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井穴刺絡研究会

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探索器を教えてください  投稿者:SENA  投稿日: 9月13日(水)15時28分42秒
  頭部刺絡で探索しますが、今、ロイヤル8を使用してます。
もっと、反応を正確に適確に、教えてくれる探索器を探しています。
ぎんなん先生は、何種類か、お使いになっておられると思いますが、商品名と金額を教えてもらえますか。
 

足湯の効用  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月13日(水)11時37分28秒
  今やっている、いろんな治療と足湯、特に黒酢足湯を組み合わせると、なかなか治療効果が出なかった今までの治療が、効き目を発揮するようになります。
 私も、良かったというより、なんだか、がっかりしてしまった治療例として、胃腸の具合が悪く、便秘、食欲不振、膨満感、体重減少の60歳代の女性の患者さん。一生懸命に井穴刺絡やバンキーの治療をやっているのですが、週1回、4週目、改善がありません。
 もちろん、というように、足が冷たく、足の指からの出血が困難です。黒酢足湯をすすめるのですが、めんどくさいとなかなかやってくれません。「もー、足湯やらないのなら来てもらわなくていい」くらいの勢いで足湯をすすめると「先生がそんなにいうのなら」とやるようになったのですが、一週間後の治療では「足湯ってほんとにいいですね、食欲は出てきて、足も温か、肩こりも楽になって・・・」
 私の治療が良かったというのは、出てこない、まー、いいんです、良くなれば、なんでも、でも、そのときの患者さんの喜びは、まるで自分だけの美味しいお店を見つけたような喜び方でした。
 さて、先ほどの痔の患者さんも、やはり、ここ数日の冷え込みで足が冷たい、血が出ない。夏も冷房が入った職場でこれから冬が思いやられると、今日は、最初に足湯からやります。足湯君にお湯を入れ、ビニール袋を持ってもらって、お酢を一杯、ぬるま湯を二杯、その中に足を入れてもらって、足湯くんのスイッチオン!患者さんは「アー、気持ちいい〜」汗が出る前に止めます、約10分間、その間に手と頭の刺絡をします。足を拭いて、足の井穴刺絡はとっても簡単、指先を持っただけでサラサラ血が出ます。

※気持ちいいからと、患者さんの希望にまかせて長時間やると、汗が出てきます。20分はやりすぎです、そのときは汗が出てなくても、だんだん汗が出てきます。そのまま、寒い外に出ると、冷えてしまい風邪をひかせてしまいますので注意!
 

五十肩  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月13日(水)09時07分18秒
  肩の痛み、帯を結ぶようにすると痛い、反対側の肩に手を乗せるように前からまわすと痛い、腕を伸ばして前からうえに上げるようにすると痛みがあります。49歳、女性。まさに五十肩です。
 このような肩の痛みには、いろんな種類があるようですが、最も治るのに時間がかかるのが、この45歳〜55歳におこる五十肩ではないでしょうか?しかも、スポーツや楽器演奏など、同じような姿勢を続けて使った場合や打撲や無理にひねったりしたことがきっかけになって肩の痛みが出たときも治りにくいようです。これは、この年齢の心身のストレス・・・家族を守って、仕事をがんばって、地位を築いて、お金を貯めて・・・がそれに拍車をかけているように思います。
 逆に、60歳以降の肩の痛みは、意外に短時間に改善することが多いですね。(もちろん、しないこともありますが)公民館活動に引っ張り出されて、同市内の公民館を20ヵ所くらい回ったことがあります。食事のお話や体のお話、井穴刺絡で簡単な痛みは自分で解消しようなど、やったのですが、最後の仕上げに「肩の痛みの皮内針治療」(鍼は怖くないし、こんなに効くんだよ、どうぞ皆さん鍼灸治療に行ってください)という、その地区の鍼灸師会に表彰されても良いような内容でした。
 夕方の公民館ですから、来るのは全員60歳以上のおじいさん、おばあさん、中には50歳台のお父さんお母さんもいました。みんなに腕を上げてもらって、痛いという人に前に出てきてもらって、そこで鍼のデモンストレーションをやるわけですが、なんと、改善率は5人やって4人良くなる80%でした。これには私もびっくり、紹介した市の職員さんもびっくりでした。
 さて、話は戻って、先ほどの患者さんも、精神的なストレス(家族)が大きく、これは、肩でなければ他の所が痛んでいるかもしれないというくらいです。肩の動きが全方向に渡って可動域の制限があれば、肩のアレルギーということでH5F5が良い場合が多いです。が、そうではありません、ぶつけたり、スポーツしたりということもありませんし、痛みが「ここです!」ということもありません。
 この、いわゆる五十肩は、ストレス(この患者さんの場合交感神経の抑制)の治療でH6F4を中心に治療し、右肩を痛めてますので右のH1H2H3H4H5(体制神経)H6、右足のF4F5(体制神経)を井穴刺絡して、痛みがあるところに皮内針をします。また、コリが強いところにも鍼をします。
 だんだんと痛みが少なくなってきたときに、井穴刺絡も皮内針も鍼も効くようになると思います。ちょっと時間がかかる患者さんです。最初から、これを見越して、患者さんには、自宅でも上記井穴にお灸をやってもらい、治療に参加してもらうようにします。
 

