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井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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軽い肝炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月12日(月)15時06分41秒
  60歳、女性。先週、「胃癌かもしれない」と言われた方の奥さんです。
 ご夫婦で、毎晩、ちょっと量が多いかもしれない晩酌を楽しんでいらっしゃいます。奥さんの血液検査でも肝臓の数字が高くなっています。
 右の肋骨の下に押さえると結構痛い所があります。左の肋骨の下も押さえるとやや痛いです。「今まで、ここが痛いと思ったことはない」と言われるのですが、「押さえたことがあるのですか?」とたずねると「無い」です。
 以前に、大腸癌をやってから毎年検査にはいくのですが、押さえて痛いか聞かれたことはないそうです。
 右のF2F6を井穴刺絡すると、右肋骨の下の痛みは半減しました。左肋骨の下の痛みが少しあります。左F1F6の井穴刺絡をすると左肋骨の下の痛みはまったくなくなりました。
 まだ、少し、右肋骨の下の痛みがあるので、再度、右F2F6の井穴刺絡をしましたら、右肋骨の下はどこを押さえても痛みがありません。「おかしいな?」です。
 晩酌は控えて、食後に黒酢を飲んでみませんかと提案しました。
 

高齢者の40才頃の鎮痛剤中毒  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月12日(月)12時16分28秒
  75歳、女性。めまい、フラフラ、腰痛、帝王切開、子宮筋腫手術。高血圧、便秘。
 血圧は、高いのに、ときどき90くらいに下がることもあります。また、高血圧で脈拍数は50台です(少なめ)。40歳ころは、偏頭痛(副交感神経↑)があり、しょっちゅうセデスを飲んでいたそうです。
 高血圧なのに、脈拍数が少ない?これは、60歳から80歳くらいの女性でよく見られる現象で、私の母親もそうです。交感神経が異常興奮常態であれば、脈拍も増えそうなんですが、脈は少ないのです。いろんな原因があると思いますが・・・
 これを浅見先生にたずねたことがあります、そうすると先生は「その患者さんは、若い頃に鎮痛剤を飲んでいたでしょう」と、ズバリ!です。
 このばあは、日和見的に、いろんな症状(交感神経↑:副交感神経↑)が出てきます。この患者さんは、現在は交感神経の症状が主なのでH5F5を先にやって、あとでH6F4や交感神経の抑制の治療をすることにしました。
 この患者さんは、腰痛があり、寝起きもつらいそうです。これから診てみることにしました。側屈は痛みはありません。前屈、後屈に腰に痛みがあります。帝王切開の手術もありますので、これに対する皮内針もやっているのですが、あまり関係はなさそうです、著名な改善はありませんでした。
 便秘もあるので、左F1F6の井穴刺絡をしました、すると、後屈の痛みがなくなりました。前屈の痛みは以前あります。どこが痛いか押さえてもらうと腎臓あたりです、ので、F3の井穴刺絡をしました。すると、前屈の痛みもなくなり、やや重たい感じが残るだけになり、寝起きも楽にできるようになりました。
 最後に、F4の井穴刺絡をしましたら、腰はすっかり楽になりましたのでこれらにお灸をしてもらうことで終了しました。
 ちなみに、H3をしましたが、呼吸の改善など心臓の症状に改善はありませんでしたので、心臓の交感神経の異常興奮はあまりないものと思われます。
 

胸の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月12日(月)11時58分51秒
  先日、肋間神経痛と心臓の症状=H5F5の治療をしたご近所の奥さん85歳です。
 前回は、呼吸、吸うときに痛み(肋間神経痛)が出てましたが、今日は、吸うのは大丈夫なのに吐くとき痛みが出ます。また、前回のようなのどに突き上げるような心臓の症状もありません。
 現在は、呼吸に支障はありません。体の動きにも痛みや可動域の制限もありません。ただし、座って、身体を右にひねって、呼吸してもらうと、右胸に痛みが出ます。
 肺の症状(肺の交感神経の興奮)なのか、胸の筋肉の痛み(体性神経)なのか?まず、右手のH1の井穴刺絡をしてみました。すると、痛みが半減しました。次に、自律神経・交感神経の興奮であればH6で抑制すればもっと症状は軽くなると思いますし、筋肉であればH2心包経の井穴刺絡をすれば楽になると思います。
 患者さんは、昨日から、足の冷えがひどく、足湯をしただけでは温まらず、寝るときにはカイロを入れてもらって、それでも寒かったと言われてます。(治療を始めてすぐに黒酢の足湯をしています)
 と言うことは、自律神経・交感神経の興奮が考えられますのでH6の井穴刺絡をしました。すると、症状はもっと楽になり、ほとんど身体を右いっぱいにひねって呼吸してもらっても痛みは出なくなりました。
 黒酢足湯後に、交感神経の抑制のためにF4をして終了です。
 

