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井穴刺絡研究会

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耳鳴  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月26日(土)22時00分42秒
  こんばんは、陣内さん。まず、耳鳴りが始まった時期ですが、井穴刺絡をした直後からですか?全部終わってからですか、それともどれかやった途中ですか?また、翌日か、その次の治療までの間でしょうか?
 患者さんが治療に来られるというのは、体調が良くないから来られますので、治療家が行った治療行為の結果での症状や体調の変化もありますが、ちょうどその時期にあたってしまったということもあります。これは、治療家の言い訳ではなく、的確に判断しなければ、今後の治療が違った方向に行くことになるからです。
 井穴刺絡療法は、興奮した神経を抑制する治療法で、二次的に、相反作用として若干反対の神経の働きを助けることはありますけど、積極的に神経を興奮させて症状を発生させることはほとんどありません。
 低血圧の方で、耳鳴りが発生する多くの場合ではH6F4の井穴刺絡のように、交感神経の抑制をしたときに起こる可能性が高いと思われます。ですので、F5を最後にやったから、耳鳴りが始まったというのは、どうも違うような気がします。
 この患者さんが、耳鳴りがあるのに陣内さんのところに通っていらっしゃるのは、それ相当の信頼関係があるからではないかと思います。ので、思い切って、その耳鳴りがいつの時期から始まったのか?もう一度たずねてみてはいかがでしょう?細心の注意を払ってのことですが。
 患者さんが、「治療のあとから」といわれるのには、いろいろあると思います。上記のように、直後か、翌日か、それとも何時なのかおたずねになってみてください。
 患者さんが自分自身を井穴刺絡するときも、私が患者さんの治療後の確認するときも「悪くなっていないか」「変わらないか」「良くなったか」をおたずねします。患者さん自身だったら、これを確認してもらいます。悪くなったら、逆の神経の井穴刺絡をする、「変わらないのは、必要がないのか、治療効果が出なかった、または、井穴の選択が間違っている」から、「良くなったのは治療前が悪かった」から、「わからないのは変わらないのと同じ」です。この中で、悪くなっていないか?これに最も気を使います。この悪くなったというのも、その症状が悪化というだけでなく、全身症状として、どこか別のところも変化がないか観察し、たずねます。
 それと、前回の治療のあとからの体調の変化がないかたずねてください。これは、治療との関係があることと、治療とはまったく関係がなさそうなこともたずねてください。また、今までに耳鳴りがすることがなかったかもたずねてみてください。血圧が低い傾向が、最近、時々高くなっていないかも調べる必要があると思います。患者さんの気分を害さないように、せっかく築き上げた信頼関係を壊さないように、注意して要領よくおたずねください。
 とてもデリケートな問題です。もし私だったら、彼女のお話をゆっくりたずねる時間を作ります。可能であれば、この患者さんのあとの予約を一人分くらいあけると思います。このような治療家にとって、考えなければならないような自体を誠実に、患者さんのために、治療と同等かもしくはそれ以上に、時間と心・頭を使ってやることによってもっと良い治療家になれると思います。これは、患者さんのためでもあることはもちろんです。
 

ご相談 耳鳴  投稿者:陣内  投稿日:2007年 5月26日(土)20時59分52秒
  稲枡先生。3月の研究会でお世話になりました者です。
ちょっと困ったことが生じたのでご相談させていただきます。

1ヶ月前に、ある方に刺絡を行いました。40歳代の女性です。
子宮筋腫が少しでも小さくなるようにとまず、F1〜F4両足。
そして右肩が楽になるようにとH4〜H6(なぜか両手の刺絡をしました)。
さらにF5をやると頭痛が取れるのでは?と考えてF5(これも両足)を刺絡しました。

一度にやったのがまずかったのだと思いますが、そのときから左耳鳴が生じたようで、ずっと続いているようです。

低血圧傾向の方なので、左のH5F5が入ってしまい、F5を最後にやったことによる効果の持続が耳鳴として生じているものと考えております。

今後の対応として、少しずつ左のH6F4をやって調整していく、ということを考えておりますが、これは正しい方向性でしょうか?如何なものでしょうか?
 

