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高血圧、追加  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月18日(水)20時20分59秒
  ということで、交感神経の異常興奮により血圧が上がることがほとんどなので、これらの井穴刺絡をやって、「これかな?」というのを見つけたら、全身の交感神経の抑制作用があるH6F4を仕上げにやります。  

高血圧  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月18日(水)20時19分30秒
  こんばんは、南の空さん。血圧が高くなる要因はいろいろあります。また、病院で検査されて異常なしといわれても、検査で引っかかる、ちょっと前の段階であれば、「壊れてはいないが動き働きが悪くなっている状態」であり、それがもとで血圧が高くなることもあります。
 呼吸をするとやや苦しいというのは、心臓が疲れているため(心臓の交感神経の異常興奮)ではないか?となればH3の井穴刺絡です。もし、肺の交感神経の異常も考えられるのであればH1の井穴刺絡です。
 頭痛がするというのは、高血圧では良くあることなんですが、頭痛がして血圧が上がったとなると、眼精疲労も考えられます。メガネをかけていますか?年齢から言うと、そろそろ早い人では老眼が始まっているころ、老眼が出ているのに無理して裸眼でいると眼精疲労を知らないうちに起こしてしまいます。そのため血圧が上がることはよくあることです。
 眼精疲労も関係しますが、最も血圧を容易に上げるのが「肩こり、首こり」です。頚動脈を首、肩の筋肉がギューッと締め上げていると、大切な脳に血液を送らなければならないので血圧を上げることになります。(肩こり、首こりの原因を探さなければなりません)
 内科疾患からの高血圧では、肝臓の交感神経が異常興奮していると肝臓の血管が収縮してしまい、肝臓に血液を送るために血圧を上げます。右の背中、右上腹部、右肩、みぞおちに押さえて痛い所、違和感はありませんか?右のF2F6を井穴刺絡して右のこれらの症状が軽くなり、血圧が下がることがあれば、肝臓を疑います。
 次に、腎臓も血圧を上げる要因になります。腎臓は、血管でできているという程です。交感神経の興奮により、この血管が収縮すると、これまた血圧が上がります。おしっこと血圧というのは、とても関係深いですね。おしっこを我慢するだけで血圧は10くらいすぐに上がり、おしっこをすると血圧が10くらい下がります。この場合はF3の井穴刺絡です。
 すぐに考え付くのはこれらですが、これ以外にも手術の癒着の痛みなどの不具合から血圧が上がった?というのもあります。
病院の結果が出たら教えてください。
 

(無題)  投稿者:  投稿日:2007年 4月18日(水)18時19分55秒
  こんにちは。
膝から下の足の冷え性に悩む親が井穴刺絡を試してみたい、と言っておりますが、どこを刺絡したら良いのか教えていただけたら幸いです。
 

高血圧について…  投稿者:南の空  投稿日:2007年 4月18日(水)16時36分10秒
  はじめまして!
高血圧についてお伺いします。
身内が最近頭痛がするというので、血圧を測ってみた所、
93/135〜105/150位になっているようなのです。
内臓疾患や糖尿病等は患っていないようなのですが、
以前にも同じようなことが有ったそうです。
このような場合の井穴の取穴は何処がいいのでしょうか?
友人は男性で43歳です。
気になる所は、呼吸するとやや苦しいと言ってました。
肺気腫?なんて思ったりもします…
一応近々健診に行くようです^^ゞ
宜しくお願いします。
 

首コリ、側頭部、後頭部のうっとうしさ  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月18日(水)13時58分46秒
  50歳、女性、眼精疲労が強く、PCの仕事を長時間やった後、強い肩こりが起こります。一週間前の来院時に眼精疲労の鍼治療をやって、その帰りに眼鏡屋さんでPCを見るのにちょうど良いめがねを作ったそうです。
 このメガネをかけてから、ずいぶんと肩こりが改善したのですが、まだまだ、楽になったとはいえない状態、それに、朝起きると頭がとてもうっとうしいのです。今日は同時に背中や腰も痛みがあります。
 10分ほど、運動器疾患についての今までの治療例などお話して、患者さんとの会話の中に、何かヒントはないか?と思っていましたら、出ました!「一才の頃に、中耳炎の手術をしたことがある!」を思い出されました。
 以前に、やはり1才頃に中耳炎の手術をされた患者さんがいて、この方もとても頑固な肩こりを訴えていらっしゃいました。手術は耳と側頭部の際を切るというもので、この患者さんは麻酔なしで手術をして、とても泣いたそうです。
 肩こりは、左もあると思いますが、右の肩がとてもこっています。このコリに対しては、今までに何十回も揉んだり、牽引、鍼治療などやってきましたが、すぐに痛みとコリが戻ってしまいます。最近では、ストレス性のものではないかと、心療内科を紹介され精神安定剤を出された(患者さんは飲んでないそうです)そうです。
 さて、見てみると、耳の付け根の際に約5cmの手術痕があります。これを押してみると激痛が5箇所あります。もちろん、その間にもあるのですが、皮内針をする関係で半分しかできないことを患者さんにお話しています。
 これが肩こりの大きな要素となっていると思ったのは、前回の治療で、H5F5の治療で肩こりが改善したことにあります。これで、問題は胆経上か三焦経上の疑いを持っていたからです。耳の付け根は三焦経にあり、コレダ!です。
 右の耳の付け根の圧痛に皮内針を5本しましたら、見事に右肩のコリがなくなり、また、腰や背中の痛みもなくなってしまいました。
 ところが、次に左肩のコリが「わかるようになりました」これは、すでにある左のコリが右のコリが少なくなったためにわかるようになったもので、次は、左耳の付け根の手術痕の圧痛5箇所に皮内針をしました。そうすると、今度は、また、右の肩こりがわかるようになりました。もちろん、左の肩こりが右よりも軽くなったため、右にあるコリがわかるようになった・・・右の肩こりは、治療前よりもずいぶん軽いもの・・・それと同時に、側頭部や後頭部のうっとうしさがすっきりなくなってしまいました。
 井穴刺絡療法は、経絡上すべてに影響を及ぼしますので、どこかの井穴刺絡をして改善がある、が、決定的ではないと感じたときには、その経絡のどこかに異常がないかチェックして追及することができます。
 今回は、井穴刺絡での改善がヒントになり、患者さんが49年前のことを(親に聞いてだと思いますが)思い出したことにより、肩こりの原因とも言える手術痕を見つけることができました。
 