便通  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月12日(月)09時08分21秒
  おはようございます。TENDOさん。井穴刺絡でうまくいった臨床例も、ご遠慮なくどうぞ書き込んでください。
 虫垂炎手術は、手術痕の傷の痛み、手術の癒着、おそらく癒着がどこに影響したかによる症状(便秘はもちろん、婦人科疾患や腰痛など)、神経を切っていますので腸の働き・便秘は神経からも当然起こると思います。
 今まで便秘しなかったのは、そのスイッチが入らなかったためではないかと思います。また、年齢でも50歳と60歳では、また一段からだの衰えが出てくると思います。趣味でサッカーをやっていても、捻挫や筋肉痛で「もー歳だなー」と運動をあきらめてしまうこともあると思います。
 高齢になるにしたがって、交感神経が興奮してくるのも自然の成り行きですが、これも便秘に拍車をかけます。特に、運動選手など体が丈夫で体力もある方は、どこかの時点で「ガクッ!」と来たことを感じ、それ以来まったく運動をしなくなると言うこともあります。
 私のように、あまりがんばって運動をしなかったものは、体力筋肉がないので、衰えがわからず、50才近くになってジョギングをはじめるようなことをします。
 でも、運動をやっていた人の筋肉や脳は覚えていますので、年齢に応じた運動を始めると、また、体が元に戻るのは速いですね。
 さて、もとはプロサッカー選手が減量しようとされたわけですから、その前は、ちょっと太っていたのではないか?と想像します。その減量に「運動」ではなく「減食」したのではないでしょうか?
 この患者さんの身体にとって、運動は良いストレスであって、自律神経の調整にも最適だと思います。ところが、減食のストレスはありま質の良いストレスとはいえない、交感神経の大きなスイッチを入れてしまっているのではないかと思います。
 減量するときは、どういうわけか「ご飯を減らす」ことをしますが、これは大方の場合間違いで、「ご飯は増やし」それに野菜や海藻の味噌汁で食事の基本として良く噛んで食べる。
 治療では、今やっていらっしゃる左F1F6F4右F2F6F4、それに虫垂炎手術痕の圧痛が通っていると思われる経絡上の井穴刺絡右F1F3もやってみられてはいかがでしょう。(右F1F6F4左F2F6F4は、左F1F6F4と右F2F6F4でしょうか?

 それに、運動では、特に、右の腹部のストレッチを忘れずに、柔軟性がなくなると、癒着による症状がいろいろ出てくるようです。
 また、この虫垂炎手術のトラブルを助長させているのが、右足や右膝にある古傷かもしれません。自律神経の症状(便秘)を体性神経(痛み・可動域制限)が影響を与えていると言うのは不思議かもしれませんが、これは、多いと思います。
 特に、サッカー選手は、「脚を蹴飛ばすスポーツ」ですので、昔の脛当てなど無い時代のサッカー選手は、脛や足首、足の甲に古傷の圧痛・痛みがある(名誉の負傷)聞けば「サッカーをやっていれば、これくらいの傷はあります」と言われるのですが、その傷を押さえると、激痛が走るのもあります。
 以前にも80歳のラグビー選手の脛に激痛の傷があって、これを治療したら膝の痛みがなくなりました。
 

便通  投稿者:TENDO  投稿日:2007年11月12日(月)01時56分42秒
  私は、井穴刺絡を当サイトで知って2年。その効果に驚いている鍼師です。今回は、私の患者についてお聞きしたくメイルしました
60歳の男性、この数年で5キロ減量し、現状では、急に痩せたと感じるくらいです。もとはプロサッカー選手でしたから、体格はちょっとガッチリ、スマート型です。
3年前から便通が芳しくなく、いろいろ試してみたようです。
最初の触診では、全体の張りがなく上行結腸部に硬い便の滞留を触れました。
私は次のよう施術を試みました。
まず交感神経を叩き、胃、肝臓等の調整をねらい、左右H6 右F1F6F4、左F2F6F4を施術。腹部全体に良い感じの張りが現われ、本人にもなんとなく変化が感じられました。
その後、数回施術しましたが、以前より感じとしては良いようですが、便通は良好とは言えないとのこと。そこで刺絡に加え 虫垂炎の手術痕を調べ、硬結部、圧痛部に鍼、および皮内針を施術し、数回これを繰り返しました(虫垂炎手術痕には、皮膚と筋の癒着をはっきり触れるため揉みほぐしたりもしました)
しかし、日によっては以前のように便の滞留を触れます。そして、虫垂炎手術痕を通る経絡を考え、右F1F2の刺絡も行い、最後に腹部の揉み解しも試みました。(本人にはこの揉み解しをするととてもよい感じであるとのことですが、私には、一時しのぎの気がします)
何か良い方法がありましたらアドバイスをお願いします。また過去に同様な質問がありましたらどこにあるかを教えてくだされば幸いです。
 

