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井穴刺絡研究会

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頭部の治療  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 8日(水)09時50分58秒
  風輝さん、おはようございます。頭部の傷は、とても重要だと思います。頭部&顔の傷で、肩こりや腰痛、脚の痛みなどはもちろん、高血圧なども強い影響があることも経験してます。
 頭痛は頭痛薬を飲めば鎮痛するのであれば、頭痛があるときに治療するほうが良くわかります。頭痛薬を飲んで治療しても、まったくわかりません。痛みの治療では、痛みが存在する時、増悪する姿勢などの条件を把握して痛みがある状態で治療するのが重要です。逆に、痛みがないときに何度治療しても的確なポイントは探せません。
 右後頭部となると、膀胱経や胆経に影響していることも考えられますので、その経絡上の痛みや可動域も調べておき、治療後の改善を見てみるのも良いと思います。
 髪の毛は充分消毒して、髪が薄い人であれば皮内針でもOKですが、多いとわからなくなります。また、皮内針は10分くらい置針してはずすくらいでも治療効果を確認することができます。そのとき、ピンセットで髪の毛まで引っ張ってしまいます。
 私は、通常の針を行うか、5番の5分針で置針することもあります。
 圧痛は、もちろん陥没部位と、その反対側もチェックしてみてください。
 頭痛でその分が痛むようであれば、膀胱経F4、または、胆経F5で鎮痛しませんか?それに、その部から頚部の痛みやコリには眼精疲労が関係することもあります。また、腰痛などその他の痛みがあれば、膝や足(外反母趾も)チェックしてみてください。その頭の陥没が、生まれながらのものであれば、その部にも悪影響を及ぼしている可能性もあります。
 

すいません  投稿者:風輝  投稿日:11月 8日(水)08時58分57秒
  3・は3センチメートルです。文字化けしてしまいました。  

頭部の傷  投稿者:風輝  投稿日:11月 8日(水)08時57分27秒
  腰椎ヘルニアで治療中の方で、」右後頭部の上方に3・ほどの陥没があり、月に何度か激しい頭痛がある患者様です。陥没も傷の一種と考えて、圧痛を探して治療を行おうと思っています。髪の毛があるために、すぐに皮内針ははずれてしまいそうですが、刺絡や置鍼でも大丈夫でしょうか?頭部なので陥没している周囲の圧痛に行うつもりですが、陥没している部分にも圧痛はありますよね・・稲舛先生のご意見をお聞かせ下さい。(百会はヘルニアの治療で使用していますが、頭痛の時ではないので効果のほどはよく分かりません。)  

高血圧について  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 8日(水)08時40分32秒
  ゆいま〜るさん、まことに明瞭な解説ありがとうございます。やはり鍼灸氏とは視点が違いますね。特に、ゆいま〜るさんが「足」について特段の注意を払っていらっしゃるのがわかります。私もこれから外反母趾と胸椎、頭の傾きなど注意して見て行きたいと思います。
 首の筋肉の圧迫により頚動脈が絞まって、脳虚血・・・高血圧の図式はその通りだと思います。また、若い頃、体質として副交感↑の症状があるものの、高齢となって、自然に交感神経↑隣、症状は見えなくなったものの、両神経の興奮状態でバランスが取れているので、どちらかの治療のウエイトが大きくなると、そちらの症状がでてしまう。仕方がないことかもしれませんが、症状が出るかもしれないと予想しておく、出る前の刺激量でとどめる、症状が出たら逆の井穴刺絡をする準備・・・なかなか難しいことかもしれませんが、やってみなければ分からないこともあります。恐れずに治療に取り組む姿勢も必要、浅見先生も「相反の症状が出たら反対の井穴刺絡をすれば良いのだから」と、心配要らないといわれます。ただし、そのことを患者さんにそれとなく伝えておくことも、治療の質を上げるためにもやっておかなければならないことかもしれませんね。
 

偽高血圧に御注意下さい  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:11月 7日(火)22時32分14秒
  標記に関して私見を述べさせて頂きます。

患者:80歳女性。(知人の紹介により来院)
主訴:右臀部〜大腿部後面の歩行時痛。

この患者さんは臀部に強度の筋硬結があったのですが、治療を行う毎にこの硬結が緩み、それと同時に歩行時の痛みも和らいで来ました。
ただ、この女性にはひどい外反母趾があるため治療期間が1週間開きますと再び臀部の筋硬結が出現し、それとともに歩行時痛も再燃するという繰り返しとなっています。
このような症状に関しまして、今の私の治療技術では症状を完治させる事はできず、定期的に通院して頂く事で「調子の良い状態を持続させている」のが実情です。

