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ふるえ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月26日(木)11時14分38秒
  現在、ぎんなん治療院には、お二人の「ふるえ」の患者さんが来院されています。お一人は75歳、PTSDで福岡の地震から2年以上ふるえがあります。もうお一人は60歳、パーキンソンではないか?とお薬が出ているのですが、ぱっと効く薬がなく、ふるえ自体は小さいのですが、パーキンソン様の症状があります。
 お二人とも頭皮針と井穴刺絡の治療後に私の治療室のベッドに30分ほどですが寝るのがお好きです。75歳の患者さんの最近の変化ですが、以前は、寝ている横に行っただけで、強烈なふるえが始まっていたのが、最近では、ふるえるまでに時間がかかるようになりました。寝ている間は、ふるえは止まっています。
 60歳の方は、最近になって、治療後寝ている間、手のふるえが止まっています。ご本人は気づいていないようなのですが、少し改善したように思えます。治療は、前頭部の頭皮針をした後H5F5と症状に応じてF1F2F3やH1H2などをやっています。
 

肝臓癌膵臓癌  投稿者:m・n  投稿日:2007年 4月26日(木)09時11分16秒
  おはようございます。いつも丁寧に説明していただき有難うございます。
まだ奥様のお話だけですので、治療に来られるかはハッキリしませんが指導戴いた事を充分頭に入れて診えられたら、早速充分問診と説明を加え施術していきます。
 

肝臓癌膵臓癌  投稿者:博多の漁労長  投稿日:2007年 4月25日(水)21時17分42秒
  m・n さんこんばんは。もちろん、左F1右F2は有効だと思います。膵臓ではF6もされるほうが良いと思います。癌ということは、少なからず交感神経の異常興奮がありますので、H6F4と百会も刺絡されれば良いのではないでしょうか。
 長期戦となることが多いので、最初の一週間は毎日、次の週は二日に一度、その次の週は三日に一度で井穴刺絡をされてはどうでしょう。ほかにも治療されるのでしょうから、しばらく三日に一度のペースでこれらの性穴刺絡をやってみて、たまには、その指の井穴の反対側の井穴も刺絡してみたり、しばらく止めてみたりと変化をつけてやってみてはどうでしょう。また、刺激の種類も、出血からお灸の熱刺激に変化させるのも良いと思います。
 癌となると、徹底的に交感神経の緊張を抑制することばかり言う治療家もいるようですが、自律神経はバランス・中庸が必要なので、規則正しい生活を心がける、ヒト本来の生活に戻すのが肝心です。何もしないで、一日ボーっと過ごすのが交感神経の興奮を抑えられて良いとは思えません。昼間は十分体を動かして、夜は日が沈んでしばらくすると寝る、朝は、夜明け前1時間くらいには起きる、こんな生活を続けていると自律神経のバランスが取れて免疫力も向上するのではないかと思います。
 井穴刺絡をする、自律神経のことを考える、これはきっかけであって、それから患者さんの生活をもう一度見直してもらって、何か改善することはないかお話されてはいかがでしょう。
 病気は、その方が今まで生きてきた結果・集大成なのですから、そこに見出すもの、解決のヒントはあると思います。
 私の初心は1時間かかりますが、子どものころからの病気やケガ、手術や不快な症状などをじっくり聞きます。数回の治療で小康状態になったとき、再度、初回のように、今の治療や症状から離れて、ゆっくり過去を振り返ること、お話を聞きます。先日の、中耳炎の手術を思い出して治療したのも、6回目、ちょっと治療に行き詰まりを感じたときに、鍼も綿花も持たずに、患者さんとお話し、ゆっくり聞く体勢をとりました。そんな、ホッとした、陽だまりのような時間に、患者さんは思い出されることが多いです。毎回、「あー、問診は大切だな」と反省させられます。
 

涙目  投稿者:m・n  投稿日:2007年 4月25日(水)19時45分6秒
  有難うございます。
H5・F5またはF4を井穴刺絡別々にてして見ます。ところで癌があることを本人は、知ってるのですが、少しでも、本人の希望があれば、F1・F2などを井穴刺絡すると言うことは、いかがな者でしょうか?よろしくお願いします。
 

五十肩  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月25日(水)13時01分25秒
  先週来られた五十肩の女性の続きです。虫垂炎の手術痕の圧痛もさることながら、今回は、別の角度からも治療してみることにしました。
 先週も、足の指を刺絡すると「ビクッ!」と反射の亢進がありました。これは、中枢性の疾患、脳梗塞があったのではないかと考えられます。
 このことを患者さんに告げると、毎年冬になると、右手が痺れて病院に行くと「軽い脳梗塞でしょう」と言われるそうです。
 脳梗塞後の後遺症には、アレルギー的な五十肩、運動器疾患ぶつけたり傷めたものの五十肩、それに、脳梗塞後の後遺症の五十肩もあります。まったく五十肩ですが、脳梗塞後の後遺症がもっとも厄介です。
 