映像で解説  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月11日(日)13時21分24秒
  治療は、見ると簡単に理解ができることが多いです。そこで、このホームページに、動画を見れるようにしようと、奮闘中です。
 最も多い質問が、どこを刺せば良いのか、どのくらいの出血させるのか、なんですが、これを動画で見れれば簡単です。もうしばらくお待ちください。
 

スイッチ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月10日(土)16時43分25秒
  こんにちは、さうーでさん。書き込みありがとうございます。いろいろな体験を何でも書き込んでください。
 さうーでさんほどではありませんが、我が家にも二人の子がいます。やはり眠たくなるときは、スイッチが入り、いろんなサインを出しますね。顔や体が温かく、ポッとしてきます、突然ぐずりだすのもありますね。
 スイッチの話は患者さんとたとえ話でよくします。ちっちゃなスイッチがパチンッと入ったばっかりだと治療すればすぐ良くなります。大きなスイッチが長時間入りっぱなしになっていると、それだけ神経は癖が付いてしまってなかなか良くなりません。
 症状は、その同じ場所にスイッチがあれば、そこを治療すれば良くなります。が、信号機のように症状はそこに出ていても、スイッチを入れている原因となっているのは別のところかもしれない。
 神経とスイッチは切り離せないお話ですね。
 

スイッチ  投稿者:さうーで  投稿日:2007年11月10日(土)15時40分7秒
  先日、お伺いした脳梗塞の件ですが残念ながら、その後来院がなく中止となりました。
アドバイス有難うございました。
書き込みが無い様なので、私の昔の体験を一つ。稲桝先生のDVDの中だと思うのですが自律神経が切り替わる時は汗が出ると、お話していました。私は子供が4人いまして下の二人は双子でして夜寝かす時は、妻の左右のおっぱいに一人ずつ双子が陣取り、必然的に私の脇に二人の娘が寝ますが、これが大変、私にはおっぱいという何物にも勝るものがありません。

そこで、寝るまで気持ちよく背中をさするのですが、これがいつ寝入ったのか判断できないのです。途中で手を離すと目を覚ましますので早くねてと念じつつ両手を動かしていましたが在る時、寝たときは一瞬ですが子供の背中が熱くなり毛穴が立ち汗がジワとなる発見をいたしました。(大げさな様ですが当時の私には、大発見でした)今にしてみれば自律神経のスイッチが切り替わり、お眠りモードに入ったのが理解できますが、多産系のお父さん達お試し下さい。
 

喘息と腎臓結石  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月 9日(金)16時03分34秒
  50歳、女性。喘息、腎臓結石。足が冷たいので足湯をします。冷たい足を刺絡するのは、患者さんは痛い、私は時間がかかります。10分温めればOKです。
 足湯の間に喘息の治療を、深呼吸をしてもらって、胸の存在感や音を聞きます。みぞおちまで空気は入っているようです。H5の井穴刺絡をしました。空気がお腹まで入ります。次に、H3の井穴刺絡をしました。ますます空気が楽に入ります。H1の井穴刺絡もやってみたら、ちょっとだけ良い感じがするそうです。
 と、喘息があるのですが、結石もあります。少し前に石は出たそうです。こちらは、交感神経の興奮が考えられるので、F3の井穴刺絡をします。秋で空気も乾燥してます、喘息のほうが心配なのでF4はせずにF5をやって終了です。
 

胃癌と言われた大工さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年11月 9日(金)15時58分24秒
  65歳、男性。大工さん、ちょっとお酒好き。胃の検査で、やや糜爛があり、その下に癌がある、かも、知れない?開かないとわからないから、手術しましょうと言われてます。
 ご本人も奥さんも大反対です。検査は続けるとして、治療することになりました。
 胃の圧痛を調べると、みぞおちのした、おへそのちょっと上に圧痛があります。おなかもパンパンに張った感じです。
 まずは、胃腸、膵臓で左F1F6の井穴刺絡をしました。患者さん「おっ、痛くない」
 お酒が好きなご夫婦ですから、肝臓も心配です、右F2F6の井穴刺絡をしました。患者さん「おっ、もっと痛くない」
 腎臓は、大丈夫かな?とF3の井穴刺絡をしました。患者さん「おっ、もっと痛くないし、お腹が柔らかい、どこ押しても痛みがなくなった」です。
 とにかく、この「良い」と言う状態が続くことが必要です。来週は、奥さんが来て治療することになりました。奥さんも、肝臓が…ご夫婦でちょっとばかりお酒が過ぎている…治療することになりました。
 

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