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井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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ありがとうございます  投稿者:せいうち  投稿日:2007年 9月28日(金)10時44分37秒
  ありがとうございます。H5F5のお話、EBMのお話、ボルトの件、すべて納得いくものでした。今後ともよろしくお願い致します。「21世紀の医学」を4回読みました。どうしても部分的に精読できていない部分がありますので、今後疑問点が発生しましたら質問等させていただきたいとおもいます。その際はよろしくお願い致します。  

骨折固定の金属  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月28日(金)09時59分45秒
  骨折の患部を固定している金属、ボルトなどによる運動障害、これは、難しいですね。しかし、井穴刺絡や皮内針をやっていると痛みが軽減しますし、だんだんと、最も痛い所だけがわかるようになります。
 最終的に、その患部の痛みの治療になるのですが、これが、なかなか取れません。おっしゃるように、「ボルトの頭」ですね、痛みが一番強いのは。
 考えてみても、金属の板は平面でそれなりになじむのかもしれませんが、ボルトとナットはそれから直角に突き出ている?と考えれば、筋肉が動くたびに・・・、ウーン、抜けませんかね。
 大腿骨の骨折で、大きなボルトを入れているという女性、周辺の痛みはほとんど取れたのですがボルトがあるところの痛みだけ、どうしても取れませんでした。この痛みは、手術後がずっとある痛みで、患者さんもレントゲンの写真のボルトの位置と、私が言っているどうしても取れない点が同じなので、納得していらっしゃいました。
 これは、何とか、ボルト固定のやり方を改善していただけると良いのではないかと思いますが?
 

EBMについて  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月28日(金)09時39分48秒
  次に、EBMですが、残念ながら、私一人でできることではないですし、浅見先生もこの件に関して、大学病院や学会発表を試みられましたがことごとく断られました。今後、井穴刺絡の学会などの研究会が組織され、研究されることを望んでいますが、なかなか実現は難しい、私ももっと努力しなければならないと思いますが、現状は、浅見鉄男先生の「井穴刺絡学」を性格に、正しく伝え、臨床し、皆さんの治療に採用していただいてその基礎作りをやっている段階だと思います。
 井穴刺絡療法を取り巻く現状は厳しく、また、正しく伝えることの難しさ(自分の必要なところだけを利用している?)を痛感しています。
 

副交感神経の抑制  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月28日(金)09時18分34秒
  おはようごさいます、せいうちさん。H5F5の副交感神経抑制効果ですが、井穴刺絡療法は、異常興奮している神経の抑制効果ですので、異常興奮している副交感神経を抑制し、そのとき、強めにH5F5の井穴刺絡をすれば、少しばかりの交感神経の働きを強めることもあります。必要以上、症状がなくなってもさらにと言うことをしなければ、この効果は表れないようです。ただし、副交感神経がとても興奮している、しかも、自律神経不安定な方には、若干交感神経が興奮することもありました、がとても少なく、しかも、その症状はすぐにおさまるものでした。
 では、交感神経が興奮している人にH5F5をやったらどうでしょう?まず、井穴刺絡を正確にやっていれば、交感神経の異常興奮している人にH5F5の井穴刺絡をすることは無いと思いますが・・・。だからもっと交感神経が興奮してしまうことは、私の今までの経験ではありません。浅見先生の「21世紀の医学」でもそのような例は出ていないと思います。

