨でゆがみの調整をしていただいてます。なんでもいいから早く治ってほしいです。

NHKの健康番組アレルギー 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月19日(水)23時14分20秒

夜の教育放送で、アレルギーをやっていました。しかし、副交感神経の働きの事は一度も出てきません。食事についてのお話が出て、それなりに良かったのですが、肝心の｢砂糖｣｢油脂食品｣についてもお話は無し。　最後に、アナフィラキシーショックに対しては｢アドレナリン｣の注射をするというかわりのない答えでした。でも、子どもの治療に親も注射くらいの事はやっても良いということを言われてましたので、まー、井穴刺絡で血を出すくらいの事は、既に合法といえるのでしょう?か? 　ステロイドやアドレナリン系統の薬を使うと、交感神経の異常興奮を起こして、副交感神経と｢興奮した状態｣でのバランスがとれることになります。という事は、日和見的に、どちらの症状が出てもおかしくない状態を続けるという事です。　交感神経の異常興奮は、活性酸素の大量発生を生みますので、あちらこちらで障害を発生させる、それも、人体が｢許容･安全｣の範囲での発生ではなく、明らかに｢危険｣なほどの活性酸素の発生です。　適量の活性酸素は、病原菌の殺菌作用や自律神経のバランスをとるのに有効ですが、過剰な活性酸素は、粘膜組織の破壊や日頃から活性酸素に侵されやすい組織(眼の組織)に障害を発生させます。　アトピーで眼に症状が出るのには、まぶたのかゆみで眼のこすりすぎなど、様々ありますので、どんなアトピー性白内障なのか?鑑別が大切だと思います。患者さんによって違うと思いますので、これだ!というのは、ここでは言いにくいのかもしれません。

アトピー性白内障 投稿者：初心者 投稿日：2007年12月19日(水)20時25分53秒

この場合の改善手立てがありそうであるなら、どなたでも情報を下さい。

アトピー 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月19日(水)19時52分53秒

まるとんとんさん、こんばんは。１０歳より発症、ステロイドの使用がわからないと言うのは、塗っていた薬にステロイドが入っていたかわからないと言うことなんでしょうかね？しかし、２０歳から２１歳でステロイドを使っている・・・もしかすると、やや強めの薬を使っていたのかもしれませんね？　症状のある肘や膝にお灸をしたら良かったと言うのは、ステロイドで血流不全を起こして皮膚の新陳代謝が悪くなったのを改善させた効果ではないでしょうか？とすれば、相当にステロイドの作用が残っていると考えられますね。　まずは、この残ったステロイド作用の治療としてＨ６Ｆ４やＦ６Ｈ２Ｆ３Ｆ４で交感神経や体性神経の抑制を行い、だんだんとステロイドが抜けた頃に、本来の体質が出てくることが考えられると思いますのでＨ５Ｆ５の井穴刺絡となるのではないでしょうか？　ただし、ある程度長期戦（年単位）になると思いますので、井穴刺絡をやるときはしっかりやって、やらない期間をしっかり作っておいたほうが治療効果が得られると思います。ダラダラやるのは良くない治療です。　ステロイドを排泄するには、運動が一番だと思いますので、ガンガン運動させてください、そして汗をかく・・・残念ながら、冬は汗が出ませんので、これは来年の夏までの継続課題となると思います。　体の中を夏にする（反応を良くする）、発汗しやすくすることもやれないことはありませんが、結構体力がないと難しいかもしれません。風邪をひきます。現状では、足湯くらいだと思います。　まるとんとんさんのところに通って井穴刺絡をしていると言うのは、アトピー治すぞ！のきっかけ作りと言う面もあると思います。しっかりサポートして、食事、運動、毎日の生活の改善を指導されると良いと思います。 ■果物注意！鍋料理でアクが出るものも注意！蟹、エビなど、お餅も注意！暖房も注意！着過ぎも注意！毛糸も注意！換気にも注意！

アトピー② 投稿者：まるとんとん 投稿日：2007年12月19日(水)18時48分33秒

　「稲桝先生」こんにちは。前回質問にお答えいただきありがとうございます。　さて、全体的な痒みは変化なしと云う事でしたので、今回から、ご指導のとおり、顔Ｆ６、肘内側Ｈ２、膝内側Ｆ３Ｆ４を自宅でやって貰う形になりました、良くなればいいのですが・・・。　ちなみに、発しょうは10歳の頃で、ステ剤の使用はわからないそうです、 20歳から21歳の時に再度病院にかかって、 1年間ステ剤の使用で脱ステ後、現在にいたる形です。　あと、塗っていた所の皮膚の状態はどうでしょう？　紅くなって乾燥している感じです。　変化と云うと、前回ぐらいより、井穴の他に、肘・膝裏に糸状灸で、炎症部を囲う形でのお灸で、一日だけ効果があったみたいです、井穴が効果があったのか、どっちが効果があったのかは不明・・・。　では、

福岡井穴刺絡⑭ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月19日(水)16時30分22秒

心症状とアレルギーについてのビデオ完成しました。浅見鉄男先生の｢２１世紀の医学｣を教科書に研修会をやっています。　ご希望の方は、｢ビデオライブラリー｣をごらんください。

あれも、これも、この病気が 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月19日(水)08時52分43秒

