井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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全100件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

膝の裏の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 6日(木)09時17分54秒
  50歳、女性。膝の裏に痛みがあります。膝を曲げて、膝の裏を触診するとコリコリとした筋が触れます。
 どの姿勢でも、膝を曲げると痛みます。膝の裏の痛み・膀胱経なのでF4の井穴刺絡と圧痛点に皮内針をすると軽くなりました。さわると、まだ筋張ったのがあるので、これに針を一本しましたら、ビンとヒビキこのヒビキ感で膝の曲げの違和感が強くなりました。
 本当は、この筋張ったのを取れば良いのでしょうが、患者さんは、このようなヒビキを嫌っているので、あまり良い治療ではなかったと思います。ただし、この「嫌った」と言うのは、針を刺した後に患者さんが言われたことなので、刺針する前はなんとも判断がつきません。次回は、針をしないことにします。
 この患者さんは、どこかで操体法をやったことがあったので、足首曲げの操体をやりました。治療が終わって歩いてもらうと、脚、膝が軽い、軽いと喜んで帰られました。
 井穴刺絡+皮内針+操体法はとても相性が良いと思います。
 

単なる腰痛  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 6日(木)09時10分18秒
  以前、腰痛で来院された患者さんです。35歳、女性。今回は、既に一ヶ月くらい腰痛で悩んでいたと言うことです。早く来てもらえばよかったのですが、なかなか忙しくてと昨日来院。
 全快の腰痛では、あれではないか?これではないか?といろいろ治療して、結局、腰の痛い所に針を一本やったところですっきり良くなってしまい、ウーン「単なる腰痛」、私の悪い癖で、いろいろな角度から見てしまいすぎでした。でも、いろいろやっていたから、針一本で良くなったのかもしれないと、まだ、思っていました。
 さて、「単なる腰痛」と念仏を唱えながら、単純に、腰の痛い所に皮内針をやってみると、ちょっと良い、次の痛みに皮内針でまたちょっと良い、腰の左右計6本目の皮内針で前屈はほとんど改善、ところが、後屈はまったくダメです。
 後屈がダメなのだから、体の前面に痛みがないかと、お腹をさわると胃の圧痛があります、肝臓もちょっと圧痛が、左F1F6右F2F6の井穴刺絡をすると、お腹を押さえても痛みがなくなりました、が、後屈の腰痛は良くなりません。
 百会の頭部刺絡をしましたが、これも改善はありません。と、やってる間に時間切れとなってしまいました、月曜日に再度治療することにしました。患者さんは、前屈の痛みがなくなったので、すっかりご機嫌ですが、私は後屈の痛みが取れなかったので、ご機嫌斜めでした。
 

干支の貯金箱  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 5日(水)16時13分40秒
  ・・・と、探したのですが、ネズミの貯金箱は、ありませんでした。良いと思ったんですけどねー、置物はたくさんあるのですが、貯金箱になったのはないのでした。  

横浜の研究会の企画  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 5日(水)09時58分32秒
  50回記念と長年の浅見先生の研究とその成果を惜しみもなく私たちに教えていただいたお礼をこめて、何かプレゼントができたらと考えています。
 まずは、色紙に寄せ書き…月並みではありますが、場所をとらずに皆さんも参加していただけると思いますので。これから、色紙を買いに行きます。
 これ以外に、何かプレゼントをと思っているのですが、大きなものを持っていってもじゃまになってはいけませんので、何か小さなものをと考えています。皆さんでお金を出し合ってと言うのも難しいので、プレゼントをご希望の方は、個人でお贈りください。
 ちなみに、私の先生にプレゼントは、来年の干支(ねずみ)の貯金箱は、どうかな?と考えています。老後のために・・・?
 

足湯  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 4日(火)18時51分22秒
  のほほんさん、ありがとうございます。なかなか研究のテーマになりにくい足湯ですが、すばらしい研究報告ですね。
 以前治療した胃腸疾患の患者さんで、F1F6など交感神経の抑制の治療を二週間ほどやったのですが、あまり効果が出ない・・・この患者さんに、黒酢足湯を一週間やってもらったら、なんと、とても胃腸の調子が良くなりました。
 ちょっと、ガクッとしましたが、足湯を見直した症例でした。と、こんなことがいろいろあります、今やっている治療が、良く効くようになりますね。特に寒くなって出た症状には、足湯は効果的だと思います。
 

やっぱり足湯はすごい!  投稿者:のほほん  投稿日:2007年12月 4日(火)16時44分22秒
  足湯の素晴らしさを立証するブログを見つけましたのでお知らせします!(コピペしています)

