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線維筋痛症 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 6日(火)09時28分20秒

昨日からビデオをチェックしましたら、やっとありました。｢井穴刺絡療法⑨」に、浅見先生の症例発表の中に・・・開始から１５分くらいのところに線維筋痛症に１０日間に５回のＨ６Ｆ４の井穴刺絡治療をやって改善したという例がありました。　私の記憶違いの部分がありました、リウマチとではなく、筋萎縮性側索硬化症との比較でした。ちなみに筋萎縮性側索硬化症では、Ｈ５Ｆ５でよくなったという例でした。

線維筋痛症 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 6日(火)07時52分6秒

おはようございます。Ｄｒこうようさん。線維の変換ミス、ご指摘ありがとうございます。私も、同じような症状があるのに浅見先生が、こっちはリウマチでＨ５Ｆ５、こっちは線維筋痛症でＨ６Ｆ４だといわれたので覚えていたのです。もう一度、確認してみます。

線維筋痛症と関節リウマチ 投稿者：Dr　こうよう 投稿日： 2月 5日(月)21時46分21秒

いなます先生こんにちは線維筋痛症は症状が関節リウマチに非常に良く似ています。関節の変形がリウマチではあるのですが線維筋痛症ではありません。炎症反応も血液では出てきません。通常の痛み止めが線維筋痛症ではあまり聞かず精神安定剤が効きます。線維筋痛症の患者さんがいますが、リウマチと思っていたころにH5F5 で痛みが緩和されたのを覚えていますが、その患者さんはトリガーポイント注射が好きなので以後刺絡はしていません。症状が似ているこの2つの病気が一方は交感神経優位、もう一方が副交感神経だとすると不思議ですね。追伸：「繊維筋痛症」ではなく「線維筋痛症」です。

繊維筋痛症 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 5日(月)14時11分46秒

こんにちは、みずきさん。先日、ビデオの編集をやっていましたら、繊維筋痛症を浅見先生がお話されていらっしゃいました。再度、チェックしてみますが、確か、交感神経性の症状でＨ６Ｆ４だったと思います。わかったらまた書き込みします。不確かですみません。

線維筋痛症 投稿者：みずき 投稿日： 2月 5日(月)12時28分30秒

先生、こんにちは。線維筋痛症による痛みは井穴刺絡ではどのように考えるのでしょうか？西洋医学では特効薬がなく、普通の痛み止めが効かない場合もあるようで、脳内の痛みをコントロールする作用がある抗精神薬を服用することが主流となっているそうです。個人的には、抗精神薬を使ってコントロールできるのであれば、副交感神経↑とみて、左右Ｈ５Ｆ５が適切なのかなぁと考えています。何らかのストレスを受けた時に、副交感神経側に傾いてしまうと、痛みに対する感受性が高まって、全身に痛み症状として現れてしまうのかもしれません。交感神経↑の場合の痛みとの区別が重要になりますね。

吸玉・バンキー療法大会 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 4日(日)09時21分29秒

昨日は、京都で行われました｢健康医学吸玉療法・バンキー療法学術大会｣に参加してきました。井穴刺絡療法とはあまり関係ないように思われますが、治療家も、患者さんも｢刺絡好き｣の大会なのです。　自律神経に関する発表が少しあったといえば、喘息の発表で、とても緊張したとき（交感神経の興奮）に喘息の発作が軽くなったことがあったというところで、発表者が、交感神経の働きに少し触れたところくらいでした。　今後は、吸玉療法も神経の働きに絡んだ発表が出てくることを期待しています。

眼の治療の追加 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 3日(土)05時38分9秒

⑦患者さんにやっていただいて良いものとしては、こんにゃくをなべで３０分ほど煮て、タオルに包んで後頭部を温めてもらう、これは好評です。眼が楽～になると喜ばれます。

眼の治療 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 2日(金)16時52分20秒

私がやっている眼の治療をいくつか紹介します。もちろん、浅見先生の２１世紀の医学にあるものです。 ①後頭部、外後頭隆起の両横１～２ｃｍ｢膀胱経」になると思いますが、ツボで言えば｢玉枕」あたりですが「絡却」までの間で圧痛やノイロメーターの反応があるところに頭部刺絡をします。１ｍｍほどの深さで３～５回刺して両手の指（親指と人差し指）で寄せて小豆粒ほどを出血させます。この小豆粒ほどの出血を１５～２０回します。 ②眼の周りの鍼（眼精疲労）＝目尻、眉尻、目頭、眉頭、おでこ、コメカミ、髪の生え際などの主要穴に針をする、また、その針にノイロメーターで少し通電します。浅見先生も眼精疲労にはこれが一番といわれます。 ③右Ｆ２Ｆ６＝肝臓の治療ですが、これを井穴刺絡すると眼がすっきりします。眼精疲労にも使いますが、白内障や飛蚊症に使います。眼を突いたり傷めた時には、傷めた方のＦ２Ｆ６を井穴刺絡（体性神経）します。 ④Ｈ５Ｆ５の井穴刺絡＝瞳孔が小さくなっている（薄暗くぼんやり見える）のを明るくはっきりさせます。Ｈ５Ｆ５は運動器疾患によく効きますので、眼球を動かす神経に対して良いのではないかと治療することがあります。 ⑤コメカミのバンキー治療＝｢梅干を貼ったおばあちゃん｣確か、昔、青島幸雄は意地悪ばあさんでコメカミに何か貼っていたのではないか？コメカミの圧痛点に刺絡（3回ほど刺す）吸着具2.5号で10回程度吸います。小豆粒ほどの出血があるとすぐにはずして、アルコールの染みた綿花でふき取ります。 ⑥百会の頭部刺絡・・・これも眼精疲労が取れるのか、眼の見え方が良くなる人もいます。

２月３日は京都に行きます 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 1日(木)17時14分14秒

２月３日（土曜日）は、京都のハートンホテル（中京区東洞院通御池上ル）［２階嵯峨高雄の間］に朝から行っています。吸玉療法の関係です。夕方５時まであります、帰りは８時くらいのつもりです。興味がある方は、どうぞ。私は発表はありませんので、のんびりお話を聞いていると思います。短時間ですが、ご質問がある方は、ホテルで探してください。他のところには行かないと思います。

春さんへ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日： 2月 1日(木)12時19分22秒

やはり、副交感神経↑でしょうかね。日本人本来の姿とは、いつも空腹で、体を良く動かし、太陽光線に当たり、平和を好む…のだと思います。こんな生活を何千年もやってきたわけですから、この患者さんは、食べ過ぎ、体を動かさない、外に出ない、争いや不安イライラが多いのかもしれません。　Ｈ５Ｆ５の井穴刺絡で改善する場合は、この井穴刺絡で治す、治る、というよりは、これを改善する生活に切り替える必要があるということです。

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