パーキンソンや癌など、一つの病気の診断をされると、自分の体に現れた症状は、全部その病気が原因だと思い込んでしまうことがあるようです。また、医療機関や治療家が「この病気があるからしかたないでしょう｣と、患者さんの思考を固定化させてあきらめさせてしまっていることも多いようです。特に、症状を改善させることができなかったときに、逃げ口上に使っているのではないかと思えます。　こんなときには、｢自分では治せないけど、もっと上手な治療家の先生がいるかもしれません、あきらめないで治療しましょう｣と言ってくれれば、患者さんは落ち込まず、あきらめず、積極的に自分でも努力し、動きが悪い関節をもっと良くしようと運動だって怠り無くやれると思います。　ところが、専門家と言われる先生が｢治りません、一生良くなりません、私がやってダメならどこに行っても無理・・・」と言えば、患者さんは、ベッチャンコになってすべてをあきらめてしまいます。　パーキンソンの患者さんで、腰が痛い、胃腸の具合が悪くて便秘、めまいがする、血圧が高い、といくつもの症状を訴えられた方がいました。病院では、すべて｢パーキンソンだからしかたないでしょう｣と、それっきりです。　一つずつ、症状に対して、腰痛の治療、胃腸の治療、便秘の治療、めまいの治療、血圧の治療とやっていくと、最後に残った症状だけ←パーキンソン特有の症状でした。患者さんは、男性、８０歳、パーキンソン発病２０年でしたが、とても生活が楽になったと喜ばれました。　先日、その患者さんの奥様から紹介されたと患者さんが来院、ご主人が今年亡くなったそうです。亡くなるまで、私が指導した井穴刺絡や食事法などをやっていらっしゃったと言われてました。それが良かったから、この患者さんを紹介されたそうです。　先日も、右足が冷え・しびれるという女性の患者さんが来院、ご本人は、もともと持っている病気が原因で冷え・しびれと思っていらっしゃいます。ところが、冷えを感じる脚の外側・胆経Ｆ５上の足の甲の圧痛点に皮内針一本と、Ｆ５の井穴刺絡をすると、直後から足が温かくなり、触った感じも左右が同じようになりました。　患者さんの症状に対する間違った考えを訂正、他所でもらった悪い固定化された考えを払拭する…これも、治療の一つかもしれません。それには、少しでも今の治療で「良くなる」ことを体験していただくことが必要となります。とても難しいですが、やりがいがあり、楽しいものだと思います。　私は手品・マジックが好きです（もっぱら見るほう）、大道芸人がパフォーマンスしていると立ち止まって見る、ワクワクしますね。私ができるワクワク＆ビックリは、治療だと思っています。毎回が、真剣勝負！このパフォーマンスには、種明かしが付いています。「あなたにもできる」と教えます。そうすると、今まで見えていた｢お化け｣が、風に揺れる｢ススキ｣だとわかり、おびえることがなくなります・・・もし、それが、完全に治すことができなくても、患者さんの生活は楽になり、希望を持って生きて行けるようになると思います。

風邪は交感神経の興奮 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月18日(火)19時12分0秒

こんばんは、そうさん。風邪は交感神経の症状、そうさんの弱いところ腎臓の交感神経が異常興奮して、炎症を起こしてしまったのかもしれませんね。急に変化したものは、治るのも早いという事もありますので、Ｈ６Ｆ４Ｆ３、足湯もやって身体を温めて十分休養してください。

膝、腰、腕、痛み、シビレ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：2007年12月18日(火)15時09分11秒

６５歳、女性。左足外側のしびれ、膝頭の痛み、右足の後側のつっぱり感で正座ができない。両腕、特に左腕の小指側のシビレ（手の平まで）があります。これは、下を向くとビーンとシビレが強く走ります。　首を曲げると、右肩に痛みがあります…三焦経Ｈ５胆経Ｆ５大腸経Ｈ６、前に曲げ下を向くと小指Ｈ３Ｈ４にしびれが走ります。これらに井穴刺絡をすると、右肩の痛みは少なくなり、曲げるのも楽になりました。しかし、下を向いての両手シビレは改善ありません。　左足外側のしびれにＦ５、膝の前の痛みにＦ１Ｆ６の井穴刺絡をすると、シビレ膝の痛みは少し楽になりました。右の脚、後ろ側の突っ張った感じにＦ４の井穴刺絡をしましたが、変化ありません。Ｆ３の井穴刺絡をすると、かかとにお尻が乗るくらいに正座ができるようになりました。　お腹の手術痕、下腹部の圧痛点に皮内針をしてみました。それからか、首を前に曲げたときの両腕のシビレが半減しました。また、木曜日に治療します。

腎炎投稿者：そう投稿日：2007年12月18日(火)08時49分27秒

月1度ほど刺絡はやっていましたが、ここ3年ほど　薬に頼ることもなく生活できたので、たまにやる程度でした。 11月末に、職場で風邪がはやっていたときに、再発？したのか、12月頭に全体的な体のだるさ、今思えば　仕事の疲れではなく、腎の疲れだったと思います。12/11に　むくみに気づき　一気に加速してしまったという感じです。前ににかかっていた病気は　ネフローゼ症候群微少変化型慢性腎炎でした。昨日は西洋医学の先生に診せ、今日は東洋医学もできる先生に診せる予定なので、医師と相談しながら　決めていきたいと最善の方法を決めていきたいと思います。ありがとうございました。

以上は、新着順31番目から40番目までの記事です。

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