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井穴刺絡研究会

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横隔膜について  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月31日(火)21時25分0秒
  こんばんは、工藤さん。なかなか、はまってしまってますね。横隔膜については、浅見先生ともお話をしたことがあって、シャックリは横隔膜の痙攣なんだからH5F5、副交感を叩かなきゃ!と思って井穴刺絡したのですが、残念ながら効きませんでした。が、H5F5だと思います。冷たい水を一気飲みしたり、驚かせたりすることを考えても、交感神経を興奮させている?と考えても良いのではないでしょうか。  

血小板の減少  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月31日(火)21時21分34秒
  のほほんさん、こんばんは。ご夫婦で効果が出てよかったですね。でも、毎日は、ちょっと多すぎるのかもしれません。すこし休みを入れたほうが良いとおもいます。ある程度安定しているのであれば、それを持続させる意味で週に一回か二回にされては?
 血小板の減少に対する井穴刺絡はやったことがありませんのでわかりません。井穴刺絡・自律神経で考えれば、血小板が必要になる事態というのは、良くケガをする生活環境ですから、体が活発に動いている=交感神経が働いている生活、とも考えられます。白血球も、昔の人は多かったと言われます。農家のおじいちゃんなどでは7000くらい(これが平均なのですが)、都会に暮らす現代人では4000〜5000、白血球があまり出番がない生活をしているのでしょうね。
 

急性散在性脳脊髄炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月31日(火)21時14分19秒
  こんばんは、新米鍼灸師さん。なかなか難しい症例ですね。末梢からの刺激も大切だと思いますので、動きに関しては、やや交感神経を働かせる意味でH5F5、どの指でもできるところをおやりになればよいと思います。
 また、重要なのは、脳に対する治療…頭部刺絡(百会とサイコロの五の目のように真ん中一つ、横に四つです)をされるのはいかがでしょう?鍼がお得意でしたら、頭皮針でも、コメカミの圧痛に鍼をするのも良いと思います。
 

横隔膜について  投稿者:工藤  投稿日:2007年 7月31日(火)17時10分18秒
  いつもお世話になります。
横浜の勉強会VOL5で浅見先生が横隔膜に出たアミトロだから横隔膜をたたけばいいとおっしゃってます、具体的にどこを使ったというのをおっしゃってませんのでお伺いしたいのですが。これは21世紀の医学で、P29にはH4(?)P287にはH2(?)とありますが、今現在はどちらのほうを選択すればよいのでしょうか?それとも試してみて効果のあるほうを、とゆうことなのでしょうか?
お忙しいでしょうがよろしくお願いします。
 

血小板の減少  投稿者:のほほん  投稿日:2007年 7月31日(火)17時00分45秒
  アドバイスを頂き、ありがとうございました。
患者様とたくさん会話をして、色々と聞きだして、
自分なりに考えてやってみます!

これは、また別の方なのですが
H1年〜C型肝炎でネオファーゲンCを打たれています。
昨年の秋頃から、肝臓の飲み薬を徐々に減らし、今は完全に絶たれています。

5月末の検査でGOT,GPTが100を越えたので、ネオファーゲンCを3本に増やされ
6月末の検査で52,54に下がったので、ネオファーゲンCを2本に減らされました。
7月に入り、GOT,GPTの値を下げる!を目標に刺絡をお伝えすると、
毎日ご自宅でされていました。

そこで7月末の検査結果は・・・なんと37,43に下がっていました!
お医者様はネオファーゲンCを減らしたのにどうして?みたいな感じだったそうですが
ご本人さまや奥様は大喜びでした!
しかし「血小板が79,000に下がっているので様子をみましょう」
と言われたそうですが、この場合の刺絡はどうしたらいいでしょうか?
アドバイスをよろしくお願いします。

心臓の調子のあまり良くなかった奥様も、
毎日刺絡をされて、本当に調子が良くなり、ご夫婦でとても喜ばれています。
結果が出て、喜んでいただけるととっても嬉しいですね。
本当にありがとうございます。
 

急性散在性脳脊髄炎  投稿者:新米鍼灸師  投稿日:2007年 7月31日(火)10時35分8秒
  75歳男性。今まで病気をしたこと無いほどの元気な人。昨9月脳脊髄炎で3ヶ月入院。
元気で退院後足のふらつきが出て、なんでもないものにつまずき、えらくて20分も歩けない。腰から背中全部が硬く痛い。腰背中はEAPで楽になるが、足のふらつきは改善しない。
アトピーでかゆくて掻くと赤くはれる。下肢の胆経に沿って圧痛あり。歩けるようにしたいのですが・・・
H5F5とF4F5と考えますが、右F5は触っただけでも痛みあり刺絡できそうに無い?
どこからアプローチしたらよいか教えてください。
 