足の痛みについてはこれでお互い了解していたのですが、この患者さん、外反母趾による強度の趾上げ歩行を行うため背中が曲がってしまっています。(趾上げにより重心が踵寄りとなるため、これをバランスさせるために頭は前に傾いてしまい、結果的に胸椎2、3番付近が飛び出して背中が曲がっています)
したがって頚部と肩の筋は前に落ちた頭を支えるために終始緊張しており、これがために頚部の血管は緊張した筋により圧迫され高血圧症状を来たしています。(血管が圧迫されるため一時的に脳虚血となり、心臓はこれを解消するために血圧を上げて脳へ血液を供給するものと思われます)
これは私見ですが、血圧降下剤を服用して正常血圧になった患者の多くが逆に頭がぼんやりすると訴えますが、薬で無理に血圧を下げると脳虚血が再び出現することにより上記のような症状が起こるのではないかと私には思われて仕方ありません。(同様に高血圧を無理に薬で抑える患者に限って痴呆の症状が頻繁に現われているようにも思います)
もしかすると体は自分の脳を虚血から守るために血圧を高くしているのかもしれません。

そして上記の女性患者ですが、この女性は私の祖母の長年来の知人でありましたので、休日を利用して高血圧治療のH6、F4を本人了解のもとに行いました。(勿論無料にて)
ところが後日、足の治療で来院した際に「先生、この前の治療をして頂いてから体がフラフラして困ります。立ってるだけでも頭がグラグラします」と訴えてこられました。
また「体が痒くて仕方ありません」とも仰いました。
よくお話を聞くとこの患者さん典型的な副交感神経興奮体質(アレルギー体質)であり、高血圧は頚部の筋緊張から2次的に発生していた症状でした。
「以前の私は低血圧でウチは親兄弟全員そうなんですよ」と聞いた時には正直「大失敗した」と思いました。

どうか井穴刺絡を業務で行われておられる先生方、患者に外反母趾による趾上げ歩行がある場合、ほぼ例外なく頚部の筋は緊張し、これに付随して患者は高血圧症状を持っていると思います。しかし、中には体質としては副交感神経優位の人もいらっしゃいますので安易に交感神経を抑える井穴を選択しますと地の体質を強めてアレルギー症状(低血圧、痒みなど)を出現させる危険がありますのでくれぐれも御注意下さい。
因みにこの患者さんにはH5、F5を行い事無きを得ましたが、やはり井穴刺絡療法は自分以外にやるものではないなと大反省しました。
 

喘息  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 7日(火)16時03分32秒
  22歳男性、子どもの頃に喘息がありました。今年になって10年ぶりに喘息が出てしまいました。原因である副交感神経の異常興奮の話をして、誘引はいったいなんだろう?と、お父さんと患者さんと考えてみました。
 ちょうど、春からコンビニでバイトをしはじめて、夜の時間のバイトになり、コンビニ弁当を食べる生活を始めました。その後から喘息が出てしまった。当然といえば、当然の結果かもしれません。
 副交感神経が強く働くのは、体に必要のないものが入ってきた時であり、化学薬品が多く使われたコンビニ弁当やパンはそれですね。私の治療院では、某パン屋さんが作った4ヶ月前のパンが、今も食べられそうな?です。
 