次に、H5F5の井穴刺絡をすると癌になるのか???については、H5F5の井穴刺絡によってリンパ球が激減(癌を野放し状態にするまで低下)するか?ですが、私や私の華族にはアレルギーがあるので、頻繁にH5F5をやりますが、そんな変化はありませんでした。
 おかしいな?と思って、患者さんで今まで血液検査して手元にある資料(リンパ球数やリンパ球活性、NK活性(10:1、20:1)、CD4/8比など)を検査しましたが、その人のもっている体質的なところの評価はできるものの、その病気との因果関係を考えるにはまだ研究や臨床が必要なのではないかと思いました。このあたりは、私の専門外なので、専門家の皆さんの今後の研究発表を待ちたいと思います。
 問題は、H5F5の井穴刺絡をやって、リンパ球が減るか、活性が低下するかですが、数名の患者さんに協力していただいて、自費で、ご自分で検査していただいたのですが、リンパ球が減った人はいませんでした。
 ただ、中に、アレルギーの症状や、やや、うつっぽい方などでリンパ球比率が50%もある方は、H5F5の井穴刺絡をやっていると40%ほどになり、症状も安定したことはありました。これを「リンパ球が減った」と見るのは、愚かなことで、「調整された」と考えるべきではないかと思います。
 また、こんな私の話を聞いていただいた医師の方が、患者さんの中でリンパ球比率・数ともに少ない患者さんに「H5F5の井穴刺絡をしたところリンパ球が増えた」と、三年前の日本刺絡学会関西支部研修会で発表されました。これと同様のことが、別の医師からもお話があり、H5F5の井穴刺絡をしてもリンパ球は減らなかったと言われました。
 化学薬品・薬と違って、井穴刺絡療法などの物理療法では、必要なところに効く(異常を正常に=異常興奮している神経のみを抑制、または、異常興奮している神経の反対の神経をやや興奮させる相反作用)、まことに私たちに都合の良い治療効果を表すことが多いです。
 私もまだ研究中ですが、ステロイドや鎮痛剤などをほとんど使っていない副交感神経異常興奮の症状やアレルギーの患者さん(純粋に副交感神経の興奮のみ)で追跡調査していますが、現在、まったく問題ありません。
 薬を使った患者さん場合、その薬の問題を考慮しなければ、一概に井穴刺絡の治療効果だけで考えるのは間違った答えが出てしまうかもしれないと思います。このようなデーターを出す場合、最初にどのような研究をデザインするのかが重要になると思いますが、私が治療を行っていて感じるのは、単に交感神経の興奮、副交感神経の興奮とわけるのではなく、それが先天的な状態でのものか、後天的になされたところの影響が大きいのか?を分けなければ、最初から出てくる答えがおかしなものになるのでは?
 ただし、これを病院でやろうとすると、薬は飲んで何年も経ってという患者さんの研究になるのではないでしょうか?私のところには、いや、一般開業の病院や鍼灸治療院では、それ以前の患者さんが来院されますので、この自律神経や免疫のお話しと合わないところがたくさん出てきてしまうのかもしれません。
 私見ばかりでもうしわけありませんが、せいうちさんの疑問に少しでもお答えすることができたでしょうか、それとも、迷宮に・・・
 

H5F5  投稿者:せいうち  投稿日:2007年 9月28日(金)01時13分18秒    編集済
  H5F5は副交感神経の異常興奮を抑える とあります。また、交感神経を興奮させる とも。
それではH5F5はガンの発生を促すのでしょうか?もしそうなら とても危険なものになると思いますが、このあたりどうでしょうか? 私はH5F5適応の症状があるなら、これに対して井穴刺絡してもガンの発生を高めることはないと思います。明確な論拠はないですが・・・
もしH5F5で治療中の患者さんにガンが見つかったら・・・「あんたのとこの治療で交感神経を興奮させたからだ。どうしてくれるねん。」と考える方もいないとは限りません。
 

EBM  投稿者:せいうち  投稿日:2007年 9月28日(金)01時08分27秒
  最近、EBMがよく言われていますが、井穴刺絡の各疾患に対するEBMはあるのでしょうか?
「よく効く」「効果がある!」といくら叫んでいても駄目です。世の中に認めさせるには質の高いEBMをつくらないといけません。帯状疱疹ぐらいならとてもよい結果がすぐにでると思いますが。しかし「従来の治療」と「井穴刺絡」の二群に分けるのは患者さんがかわいそうな気がしますが・・・・このあたりどうですか?
 

傷の痛み  投稿者: せいうち  投稿日:2007年 9月28日(金)00時58分41秒
  お久しぶりです。セイウチです。いつも楽しく拝見させていただいております。井穴刺絡はとても効果がありますね。手術跡などの傷の痛みに対しては、経絡を考慮した井穴刺絡が効果抜群です。皮内針をしたいのですが、いろいろな要因によりできません。傷跡なのですが、中に骨折固定用のねじなどが入っていて、その部位の圧痛は何例やっても取れませんでした。このあたり先生方のご経験はいかがですか?  