膝の痛み、足のシビレ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月26日(土)16時04分7秒
  先日の70歳、女性の膝の治療です。今日は、徹底的に、痛みを追っかけることにしました。なかなか感の良い方で、椅子から立ち上がりと座るときの痛みを「ここ、ここ」と指差してもらうことにしました。
 始めは、左膝が痛むので、何箇所か皮内針をしましたら、今度は右膝の痛みがわかるようになりました。右膝の痛みは、針一本で改善、すると、また左膝の痛みがわかるようになりました。患者さんは、痛みが動くの手不思議がっていましたが、鎮痛の治療がうまく言っていれば、痛みが動く、動くことはうまく鎮痛できている証拠と、説明しました・・・最後には、ボーっと膝全体的に痛む?感じです。
 つぎに、井穴刺絡で両足のF3F4F5F6をしました。この患者さんは、足の指の中指、薬指、小指がシビレているのですが、先日の治療から左足のシビレがなくなり、右足の薬指と小指がシビレが残っているだけになりました。今日、お聞きすると、左足のシビレはない、右足は、中指と薬指がシビレている、以前よりは軽くなっているとのことでした。
 次回は、月曜日に来院される予定です。
 

つづき  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月26日(土)15時56分47秒
  右の肩、首の痛みが本物のようです。腰を軽く叩くと、響きがあります。これは、腎臓の痛みではないか?と思って、右F3の井穴刺絡をしました、が、首のコリも叩いた響きも改善はありませんでした。
 では、右ですから、肝臓かなと思って、まずは、みぞおちの圧痛を調べると、胸の骨の下の先端(胸骨剣状突起先端)から2cm下に顕著な圧痛があります。それと、腰をとんとん叩くと、腰の後ろの響きがあります。
 右F2F6の井穴刺絡をすると、腰をとんとん叩いても、響くような痛みがありません。この響きは、肝臓の交感神経の異常緊張のための軽い炎症なんでしょう。(患者さんの感想は、やっぱり「不思議だ」です)みぞおちの圧痛を調べると、痛みが軽減しています。それに、腹筋の緊張が少し減っています。肋骨の下に少し指が入ります。
 しかし、まだみぞおちの痛みがありますので、左F1F6の井穴刺絡をしました。結果は、みぞおちはどれだけ押さえても痛みがなく、腹筋の緊張が取れて指がずーっと入ります。
 さて、それでも右の肩、首のコリは取れません。次に、眼精疲労の治療をするために、周りの文字や線などを確認してもらいました。メガネをかけるほどの視力ではなく0.8くらいは見えているそうです。
 後頭部(目の真後ろ)に4箇所、頭部刺絡をしました。このときの注意は、うつぶせに寝てもらうときに、枕で目を押さえないようにすることです。目を押さえてしまうと、治療が終わって「どーですか、見え方は?」と聞いたときに「あー、ボーっとしてます」と返事が返ってきて「失敗した」ということが何度かあります。
 治療が終わって「どーですか、見え方は?」とたずねると、「明るい、文字がはっきり、線もクッキリです」と、患者さんは、良くなったときに、以前が悪かったことを認識します。それで、首のコリは?と、首を曲げてもらうと、痛みがなくなっています。
 さて、全部よくなったかというと、まだ、顔を上に向けたとき、首の後ろに痛みがあります。患者さんの訴えでは、膀胱経でしたが、へその曲がった治療家は、真ん中の痛みが両側まで広がっているかもしれないと、百会を頭部刺絡しました。結果は、改善ありません。
 では、ということで、患者さんの言われるとおり膀胱経F4の井穴刺絡をすると、あらまっ、「不思議」に肩のコリはなくなりました。
(注)「不思議」は、手品のときの感想です。
 最後に、目頭がかゆい、アレルギーがありましたのでH5F5の井穴刺絡をして終了です。
 

歯の痛み、肩こり、骨折の傷  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月26日(土)14時54分55秒
  25歳、女性。親知らずが痛んでいるので、二週間後に手術をされるそうです、それまでに少しでも楽になればと治療に来られました。肩こりは、首のコリと一緒で左のコリがひどいです。左腕(上腕)の骨折があり、心包経(腕の内側)に傷があります。側湾がひどく、前屈をすると右に背中が盛り上がっています。みぞおちを押さえると痛みがあり、腹筋がパンパンに張っています。
 首を右横に倒すと左の首に痛みがあります。右後ろを振り向くと左首や肩に痛みがあります。上を向くと、左の肩に痛みがあります。前屈すると腰は痛みはありませんが、硬くて指が床まで20cmくらい離れてます。後屈すると、腰より首が痛い。
 まずは、骨折の傷痕の圧痛を調べてみます。10cmの傷の、上半分に圧痛があります。これと親知らずの歯の痛みに皮内針をしましたら、左肩のコリがなくなり、今度は、右肩の痛みが出ました。(以前からあったものがわかるようになった)
 つづく
 