足湯の季節  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月12日(火)16時49分23秒
  皆さんのところはいかがですか?私、福岡では、そろそろ涼しくなってきました。そうすると、冷え性、胃腸、肝臓、婦人科、膝や腰の痛い患者さんは、とても足が冷たく、井穴刺絡をやろうと思っても、とたんに血の出が悪くなってきます。
 皆さんはいかがですか、皆さんの患者さんはいかがですか?足は冷たくないですか、体調が悪くなったときは足が冷たくなっていませんか?
こんな方が自分で井穴刺絡しても、冷え性の患者さんに井穴刺絡しても・・・ギューギュー押しても血が出ない、血が出ないからまた刺す、時間ばかりかかって効果が少ない!
 この状況を打開するのが「足湯」です、しかもお酢を使った「黒酢足湯」は足湯が終わっても長い間温かさが保たれています。足湯を準備する時間がもったいないと思ってやらなかった方は、一度でいいからやってみてください。治療時間が短縮されます。

■足湯と風呂、半身浴
 お風呂や半身浴で温まっても、大事な足まで温まっているとは限りません。長く半身浴をしている冷え性の患者さんが、井穴刺絡をやっても血が出ないというので、10分間、やや温度の高い足湯をしました。そうすると、指をさわるだけで血が流れ出てきます。
 足の冷えは、風呂より、半身浴より、お酢の足湯が勝るのでした!
 

おじいちゃん、再度の風邪  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月12日(火)08時46分16秒
  一昨日の夜、くしゃみをしながら夜中に何度かトイレに起きたおじいちゃん83歳。やっぱり、昨日の朝、発熱38度〜39度。奥さんのこの忠告があり、また、おばあちゃんの「おじいちゃん発熱」の知らせもあり、早めに井穴刺絡F1F2F3F4F6H1H3H6をやりました。
 夕方まで高かった熱も、1時間ほどで平熱に下がり、今朝も「おかげでよくなったよ」と元気になりました。
 火事といっしょで、初期消火が重要!神経に癖がつき始める(可塑)なるべく早い時期に抑制させるのがポイントですね。
 浅見先生も「子どもの病気は井穴刺絡するとすぐ良くなる」といわれます。また、治療も、最初の一週間は毎日刺絡すると言うのも初期消火と同じようなものだと思います。犬に「お手」を教えるのに、たまーにやったんじゃ覚えませんが、我が家に来てすぐに毎日やってると覚えが早いですね。
 これから、秋のアレルギーの季節(乾燥するので呼吸器系や皮膚の乾燥による痒みが多い)アレルギーの兆候が見られたら、すぐにH5F5で抑制しましょう。
 また、寒くなるので温度に敏感な人は、交感神経が働きすぎて心臓⇒高血圧H3、冷え性⇒黒酢足湯&H6F4・・・胃腸障害・便秘などでは左F1F6。美味しいものも出てくるし、飲みすぎお酒で肝臓を傷めている人は⇒右F2F6。何でも早めの治療です。
 

走る!アトピー性皮膚炎  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月11日(月)21時07分13秒
  走っているアトピーの女性の三回目の治療でした。先週の木曜日が無性に痒みが出たそうです。今日は、ずいぶん落ち着いた感じで、先週よりも、また良い状態ですが、そんなこともあったのです「まー、これを繰り返して良くなるのでしょう」と、ご本人もわかっているようです。
 今日の話では、ジョギングして一時間すると、汗がひいてしまうそうです。そして、おなかが冷えてしまう・・・足の井穴刺絡をしてもなかなか出血しません。これは「お酢の足湯」です。熱い黒酢足湯に15分入ってもらうと汗がにじんできました。
 これを一週間やってもらい、井穴刺絡はF1F2F3F4F6H3H6と痒みが出たとき・・・少しの痒みではH5F5を出し惜しみしながら一本ずつ、先週の木曜日のように猛烈に痒いときはH5F5を一気にやる、でも、まだ、痒い場合は、もう一度H5F5をやることにしました。
 ジョギングは、すっかり足が慣れてきて、走るのが楽しくなったそうです。
 

腰痛  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月11日(月)15時17分16秒
  55歳、男性、原因不明の胃痛のため、虫垂炎手術と胃の半分摘出手術痕があります。
 椅子から立ち上がるときに痛みがあります。直立で、背筋を伸ばそうとすると、バン!と腰が張った感じです。
 両F4の井穴刺絡をしましたが、若干良いかな?くらいです。百会の頭部刺絡をすると少し改善しました。頭の皮が薄くて弾力がない、頭蓋骨にビタッとくっついている感じです。5回くらい刺して、2.5号の吸着具、40圧で吸うと、ジワッと血がにじんできます。このやり方で20回出血させます。
 昨日は、サウナに行って汗をたっぷりかいて帰ってきて、自宅でビールを飲んで、またまた水分補給に氷入りの水を二杯飲んだそうです。その後から、おなかがピーピーで今朝まで下痢だったそうです。胃腸の左F1F6と下痢止めのH5F5をやって、再度立ち上がってもらいました。ずいぶん良くなりました。
 ちなみに、手術痕の圧痛はまったくありませんでした。仕上げに、腰に少し鍼と皮内針をして終了しました。
 