お手本のような  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月31日(火)07時08分28秒
  たまさん、おはようございます。まさに、浅見先生の「21世紀の医学」のお手本のような治療ですね。私も目の治療にF2F6の井穴刺絡を知らなかったら、どのようにして患者さんの治療をやっていたか?おそらくギブアップしていたでしょうし、患者さんは、「やっぱり鍼では治らないか!?」と落胆されていたと思います。
 背中の硬さは何からきているのでしょうね?猫背で硬いのが子どもの頃からだったら遺伝的なことを考えて、親の病気をたずねる、または死因など?成人してからだったら、子どもの頃からの病気や長年やってきた仕事をたずねる?
 昨日の患者さんで、前屈はなんでもなくできるのに、後屈がまったくできない女性が来院されました。仕事は農業です。仕事で使った体のメンテナンス・ストレッチをやっていないと体はその仕事特有の固まり方をしますね。背中が曲がる、肘が曲がって伸びない、蟹股・・・井穴刺絡や鍼で柔らかくなったら、何歳でも運動療法をおすすめします。ヨガや気功、太極拳などが良いとおもいます。我が家ではときどきヨガをやっています。
 H5F5やってみてください。
 

(無題)  投稿者:たま  投稿日:2007年 7月31日(火)00時38分51秒
  稲桝先生、アドバイスありがとうございます。

目の症状は、ほんとに2回程で劇的に改善しまして喜んでいました。
井穴刺絡を知っていてほんとによかったです。
背中のホテリは、背骨の中心から肩胛骨の内縁のラインで胸椎のエリアです。
背中の症状だということで、F4 を使いました。そして、督脈上の病変もイメージして目
の症状とリンクして百会を刺絡しています。それから、一度心臓か?
と思い左のH3を刺絡しましたが、呼吸が余り変化しないというのでこれは
違うのかなと思っています。

背中の温度差はよく診てなかったので今度確認しておきます。
昨日もみえられましたが、百会、後頭部、右F2F6、右季肋部が硬かったので
左F1、左肩こりを訴えていましたので、経絡テストの結果にしたがって、
左H6H4H5F5をやりました。この方猫背で背中が硬いです。

治療の間隔は、教科書どおり、はじめの5回は毎日、その次の週は1日置き
というような感じにしています.

次回は、明後日なので目の関係の刺絡が終わった後に、H5F5で締めて
背中のほてりが変化するかどうか確認してみたいと思います。
 

背中のホテリ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月30日(月)20時44分30秒
  こんばんは、タマさん。F4F5の井穴刺絡をするというのは体性神経(ほてっている患部に対して経絡上の症状を取る意味)でやったのですね。それでしたら、百会の頭部刺絡をやってみたらいかがでしょう。背中の真ん中(背骨の上)の症状が広がって感じているのかもしれません。
 背中のほてりはどのあたりでしょう?神経(低位中枢)で行けば、背骨のどのあたりかでどの臓器の症状か?例えば、心臓であれば、膀胱経の治療でも良いですが、やはり、心臓H3をやるのも良いのではないかと思います。
 たまさんがさわって、ぽかぽか温かいですか?
 また、帰って、寝てみないとわからないと言うことは、副交感神経が働かないとわからないと言うこととも考えられますので、H5F5の可能性もありますね。
 眼の症状が取れたので、そうとうたまさんに感謝していらっしゃるのだと思います。
 

痙性斜頚  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 7月30日(月)20時30分15秒
  こんばんは、のほほんさん、ほんとに暑いですね。梅雨の副交感↑に続いて、猛暑の交感神経↑ふーっ、体調を崩している人はたまりませんね。
 首が左に傾いているとのことですが、頚筋、右が弛緩している、左が緊張している、さて、どっちを治療するか?一発でおなればよいのですが、今後のことも考えて、とりあえず、左を治療するか、右を治療するか、考えてやってはいかがでしょう?
 傾いて、つらい首、肩は、どちらでしょう?どちらもつらそうですが、しいて言えば左右どちらの首や肩に痛みが出ますか?
 また、斜頚が出る前に、何かありませんか?何にもなしに首が傾くことは考えられませんので、原因なり、誘因なりが何かないか、しっかり患者さんとお話してみられませんか?一度や二度では、患者さんは「別に思い当たることはありません」の答えは当然です。
 「あんまりしつこく先生が言うから考えてみたらこんなことがありました」5回くらい治療したところで、とんでもなく重要なお話を聞けることはよくあることです。
 首に行っている経絡ですから、H4H5H6F4F5ですが、いきなりこの治療をやるのではなく、患者さんとお話して見つけましょう「鍵を」井穴刺絡するにも、慎重に、なぜこの井穴で改善したか?考えてやれれば、患者さんと治療家の今後の財産になると思います。
 

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