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井穴刺絡研究会

井穴刺絡療法についての質問や感想だけでなく何でもどんどん書き込んで下さい。

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いつもお世話になります。  投稿者:工藤  投稿日:2007年 9月19日(水)19時00分54秒
  昨日まで大雨と戦ってました・・
稲桝先生いかがお過ごしですか?
だいぶ先生のおかげで狙った効果が出せるようになってきました。
ひとつ質問があります。
例えば蕁麻疹なんですが交感神経が異常に興奮しそれに伴うように副交感神経も過剰に興奮し、結果その人の弱いところである皮膚に蕁麻疹として発症する?と言うことはありますでしょうか?

おかげさまで以前書き込みしたステロイド皮膚症の患者さん
完治しました。
 

腱鞘炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月18日(火)16時51分9秒
  50歳、女性。事務職。右手親指腱鞘炎。肺経の経絡上・手首の親指側に動かすと痛みがあります。
 二回目の治療で、前回からするとずいぶん動くようになっています。前回はH1とH1’が良かった。今回は、H1で改善。H1’H6では改善がありません。
 ちなみに、左のH1の井穴刺絡をすると、少し楽になりました。
 動かして痛みのある点を探し、皮内針をして終了しました。
 

リウマチ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月18日(火)11時53分54秒
  45歳、女性。4年前から、ときどき治療に来られてます。4年前は、仕事がとてもハード、次の仕事は、ほこりっぽくて事務所に犬がいる。やっと、奇跡的に見つけた仕事場は、タバコを吸う人もいないし、静かで、やっと安心して生活ができる環境が見つかったと喜んでいらっしゃいます。
 リウマチなど、副交感神経の異常興奮は、生活環境が悪い場合にも排除・排泄・環境を改善してくれという自身の叫びによっても興奮します。収入は、4年前からすると半分になったけど、リウマチのきっかけが無ければ、転職できなかったかもしれません。
 右膝の痛みは、H5F5の井穴刺絡と鍼によってずいぶんと軽減しています。膝頭の痛みと、膝の裏の痛みがありますが、膝頭の痛みはリウマチ、膝の裏の痛みはリウマチとはあまり関係のない痛みのようでした。
 この患者さんは、リウマチに対しては井穴刺絡H5F5をやって、関節の痛みに対しては、患部の鍼、皮内針治療で対応しています。すべてを井穴刺絡でやっても良いのですが、ごちゃ混ぜの治療にならないようにこのように治療を組み立てることもあります。
 

刺絡の順序  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月18日(火)11時16分51秒
  こんにちは、新米鍼灸師さん。そうなんです、刺絡の順番は、ちょっとだけ悩むことかもしれません。
 まず、井穴刺絡を交感神経の症状と、副交感神経の症状とを分けて治療することは重要だと思います。ごちゃ混ぜにしないということです。これからすると、胃腸、肝臓、心臓などの交感神経の抑制をやって、それから、H5F5の井穴刺絡をするというのは正解だと思います。
 また、的確に効かせようとすれば、交感神経か副交感神経か、どちらか一方だけやってしばらく様子を見るというのが良いとおもいます。一週間に数回治療に来られる患者さんだったらできると思います。それに、自分自身、井穴刺絡をする場合では、少なくとも数時間は、一方の井穴刺絡の効果を見定めるほうが、良い治療ができると思います。
 痛みや動きの治療の場合もそうですが、自律神経で内臓の働きを治療する場合でも、できれば、一つの臓器に対する治療が終わったら、良くなったか確認をされたほうが良いと思います。例えば、みぞおちの圧痛を調べて、右F2をやったあとに、再度、みぞおちを押さえてみる。
 時間が無ければ、まとめてやっても良いのでしょうが、手が荒れないようにしなければ・・・
 

刺絡の順序?  投稿者:新米鍼灸師  投稿日:2007年 9月18日(火)10時22分50秒
  先生いつもありがとうございます。
アドバイス頂いた鉄欠乏性貧血の患者さんは15年ほど前に胆石除去の手術をしていました。ご指摘の胃の機能低下ですね。早速左F1F6を加えました。ところで・・・
井穴刺絡でH5F5,胃で左F1F6肝機能で右F2F6心臓で左H3腎機能で左右F3を刺激したいときに、まとめて左F1F6F3,H3右F2F3F6をやってからH5F5と進むのはダメでしょうか?
それぞれに意識して左F1F6右F2F6・・・とやるべきでしょうか?
痛みなどの経絡解明の場合はひとつづつやりますが、井穴がある程度固定しているような場合はまとめてもいいのでは?なんて考えますがいかがでしょう?ご教授下さい。
 