***  ***   ***
11月25日(日曜日)の読売新聞には『足湯で心臓血管機能改善』という記事が掲載されました。

大阪の国立循環器病センターの研究でわかったもので
「心臓移植を待つ患者の心臓血管機能が改善」
「体の深部の温度が上がって抹消血管の血流がスムースになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減」
「最も効果があったのは、重症の拡張型心筋炎で人工心臓を装着した20歳代の男性、足湯治療により、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。さらに心臓が血液を送り出す能力も向上し、左心房の内径が縮小、リハビリで歩く速度も速くなったという」

「別の40歳代の男性も、血管内皮機能が正常値になり『夜に熟睡でき、不安感が消えた』と話す」という内容です。

効果があった患者さんはいずれも、足湯治療後、深部の体温が、約1度上がった、といいます。
国立循環器病センターの足湯装置は、温かい蒸気の出るもので、42℃で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行ったというものです。

この記事のポイントは、足湯をすると体内深部温度が1℃以上あがる事が国立病院の検査で認められたことです。

心臓病に限らず、低体温が原因で日常生活に支障を来している方や冷え症、貧血に悩まされている女性の多い事から、足湯は極めて簡単、有効な方法であることです。
***   ***   ***

と、ありました。
「足湯をすると体内深部温度が1℃以上あがる事が国立病院の検査で認められた」
って、本当に足湯はありがたいですね。素晴らしいですね。嬉しかったのでご存知かと思いましたがお知らせしました。
 

浅見先生の近況  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 4日(火)16時26分42秒
  先ほど、次回の研究会の件で、浅見先生とお話しました。一ヶ月前にお会いしたときより、ずいぶんお元気そうで、声の張りもよく、「あー、稲舛君、少し元気が出たから、研究会に出られるよ」と
 ただし、お話の時間は少し短くしていただいて、くれぐれも座ったままお話いただくようにお願いいたしました。
 記念すべき、研究会50回開催、皆様どうぞご参加ください。
 

リウマチ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 4日(火)14時33分18秒
  40歳、女性。リウマチの症状がひどくなって、半年前右膝の腫れと痛みで膝が曲がらなくなりました。ここ三ヶ月くらいの治療で、しゃがんでふき掃除ができ、正座もできます、20分くらいの歩行はまったく痛みがなくなりました。
 井穴刺絡ではH5F5と、痛みのある関節に対して井穴刺絡や針治療もやったのですが、なんと言っても、今回良くなったのは、患者さんが生活を改善させる努力を怠りなくやったことが大きかったと思います。
 甘いものを極力止めた事が一番、食事も朝晩味噌汁、昼食はお弁当、ご飯中心にやっています。甘いものは葛藤の日々ですが、がんばっています。
 患者さん曰く「アレルギーは、先生の、鉄の十ヶ条を守らないと良くならない」(副交感神経を異常興奮させる誘因)と言われました。そんなにつらいことは書いていないつもりですが、患者さんにとっては、一番つらいところを書いているそうです。
 

交感神経の異常興奮の持続…癌など  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 3日(月)20時47分46秒
  浅見先生も、井穴刺楽は癌を治す治療、とは言っていらっしゃいませんが、免疫の調整の井穴刺絡治療とその臓器の症状を改善する(感受性の高い臓器の自律神経の抑制)の両面の治療が必要だと思います。
 免疫のシステムが神経の働きによってコントロールされているのであれば、自律神経のバランスがとれている状態が続くことが必要で、どちらかの神経が強くなっていることはあまり良いことではないと思います。
 また、感受性の強い臓器があって、交感神経や副交感神経の興奮によって症状を出しているのであれば、興奮している神経の抑制と、感受性の強さを改善する治療が必要になるのではないかと思います。
 もし、感受性の高さを助長させている生活をしているのであれば、すぐに、その生活を改善させなければなりません。たとえば、酒で肝臓の感受性を高くしているなど
 神経も、免疫も、ホルモンも、バランスが取れている状態が最も力を発揮できることであり、いわゆる『中庸』が大切だと思います。
 癌は、その中庸の生活が乱れたときに大きくなっているのではないかと思います。
 

リウマチ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年12月 3日(月)17時43分0秒
  月末の忙しさが開放されました。今日は、一日治療ばかり、合間をみて次の冊子の原稿打ちをしました。
 40歳、女性。一年前にリウマチ。リウマチの薬は飲んでいません。どうしても痛いときに鎮痛剤。H5F5の井穴刺絡をしましたが、ほんの少し、良いかなっ?程度です。リウマチ自体はそんなにひどい状態ではなさそうです。
 リウマチ・副交感神経の興奮よりも、関節の痛み(体性神経)の治療をすることにとしました。今日は、まず、左から、親指側の痛みにH1H1'H6と頭皮針をすると右腕よりも動きが良くなり、手首の痛みも軽くなりました。
 膝の痛みがあるのですが、どうもリウマチだけではなさそうな感じがします。ちょっと考えて次回の治療をやって見たいと思います。
 

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