涙目  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月25日(水)12時56分31秒
  m・nさん、こんにちは。そうですね、涙が良く出て困るのですから、H5F5が効くと思います。ただし、涙が吸収されていないことを考えれば、目頭の「せいめい」膀胱経の異常とも考えられますので、F4をやってみるのも良いのではないでしょうか。くれぐれも一緒に刺絡しないでください。どっちが効いたんだかわからなくなります。  

(無題)  投稿者:m・n  投稿日:2007年 4月25日(水)12時06分33秒
  こんにちは。通院されている方のご主人の事で相談を受けたのですが。 両方の目から涙が出る、眼科では目薬を出してもらい注しているが花粉症とも何とも言われない? 大阪市大付属病院で肝臓・すい臓癌と説明されたとの事です。投薬・漢方薬とかを、飲んでおられるのですが、シップ薬とかには、かぶれやすいそうです。まだ通院はされていないのですがF2・F6それとH5・F5を使っていけば良いでしょうか?ご指導をお願いします。  

足がつる  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月25日(水)11時25分8秒
  すずらんさん、こんにちは。足がつるのも、こう頻繁だと大変ですね。書き込みの文面からすると、「立つとよくなる」がヒントのように思います。
 立ち上がるということは、自律神経で考えれば、交感神経が働くことになります。いろんな症状で、起き上がると、立ち上がると楽になる、良くなる、体を起こして治療したほうが効果が高いなどの場合は、副交感神経が異常興奮している症状に対する治療で改善することが考えられます。
 寝ているということは、心臓から送り出された血液が戻りやすくなりますので、むくみなどには都合がよいのですが、血液を末端まで送るには、立っているほうが行く。同時に、血圧も高くなるので、送り込むには起きたほうが都合が良いと思います。
 「足がつる」のは、やはり血行不良、血液の供給不足もあると思いますので、立ち上がることによって、少し交感神経を働かせて血圧を上げ、重力も手伝って末端に血液を送る・・・井穴刺絡ではH5F5が良いのではないかと思います。
 もし、高血圧で、降圧剤が効きすぎていて血圧が薬のために下がりすぎているのであれば、担当のお医者さんと相談をして血圧の調整を考えた方が良いかもしれません。
 私の母親の担当のお医者さんは、「あなたはだいたい血圧が高い体質なのだから、上が150台で安定していれば良いと思いますよ」といわれます。薬はほとんど飲まずにやっていますが、どういうわけか、今年の春先から血圧が140くらいで安定してます。そうすると、アレルギーのような症状や足先のむくみが出てきました。適正血圧は、その人によって(年齢、性別、他、生活環境)違うのですね。
 血圧のチェックと、副交感神経の症状がないかおたずねしてみてください。
 それらの問題がなければ、交感神経の異常興奮かもしれませんので、また、書き込んでください。考えてみます。
 

足がつる  投稿者:すずらん  投稿日:2007年 4月25日(水)09時06分46秒
  おはようございます。80歳の女性のことでご相談します。毎月海外旅行に出かけ、庭では畑仕事をし、足腰は丈夫なほうです。が、夜寝ているときに、頻繁に(時には一時間ごとに)足がつるのだそうです。指、甲、ふくらはぎ、ももなどあらゆるところがつります。両足です。つったときには、トイレに行くなど立つとよくなります。昼間の活動とは関係なくその症状が出ます。常備薬としては、軽い降圧剤を朝1つ飲むぐらいです。腰痛はありません。井穴刺絡での治療法をお教え願えればありがたいです。よろしくお願いします。  

中耳炎手術  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月25日(水)07時32分19秒
  一週間前に来院された50歳、女性、肩こりや側頭部から後頭部のうっとうしさのある患者さんです。
開口一番「朗報です!」でした。翌日から、朝起きてからしばらく続く頭のうっとうしさがなくなって、すっきり起床で来たそうです。四日目頃に針が外れて、また少しうっとうしさが出てきましたが、以前に比べれば天国だそうです。メガネも新調されて、眼精疲労も前より良いみたいです。
 1歳のときの中耳炎の手術、約50年、手術の癒着や傷の痛みは、体型の変化がおこり始めてから痛みや体の動きに影響を与えます。先日の養生会で、中耳炎の手術をされた方がいないかたずねたところ、お一人いました。やはり、手術痕に痛みがありました。
 耳の後ろの手術痕に片側6箇所の皮内針をしたところ、見え方がはっきりしたそうです。中耳炎の手術が目にも影響していたことになります。ならばと思い、後頭部・膀胱経上にノイロメーターで反応を取り、4箇所に頭部刺絡をしました。すると、ますます、はっきり、今度は、「白は白っ!」ときれいに見えるそうです。
 ただし、右の肩こりはあります。虫垂炎手術痕もあるので、これに圧痛点を取って10箇所に皮内針をしました。右肩のコリ感にあまり変化はありません。これによって、虫垂炎手術痕と肩こりの関係はあまりないということがわかりました。
 これで、とりあえず安心して井穴刺絡が行えます。右の肩こりですから、右H4H5H6、右F4F5の井穴刺絡をしました。肩こりは楽になりました、仕上げに、百会を頭部刺絡して終了です。
 だんだん楽になっていくのを感じて、とても楽しそうに治療を受けていらっしゃいました。
 

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