バセドウ病  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月18日(火)09時47分36秒
  鍼灸学生さん、おはようございます。治療はうまく行っているようですね。下痢気味と漿液性の中耳炎は、副交感神経の症状のようですが、もともと副交感神経の症状・アレルギーなどがあったのか、薬を飲んで以降の症状なのか?いずれにせよ、長く続くようでしたらバセドウ病が落ち着いている頃にでもH5F5をやってみるほうが良いですね。症状が出ていなかったらやる必要はないと思います。
 百会の頭部刺絡ですが、下には頭蓋骨がありますから、安心して刺してください。ただし、なかなか血が出ないとの、当たるとなかなか止まらないくらい出ます。血がどんどん出るので、「ふき取った」から刺絡が効くか?というと、残念ながら効きません。積極的に「出す」という行為が無ければ効きません。
 勿論、鍼を刺したのですから、その程度には効きますが、刺絡をした効果はそんなものではない、血を出したからもっと効くのだ!というのがわかります。
 頭部刺絡では、一回の出血量がゴマ粒2個〜3個くらいで、20回出血させます。
 患者さんも積極的でしたら、ご自宅で井穴にお灸をしていただくと効果が持続し、強くなると思います。

 よーく患者さんの症状を聞いて、これはバセドウ病の症状、これはそれ以外の症状、と、きちんと分けて把握することが重要です。患者さんも、体調が少しでも悪いと「全部バセドウ病」と思ってしまうことがあります。それを聞いた治療家が、確認もせずにバセドウ病の責任にしてしまうのは怠慢、または、おろかな話です。
 33歳女性、バセドウ病がなくても、体の変化にともなう不快な症状もあるでしょうし、生活の中で足を悪くしたり、悪いものを食べてお腹を壊したり、または、飲み過ぎだってあるかもしれません。
 これが、パーキンソンのような、比較的中高年になってからの病気だと、もっといろいろと症状が出てきますので、治療家は確認して分ける、それを患者さんに伝えることをしたほうが良いと思います。
 もし、鑑別することが困難だったら、「主訴となっているバセドウ病」と「いろんな不快な症状」があるので、「何でもかんでもバセドウ病だと思い込まないように」と、お話されると、患者さんももっと前向きに治療に取り組まれると思います。
 

血液検査 自覚症状の改善  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月18日(火)09時24分5秒
  おはようございます、初心者さん。検査の意味が無い・・・の書き込みがどのような内容だったか、私も覚えていないのですが、これは、浅見先生のお考えや言い回しで、いろんな意味があるのかもしれません。
 「検査ばかりやっても治らない、患者の自覚症状を的確に把握して治療にあたる」「患者さんの自覚症状や井穴刺絡をしての変化のほうが検査よりも早い」「まず、患者さんを楽にすることが先決だ」などのことかもしれませんね。
 勿論、検査の結果も良し、患者さんの自覚症状も良しとなれば理想です。血液検査より、患者さんの自覚症状の改善のほうが先で、「良くなった」の状態が続くと、血液検査でも良い数字になる・・・こんなことではないでしょうか。
 

バセドウ病への刺絡  投稿者:鍼灸学生  投稿日:2007年 9月18日(火)08時55分0秒
  早速アドバイスいただいたようにやってみました。患者様は現在とりあえず薬は処方されていないようです。昨日は施術する前から、脈は比較的おちついていましたし、体熱感や、頚動脈の拍動もめだちませんでした。いつもは5日に一回の便秘ですが、ここ2,3日下痢気味ということでした。(これは副交感優位?)中耳炎で漿液性の浸出液が少しでています。耳鼻科は鼓膜切開し洗浄のみ、薬無しです。
血液は、いつもよりはきれいでした。百会は初めてだったので少し戸惑いましたが、思ったより血が出にくく10滴でした。(どのくらい出したら良いのでしょうか)直後の反応は「背中から頚がすっとした感じ」といわれました。
次回受診まであまり期間がありませんが、ご本人も意欲的ですので何か変化がでるとうれしいにですが。又報告します。ありがとうございました。
 

(血液?)検査の意味は  投稿者:初心者  投稿日:2007年 9月17日(月)19時43分47秒
  以前の書き込みで「『(血液?)検査は意味が無い・・』と浅見先生が言っており納得できた』との投稿があったかと思います。これが今になり気になって仕方がありません。
井穴刺絡の効果を計る為の検査の事を言っていたと記憶しています。
説明をお願いできるでしょうか。
宜しくお願い致します。
 

バセドウ病  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 9月17日(月)07時09分5秒
  おはようございます。鍼灸学生さん。甲状腺の薬を飲んで蕁麻疹が出たのは、交感神経の抑制のために使った薬でアレルギーの症状が出ているのですね。以前書き込みましたが、同じような薬を使ったためにリウマチの症状が出た患者さんがいました。
 この副作用を軽減させるためにH5F5の井穴刺絡は有効ですが、もともとの原因を作っているバセドウ病は、交感神経の異常興奮ですので、全身の交感神経の抑制作用のあるH6F4と胃腸左F1F6、肝臓右F2F6、腎臓F3、心臓H3、肺H1の井穴刺絡をやってください。
 今は、薬を飲んでいるのでしょうか?飲んで副作用が出ているようだったらH5F5も同時にすることになるので、治療効果がうまく現れないかもしれません。お薬はどうなってますか?
 交感神経の抑制、体の真ん中にある組織なので百会も良いですね。百会以外にも、頭を押さえてみて、圧痛や違和感がある所は頭部刺絡をするとスッキリしてイライラがなくなることが多いです。足湯も良いと思いますよ、出来れば黒酢を使って足湯を30分位すると交感神経の抑制が増します。
 どの方法も、副作用がありませんので、どうぞお試しください。
 

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