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副交感風邪、交感風邪 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：11月27日(月)14時07分35秒

こんにちは、ＰＯＡＡＭさん。風邪は、症状の集まりです。心身にかかるストレスがその方の自律神経の「交感神経か副交感神経か、興奮しやすいほうを興奮させて」その方の感受性が高い臓器や組織の神経を興奮させる。　秋は、五臓の色体表を見ると、肺、大腸のシーズンとされ、乾燥に弱い「肺」や「気管支」の･･･交感神経が興奮すると通常の風邪。副交感神経が興奮するとアレルギー風邪。になります。　肺、大腸とありますように、おなかに感受性が高ければ（簡単に言うと「弱い」）交感神経であれば便秘に、副交感神経であれば下痢になります。また、熱の出方も、交感神経では高熱に、副交感神経であれば微熱になります。　嘔吐、下痢、微熱であれば、すべて副交感神経興奮ですからＨ５Ｆ５になります。　しかし、風邪は、どちらの症状も出る、出て治っていくようなところがありますので、交感死刑の症状が出たな？！と思ったらＨ６Ｆ４に切りかえることも必要です。

(無題) 投稿者：POAAM 投稿日：11月27日(月)09時43分24秒

ご無沙汰しております。さて最近嘔吐、下痢を繰り返す（熱は微熱）胃腸風邪の患者さんがすごく多くみられます。これらの患者さんに井穴刺絡をおこなう場合は、嘔吐が強ければH5 下痢が強い場合はF1F6でよろしいのでしょうか？アドバイス頂けると助かりますのでよろしくお願いします。

お礼投稿者：アシュラム九鍼 投稿日：11月27日(月)09時03分1秒

おはようございます。早速にありがとうございます。メールさせていただきます。

出版社 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：11月26日(日)17時23分8秒

出版社は、近代文芸社です。関東近県でしたら、浅見医院045-231-2237、または、ここのホームページ･トップの下段のメールから私のところにたのまれてもお送りします。

21世紀の医学 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：11月26日(日)15時22分49秒

こんにちは、アシュラム九鍼さん。著者は浅見鉄男先生です。出版社は、手元に本が無いのでわかりませんが、お求めになるのであれば、浅見先生のところか私のところにあります。出版社は後ほど

「２１世紀の医学」 投稿者：アシュラム九鍼 投稿日：11月25日(土)22時46分40秒

　先日の横浜での研究会ではありがとうございました。たいへん勉強になりました。　「２１世紀の医学」の著者と出版社を教えていただけますでしょうか。　よろしくお願いします。

脳梗塞・頚椎後靭帯骨化症 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：11月25日(土)09時29分41秒

おはようございます、初心者さん。脳梗塞の後遺症に対しては、障害のある部位に対して治療を行うことも大切ですし、問題が脳にあるのですから、頭部刺絡を必ず併用されるほうが良い効果をあげることができます。　問題の患部の把握ができたら、その部と、その経絡の井穴を刺絡します。井穴に対する刺激は、患部はもちろん、脳に達し、さらにフィードバックされて患部に刺激を送ると浅見先生は言われます。となれば、井穴刺絡は、脳梗塞の脳の患部に良い刺激を送っていることになり、それとともに、充分なリハビリを行えばずいぶんと改善することが考えられます。　また、頭部刺絡は、脳梗塞の場合、必ずやるべき治療だと考えます。ノイロメーターで反応を見て、百会をとって、それから耳に線を引き、その前側１ｃｍに運動領域の反応をとり、後ろ１ｃｍに感覚の領域の反応を取って、頭部刺絡をします。刺すのは、１ｍｍ以下の深さで、充分な出血を１５回～２０回です。反応が出ているところは、やってみて良いとおもいます。少なくても、左右で合計４箇所（本来右に梗塞があれば右だけですが、左もやっています…治りが良いから）詳細は、脳の地図や「２１世紀の医学」２４０ページを参照して部位を決めてください。おおよそのところを決めて、そこのノイロメーターで反応があるところを頭部刺絡をしてみてください。鍼をしても良いとおもいます。　また、山元先生の新頭皮針にある、前頭部や側頭部（髪の生え際の内外）で反応があるところに、頭部刺絡や鍼をしても良いとおもいます。痙攣にも効果があります。　頚椎後靭帯骨化症に対しては、部位から考えて、Ｆ４Ｈ５Ｆ５Ｈ４百会、交感神経の異常興奮と考えられますのでＨ６の井穴刺絡が良いとおもいます。交感神経を抑制して血流を改善させることも良いことだと思いますので、順番は、副交感神経抑制のＨ５Ｆ５を先にやって、後、Ｆ４Ｈ４Ｈ６、百会で最後に交感神経抑制するでいかがでしょう。

脳梗塞・頚椎後靭帯骨化症 投稿者：初心者 投稿日：11月24日(金)22時46分57秒

いつも質問ばかりで恐縮です。伝え聞きの為詳細不明、①脳梗塞後遺症での言語障害・脚の痙攣。②頚椎後靭帯骨化症。この２例についてのアドバイスをお願いします。

体験こそ 投稿者：ぎんなん治療院 投稿日：11月24日(金)19時11分22秒

勝己さん風輝さん、こんばんは。研究会参加ありがとうございました。良い治療家というのは、だいたい病弱な人が多いと思います。自分の体を自分で治療して、治す、治る方法がわかり、患者さんに応用する、治る家庭が良くわかっているし、治らなかったときのことも良くわかっています。　どんどんご自分の体で体験してみてください。私も腰痛や風邪などいろんな体験しています。

ありがとうございました 投稿者：勝己投稿日：11月24日(金)13時25分40秒

お忙しい中、早々とありがとうございました。これですっきりしました。それから横浜の午前中の研究会はたいへん参考になりました。一滴の刺絡の量は思ったよりかなり多く、電気鍼はかなりソフトなのには驚きました。ぜひ自分の治療に取り入れたいと思います。ありがとうございました。

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