心臓、脳膿瘍 二回目  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月27日(木)18時03分53秒
  45歳、男性。心臓、脳膿瘍の治療。体のふらつき、特に、右に体を倒したときに、ぐらぐらする。この症状が、前回H3で改善しました。勿論、心臓の症状も改善したのですが、どうも納得が行きませんでした。
 今日来院されて、お話を聞いたところ、改善は、数時間続いたけど、また戻ったようでした。今日は、まず、心臓の治療からH3の井穴刺絡をしました。深呼吸が楽にできます、と言うことは、治療の必要があると言うこと、治療前が、悪かったことを意味します。
 しかし、体の右側屈のグラつきの改善はありません・・・これが普通です。
 次に、今日やってみようと予定していたH5F5の井穴刺絡をやってみました。結果は、ややぐらつくものの、体がしっかりした感じがしています。百会もやってみましたが、改善はありません。

 次に、頭に鍼をやってみたかったのですが、これだけ改善しているのだから、ウズウズする手を我慢して、止めることにしました。
患者さんは、この改善によって、「良くなる駅」に向かう、ゆるいスロープの線路を進み出したのです。これ以上やってしまうと、別の線路に行ってしまったり、早すぎて脱線したりします。鍼を刺すのは簡単ですが、鍼を刺さない選択もあることを忘れないように治療します。
 

帯状疱疹?  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月27日(木)17時53分31秒
  50歳、女性。前回の治療では、ジンマシン、その一年前は右わき腹の帯状疱疹で来院されました。
今日は、左のわき腹に痛みがあります。自発痛もありますし、押さえるのも痛い、深呼吸するのも少し痛い、仰向けに寝て腕を上げると胸に痛みが出ます。わかりやすいのは、腕を上げる痛みです。
 帯状疱疹が心配なので、副交感神経の異常興奮で、帯状疱疹の、極初期の痛みではないかを鑑別診断することにしました。痛みは左の背中、わき、胸にありますので、右のH5F5の井穴刺絡をしました。
 この右の井穴刺絡で左の痛みが改善すると言うことは、自律神経・副交感神経の抑制効果によって、帯状疱疹の痛みが軽減されたことがわかります。結果は、腕を上げたときの痛みは著しく軽減されました。
 これにより、副交感神経の異常興奮による症状…帯状疱疹の可能性があると考えられます。この確認後、左H5F5の井穴刺絡をしました。左の痛みに、左の井穴刺絡をしたのに、それ以上の改善はありませんでした。これは、右のH5F5によって、副交感神経の抑制がなされていたと言うことになります。
 

治療は、良いとこ取りでOK  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月26日(水)21時55分39秒
  こんばんは、春さん。まん丸のお月様が南の空に浮かんでいます。少し雲も出てきましたが、雲が通り過ぎるたびに、違った顔を見せてくれます。そちらでは、どんな風に見えていますか?
 私が治療、患者さんの病気や症状を考えるときには、全く垣根はありません。西でも、東でも、良いところがあれば何でも使って、今より良くなればよいと思います。ただし、見えないところで悪い副作用があったり、高価であったりするのはあまり好きではありません。
 交感神経を抑制する治療法と言うのは、沢山あります。というより、戦争直後までは、交感神経が異常興奮しているのが病気といっても良いくらいの状態、明日のご飯が食べられるのか、寝るところはあるのか?・・・これによっての病気や症状ですから、それに対処する治療法が研究された、副交感神経のお話など、どこかのお大名のお坊ちゃまくらいしかない病気や症状だったのですから、鍼、灸、漢方、マッサージ、指圧、何でも交感神経抑制がほとんどだったと思います。
 ところが、ここ30年くらいは、恵まれた日本人は「副交感神経異常興奮による不快な症状」に悩まされています。ですから、この症状に対する治療法は、あまり研究されていないのです。

 この患者さんもそうですが、副交感神経の体質に、加齢による交感神経の興奮やそれまで生きてきた中で傷めた臓器組織や古傷が重なっているのです。さて、どれか一つの井穴刺絡で良くなる例というのは・・・ほとんどないと思います。中高年になれば、5個や10個の症状があって普通です。
 私の場合も、井穴刺絡だけで治療しているわけではありません。いや、浅見先生だって、適材適所、必要な方法があれば、そのつどお使いです。通常の鍼治療もやりますし、置き針も大好きです、が、治療の順番は、井穴刺絡療法が最初、これで患者さんの改善度合いをチェック(井穴刺絡出よくなればそれでOK)治療すべきところ(経絡)を選択して、それでも改善しないときには、いろんな手を使うこともあります。
 このときに、副交感神経の抑制がベースにある、今、その症状が強く出ている、患者さんもこれの改善を望んでいるという場合には、副交感神経の抑制H5F5を井穴刺絡やって、それ以外の治療には、井穴刺絡を使わず、別の方法で治療することもあります。
 これは、副交感神経の抑制の治療が、井穴刺絡では的確に行える、他の治療法ではこれほど的確に効果を出す方法が無い、または、私が知らないので、このような組み立てをしています。
 患者さんにあわせて、治療されれば良いのではないかと思います。
 

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