実践ですね  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月11日(月)07時50分38秒
  おはようございます、鍼灸初心者さん。そうですね、やはり実践、体験に勝るものはありませんね。ただし、それを基盤にして治療技術や理論を向上させるようにしないと、治療法が広がらないことになります。しかし、治療家自身の体験は、そのインパクトが強いですね。
もし、患者さんにも鍼灸初心者さんにも時間があって、患者さんに治療に協力していただける信頼関係があれば、下の患者さんにF2F4の次に、まだ治療効果がある井穴(改善が確認できる井穴)がないかやってみると良いのかもしれませんね。
 内側に突っ張り感があるのでしたらF1F3はいかがでしょう?また、肝経の反対側の胆経F5をやってみてはいかがでしょう?もちろん、F6も試してみる価値はあると思いますが・・・
 

実践  投稿者:鍼灸初心者  投稿日: 9月10日(日)22時12分7秒
  いつも迅速なお返事ありがとうございます。
やはり、実践しかないかあ、と今日早速とりかかってみました。
正座時の膝裏のつっぱり感と痛みが数ヶ月とれないという患者さんに
F2(つっぱる場所が肝経に沿っていることと圧痛が著名)をやると
つっぱり感はかわらないが痛みは少し楽、
続いてF4(圧痛なし)をやると正座時に体重をかけて座れるということで
ご自分で千年灸と指もみを続けるということになりました。
今後もすこしずつ臨床にとりいれていきたいと思います。
ありがとうございました。
 

帝王切開傷痕・癒着?の痛み  投稿者:ぎんなん治療院  投稿日: 9月 9日(土)19時05分2秒
  原因不明の難病といわれ、3年間、風邪をひいたら死ぬと病院でいわれて夏でもマスクをかけていた患者さん70歳。結局、原因は、眼精疲労⇒眼精疲労の針治療とメガネを買い替えたら解決、帝王切開の手術痕の痛み、虫垂炎手術痕の痛み⇒皮内針で緩和、胃、肝臓などの交感神経異常興奮(病院で言われたために)井穴刺絡療法で改善。
 昨日、左のお腹が痛いと来院。もう、すっかり良くなったと思ったら(ご近所では、良くなったので評判になっているそうです)時々左のお腹が痛みます。大腸か、腎臓か、単なる筋肉痛か、と思ってよーくみてみました。
 とりあえず、腎臓かもしれないと思い左F3の井穴刺絡しましたが、さわると激痛があります。壁を背にして立ってもらい、お腹を押さえて圧痛を調べてみました。そうすると、帝王切開手術痕の痛みの延長線上の痛みである事がわかりました。
 おおよそ40年前の手術痕です。ただし、女性は、帝王切開は「出産」と認識していらっしゃいますね。私の患者さんは、中高年の女性がほとんどです。その中で、帝王切開している患者さんはけっこういて、皆さん、押さえると激痛があります。おそらく、帝王切開手術から10年くらいは、なんら痛みもないのではないかと思いますが、20年、30年経つと癒着の引き連れから、いろんな症状を引き起こします。腰痛、高血圧、自律神経失調、膝の痛み、肩コリ、首の痛み、頭痛、胃痛、どれほど影響を及ぼしているか想像が出来ないくらいです。
 この掲示板を見ている皆さんで、もし、帝王切開をしている中高年の女性、治療家の皆さん、帝王切開の経験があるお友達がいる方たち、今からやることを試してみてください。
 壁を背にして立たせます。かかとも、お尻も、背中も、壁につけます。まず、帝王切開をした傷痕を軽く押さえます。押さえるのは、頭が赤い、うどん屋さんにある(福岡だけかな)頭が赤い竹のお箸くらいのものです。お箸の頭のほうで押さえます。同じ圧力で、同じ時間、ゆっくり聞きながら・・・次は、傷痕から1〜2cmくらいのところを同じように押さえます。再度、3〜4cmくらいのところを押さえて圧痛を調べます。
 痛みは、その箸の先に針が付いていて、その針で刺されているような、チクチクした痛みやズキンとした激痛までいろいろです。
 紀子さま、帝王切開で出産、こんな事があると、この年は紀子さまに続けとばかり、帝王切開が増えるのではないかと心配です。その影響・症状がでるのは、これから20年先です。手術した担当の医師はいないかもしれませんね。そうなると、自分がやった帝王切開の手術が、その女性の晩年にどのような影響を及ぼしているか?知らないまま・・・必要な手術ですから、必要なんですが、その後も研究して欲しいですね。
 おそらく、世界中で何千万人?もっとかな?の女性が原因不明の体調不良で悩んでいると思います。
 

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