何滴出したら効くか?  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月17日(火)14時46分8秒
  こんにちは、タマさん。さて、何滴出血させたらその症状が改善するのでしょう?これは、結構、重要な問題です。私もずいぶんと考えましたが、患者さんが教えてくれました。
まず、前提となるのは、一回の出血量が刺激として充分な量であることです。ゴマ粒にたとえれば、ゴマ粒一個では効きません。二個でも、どうかな?三個くらい出ればOKです。
 では、ゴマ粒三個の出血量が毎回でて、何回出せばその症状が改善するか、異常興奮の抑制ができるか?これは、患者さんによって違うのです。
 わかりやすいのは、体性神経の治療(痛みや動きの悪さの治療)です。例えば、患者さんが肩、首のコリがある場合、そのコリが出る姿勢を直前にやってもらい、数回出血ごとにその姿勢を繰り返して、何回目で首のコリが取れるかやってもらいます。もちろん、常連の患者さんにお願いしてください。
 自律神経・例えば胃痛の場合、みぞおちを押さえて痛みを確認し、左F1F6をやりながらどの井穴で何回出血させたときに胃の痛みが改善するか?やってみます。
 自分自身でもわかることがあります。腰痛の場合、腰を曲げて、自分でF4の井穴刺絡をやっていると、効いたときに、腰にぬるま湯をかけたような温かさ、腰の痛みや張りが取れて、腰がグ〜ニャ〜っと曲がります。
 タマさんもいろいろやってみてください。
 

血液が出なくなったときは・・・  投稿者:タマ  投稿日:2007年 4月17日(火)13時32分41秒
  前回、薄い血液についてお答えいただきありがとうございました。
先生も書いていらっしゃったように、薄い血液の方はなかなか
血液が出にくかったり、さっきまで出ていたのにピタリと止まってしまう
ような場合もあります。(私が下手なだけかもしれませんが)

例えば、30滴まで行く前に出尽くしてしまった感があるときは
そこでやめておいても良いのでしょうか?
著効はなくても、いくらか改善が期待できればそこでいいかなとも
思うのですが・・・。
 

右肩 五十肩  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月17日(火)12時59分16秒
  60歳、女性。医療関係者。右肩の五十肩、前方向に痛みがあります。この患者さんは40年前に虫垂炎の手術、その後、子宮筋腫、胆石手術、交通事故による骨折があります。
 おへその下に傷痕があります。傷には圧痛はないものの、両横に圧痛があり、特に、右下腹部には虫垂炎の手術痕にかけて20箇所ほどの圧痛があります。
 これらの圧痛に皮内針をしますが、あまりに痛みが強く、たくさんあるのでなかなか改善しません。皮内針を肩にもしますが、ここと言って決定打がない「このあたりが痛いのですが・・・」の状態です。こんなときは、パッと効きません。
 井穴刺絡は、この圧痛の通る経絡で腎経、胃経、脾経、肝経と治療するたびに、仰向けに寝てもらって、手を上げてもらうと上がりが楽になっています。と言うことは、肩の故障ではなく、右下腹部からの関連した痛みではないかと考えられます。
 治療後は、やや改善したものの、あまり顕著な改善ではありません。もちろん、この右下腹部の痛みが、もう少し癒されないと五十肩の改善は難しいと思われます。
 浅見先生は「五十肩は副交感神経の興奮の場合もある」と言われてますので、(副交感神経興奮で五十肩の患者さんもいらっしゃいました)H5F5の井穴刺絡もやってみましたが、今回は、改善はありませんでした。
 患者さんには、この事実をお話しながら治療をすすめ、時間がかかることをお伝えして今後の治療にあたることにしました。
 

母、蕁麻疹、娘、肘アトピー  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月17日(火)09時18分31秒
  先週全身の蕁麻疹で来院された50歳女性。治療の翌日、「昨晩は痒みがなく眠れました」とお礼の電話がありました。
 今日は、娘さんの左肘の内側の湿疹の相談です。昨年から少しずつ出始め、いうなればアトピーです。本人も、「チョコレートを食べるとかゆい」と、副交感神経の異常興奮をさせると症状が悪化することを確認、その上で、母親と同じH5F5の井穴刺絡をしました。
 治療後、痒みはなくなりました。母親と違うところは、運動です。今日からは、お母さんと一緒にジョギングすることにしました。
 母と娘は、だんだん似てくるのですね。治療法も似てきます。
 

PTSD  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:2007年 4月17日(火)08時37分39秒
  自信から2年を過ぎましたが、まだ、地震の後遺症に悩んでいる方がいます。何度も書きました、ふるえる女性が昨日来院されました。頭部刺絡とF3F4の井穴刺絡が効果があることがわかり、最近では、針をしていったんふるえがおさまると、私が近くによってお話をしても、やさしい口調で話せばふるえが怒らないくらいになりました。
 しかし、治療が終わって、帰るころには、またふるえが始まります。まだまだ、私の研究不足、これからも患者さんと二人、治療を続けるつもりです。
 

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