福岡井穴刺絡  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月26日(土)10時11分59秒
  毎月浅見先生の「21世紀の医学」を教科書に勉強会をやっています。後半は質疑応答や実技もやります。先月や今月、ちょっとバタバタしてて編集できませんでしたが、今日明日でがんばってやろうと思います。  

会報もカラー  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月25日(金)18時02分27秒
  エプソンのカラーレーザープリンターをもらいました。はははっ、ところが、やはりといいますか、ココ一週間くらいは、この器械に悩まされています。病気も器械もちゃんと当たるとうまくいきますね。常に、自問自答、反省しながら、既成概念に縛られず、前向きにやります。
 おかげで、私が患者さん向けに作っている会報も、今回から半面はカラーです。なんとも見やすい、素晴らしい!うーん、やっぱり白黒では伝えられないものがありますね。
 ちなみに、この会報、患者さん向けですから、わかりやすく易しい解説で書いてます。ご覧になりたい方は、無料でお送りしています。ホームページの下の「メール」パクパクしているところから「会報送って」とお便りいただきましたらお送りします。まー、見てやって下さい。
 

心臓、唾液、白内障手術  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月25日(金)17時53分19秒
  85歳の女性、息も絶え絶えに来院、しゃべっていても口が渇いてて話がうまくできません。一日中、水を少しずつ飲んでいるそうです。二週間前に、白内障の手術をされたそうです。
 深呼吸してもらうと、息が吸えていません。H3の井穴刺絡をすると、空気がスーッと入るようになりました。唾液が出ないのは胃腸の交感神経が異常興奮しているからなので左F1F6F4をしました、やっている途中から、口の渇きが改善したそうです。ついでに、肝臓、右F2F6F4の井穴刺絡も・・・白内障の手術後の違和感が右の目なので、効くかな?と思ってやったのですが、改善はありませんでした。目の後ろ、後頭部の頭部刺絡もやりましたが、改善はありません。次回の課題です。
 

耳鳴り、難聴  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 5月25日(金)17時46分45秒
  こんにちは、トシさん。突発性難聴は、難しいですね。しかも、年月が経ったものについては、なかなか変化しません。そのつもりで治療にあたらないと、こちらも患者さんも息切れしてしまいます。浅見先生も突発性難聴を昔やって、やはり良くならないといわれます。
 耳鳴りや突発性難聴ではない聞こえ具合の悪いものについては、H5F5が良いことがあります。H5F5は、耳の痛み、耳の中の痛み、耳の違和感(体性神経)などにも効果があります。
 また、他に意識が行っているときには耳鳴りがわからないという場合にもH5F5が良いです。肩、首がこっていると、耳など頭部に行く血管を絞め、神経も絞めつけているので、これも解消したほうが良いですね。この肩こりも、H5F5でずいぶん軽くなることがあります。もちろん、他の井穴でも改善しますので、経絡テストでチェックして治療してみてください。
 

突発性難聴について  投稿者:トシ  投稿日:2007年 5月25日(金)13時29分58秒
  いつも横浜の勉強会に参加させていただいているものです。
この掲示板の臨床例は私にとっての大事な教科書のような存在で、
大変勉強させてもらってます。 感謝!

今回耳鳴りの78歳の女性から治療の相談を受けております。
10年来両耳にセミが鳴くような音がし2年前より右の耳が難聴です。
意識を集中している時は耳鳴りは聞こえないそうです。
既往歴は20年前に胃潰瘍で胃の3分の2を取っています。
ひどい肩こりがあります。 また下肢の静脈瘤が顕著です。
21世紀の医学には耳鳴りには置針が良いと書いてありますが、稲桝先生は耳鳴りや突発性難聴に対してはどのように治療されますか?

御忙しいところ申し訳ありませんが御教授お願いします。
 

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