腰痛・脚の痛み・足の甲の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 7日(火)15時10分6秒
  70歳、女性。バス旅行から帰って二日目、右足、右腰の痛みが出ました。バス旅行とは関係がないかもしれない?といわれますが、定かではありません。ぶつけたり、ケガをしたりはありません。鎮痛剤は、飲んでも痛みがあります。もっと強いのをもらって二日飲んだら、胃が荒れて大変なので止めたそうです。35年前の虫垂炎の手術痕があり、立ってもらうと引き連れてエクボができます。
 前屈、痛みなし。後屈、膀胱経F4腰に痛み。側屈、痛みなし。腰の右回転で右腰が痛み、左回転でも右腰が痛みます。仰向けに寝ていただいて、膝を立てて外に倒すと痛みがある問題の右脚では痛みがありません。左足を立てて外に倒すと、右腰膀胱経F4に痛みが出ます。仰向けで寝た状態から起き上がるときに痛みが出ます。また、据わった上体で、首を前に曲げると腰に痛みが出ます。
 まずは、立っていただいて、カカト、背中を壁につけていただいて、虫垂炎の手術痕の周囲の圧痛を調べると7箇所に痛みがありますので、皮内針をしました。これで、半分くらい痛みが軽くなりましたが、起き上がりや首を前に曲げると腰に痛みがあります。
 F4の井穴刺絡をすると、これらの痛みもほとんど軽減されました。足の甲にも痛みがあり、すねF6横F5にも痛みがあるので、F6F5の井穴刺絡をすると、これも良くなりました。腰の痛みがまだ少しあります。位置が腎臓のところなので、右F3の井穴刺絡をすると改善しました。
 おまけに、深呼吸をしてもらって、ご本人は「空気はよく入る」といわれるのですがH3を井穴刺絡すると「アー、スーッと入るようになった」とのことです。遠近両用めがねをかけてるいので、眼精疲労の電気針をノイロメーターを使って、コメカミ、目のまわりに10箇所ほどしました。はっきり、すっきり見えるようになったそうです。
 

2年前の胃がんの患者さん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 6日(月)14時35分4秒
  久しぶりに来院された50歳男性、胃がんの手術後、本日は蕁麻疹の治療。胃がんの手術、予後は良好。太りすぎも解消され、あのままだとメタボリックシンドロームが心配されたのが「何か良いこともあるね」と、いたって前向きです。
 今日は、蕁麻疹が出たと来院されました。蕁麻疹は、副交感神経↑ですから、悪いストレスも減っているのではないかと想像されます。治療は、H5F5と手術痕の圧痛点に皮内針3本、左F1F6右F2F6とH3H6に井穴刺絡をしました。ただし、蕁麻疹はもうほとんどないので、H5H5を先にして、出血回数も少なめにしました。
 

大腸がん  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日:11月 6日(月)14時27分28秒
  40歳、女性。検査のたびに悩まれる患者さんです。ちょっと検査が多いのではないかと考えてしまいます。免疫のことも話されるのですが、彼女が最も免疫を下げている時期は、検査後?かもしれません。現在は、いたって良好、続いていた微熱も下がり、とても良いので、ご本人も「とても健康なんですけど」と。  

ガンは不治の病じゃない  投稿者:ゆいま〜る  投稿日:11月 4日(土)19時38分38秒
  ガンについては「死」という暗いイメージがどうしても付きまといますが、安保徹先生の免疫学理論や甲田光雄先生、三木一郎先生の食養生を学べば、決してガンが不治の病ではないと納得できると思います。甲田光雄先生と三木一郎先生はともに80歳近い大ベテランの医師(奇しくも大阪大学医学部の同窓でいらっしゃいます)ですが、いかに我々現代人が間違った食事によって健康を害しているかという事をその驚くべき治療実績によって証明されています。
nicさん、是非一度両先生の食事療法についてお調べになって妹さんにお話差し上げて御覧になってはいかがでしょう?
甲田光雄先生はたくさんの御本を上梓されていらっしゃいますのでそのお考えを学習するのは容易だと思いますが、三木一郎先生は御本をお書きになっていらっしゃらないようです。しかし阿部進さんのお書きになった御本『糖尿病からの生還』にその治療内容が克明に述べられていますので是非御一読をお勧め致します。
これは上記御本の中の一節です。

レントゲン写真を見ながら先生は言いました。「あんたよう生きとるわな」
「これ、先生、何でっか?」
「これがガンや。ほとんど全滅やね。よう生きとったというわけや。(肝臓に12cmのガンあり)」
「治るんでっか?」
「むずかしいわな。でも治らんでもないわね」
「なら、先生、治してあげてえな。・・・・・」
「まあ、そうやね、血糖値40まで落とせたら見込みは五分五分やね」
「うへえ、40でっか?そんなん聞いたことあらへんわ」
「健康な人やったら80以下に下げとったらまずガンをはじめ病気は大丈夫や。ガンの患者かて70、いや60やったらガンは死なないまでもお休みしとるわ・・・」

1年2ヶ月後。
「ホンマ、ようやりよったわ。見てみいな。あの12センチの大砲の玉であいていた穴どないやね。どこにもあらへんや」

ガンは不治の病じゃない!!
 

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