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井穴刺絡研究会

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出血量、出し方など  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)15時11分58秒
  ｢井穴刺絡について｣を参照してください。先ほど、自分の指の井穴刺絡をしたので、早速写真をとって載せました。足の指が赤いのは、足湯を２０分ほどやった直後だからです。  
硬くなった皮膚  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)12時35分10秒
  こんにちは、タマさん。そうですね、小指や薬指で皮膚が硬くなってタコになっている人がいらっしゃいます、が、そんな人のその足が問題があるわけで、ここから出さなければならない、「ここから刺絡して！」と訴えているタコです。
　タコは、かかとのように刺激が続くとできますが、指先のタコは、血流障害がある新陳代謝が悪いところでもあり、この部は交感神経の異常緊張が続いているところと考えられます。
　まず、針ですが、浅見先生は注射針で刺絡されますので、歯の形状が刀のように切れるのでけっこう血が出ます。切りすぎに注意が必要ですが、タコになっているところは、少し切れば血は出ます。
　三稜針やファインタッチ、採血針は、針先が槍のようになっているので傷口が開けば出るようになっています。ファインタッチの４でダメなら、三稜針で１ミリくらい針を出して刺すことになります。これは、痛いと思います。
　技術でカバーすることになりますが、傷口が開かなけれはならないので、指は曲げるようにします。次に、傷口を開きながら、指の腹を押し上げるようにします。
　指す場所で解決しようとなると、タコからちょっとはずして経絡上に刺してください。爪の生え際ぎりぎりは出やすいところです。
　最後に、私がやっている、始めにやる手段は｢足湯｣です。温めてしまえば、とても出やすくなります。足湯の準備が面倒だと言うより、私の場合、出ない指を患者さんを痛がられながら、何回も深く刺して、出ないから時間ばかりかかる･･･デメリットばかりです。足湯をすれば、短時間ですみます。タマさんが若ければ、治療の合間の運動と思ってやってください。

もし、時間ができれば、どこかに出し方の写真を掲載します。 		 
研修会スケジュールに写真  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)12時20分48秒
  研修会スケジュールに、前回３月２１日開催の井穴刺絡研究会･横浜での浅見先生の実技と、先生のにこやかな顔写真を入れました。  
実技について  投稿者：タマ  投稿日： 3月31日(土)12時14分27秒
  いつも質問に答えていただきありがとうございます。

少しづつ井穴刺絡を取り入れています。
その中で、F5の皮膚が硬くて厚くなっている方によく遭遇するのですが
ファインタッチで４にしても全く出血しないことが何度かありました。
そういう場合、どのように対処すればよいのでしょうか？
また、小豆大の量をうまく出すコツなどもございましたらお聞かせ下さい。

横浜で先生の実技を見たときは、いとも簡単にスイスイやっているように見えましたが
実際は難しいものです・・・。 		 
PC技術向上  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)11時14分19秒
  やっと、少しだけパソコンの使い方がわかりました、まだ、使いこなせていませんが･･･
そこで、写真を｢ビデオライブラリー｣に入れました。みんなで冊子｢家庭治療｣を作っているところです。 		 
梅干と唾液  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)08時04分47秒
  二日断食して、明け、二日目、今朝もおかゆと梅干にしました。昨日は、風邪の為の胃腸の交感神経が異常興奮していたためか、梅干を見ても唾液があまり出なかったのが、今朝はしっかり唾液が出ます。
　胃腸や肝臓を患っている患者さん（特に癌患者さんなど）では、｢梅干を思い出してください｣と言っても、唾液がまったく出ない方がいます。付き添いの方は皆さん出るのに、患者さんだけ出ないのです。唾液は消化液ですから、これが出ないというのは内臓の交感神経が異常興奮している証拠ではないかと思います。
　これと同じ質問を公民館の講習会などでやると、中に、数人、唾液が出ないという参加者がいます。ちょっと危ないですね。昔から、子どもと高齢者で唾液が多い人は長生き、元気だと言われますが、こんなことでしょうね。 		 
下の患者さんは  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月31日(土)07時58分24秒
  首肩の患者さんは、２３日の患者さんです。ただ、このときは、首や腰の痛みが強くて、左肩、五十肩の治療はやってなかったようですね。  
首、肩の痛み  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月30日(金)18時09分43秒
  乳がん手術後の５０歳、女性。手術後から首や肩、腰の痛みが強く、どっちにも向けない状態です。
前回は、首の治療をするのに、胸の手術痕の皮内針からやってやや改善がありましたので、今回は順番を変えて、井穴刺絡から治療することにしました。
胸の傷は、正中から乳頭部まではシビレがあり、感覚があまりありません。痛みは、腋下から乳頭近くまで傷の上にあり、初回の治療のときに訴えられていた乳房下の痛み（手術後よりあった）はなくなっていました。
この痛みのある経絡が、胃経Ｆ６、脾経Ｆ1、胆経Ｆ５、心経Ｈ３でしたので、それぞれ井穴刺絡をして改善確認をすると、上を向くのが楽に、見えていた蛍光灯がもっと後ろまで見えるようになったと喜ばれました。以前がどのくらい上を向けていたのかたずねると、これくらいだとのことですので、１００％に近い改善なのかな？と思います。
　首が良くなると、２年間痛い左の五十肩を治療してくださいとのことで、肩峰部の圧痛点と、脇の下｢大包｣あたりの圧痛点、に皮内針をするとずいぶん楽になり腕があがるようになりました。
　井穴刺絡は、Ｈ１Ｈ３Ｈ４をすると、ほとんど問題なく肩は動くようになりました。
　治療時間がなくなってしまいましたが、腰の治療で、Ｆ４Ｆ５を井穴刺絡しましたが、まったく改善はありません。これは、次回にやってみます。 		 
家庭治療講座  投稿者：ぎんなん治療院  投稿日： 3月30日(金)18時07分42秒
  今日子＠糸島さん。こんにちは。この掲示板でけっこうですよ。残念ながら、その日から鹿児島に出張することになっています。すみませんが、別の日の予定をお願いいたします。飛んでいきますので！  
家庭治療講座  投稿者：今日子＠糸島  投稿日： 3月30日(金)16時29分56秒
  先生お身体大切にされてください。

今日はあたたかく、糸島の我が家には数日前からつばめもきてくれて
にぎやかです。
桜も満開にちかいです。いよいよ春本番ですね。
ところで最近なかなか勉強会にもいけずさみしく思っていたのですが、
家庭治療講座　４月６日　金　夜はどんなでしょうか。
ここの掲示板でよかったかなぁとも　思ったのですが
だめだったら　削除してくださいませ。
よろしくお願いします。 		 
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